えるるっく 2020/12/07 13:41

新しい、課題。

おはようございます、えるるっくです。
私は現在一人で制作作業をして居たころには感じられない経験をたくさんしています。
あ、アンケートありがとうございます!ちょうど半々になるとは思っていなかったのでびっくりしました。
#男でも女でもびっくりしていましたが 笑

いつからか私は独り身のクリエイターを飛び出してから、いろいろな人と話をし。たくさんの人の考えを聞き。気づけば人の上に立つ人間になってしまいました。
望んでなったわけではありませんが別に嫌なわけではありません。私がやりたいことをやり続けた結果こうなったことなので不満は感じません。

が、人と人との間には「信頼」が必ずついて回ります。
この信頼を築くにはモノづくりとはまったく別で、少し似ているように感じます。
Ci-enで教えてもらった過去を切り捨てない、人付き合いや妙になってしまった人間関係もしっかり受け止めるということを知ってからは、コツコツと制作物をつくることと同じようにコツコツと誠意を行動で表し続ける事しかないことを痛感しています。

最初にちょっと触れましたがこれを私一人でやって居たころはすべて自己責任なので相手を裏切るような真似は絶対に起こりえないよう注意するのは比較的簡単でした。
しかし組織としてやるには話がかなり違いました、私が注意すればいいだけだった状況から、私を通した人にも注意を払う必要が有る、ということです。
そして、そいったいことで生まれたトラブルはいつだって白黒はっきり出来る事がすべてではなかったりするのが非常に難しかったりします。
白黒はっきりつけて一発づつ殴り合ってすっきり解決!くらいシンプルだとわかりやすいのですが 笑
私の貧弱なパンチ力じゃ大抵の人と割に合わないかもしれないですが 笑
私は以前そういった白黒つけられないけど何となく時間に解決してもらう。という環境で鉄砲玉として(笑)仕事をしていたので、このクリエイティブな世界が本当に大好きです。
みんな終着点は明白です。

「いいものを作りたい」

制作サイドの終着点は本当にただこの一点に尽きます。
もちろんこの「良いもの」の「良い」には人それぞれ解釈が異なるかもしれません、例えば~わかりやすい例だとお金が稼げる作品が良い。としているのか。自分の趣味趣向を惜しみなく詰めた物を良いと言っているのかは様々ですが。といった感じでしょうか。

私で言うなら「やりたいからやっているだけ、他人に文句は言わせない」といった感じでしょうか。
もしかしたらみんな何処か頑固なところがあるのかもしれません。
#わかりませんが笑

この同じ目的に、同じ熱量で向かうことができる人がこの界隈には多くいます。
わたしはそれが好きです。

この共通の目的があるから私は現在もどうにか辛いと感じることなく、精一杯努力を惜しむことなく人と接することができるのかなと、今書いていて思いました。

組織としてやっていく以上は私の予期しないトラブルが多発します。
特に今は最もそういう時期であるのかもしれません、そしてそういったことを未然に防げるようになるのが今の私の課題であったり、また新しく見つけた仕事なのかなと思いました。

今度はこのことに関して自分なりに深く考えてみようと思っています。
現場からはいじょうで~す!

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