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MARO/グローバルワン 2024/06/09 08:24

銀河英雄戦艦アトランテスノヴァ シャレーダーグローバルワン セラフグローバルワン

2万年もの年月が経ち・・
ムー文明は新たな姿に生まれ変わる・・・

アトランテスに復讐する為の
軍事的パワーを追い求め、多くの文明圏を
滅ぼしては文化吸収と奴○化を続け

やがて比類無き軍事国家へと変貌した
最早何者にも敗北する事はない
全宇宙の支配者と成ったのだ!
何時しか彼等は自らを{神の子}と
呼ぶようになる

ガルスグレーサーこそは神の楽園
巨人族に生まれた者は永遠の富と幸福と権力を
手にする選ばれし民族なのだと・・・

ガルスグレーサーこそは全宇宙に
真の平和をもたらす偉大な神の系譜
全ての知的生命体は偉大なる神の子によって
等しく支配されねばならない

さすれば小さき者同士の愚かな
いがみ合いや諍いも無くなり平和で穏やかな
ユートピア世界が実現されるのだ

黄金郷の実現はガルスグレーサーが
支配して初めて実現するのだ
アトランテスが如何に間違いであったか・・
{正当なる支配者}ガルスグレーサーが
道を示さねばならない

此が 大城誠矢を激怒させた一文である
スパイシップの人工知能から回収した
ガルスグレーサー帝国の概念

正直これを知るまで大城誠矢は
{防衛隊}の思考にまだ縛られていた
だがこの傲慢な理念を知ってから誠矢は変わる

「アトランテスの間違いを正す!?
そんな馬鹿げた理由で
多くの星を侵略し文明を破壊しては蹂躙し・・
そして俺の家族とキャシーを・・真耶の・・
お父さんやお母さんを・・奪ったのか!」

「許さない・・俺は許さないぞガルスグレーサー
祖先のアトランテスは大きな間違いを冒した・・」

「使える武力を使わず奴等を宇宙に逃がしたのは
大間違いだ・・今度こそ・・逃がさない・・
俺は奴等を・・ガルスグレーサーを此の手で必ず
全滅させてやるぞ!!」

____________________
★付箋文★

今・・銀河外周に迫りつつある
凶悪な暴力の化身と言える大艦隊がある・・
それは地球侵略の為に派遣された
ガルスグレーサー帝国侵略艦隊

その艦数は有に1万隻、一惑星である地球を
攻めるには過剰すぎる大戦力だった

3000メートル級の旗艦グレートガルス
要塞と呼んでも差し支えのない超巨大戦艦だ
その内部は人類には何もかもが
巨大過ぎるマクロの世界が広がっていた。
人類サイズの10倍ある巨人からしてみれば
この艦も普通の大きさでしかない感覚である。

内装が全て10倍の世界では
小人と呼称される我々人類にとっては
危険と恐怖に満ち溢れた世界となるのだ

巨人に少し踏まれただけで殺されかねない
巨人が何かを床に落とすだけでその重さ次第では
小人には致命傷になる。

巨人達がそれを気を付ければまだ良い
だが巨人はこの世界の神である
気を付けるのは逆に小人奴○の責任で
邪魔にならないようひっそり行動し
巨神の世話をするのが義務であり幸福

そう幼い頃から徹底的に言い聞かされ
教育を躾られた小人達は
巨神に使えることに何の疑問も抱かず
人形のように育てられていく

ガルスグレーサーは自分達に従順な人間には
慣用に振る舞い、逆らう者は情け容赦なく虐げ
弄び重い刑罰を課すとされる
このドス黒い文化にドップリ漬かる
厄介者が居た。

今回の地球侵略艦隊の艦隊司令を務める
グレートガルスの巨人艦長ゲーレツ司令官
「2万年前の文献で地球人は奴○として
大変に有能だったと記されていた」

「地球を侵略した暁には
見栄えの良い地球人共を選別し
ワシの小人奴○にしてしまおう」

「そして朝から晩まで雑用をさせてこき使い
気に入った娘は・・グフフ」

ゲーレツは己の歪んだ妄想に酔いしれていた
巨人である彼の側では彼の身長の10分の1
サイズの人間達がセカセカ働いている

重いゲーレツの体に必死でマッサージを
させられて居るもの、又は髪を櫛で梳く者
ゲーレツはそんな彼等を労いもせず
それが当たり前の様に振る舞い

少しでも髪の毛を強く梳き痛みを感じれば
其れをやった小人を手で叩き落とした
床の上に落ちた小人は手足を骨折し
半死半生の目に合わされる

だが怪我をした小人は下げられ直ぐに次の
小人が髪梳きの役目を交代した
ゲーレツに使える小人奴○の中には
かって巨人だった者も居る

だが・・弱者の小人を虫ケラと呼び
虐げられる小人の心を思うと
余りに酷い扱いをするゲーレツに
意見を言った所、その巨人にゲーレツは

「知らんな・・虫ケラの事など
解る訳が無かろう」

そう吐き捨て気に入らないその巨人を汚い罠に填め
無実の罪を着せた挙げ句小人刑に処してしまい
その巨人の妻子も同じく小人奴○に落とし
ゲーレツは現在、かっての部下を
自分の小人奴○としてこき使っている
この元巨人の名は{セイイアル}
本当ならゲーレツの副官だった男だ。

「ククク・・地球人共を奴○にしてどんな風に
弄んでやるか・・今から楽しみだなセイイアル!」

ゲーレツは元副官のセイイアルにわざと
聞こえるようにそう言った
セイイアルが優秀な副官なのは間違いない

いけ好かないが妙に頭の切れる男だ
出来れば自分の手駒としては欲しい人材
だから家族まで人質に取りこうして側に置き
思想教育を施している

セイイアルはゲーレツのそんな企みなど
とおの昔に見抜いているが・・・
リンクス指令参謀からこの男の面倒を
見てやってくれと言う頼みに
仕方なく従っている

ゲーレツはこう見えて王族の一人・・・
素行の悪さが無ければそれなりの役職に
着けている

(リンクス様の思惑に従いこの男を正そうと
しましたが・・とても私の手に負える輩では
ありません)

