マップを作るのが面倒臭い!
こんばんは、ORANGE BOXのひまりです。
今作はとにかく、見た目に気を遣っています。まずは、"面白そう"と感じてもらわないと、中身もへったくれもないですからね。その中で、マップについてお話します。
■マップ
始めに言いますと、僕はマップを作るのが苦手です…。マップなんて爆発してなくなってしまえば良いと思うんですが、アクションRPGなのでそうはいきません。
これは試作用に作ったマップで、Medievalシリーズを利用しています。2.5次元の雰囲気が原作とマッチしていて、とても気に入ってます。
しかし、この素材は「parallax mapping(*)」を推奨していて、地形のタイルセット自体はそこまでバリエーションがないんですね。これから、砂漠・森・山などの他マップに着手したとき、果たして上手く作れるか不安です。
*:お絵かきソフトでマップを描いて、最後に当たり判定を1マスずつ付ける手法。美麗なマップを作れるが、労力も跳ね上がるので量産には向いてない。できればやりたくない。
■街
こだわり出すと沼になる部分。今作はガッツリと省略して、背景画像と選択肢を置いたものを「街」と呼びます。いいね?
■プロトタイプ
「どんなゲームか分かるものを作らねば!」と、せこせこと作業を進めています。最低限の機能に絞っているものの、先が遠すぎてゲロ吐きそうです。
今回はこの辺で!ではでは~。