ビジュアルスクリプト2つ試用!(arbor3とplaymaker)
投稿がちょっと遅れてしまいました!すいません!
こんばんは!もんごりです。
今週は、ビジュアルスクリプトというものを勉強して試していました。
「arbor3」と「playmaker」というアセットです。
調べた段階で、「arbor3」と「playmaker」が良さそうだけどどっちがいいんだろ?と思いましたが、やってみないとわからないのでどっちも買ったろ!ということでどっちも買って試してみました!
unityのアセットストアでは、今まで買ったような部屋や小物、キャラクターモデルから背景用オブジェクトなどの、3Dモデル以外にも、unityでの制作を支援するツールなんかも販売されてるんですね~
それがこちらです!
↓まずは「arbor3」
ビジュアルスクリプトというものは、「スクリプト」をコードの文字ではなくこういった「処理のボックス」としてまとめ、順番につなげることでビジュアル的に見やすくするといったものらしいです。
しかもコードを書く必要がありません!
処理によってはコードを書いた方が早いものもありますが、後になって見返すときに、文字だらけのコードよりも見やすくて、何をしようとしているのか思い出しやすくなるそうです。
コードを書く必要がない、とは言いましたが、どうしても必要な部分は書いて組み込まなくてはいけないみたいです。それでも、だいぶ補助してくれます。
コードを書く勉強にもなって、コードが書ければビジュアルスクリプトも理解できる、という相互作用でどんどんunityでできることが増えて、かつ効率が上がるのではないか、ということで、今のうちに使うことを決めました。
普通のスクリプトはこんな感じで文字だらけですからね。↓
ちなみにRPGツクールだとこんな感じで、一番わかりやすいです。できること、処理はかなり限られますが。↓
もう一つ、似たようなアセットとして、「playmaker」というものも試してみました。↓
同じくビジュアルスクリプトです。こちらの方が歴史は長く、世界中でシェアが広がっているので、できる処理は格段に多い印象がありました。しかも思っていたよりとっつきやすかったです。
2つ試してみましたが、とりあえずarbor3でミニゲーム作ってみます!
playmakerはできる処理が多くてもマニュアルもあるしシェア広いから情報もあるしでいいんですが、どうも敵AIを作ろうとなるとまた別のアセットを買う必要があるみたいなんです。そうなるとまた別の学習コストもかかってしまいますし…
arbor3では標準でそれも備わっているので。個人的には見た目がこっちのがカッコいい!
今後、ビジュアルスクリプティングに慣れてもっとできることを増やしたくなったらplaymakerと敵AI用アセットの併用に切り替えるかもしれません。
さて、ただのアセット紹介の記事になってしまいましたが、来週からゲーム作りに入っていきます。
なんか下準備ばかりで本格的にゲーム作りしてなくないか?という僕の中の監督の声もありますが、そろそろやります!
ci-en用有料動画をまとめて販売する作業もするかもしれません。
そんなわけで、今週の視点変更動画です!
・ヒップアタック上から(競泳水着)
・電車の椅子正面から(ブラウス)
ではまた!
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