諦めにも似た表情でゲーレツを見・・
セイイアルは地球人の未来を憂いた

「せめて・・本土攻撃などしないで下さい」

「其れは約束出来んな・・ガルスグレーサーに
逆らう者には死を与えるのが原則だからな」

無条件降伏を地球が受け入れない場合
地上に向け衛星軌道上から戦艦による
荷粒子砲の一斉攻撃をお見舞いする
地球を焦土化すると言うのがゲーレツの
方針だった「虫螻共を焼き殺してやる」

「折角無傷で侵略してやるという我の
申し出を断るのだ・・それくらいの
罰を与えて当然だろう?」

地球を守る防衛軍艦隊は
ウルフシューター将軍により釘着けとなっている
丸裸にされた地球はこの狂った侵略者に
最早抵抗する術がないのだ

(あの美しい青い星が・・見る影も無いほど
破壊し尽くされる・・この悪夢が
現実になるのは時間の問題だ)

セイイアルがそう思ったその時

「アレはなんだ?」

ガルスグレーサー艦隊が
銀河外周にたどり着いたその時・・
突然1機の円盤が姿を現した

銀色の表面に虹の模様が常に走る古典的な
その姿は何処か幻想的ではあるが
それが銀河連邦の円盤と同一であると
観測官はゲーレツに報告を入れる

「銀河連邦ユニオンの中型円盤だと?」

『今更銀河連邦が何のようだ?・・もう奴等とは
地球侵略に関しては黙認すると我が
ガルスグレーサー政府と話が付いている筈だが』

疑問には思ったがゲーレツは問題にしなかった
相手はたった1機の円盤である・それも古典的な
中型ではないかと端から侮った
「ガルスグレーサーの艦艇で言えば
駆逐艦クラス・・何の驚異にも成らない」

通信士がゲーレツに、前方に見える
円盤から通信が届いていると報告をあげる
ゲーレツは面倒臭そうに通信を繋ぐよう
部下に命じた

<ガルスグレーサー艦隊に告ぐ・・
諸君等は銀河連邦の宇宙海域を侵犯している
直ちに当方の領海から立ち去れ!
警告を聞き入れない場合、当方は直ちに
実力を行使する>

この台詞にゲーレツは猛烈に腹が立った

「条約違反はどっちだ!取り決めた約束と違うぞ!
地球を侵略する事に関しては銀河連邦は
黙認すると制約を交わした筈だ今更何を言か!!!」

だがその銀河連邦の銀色円盤の答えは
思いもしない物だった。

<確かに銀河連邦はそのような取り決め事を
交わしたが、其れほどの大艦隊を銀河に送る事を
容認した覚えはない!>

<貴殿等が地球のみならず
銀河そのものを侵略する目的で攻撃艦隊を送ったと
我々{銀河の盾}が判断した!以上の理由で
それ以上一歩でも進めば貴殿等を銀河に対する
侵略意志有りと見なし最大武力で報復する
進むのなら覚悟するが良い!>

実に強い言葉の牽制だ・・とてもこの
大艦隊を前に只一機の円盤で宣う台詞ではない
銀河連邦と事を構えるのは確かに想定外だが
向こうがその気なら・・此処は押し通り
地球を侵略してから銀河連邦と改めて
交渉し直せば良いとゲーレツは判断した。

その様子を側で見ていたセイイアルは
銀河連邦の円盤がこのように無謀な行為をする
意味を計りかねていた
「銀河の盾・・聞いた事がない名前だ」

向こうも円盤の大群で迎え撃つならまだ話も解る・・
だが円盤1機で立ち塞がって一体何のつもりだ?
抑止にもならないし無意味な行為だ・・

ガルスグレーサー艦隊は銀河連邦の円盤を
無視して銀河領海内に進入した
その刹那、突如として宇宙空間に異常現象が
巻き起こり始める

銀河連邦の円盤が巨大な宇宙竜巻現象を人工的に
発生させ、それに数百の艦艇が一気に呑み込まれた

「なっ!!?」

宇宙竜巻に呑み込まれた宇宙戦艦や宇宙空母が
互いに衝突しあって大爆発を起こしていく

「な・・何だと!?」

銀河連邦の円盤はガルスグレーサーに
強烈なメッセージを放つ

<警告はした・・今のは
銀河を侵略する愚か者に対する制裁である
貴殿等ガルスグレーサーの艦隊の数は1万
銀河に進入できる数は1000隻までとさせて貰う
その数まで削減したら通ってくれて構わない>

明らかな挑発である・・1000隻だけなら通してやる
そう言われて大ガルスグレーサーがお目お目
従う筈がない・・・

『此は・・銀河連邦のこの円盤を撃墜しない限り
進むも引くも出来なくなったぞ!』

それがガルスグレーサーと言う戦闘国家なのだ
セイイアルは今の攻撃を見て銀河円盤の戦闘力を
見誤るととんでも無いことに成ると感じた

今の攻撃は・・200メートルクラス程度の
大きさの円盤が出来る芸当ではない
全長3キロもあるグレートガルスでさえ
今の威力を持つ攻撃は絶対不可能だ
宇宙竜巻を攻撃手段に持つ戦力は・・
ガルスグレーサーでも上位の要塞戦艦級

ゲーレツは目の前で自分の預かる
艦隊の戦艦と空母が破壊された事実に
怒りと憎しみで一杯になり
ガルスグレーサー全艦隊に
銀河連邦の円盤に対する総攻撃を命じた

だが・・目標が小さすぎた
艦隊の全砲門で狙っても銀河円盤は
縦横無尽に飛び回り、なかなか命中しない
それでも数発は直撃したが銀河円盤は
まるで何事も無いように飛び回り続けた

