3サークル合同キャンペーンに参加しています！

ドーモ、テングステンの旋風野郎です。

今回は制作中のゲームの進捗報告ではなく、
現在開催中のキャンペーンのご案内と、
参加の経緯などを説明する記事となります。

※3/18に本キャンペーンは終了しました。

Laboratory新作配信記念キャンペーン！

本日3/10より、サークルLaboratoryさんの新作
「ブルーメリアの海月亭」が発売されました。

それと合わせて下記の内容のキャンペーンが行われます。

サークル「Laboratory」新作発売記念！
サークル合同企画2作品以上同時購入で総額から50%OFFキャンペーン

こちらに、サークルテングステンも参加しておりまして、
「姉かせぎ」「ダンジョンリピーター」「帝國の関所番」
これらのゲーム3作品が対象となっております。(漫画作品は対象外)
Laboratoryさんとテイル・アキさんの対象作品は上記特設ページよりご確認ください。

単品で買うよりオトクになってますので、
「ブルーメリアの海月亭」をご購入の際に一緒に買ったり、
あるいは普段大幅値引きしない「帝國の関所番」の半額購入チャンスとしたり、
興味のある方は是非ご利用頂ければと思います。

キャンペーン参加の経緯

振り返ること2023年の6月頃の話。

Laboratoryのあまくささんからお声がかかり、
「ブルーメリアの海月亭」に、キャラデザインを提供いたしました。
その時の経緯は当時の記事に残しています。↓
[定例報告]6月の活動報告まとめ
https://ci-en.dlsite.com/creator/322/article/901276

上記のキャラデザイン提供などのやり取りの中で、
こんな会話をした覚えがあります。

「Laboratoryもテングステンも同じ時期に経営ゲーム作ってるんですね」
「テイル・アキさんもラーメン屋経営ゲーム作ってるみたいです」
「こんな近い時期にジャンルかぶると競合するようでなんか申し訳ないです」
「いや…いっそ開き直って３サークルでコラボキャンペーンとかやりません？」
「面白いですねえ！やっちゃいましょう！」

記憶だよりなので仔細は違うかもですが、流れはこんな感じだったかと。

失礼な話、そのときは雑談中に生じた軽いジョークぐらいの気持ち。
まあキャンペーンとか出来たら面白いですね、ぐらいのノリで聞いてました。

その後だいぶ間が空いて、自分が当時の会話を軽く忘れかけていた頃。
あまくささんから連絡を頂きました。

「DLsiteに相談したらOK出ました！キャンペーンやります！」
「まじか」

雑談中のポンと出たアイデアが実現されたという驚きもありますが、
キャンペーン実現に向けて、あまくささんが打診していたことにも驚きました。

聞けばDLsiteのサークルサポートのスタッフさんに連絡し、
具体的なキャンペーン内容、実施する場合可能な期間設定、
参加サークルのうちキャンペーン対象となる作品の基準、
などを相談していたようです。

「キャンペーンとか出来たら面白そうですね」と言いつつも、
こういうキャンペーン企画を持ち込んでDLsiteは取り合ってくれるのか？
というところで考えが止まっていた自分と違い、
しっかり実現に向けて手を進めていたあまくささんに感心します。
しかも打ち合わせを並行して自分の作品はきっちり作り上げている。
この行動力は見習いたいものです。

そんなこんなありまして。

Laboratoryさんの新作とコラボキャンペーンは3/10よりお披露目となり、
一方でウチの「宿かせぎ」の制作はまだまだ開発途上という段階です。
当然宿かせぎはキャンペーンに参加させることは出来ません。

なので、こう…

「ブルーメリアの海月亭」のキャンペーンに
「帝國の関所番」が並ぶという謎の組み合わせになりました。

あとテイル・アキさんの最新作「くらげらいふ」についても
発売から日が経ってないためキャンペーン対象外になるそうです。

バナーだけ見ると「何だこのコラボは！？」と混乱を招きそうなので、
経緯の説明を兼ねて、今回の記事を書いた次第であります。

Laboratoryさんの新作にキャラデザイン提供してて、
近い時期に経営ゲーム作ってた繋がりの３サークルコラボです！
というお話でした。

ブルーメリアの海月亭、自分も発売前にテストプレイさせて頂きましたが、
ゲーム部分は経営ゲームというよりは経営を題材にしたスロットゲーム、
料理メニューの構築と営業パートを繰り返す
非常に小気味よいプレイ感となっています。
料理と料理の組み合わせがハマった時の気持ちよさや、
中盤以降のレア客と合致したときの収益の爆発力は癖になる楽しさです。

もちろんエロイベントも良いもので、
主人公リーズの性の目覚めや様々なアクシデントを題材にして
最後まで変化に富んだエロイベントがゲームを盛り上げます。
Laboratory作品の伝統芸とも言える触手とのラブもしっかり実装。
過去作を好きな人はもちろん、
初見の方にも広くプレイしてほしいなあと思います。

今回の記事は以上です。

それでは！