デジタルイラスト習作 1

星を喰む子供達


デジタルで物語のあるイラストを描くというお題に対して「ファンタジーラノベの表紙絵」というイメージで制作したイラスト。最初に物語りの設定的なアイデアが湧き、それに沿ってキャラをイメージして描きました。私の場合物語が頭に浮かんでそれに合せたキャラを創るパターンとキャラが先に頭に浮かんでそれから物語を創る場合がありますがどっちかというと後者の場合が多いですね。このイラストは前者のパターン。世の中の人もほとんどは前者のパターンが多いのかな?

物語
「観測者(神様?)の研究所の中に一つの大きなエネルギーの塊として存在する多くの原初宇宙。それがやがて大きく育ってビッグバンを経て広大な宇宙へ成長していく。まるで卵が孵化して雛が生まれ成長していくかのように。観測者はその一個一個の原初宇宙の成長を観測している。
そして研究所で助手として働く3人の子供達がふざけて遊んでいたときに一個の原初宇宙を割ってしまう。そこから一気に一つの宇宙が生まれ急膨張していく。
しかし不完全な形で生まれた宇宙の星々には記憶が欠けているものがあった。そのままではその星は死んでしまう。そこで観測者から責任の咎を負った子供達は記憶の欠片を直す旅に出るよう命令される。それは3人にとってとてつもなく過酷な旅となった・・」
というようなお話です。

誰かこれをゲームか小説にしませんか? 挿絵描きますよ。(笑)

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