マップ、エフェクト、歩行グラ
こんばんは、ひまりです。
気が付いたら一瞬で時間が過ぎているので、この世界のスピードに付いていくのが大変です。
■マップ
「Medieval」素材を一式持っているんですが、「parallax mapping」で作るのがしんどいので、どうにかラクができないものかと「FSM」素材を買ってみました。
素材自体のクオリティも高いのですが、なんと言ってもサンプルマップが付属しているのが嬉しい。お手本がないと、使い方が分からずじまいなのです。
ただ、壁や小物を吟味して配置しないとダメなので、やっぱりラクをするのは難しい。画像はサンプルマップに配置したものですが、これと同じクオリティのマップを作ろうと思うと結構大変です。
その代わり、誰かに「お願い!」って切り出しやすくはなりました。僕はマップに対するモチベが極端に低いので、ここで消耗するのはまずいのですよ。
■エフェクト
前々から作りたいと思っていた「AoE(範囲攻撃)」の予兆を実装しました。画像をプラグインで表示させているだけのゴリラ実装です。できりゃ良いんです、できりゃ。
アクションゲームと言えば、敵の攻撃パターンやモーションを覚えるのは大変ですが、これなら「見てから避ける」ことができるので、敷居もグッと下がります。視覚的にも攻撃がどこに来るのかわかりやすいですしね。
サンプルでは、プレイヤーの位置にファイアーボールを連続で撃っています。
■歩行グラ
歩行グラフィックはエイン(主人公)のみを用意し、それ以外の登場人物はすべて紙芝居の中で表現するつもりでした。
が、制限されている中での演出が苦しくなってきたので、やっぱり用意することにしました。(例えば、仲間キャラが会話シーンでしか出てこないと、仲間感が全然ないよねっていう)
TN_SpriteExpanderプラグインで3頭身の歩行グラを用意しました。エインの歩行グラとの兼ね合いは、追々考えます。
今回は以上です。
ではでは!