「何と丈夫な円盤だ!宇宙戦艦の60ガルスカノンの
直撃でもダメージが無いだと!?」

知らされていた銀河連邦の技術を遙かに凌駕している
ゲーレツは未だに相手を下に見ているようだが
セイイアル(元)副官は銀河円盤を脅威に感じた

『アレはとんでもない円盤だぞ!』

セイイアルの目には銀河連邦の円盤は
控えめに見ても大変な驚異に映っていた
的が小さい上に動きが素早い
味方の砲撃が味方の艦に当たる同士撃ちが
際だって多い上に

あの円盤は只逃げ回っているのではなく
ハッキリとした目的があって艦隊を
密集させているのだ

「エエイ情けないぞ!それでも貴様等
栄えあるガルスグレーサー軍人か!」
だがそんなことを言われても
銀河円盤の耐久力と素早さは手に負えなかった

それから銀河円盤は艦隊の密集した地帯に
標準を定め、先程とは又違う宇宙現象クラスの
大規模破壊兵器を披露した。

<審判級兵器の二つめを披露する
超重力の奔流の刑を貴様等に下す!!>

次の瞬間には強大な超重力の波が発射され
それに呑み込まれると宇宙戦艦も空母も
凄まじい重力に押し潰され超重力の海に沈んで
圧懐されていった

「なにいいいいい~~~~~~~っ!!」

ゲーレツが金切り声をあげて
椅子の上で仰け反り返る

「ありえん!ありえんぞ!何なのだ
一体何が起こっておるのだぁあ!?」

「味方艦500消失!敵の攻撃により・・
約500が・・一瞬で消滅しました」

その報告は恐怖を伴っていた

「敵円盤から通信!」

慌てて円盤からの通信を開く通信士
次は自分達が狙われるかも知れない恐怖から
ゲーレツの判断を仰ぐ前に繋いでしまう

「貴様勝手に・・・」ゲーレツは

思わずそう言いかけるが
部下にこちらの動揺を見せたくない
巨人であるゲーレツの顔を見れる者は
このブリッジには居ない
巨人の顔が天上近くにあり過ぎて
角度的に見る事が出来ないのだ
ゲーレツにとってそれは幸運だった

今のゲーレツの顔は恐怖と焦りに赤黒く変色し
とても部下達に見せられた物じゃない
それでも声の様子で日っての優秀な副官は
ゲーレツの心の動揺が手に取るように解る

『相当動揺しているな・・相手が思った以上に
強いと感じて後悔し狼狽えている・・だがもう
・・遅い・・・』

小一時間と経たない内に・・味方艦約700隻を
ゲーレツは失っていた、此は・・・例え王族でも
ガルスグレーサーでは許されない大罪となる
下手をすれば(小人刑)も視野に入る程に。

だが今のゲーレツは目の前の
円盤に対する怒りからそれすら眼中にない
敵円盤からの通信は更にゲーレツを激高させる

<無能な司令官に告げる・・
尻尾を巻いて退散するのなら今の内だぞ
これ以上の虐殺は勘弁してやっても良い
逃げ帰るのをお勧めするが返答は如何に?>

この放送をガルスグレーサー艦隊の全ての
将兵が聞いている・・例え降伏したくても
ゲーレツが敗北を認めれれる状況じゃない!

『わざとやっている・・この声の主は
ゲーレツの性格やガルスグレーサーの民族性も
全て考慮した上で挑発し逃がさないように
しているのだ』

セイイアルはそれを感じると身震いした
『恐ろしい奴だ・・』このままでは1万の
ガルスグレーサー艦隊は・・きっと
殲滅されてしまうぞ。

_______________________

★付箋文★8:22 2024/06/09

銀河英雄戦艦アトランテスノヴァ
シャレーダーグローバルワン
セラフグローバルワン


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シャレーダーD04 シャレーダーD04

シャレーダーD03 シャレーダーD03

シャレーダーD02 シャレーダーD02


ターゲット04

シャレーダーセカンドNO.32アフリカ奪還作戦I シャレーダーセカンドNO.32アフリカ奪還作戦I


シャレーダーセカンドNO.40 シャレーダーセカンドNO.40

シャレーダーセカンドNO.39 シャレーダーセカンドNO.39

シャレーダーセカンドNO.38 シャレーダーセカンドNO.38

シャレーダーセカンドNO.37 シャレーダーセカンドNO.37

シャレーダーセカンドNO.36 シャレーダーセカンドNO.36


シャレーダーセカンドNO.35 シャレーダーセカンドNO.35

シャレーダーセカンドNO.34 シャレーダーセカンドNO.34

シャレーダーセカンドNO.34

これは大阪に生き残る
200人の運命を賭けた
絶望と希望の脱出劇

それは悪霊と化した妹とする
恐怖の鬼ごっこ
その恐怖の時間を
逃げまわる婦警隊副隊長
泉真紀子、だがこれは
巨乳隊長が考えた作戦だった
その間に 一番の大物
アーモンに罠を仕掛ける
隊長と侍ディーヴァガイ
そして木星は最悪の戦場と
化してしまうのだった。
シャレーダーセカンドNO.33 シャレーダーセカンドNO.33

シャレーダーD01 シャレーダーD01 シャレーダーD01 シャレーダーディストラクション      フェーズ01 シャレーダーディストラクション      フェーズ01

人造悪魔ダークネスに
よって世界は激変した!
そんな最中
大阪に取り残された女達が
最後の希望として頼ったのが
最強最悪の武闘派警官の二人
今、最も危険な獣達が
檻から解き放たれる!

