AIがイラストを描くようになったのかぁ…

AIが描いたイラストを見たけれど…普通にかなりうまいよね。
自分はそのうちデトロイトビーコムヒューマンというゲームの世界になるだろうと考えているけれど。

アンドロイドが家事とか育児とかしてるけれど、そのうちに自由を求めて人間と対立していくという奴だ。ターミネーターの世界にもなるかもしれんとかも考える。

自分も絵が絵がと言っていたけれど…ＡＩのイラストも今後進化するだろうし、間違いなく流行りの絵とかでは人間は太刀打ちできなくなるだろうと思う。数分で凄いの描いちゃうんだもんＡＩさん。

すでにＡＩイラストというジャンルでＤＬサイトとかで売りに出してるサイトさんもあるようだね。

自分には才能はないけれど、そこでやめるか、それでも続けるか…それよね。

ゲーム制作は続けるけど、今作ってるゲームのツールなんてＲＰＧツクールのＸＰだよ。約20年前の奴だぜ。2000もいまだ動くし、互換性はありがたいわ。

問題は自分の手の遅さよね。長門有希の奴は半年で作れたけれど、そこからモチベがかなり下がってるというか…絵が上手い人と比べて自分が描く意味あるのかと萎えてしまったが、こうＡＩまで出てくると段々清々しくなってきた。

よく人工知能や機械は１０から100にするのは得意でも、0から1は作れないという。
だがそれは人間だって同じ事だろうと思う。絵にしろなんにしろ、何かしらを模写したりして練習をしてきた人がほとんどだろう。
全く誰の知識も得てないで自分で全部やったとかいう人間がいたら化物だ。
そういう意味では人間がAIに勝てる要素はまずない。というか競っちゃいけない。

個性という点で置いては、自分の絵柄は当てはまると思う。下手だけれど、AIには描けない、描こうとはしない絵柄だと思うのだ。いやまぁ、描けたとしても需要がないだろうけれど。

芸術の面でAIが台頭してくるとは思わなかったが…優生思想という観点でのみ論じるならばAIや機械の方が人間よりも優秀である。一部の天才的な人間以外必要のない世界になるかもしれない。機械に奪われるような仕事しかできない奴が悪いなどということは自分には言えない、明日は我が身である。機械は生物ではないので優生思想は当てはまらないだろうけれど、間違いなく人間より優秀というか…このまま人工知能が進んでいってただのツールだったものに意思や命を与えることになったら人間では太刀打ちできない。平均の能力が違いすぎる。

どちらにせよ、瀬戸際に立たされてる気がするなぁ。機械と人間か…共存を望みたいけれど、どうなるかは未来の話よね。そのころにはたぶん自分は死んでるだろうが。

それはさておき、自分には女難の相が出ているんではないかという出来事も起きているし、最後の手段として専門学校にでも行こうと思っていたら、ｂ型の作業所でイラストやら３Ｄやら動画、打ち込みの音楽を教えてくれるところを見つけた。
結構ハードルの高い事をやっていたように思う。ここで絵やらスキルの鍛錬させてもらって、家ではゲーム制作を細々と続けていくでおいらの一生いいんでないかと思わんでもない。

ＡＩも音楽作ったり、文章とか書いたりできる様だし、うーん。自分も余りにも絵が進まないようならＡＩイラスト考えてもいいかなぁ、どうかなぁ。