LDG制作日記27 ゾンビアポカリプス以前の世界へ……！？

『LOVE IS UNDEAD ラブ・イズ・アンデッド』
↓発売しているそうなのでどうか皆さま買ってやってください。（母）

はじめまして、Liquid Moonの母です。いつも息子がお世話になっております。

端的に申し上げますと、息子はエロVRの世界から戻って来れなくなりました。

息子は少し前からエロVRを使ったマスターベ●ションに熱心に取り組むようになり、最近ではもっぱら……

ベーション　ベーション　飯　ベーション
飯　飯　ベーション　飯　ジュゴンの保護活動

といったローテーションでの生活を送るようになりました。

そんなある日、夫の「最近、○○（息子の本名）が呼んだデリヘル嬢さんに対して玄関先で頭を下げながら、うちがア●ホテルではないことを説明しお引き取り願うという、我が家の風物詩的イベントが発生していない」のひと言で、何か息子の身に起こったのではと心配になり、「会議中」と書かれた紙の貼られた息子の部屋に強行突入すると、既に息子は下半身を露出したまま、ヴァーチャルの波多野●衣さんを前に夢心地といった具合でした。

その後、夫とも“安楽死”という手段について相談はしたのですが、Yah●o知恵袋の有識者の方曰く、「日本の法律的に（エロVRばっかしてるという理由で引きこもりの息子をピクミン感覚で間引きするのは）難しい」とのことでしたので、見なかったことにして息子の部屋のドアをそっと閉じさせて頂いた次第です。

息子はいつもCi-enで頂いた皆さんからのコメントの話ばかりしていました。息子のまるでコンクリートで田植えをするようなしょっぱい人生において、僅かながらの楽しみを見出せたのも、きっと皆さまのお陰だと思います。息子に代わってお礼を申し上げます。

今後につきましてですが、息子の意志を尊重するという意味でも私たち夫婦が制作の方は引き継がせて頂きまして、息子の残した素材を元に夫婦二人三脚で『LOVING DEAD GIRL ラビング・デッド・ガール』の完成を目指そうと思っております。

皆さまにはあまりにも突然のご報告となり、戸惑いや「ただでさえブログの進捗も遅れてるのにお前ほんといい加減にしろよ」といったご心配のお気持ちもあると存じますが、後者に関しては知らぬ存ぜぬで押し通させて頂きますので、引き続きサークルの応援の方よろしくお願いします。

↑オープニングシーンとのことです。（どこで切ればいいのかわからずBGMが一周するまで同じ画面が続きますがご了承ください）

※今日はこの他にも息子が残した素材を皆さまにご紹介させて頂きたく思います。どうか、サークルをフォローして記事の続きをご覧くださいませ。