婦警隊の副隊長を務める
泉真紀子 彼女はかって
その俊足を活かして
引っ手繰り屋をしていた
彼女を更生させたのは
婦警隊長 亘理洋子

泉は洋子に変わって囮役を買って出た
恐るべきダークネスの大目玉ボス
サイクロプスの追撃の末
囚われの身となり、触手責めにより
洗脳快楽○問を受けるのだったーーー

と言う訳で突然始まった
シャレーダーディストラクション
全40話と言う長編のため
残り数話の所で長らく止まっていましたが
やっと全話のペン入れも終わり
此から再スタート致します・・・
エロ無しは一般でも発表しますが
18禁モードが読めるのは
ダウンロードサイト
だけ ですので宜しくネ!ダス





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MARO/グローバルワン 2024/06/08 07:40

銀河英雄戦艦アトランテスノヴァ シャレーダーグローバルワン セラフグローバルワン

一方でスペースヴォルフでも
謎の円盤が・・銀河連邦のものだと
データ照合は取れた

だが・・・

「違うな・・あれはハヤテだ!」

あの独特な光線砲を見間違えるものか
巨大なビームを圧縮し放った様な
あの異常な高密度エネルギーの塊を・・

ウルフシューターはそれよりも
自分の艦隊がハヤテと地球艦隊に
挟まれているこの事態に対処せねば
ならなかった

『いっそ地球艦隊にこのまま突撃し
同士討ちを誘えば、ハヤテは手出しが出来ない』

『だがそれはミサイル艦の戦い方ではない
距離を詰める?それではミサイル艦の
最大の長所である遠距離からの一方的な
攻撃方法を自ら捨てることだ』

『其れでは戦艦の主砲と
まともに殺り合う事になる
砲撃戦と成れば逆にミサイル艦が不利だ!
突撃するのは余りに愚作・・』

『それにハヤテは何故あのような姿に
己を見せているのか・・?
味方にまで正体を隠す・・為か?
自軍から正体を隠すのは・・一体何故だ!?
何より銀河連邦の円盤に偽装する意味は!?』

『とは言え・・大体の想像は付く・・
そう思えるのは初撃でこのスペースヴォルフを
撃沈しなかった事実だ・・』

「指揮官を殺してはこの艦隊がその仇を討つまで
引き下がらなくなると言う計算か」

ウルフシューターがそう思案している間にも
ハヤテは徐々に自軍との距離を詰めてくる
長距離射撃できるハヤテは
火星からこの地球と火星の中間地点まで
攻撃範囲内だ、威力も恐ろしいが・・
命中率ももの凄い制度を出している

「もう少し近くなればこちらも
長距離ミサイルを使う手も出てくるが・・」

『否・・不味い!・・それは不味いぞ
ハヤテにはアレがある!』

その事に思い当たったウルフシューターは
ハヤテの決戦兵器・ジェットトルネードの
推定射程距離を計測した

『不味い・・後少しであの兵器の射程圏内だ
此は不味い!撤退しかない・・』

「地球の船ではなく
{銀河連邦}の横槍で戦略的撤退をしたと
説明すれば・・本国も納得する
逃げる理由まで用意してくれるとは・・」

「ハヤテめ小癪な真似を・・この借りは
利子を付けて返してやるぞ・・必ずだ!」

ウルフシューターは即決し全艦隊に
戦略的撤退するよう命じ木星に進路をとらせる
次々にリープでその場を離れていく
ウルフシューターのミサイル艦隊

「一体これは・・何なんだ?」

地球艦隊は敵の撤収を
まるで狐に摘まれた様な複雑な思いで
只何も出来ずに見送った。

____________________
★付箋文★

金剛艦長が
事の顛末を地球司令部に伝えての
司令部の出した答えは・・

宇宙艦隊はそのまま火星へと向かい
ガルスグレーサーの手から火星を
奪還せよと言う命令だった
これだけの大艦隊を送り出したのだから
絶対に戦果をあげろと言う事なのだろう・・

銀河連邦がどのような企みがあるのか
全く解らないが・・艦隊が無傷の状態で
火星に向かえるのは誠に幸運としか
言いようがない

「だが此では戦で武勲をあげた事に成らんのだ!」
金剛艦長は表面上は冷静さを装っていたが
その胸の内は臓腑が煮えくり返っていた。

「其れにしても円盤が敵旗艦に発射した
あのエネルギー砲は凄まじかった・・
流石・・銀河連邦の戦闘円盤よ
あれが自分の艦隊に向かって使われたらと
思うと背筋が冷たくなる」

金剛艦長は銀河円盤に
敵との戦いを台無しにされた怒りより
あの化け物を相手にせずに済んだ安堵感が
今は勝っている感じだ。

_______________________

★付箋文★

ハヤテはウルフシューターの
ミサイル艦隊が戦場を撤退するのを見送ると
次の作戦に打って出た

「さあいよいよ本番だ!」

この茶番劇に終止符を打つ時が来た
今現在・・銀河外周に予測では
ガルスグレーサーの侵略艦隊が
無防備の地球に向かって侵攻して
来ている筈だ

「敵は地球の裏をかいたとほくそ笑んでいる
だろうが・・そうはいかない」

ハヤテ戦闘総隊長の大城誠矢は
今回の火星奪還作戦に大きな意味で関わっていた

前回の犬吠岬で撃墜した
ガルスグレーサーのスパイシップから
得た情報により、その侵略方法と思想が
分析出来た{分析では}━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ガルスグレーサーは地球を出来る限り
無傷で手に入れたがっている
そこで地球艦隊を火星に向かわせ
地球の守りにわざと隙を作り

