夢の世界の住人
寝て夢を見ることが楽しみになっている。
今日見た夢は、銀河英雄伝説のヤンウェンリーと旅行に行った先で乗っていたシャトル内でテロがおき、離れてしまったヤン夫妻を懸命に探す夢だったり
吸血鬼の集団に仲間にされた少女が、他の吸血鬼は迷い込んだ人間を躊躇なく殺し死を据えるのに対して、始めは血が怖くてなにもできない状態から、徐々に吸血鬼として覚醒していき、やがて吸血鬼ハンターがやってきて、そのなかには少女の幼馴染の少年がいて、殺すか生かして村に返すか、血を吸って仲間にするかの選択を迫られる部分で目が覚めた。
そのまま話にできるような夢を見ることが多く、ますます絵が上手ければ、漫画としてとかそれこそ、垣野内成美さんくらい描けたらとかおもうし、小説にしてみては?なども考えるが、考えているだけで、体が動かない。
中途覚醒を繰り返して夢を見て、いまでは見たい夢をみるのが目的になっている。
ハリーポッターで 夢の世界の住人になり生きることを諦めてはいけない というダンブルドアの言葉があるようだが、私はもはや夢の中の世界の住人である。