テキストあれこれ
サムネは奴○服の主人公。
■書くときの心構え
エロテキストを後で見直すと、恥ずかしさで死にたくなります。これに対してひとつの解を見つけました。文章に限った話ではないんですが、エロ創作ってのはいかに自分の性癖を他人に伝えるかのコンテンツ、ですよね?だから、恥ずかしいものを隠そうとするのは間違っていて、いかに煮詰めて叩きつけられるかって考えるべきかなぁと。むしろ、シラフで見たときに目を覆いたくなる方が丁度良いのかもしれない。
■官能小説
エロテキストの参考に官能小説を読み始めました。
官能小説って、一部の人向けのコンテンツだと思っていたんですよね。だって、同人誌やエロ動画の方がてっとり早いじゃないですか?おちんちんがイライラしてIQが著しく下がっている状態で、文字を読むなんて無理だと思ってたんですよ。
ただ、エロテキストが書けないのはずっと課題だったので、参考の一つとして官能小説を読んでみました。ノクターンノベルズで。ここで新たな気付きが起こりました。いくつか文章を読み進めると、頭の中でイイ感じに想像が膨らんで「これは抜くしかない!」ってなったわけです。どちらかというと妄想オナニーに近い状態で、とにかく没入感が高かったですね。
何が言いたいかというと、エロ小説もいいよねって話でした。
■実作業
エロテキストを書いては消し、書いては消しを繰り返しています。というのも、主人公と竿役のセリフ感がなかなか定まらないんですね。
今作は凌○10割ですが、全体的に明るい雰囲気にしたいと思っています。主人公がやられる度に落ち込んでいてはテンポが悪いし、かといって淫乱アヘアヘになっちゃうのは僕の趣向と違うので、いい塩梅になるように調整しています。
一度、自分の中でテキストを書く「型」が決まってしまえば、次からはもっとサクサク筆が進むようになるはず。今はまだレベリングの時期ですね。