ガルスグレーサーの本星より
直接艦隊を差し向けさせると言う
おびき寄せ作戦を立案したのだ

そのためにハヤテはまず
太陽を回り込む形で地球艦隊と
逆方向から火星に先回りして
敵火星基地を強襲した

今の所は作戦は上手く行っている
ハヤテのガードミラージュ・システムが
この作戦の要である━━━━━━━━━━━━━━━━━━

{ガードミラージュ・システム}とは
ハヤテの周りの空間に映像を投影し
ハヤテの姿を消したり複数に見せたり或いは
{別の姿に見せる擬態機能}の名称

独立遊撃隊であるハヤテの
敵と味方の目を同時に欺く作戦用に開発された
春吉科学班長自慢の画期的大発明なのだ。

_____________________
★付箋文★

ガルスグレーサーは巨人文明
ムー直径の子孫である

天体級大円盤と言う人知を遙かに超えた
超古代文明兵器の力により多くの星々を陥落させ
その勢力を拡大し続け・・今や
銀河にも匹敵する大帝国を築きあげた

5万年の昔・・最終戦争の末に滅んだ星から
ムーとアトランテスは共に大円盤で脱出し
宇宙を3万年以上放浪した其の果てに
地球という理想の星に辿り着いた

同じ大円盤で旧敵同士だった彼等が
互いに協力し助け合ったからこそ
実現した奇跡(ミラクル)である

此処ではもう互いの利害を捨て争いを捨て
共存共栄を目指す筈だった・・・
だがそこで巨人である彼等は地球人が
自分達より文明が劣り

尚かつ小型人類であると知ると
此処で又{二つの派閥}に別かれた
巨人族による小人人類の支配を唱えるムー派と
人間サイズに体格を合わせ地球人と
共存共栄を目指すアトランテス派の
2派閥闘争が勃発される。

アトランテスは地球の陸地に
新たなる王国{アストラ}を建国し
移住したが、ムーは地球征服を強行する

無論アトランテスは地球人を守ろうとして
両陣営の激しい戦争が始まった。

数百年に及ぶ戦争の果てに
ムーはアトランテスの圧倒的な
魔導の力の前に敗北する

だがアトランテスは
同郷の生き残りであるムーを滅ぼせず
宇宙に追放する事しか出来なかった。

____________________
★付箋文★7:38 2024/06/08
銀河英雄戦艦アトランテスノヴァ
シャレーダーグローバルワン
セラフグローバルワン


https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/maromaro/id/RJ388668.html

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https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/maromaro/id/RJ060623.html

https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/maromaro/id/RJ004000.html

https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/maromaro/id/RJ004116.html

https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/maromaro/id/RJ004209.html


シャレーダーグローバルワン


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シャレーダーD09 シャレーダーD09

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シャレーダーD03 シャレーダーD03

シャレーダーD02 シャレーダーD02


ターゲット04

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シャレーダーセカンドNO.38 シャレーダーセカンドNO.38

シャレーダーセカンドNO.37 シャレーダーセカンドNO.37

シャレーダーセカンドNO.36 シャレーダーセカンドNO.36


シャレーダーセカンドNO.35 シャレーダーセカンドNO.35

シャレーダーセカンドNO.34 シャレーダーセカンドNO.34

シャレーダーセカンドNO.34

これは大阪に生き残る
200人の運命を賭けた
絶望と希望の脱出劇

それは悪霊と化した妹とする
恐怖の鬼ごっこ
その恐怖の時間を
逃げまわる婦警隊副隊長
泉真紀子、だがこれは
巨乳隊長が考えた作戦だった
その間に 一番の大物
アーモンに罠を仕掛ける
隊長と侍ディーヴァガイ
そして木星は最悪の戦場と
化してしまうのだった。
シャレーダーセカンドNO.33 シャレーダーセカンドNO.33

シャレーダーD01 シャレーダーD01 シャレーダーD01 シャレーダーディストラクション      フェーズ01 シャレーダーディストラクション      フェーズ01

人造悪魔ダークネスに
よって世界は激変した!
そんな最中
大阪に取り残された女達が
最後の希望として頼ったのが
最強最悪の武闘派警官の二人
今、最も危険な獣達が
檻から解き放たれる!

婦警隊の副隊長を務める
泉真紀子 彼女はかって
その俊足を活かして
引っ手繰り屋をしていた
彼女を更生させたのは
婦警隊長 亘理洋子

泉は洋子に変わって囮役を買って出た
恐るべきダークネスの大目玉ボス
サイクロプスの追撃の末
囚われの身となり、触手責めにより
洗脳快楽○問を受けるのだったーーー

と言う訳で突然始まった
シャレーダーディストラクション
全40話と言う長編のため
残り数話の所で長らく止まっていましたが
やっと全話のペン入れも終わり
此から再スタート致します・・・
エロ無しは一般でも発表しますが
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MARO/グローバルワン 2024/06/07 08:08

銀河英雄戦艦アトランテスノヴァ シャレーダーグローバルワン セラフグローバルワン

ウルフシューターは突然起きた
通信障害で火星と連絡が着かない事に
言いしれなぬ不安を感じていた

眼前には地球の宇宙艦隊が勢揃いとなっており
一触即発はもう寸前と言った所である。

「まだ・・火星との連絡は着かないか?」

『ブルドッグに任せたから杞憂だ
とは思うが・・この嫌な予感は』
ウルフシューター将軍は副官シェパードに
再三、火星との連絡を命じる
宇宙の通信障害はそう珍しい事ではない
とくに太陽系のように惑星が多数ある
恒星系では良くある宇宙現象だ

