東京妖異研究所 2020/08/17 20:01

【戦巫女2】8/17進捗 新キャラ紹介続報&エロイベント


こんばんは、もりそばです!
今回は5月にちょろっと紹介した新キャラを改めてご紹介します。

■渡り太夫『シラツユ』


ふらりとホノカの前に現れては、その都度ホノカを導いていく謎の遊女。
見識深く、ホノカでもうっとりしてしまうほどの優雅な美貌を持つ女性。
果たして彼女は敵か味方か…。
※ちなみに彼女はエッチシーンが複数あります。

■渡り太夫とは?

「太夫」は遊郭の中で一番格の高い遊女の名称となります。
有名な単語「花魁(おいらん)」と、ほぼ同義とお考え下さい。
遊女は前金の元に遊郭に売られて教育される女性で、基本的にその店から離れることはできません。
ですので、ひとつところに居を定めず街々を移動して客をとる「渡り太夫」は本来ではありえない創作となります。

ちなみに遊女というと、売春婦というイメージが強く持たれる方も多くいると思いますが、現在では厳密には微妙に違うとされています。
というのも、過去の日本は性に対してかなりオープンで、宿屋の飯盛り女や看板娘だろうと折り合いがつけば誰でも売春していたそうで、遊郭=売春宿ではないとのことです。
※数か月も海にいる漁師などを客層とした売春宿も存在しており、それらが○○遊郭などと自称する例もありますが、この話においては「吉原」「島原」など本物の遊郭のことを言います。

そもそも、本物の遊郭の遊女は会うにも相当額のお金(現在の価格で百万くらいとかなんとか)が必要で一般人は「花魁道中」など移動する際しかお目にかかることはありません。
加えて、会う決定権は遊女側にあり、いくらお金を積んで指名したとしても遊女が気に入らなければ袖にされます。
で、会えれば即セックスできるかというとそんな訳もなく、普通に食事をとったり、扇子投げなどの座敷遊びをしたり、良くて添い寝レベルだとか。
その間も男はガンガン貢がなければなりません。キャバ嬢やホストと考えればいいでしょうか。お店側としてはどれだけ金を搾り取れるかといったところです。
また男側としては、そこまでお金をかける以上はワンナイトラブというよりも身請けが主体となります。高値の花を嫁にすることが男冥利に尽きる最大のステータスということなのでしょう。
ですので、一流の遊女ほどエッチから程遠かったりするというお話でした。

【 月額500円プラン 】プラン以上限定 支援額:500円

有料フォロワー限定でHイベント動画を公開!

このバックナンバーを購入すると、このプランの2020/08に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

【 月額1000円プラン 】プラン以上限定 支援額:1,000円

有料フォロワー限定でHイベント動画を公開!(内容は月額500円プランと同様です)

このバックナンバーを購入すると、このプランの2020/08に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索