小説屋 白石華 2024/03/06 22:36

同級生2の唯ちゃんの思い出語りイラスト、色塗りました

ご支援ありがとうございます。同級生2の思い出語りイラストの唯ちゃん、色を塗り終えました。こんな感じでドン。


背景が桜とドットとイチゴなのは特にそういうぱんつの柄を期待している訳ではありませ……ん? フムウ。琴未ちゃんにピンク柄で穿かせるパンツの柄にちょうど良さそうなブラシをゲットした訳ではありますが。

やっぱり色が付くと肌色質感とかぱんつの質感とかいい感じに……穿いているのに全然安心できねえ。

折角だからサキュバス琴未ちゃんも貼っときますね。レッツエンジョイライフ!

本当はアレですよね。コートが可愛い! 唯ちゃんが可愛い! 私服も用意されていて可愛い! やることなす事、りゅうのすけが中心でかわいい! ちょっと悪戯するところもかわいい! みたいにこう……イベントのイラストとかちょい描いて、一枚枠で説明していくのがセオリーだと思うんですが、見られなかった、ぱんつイベントの話になりました。すまねえ、欲望に正直で……。唯ちゃんは可愛いから、どうせなら製品版を見て可愛いってみんなも沼にハマってくれ。何かそういう二次創作とか出るといいよね。

という訳で唯ちゃんのぱんつを見てしまったりゅうのすけの小説。

「それでね、唯。最近食後に運動することにしたの。ダイエットと、体力も付くかなって。」
「へー。マメな事してんな。」
「お兄ちゃんがやる気を出さなさすぎなんだよ。」
 
 唯は俺のしつけに厳しかった。

「へいへい。やるときゃやるから安心しろよ。」
「もう……唯、体操しているからね。」
「えっ?」

 唯はその場に脚を伸ばしてぺたんとお尻を着くと、開脚前屈を始めた。

「ん……っと。」
「え、あ、へ……?」

 体操って何をするのかと思ったら開脚前屈で……短いスカートと広く襟ぐりの開いたトップス。下にはタンクトップしか着ていない格好で前かがみになり、唯の……大事なところがあちこち見えてしまっている。何でこんなに詳細な報告をしているのか分からないが、今の唯は丸見えだった。

「んっ、ん……っ。」

 唯が動くたびに乳房が揺れ、パンティが奥の形まで浮かびだすように食い込み始める。

「ねえ、お兄ちゃんもしてみたら?」
「ぬおっ!?」

 唯が後ろに手を付いてこちらを見ると……脚を左右に割り開いた状態でスカートの中身……食い込んだパンティや性器の位置が伺えるくらいくっきりした様子や、今まで三なことが無い部分まで太腿が見え……陰唇もはみ出ていた。

「あ、ははは……こんなこと、唯がするわけない、夢だ、夢……。」

 チチチチ、チチチチ……ッ!

 俺は絶望に近い気持ちで夜が明けるのを待ったら、本当に目覚ましが鳴り始めた。

「あれ、お兄ちゃん、今日は一人で起きられたんだ。」
「ああ。やるときゃやるんだよ。」

 俺は自分は寝室で寝ていて、唯が制服姿で起こしに来たのを確認して、ちょっとホッとした。と同時に何故か残念な気持ちになっていた。

 みたいな感じで。同級生2リメイク、発売まで待ちましょう! 

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