太陽黒点の活動が磁場や通信に影響を
与える事は良くあること・・
気にし過ぎなのは自分でも解るのだが・・

このタイミングでと言うのがどうにも
気に入らない

兎に角・・
火星基地との連絡が取れたら
大至急私に繋いでくれ

副官に念を押すのも不安の現れだ・・
「目の前にいる地球艦隊は正直言って
我が艦隊に比べればどうという事のない
戦力だ・・戦いになれば我等の圧勝と
なるだろう」

「あのハヤテが居ないのだからそうなる
地球は最強の戦艦をこの大事な一戦で
温存しているのか?」

『意図が解らぬ・・』

スペースヴォルフの艦橋で
ウルフシューターは
いい知れない不安を抱えている

その時・・火星との通信障害が治まり
突然基地との通信が回復した
スペースヴォルフの通信士は直ちに
これをウルフシューターに報告する

「そうか・それで火星基地に連絡は
取れたか?」

一瞬の間があり通信士は

「それが・・
通信を送っているのですが
返事が戻ってきません!」

狼将軍は怪訝な表情を浮かべる

「間違いなくこちらの通信は届いて
居るはずなのですが・・・」

通信士はそう報告した
ウルフシューターの心の音が大きく跳ねた

「な・・ん・・だ・・と」

犬のような唸り声をあげ
副官のシェパードが返答が曖昧な
通信士に詰めより叱責する

「何をハッキリしない言い様を・・
それでも貴様は旗艦の通信士か!
栄誉あるウルフシューター直属の
選ばれい兵士の一人か!自覚を持て」

通信士は態度を改め副官に敬礼すると
直ぐに通信機をもう一度点検し
緊急通信コードを発信した

此は如何なる理由が有ろうとも
必ず状況を知らせる義務の生じる
正式な艦隊の緊急発信である

だが・・此が届いても火星から
応答が一切帰ってこなかった

通信士は覚悟を決めウルフシューター将軍に
報告を上げた

「間違い有りません・・火星基地は
この通信を無視する訳がありません
何か重大な事態が起きたと思われます!」

副官も通信士と同じ意見だと
その硬い表情から伝わった
ウルフシューターは自分が感じていた
悪い予感が現実になったと確信する

「緊急事態だ・・火星に致命的な事態が
起こったと思われる、地球艦隊の足止めは
第二号ミサイル艦を旗艦代行として任せ
艦隊の再編成を急がせろ!」

矢継ぎ早に指示が飛ぶ
スペースヴォルフと5隻のミサイル空母で
直ちに火星に向かう判断を即決した
ウルフシュータだったが

レーダー手の報告でそれすら
もう既に手遅れだと知る

「火星から強力なエネルギー反応!」

一閃の強力な光線砲がウルフシューターの乗る
スペースヴォルフの脇を掠めて行った

「こ・・この光線砲は・・ハヤテだ!
か・・火星の方角から撃ってきた・・
と言う事は火星基地は・・ま・・まさか!」

ウルフシューターが最悪の状況を把握したとき
スペースヴォルフの誇る観測危機が敵の
映像を捉えた

「何だアレは!?」

それは・・ハヤテではなかった

「馬鹿な・・ハヤテでないだ・・と?
何だあの円盤は?」

其処に見えるのはハヤテとは似ても似着かない
円盤型の{未確認飛行物体}であった。

_________________
★付箋文★

「あれは・・あの機は!」
その円盤は地球艦隊で知らない者は居ない
あまりに有名な宇宙円盤だった

「銀河連邦の・・俗に言う銀河円盤!!」

太陽系第3惑星地球を銀河連邦に無理矢理
開国させた悪名高き地球にとっての黒船
地球を日本に無理矢理統合せるために

日本以外{全世界}のあらゆる電子機器を
電磁パルス攻撃で破壊した悪魔のUFO
地球人類はこのたった一機のUFOにより
科学文明を破壊されてしまったのだった。

その後は言うまでもなく
唯一残された日本が地球を復興させ
銀河連邦に加盟を強○された
{憲法9条}を条約として結ぶのが
地球が生き残る唯一の条件として。

「地球が屈辱の不平等条約を呑まされた
あの悪夢(UFO)が・・なぜこの場に?」

ガルスグレーサーのミサイル戦艦
スペースヴォルフにエネルギー砲を
発射したのがその銀河円盤だと知って
地球艦隊はその意図が全く理解出来ず
まずは通信を試みる

<そこの銀河連邦の円盤に告ぐ・・
一体何用でこの場に現れたのか・・
その理由の返答を求む>

だが銀河円盤からの応答は無かった
銀河連邦ユニオンは地球を常に見下し
いつも一方的だが・・

艦隊を預かる金剛艦長は
銀河連邦の船が相手では下手に出るしかない
圧倒的な科学力の差と軍事規模の
開きを知っているからこそ
地球は銀河連邦に決して逆らってはいけない
亡国への道に繋がると理解している

<我々はガルスグレーサーと言う
侵略的外星人に侵略を受けています
今我々と対峙している艦隊こそが
そのガルスグレーサーなのです
何卒・・御回答を頂きたい>

金剛艦長は銀河連邦の円盤に向けて
粘り強く交信を続ける

______________________

★付箋文★8:00 2024/06/07
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MARO/グローバルワン 2024/06/06 08:02

銀河英雄戦艦アトランテスノヴァ シャレーダーグローバルワン セラフグローバルワン

ミサイルウオール
ウルフシューターが編み出した狼戦法の
その壱である

爆撃機を狼に例え集団で獲物を追いつめ
そこにミサイルの壁で逃げ場を無くし
後ろから爆撃機が爆雷を獲物の背中に
加えることで更に追い込み挟撃する
鬼畜と言われる程情け容赦のないミサイル戦法だ

「この戦法を編み出した
ウルフシューター将軍閣下こそ
正しく戦の天才よ!」

ブルドッグ少佐もウルフ戦法を学んで
此処までの戦争で多くの武勲をあげた
ウルフ戦法の使い手としては将軍の弟子として
一番の使い手だと自画自賛している

ハヤテは後方から来る雷撃の爆発で
尻を押されそのままミサイルの壁に
激突する形で叩きつけられ爆発の
餌食になる筈だった

だがそこでハヤテは全速前進でミサイルの
壁に自ら体当たりし雷撃の追撃を振り解き
ミサイル数発を爆発させるだけで
被害を済ませたのだ

「エエイ!思い切りのいいパイロットだ!」

此は狼戦法その壱の唯一の回避手段である
ミサイルの壁も一つのミサイルに集中し
それだけに上手く当たればミサイル数発の
打撃だけで済む・・だがミサイルの
爆発に耐えられる獲物はなく
結局は自爆みたいな攻略方法なのだが・・
あのやたらと丈夫な駆逐艦は
やはり原型を取り留めている・・

