NaotaNanase/七瀬社 2021/08/18 12:24

男の子達との思い出

今回は、8月も半ばという事で、川遊びをテーマにしたCFNM作品をつくってみました。
ストーリーは、仲良し四人組のうち、唯一の女子『貞ちゃん』視点の体験談風小説となっております。
最初は無邪気に遊ぶ男女が、歳を重ねる毎に変化していく様子を書きました。

イラストの差分も含めて、最後までお楽しみ頂けたら嬉しいです。


男の子達との思い出

 これは、私が過去に、同い年のチンチンを見た時のお話です。
 少し長い上に、下品で不快に感じる表現もあるとは思いますが、ありのままをお話しますので、最後まで聞いて頂けたら嬉しいです。

 私は貞子(さだこ)と言う名前で、みんなからは『貞ちゃん』と呼ばれていました。
 某ホラー映画に出てくるキャラクターと同じ名前ですが、幸いにもその映画は私が大人になってからのブームだったので、名前のせいでからかわれるような事はありませんでした。

 私が生まれ育った町は、山に囲まれ川も流れる、自然に溢れた町でした。○○町という名前でしたが、町とは名ばかりで、人口も少ない農村でした。
 当然、子供の数も少なく、一貫校の全校生徒の数は三十人にも満たず、同い年の子は、私を含めて四人しかいませんでした。加えて、私以外の三人は男の子でした。
 都会の子供達は、男女それぞれ、別の遊びがあるようですが、私の故郷には、ろくな娯楽や遊具が無かった上、子供の数も少なかったので、男女一緒に、同じような遊びをしていました。

 ○○生の頃は、夏になると自転車に跨り、毎日のように川へと遊びに行っていました。
 当時はインターネットも普及しておらず、ファミコンのようなゲーム機を持っている子も上級生に一人か二人くらいしかいませんでした。
 そんな、娯楽が何もないような時代だったので、私にとって川遊びは、とても楽しい娯楽の一つでした。
 また、川遊び出来るような場所だけは山程あったので、上級生や下級生に邪魔される事無く、仲良し同士だけで集まって遊ぶ事が出来ました。

 私は同い年の男の子三人と、いつも一緒に遊んでいました。
 川遊びの時。○○生の頃は、私も男の子達も、みんなが裸で遊んでいました。
 信じられないかもしれませんが、水遊びをする時は女の子も裸、という事が当たり前の土地でした。
 三人とは小さい頃からずっと一緒だったので、男の子達の前で裸になる事に抵抗はありませんでしたし、逆に男の子の裸を見る事にも抵抗はありませんでした。
 
 ○○生当時は、性的な知識や恥ずかしさも無かったので、お互い無邪気に、割れ目やチンチンを見せ合っていた事もありました。
 この頃は、みんな白くて小さい"オクラ"の形をしたチンチンをしていて、動き回る度、ちょこんっと突き出たソレが、ゼリーのようにプルプルと揺れていたので、チンチンに対しては『可愛らしいモノ』という印象を持っていました。

 幼い頃の私は一人だけ女の子という事もあって、チンチンに対しては、『持っていない』という疎外感や、『男子だけズルい』という羨ましさを併せ持っていました。

「私のチンチンはいつ生えてくるの?」

「何で私だけチンチンが付いてないの?」

「チンチンって何処かに売ってないの?」

 度々、そんな事を言っては、よく母を困らせていました。
 この頃は、些細な男女の違いを感じてはいたものの、まだ分け隔てなく、男子達と裸になり、無邪気に川遊びを楽しんでいました。 

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