「信じ難い頑強ぶりよ・・・」

だが・・

煙を噴きながら船体が揺らいでいる・・

「・・効いている・・あの異常なタフさも
流石に限界が近いようだ
追い込むなら今だ・・逃がしてしまって
生き返られては厄介だからな」

「火星に残る戦力のほぼ全てを投入し
ハヤテを確実に沈めるのだ!」

ブルドック少佐はたかが駆逐艦に
此処まで良いように翻弄されて
面白くない上に・・・ウルフシューターの
ある言葉を思い出し焦りを抱いていた━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「この宇宙には信じられないような
{個}の力を持つ存在が居るのは事実だ
その様な存在に遭遇したなら迷わず撤退しろ!」

「戦闘を出来る限り回避するのだ・・
将兵の命はお前達の再拝に掛かっている」

「一人一人の将兵にも親家族・・そして
妻や子が居ることを決して忘れてやるな」━━━━━━━━━━━━━━━━━━

その言葉が何故か頭から離れない

『馬鹿な!あれは只の駆逐艦だ!
手に負えない相手ではない・・その証拠に
既に相当のダメージを与えている・・』

煙を噴き上げ時々火花が飛び散っている
間違いない・・奴は弱っているぞ!
火星基地の防衛は150機の戦闘機隊に任せ
残っていたブル少佐のミサイル艦までもが
ハヤテ撃沈に向かった

「ミサイル空母が残っているから
取り敢えずの急場は凌げる」

地球の戦闘機はたかだか50機
ドックファイとでも3対1なら余裕で勝利出来る
という計算だ

___________________
★付箋文★

「ミサイル空母か・・コロニーに近いし
ミサイルでも撃たれたら厄介だから・・・
先に沈めるか・・」

坂巻進吾は愛機サンダーシャークを
自在に操りながら敵機を翻弄していた
今のところ50機のサンダーシャーク隊は
敵機への牽制に止めており
本格的な戦闘は控えているが・・

「竜一の奴・・随分芝居がかった真似を・・
面白がるのは良いが・・あれじゃいずれバレるぞ」

ハヤテを操縦する響き竜一は爆撃機と
無数のミサイルに追いつめられ
撃沈される寸前の擬瀕死を楽しんでいた

「もう少し翼を左右に振った方が
追いつめられた感じがでるかな?」
そう言うとハヤテのデルタ翼を左右に
振って見せる

すると敵の爆撃機とミサイルの
攻撃が最後の止めとばかり勢いを増した

「単純だね~っ」
多少オーバーなくらいハヤテの弱った姿を
見せる事で捕食者の食欲を倍増させる

「ここら辺りで良いか・・・・」
勝艦長は次の作戦行動に此処で出た!

「VXライガー」

「VXレオールド」

「全戦車隊発進せよ!!」

超重量級の大型戦車ライガー20両
軽量級中型戦車レオールド50両
計70両もの戦車隊が転移ゲートから
猛スピードで次々に飛び出してくる━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『あの駆逐艦も流石に終わりだな・・』

コーヒーに似た飲料を口にし
そのオペレーターはそう呟くと
何気なくレーダーを見ていた
「敵ながら中々手強かったが・・」

するとレーダーに突然光点が点灯し
其れが火星コロニーの2キロ先に
次々に現れた事で

ガルスグレーサーのレーダー官は
楽勝ムードだった空気で油断していた
せいもあり頭が一瞬真っ白になった

「な・・何・・何だ!?」

これは・・レーダーの故障か!?
だが・・光点がこの基地に向け動きだし
始めたのを見てオペレーターの血の気が引いた

「こ・こ・此は!!敵襲だ!!」

ハヤテを沈める目的で
ミサイル艦で発進したブル少佐は
火星基地からの緊急通信を受ける事になる

「何の用だ?この忙しいときに」

「其れが・・基地のオペレータが
レーダーに多数の戦車の襲撃が観測されて
いるとの通信が・・」

ブル少佐は何を言われたのかと・・一瞬口が
ポカーンとなるが、直ぐに思い直し

「何を言ってるんだ!?戦車?馬鹿な事を!?」

「空母でも戦闘機でもなく今度は戦車!?
誤認ではないのか馬鹿者め!」

「所が・・この艦のレーダーにも
その大規模な戦車隊と思われる動く光点が
観測されてまして・・・」

ああ~ん??

ブル少佐は火星基地に少なくとも
50両を超える戦車隊が向かう光景を
望遠で捉えた映像で観た

これ以上ブル少佐に叱られる前に
オペレーターが現場映像を提供したのだ

「うがが・・・嘘だろ?・・一体何処から?
あの規模の戦車隊を一度に運ぶには
戦車揚陸艇が20隻は必要だ・・」

「宇宙空母ばかりかそんな物まで
一体何処に隠していたんだ??
異常だこの戦場は異常すぎる!!」

ブルドッグ少佐は生まれて初めて
オカルト的な恐怖を感じていた
彼処に現れた戦車も戦闘機も
何もかもが余りに不可解で当たり前の
常識が通用しないのだ

頭が可笑しくなりそうだ・・
だが基地をこのままにして
行くわけにはいかない

「直ちに引き返し上空から
敵の戦車隊をミサイル攻撃する!」

そう命令じたと同時に
強力なエネルギー砲がブルドック少佐の乗る
ミサイル艦と艦隊を組んでいた1隻に命中し
その艦が爆発した

「な・・・何だ!?」

攻撃してきた方向には
追いつめられて瀕死の筈のハヤテが
か細く見える主砲から放熱を発しながら
こちらを狙っていた

「ば・・馬鹿な!」

『死にかけていたのではないのかあの艦は?』

砲撃されたミサイル艦は・・・
どれ程の威力なら此が可能なのか
艦の上部が削られ何も残さず無くなっている

「え!?ええ??」
恐らく上部甲板の乗組員は一瞬にして蒸発した
何だこの威力は?・・・戦艦の威力をも
遙かに超えている

其れをあの駆逐艦サイズの船がやったと
言うのか?

もう一度・・その駆逐艦を見てみると
今は煙も・・炎も上がってない・・
偽傷だったのだ!!傷を負った様に
見せかけていたのだ奴は!
それが解った時にはもう遅かった

基地を守るのは航空戦力150機
だが・・敵機が50機なら敵の戦車隊を
狙うことも出来る

その考えが・・甘いと解ったのは
ハヤテの側から光のゲートが多数出現し
其処からミサイルの如く
戦闘機が次々に飛び出して来て
そのままブルドッグ少佐の乗るミサイル艦を
通り過ぎて火星基地に向かって飛び去った
その戦闘機の数 有に100機

その戦闘機と今向かった戦闘機に挟撃され
ガルスグレーサーの戦闘機は為す術もなく
撃墜されていく

その有っては成らない光景にブル少佐は
ハヤテの神髄が少しだけ垣間見えた気がした

『間違いない・・奴が・・あのハヤテが
・・この火星にあれほどの
戦闘機と戦車を運んできたのだ!』

「あの大きさで・・??どうやってか
まるで解らん!だが・・俺はこの目で見た」
50機の戦闘機に70両の戦車・・
そして今発進させた100に近い
戦闘機を搭載した怪物!
まさに白銀に輝く怪物だ!!

「一隻で艦隊並の作戦行動を可能とする
存在などあり得ぬ・・あってはならぬ
こんな理不尽な存在があってなるものか!」

見る間にハヤテの戦闘機に自軍の戦闘機は
喰散らかされていく、例え同数の戦力であっても
空母艦を失った戦闘機パイロッテに帰る
手だてはない、絶望的な状況に追い込まれ
次々に撃墜される味方機・・

地上には70両の戦車が地帯空ミサイルで
狙いを付けている
戦闘機が撃ち漏らした獲物は
今里真一VXレオールド隊隊長が指揮する
50両の中型戦車の地帯空兵器の餌食となった
「このレオールドの牙から逃れられると
思うなよ!」

ブル少佐は
今まで学んできた兵法が一切通用しない
化け物が・・今目の前にいる事に恐怖した

ハヤテはそれまで逃げ回っていたのが
嘘のように元気を取り戻し
生き生きとした動きをし始める

「否・・違うぞ! 弱って見えていたのは
実は嘘だったんだ・・奴は弱ってなど
いなかった!!」

ハヤテが副砲を撃つと
その次の瞬間には、副砲が直撃した
ミサイル艦の1隻が艦主から右半分を
もぎ取られていた

「又だ・・あの船の攻撃力は副砲でさえ
300メートルあるミサイル艦の
艦体を紙みたいに撃ち抜く」

「主砲じゃなくても・・あの船の砲門は全て
一撃で戦艦を撃沈してしまうのだ」

見た目通りの駆逐艦の戦闘力ではない・・
あの威力は超弩級戦艦をも超えた威力だ
攻撃力までもが怪物だというのか???

早さに機敏さ・・攻撃機と戦車車両を
艦隊並に収納し戦闘力が超弩級戦艦を
凌駕するだと・・馬鹿馬鹿しい・・

馬鹿馬鹿しいが・・現に目の前にいる
こいつの存在は・・理不尽過ぎる!
こんな化け物と我が尊敬する
ウルフシューター将軍が何れ戦うのか!?

ブル少佐は・・火星基地に向かう
大規模な戦車隊を見て基地の陥落を悟った

『駄目だ・・このままでは無駄死にだ・・』

ハヤテが鬼の強さでミサイルでの攻撃を
何発も喰らいながら
ミサイル艦隊を次々に主砲の餌食にしていく
光景が、余りに現実離れして見える

『あの怪物のデーターを・・
何としてでもウルフシューター将軍に
お伝えせねば!!』

ブル少佐は映像に残したハヤテとの
戦闘データーに自分のメッセージを吹き込み
それを火星基地のコンピューターに
{偽装データー}に加工して残すよう
素早く部下に指示を与えた

流石と言うべきか・・狼将軍
ウルフシューターの直属の配下の名は伊達ではない

「俺は凡庸な男だ、ハッキリ言って
あの恐るべき敵の正体さえ全く解らない・・・
だが・・俺の知るあの方なら・・宇宙戦艦設計の
天才であるウルフシューター将軍なら」

「あの船の秘密を解き明かせると信じ・・
奴の戦術データーを偽装データーにして
火星基地に残す!」

『願わくば・・あの化け物を・・・どうか
この無念を・・・晴らして下さい!
ガルスグレーサーに栄光あれ!』

ハヤテの主砲が一閃しブル少佐の乗る
ミサイル艦は上艦部が削られるように
破壊され撃沈した

敵ミサイル艦をハヤテが次々に追いつめ
しとめる横で戦車隊は火星コロニーを
見る見るうちに制圧してしまう

「リクジョウ戦力ハ大シタコトガナイナ」

VXライガー戦車隊長
ジャックゴルドーの戦車隊を迎え撃った
ガルスグレーサーには機動兵器がない、戦時に
戦車揚陸艇を展開するにはそれなりの
準備と時間が必要だからだ

「戦闘機と戦車を大隊規模運用できる
ハヤテが凄すぎるのさ」

今里真一{VXレオールド隊}隊長
彼は若いながらレオールド隊隊長として
有り余る指揮能力を発揮した

上空にいる敵の戦闘機を対空放火で
撃ち落とした数は40機
戦車の天敵である航空機も
上下に挟撃されたら一溜まりもない

空の敵機を何とかかわしても
下からの対空砲で狙われたら
逃げ場がないからだ

立体的な詰め将棋である
この兵法は今里が指揮し
中型戦車の連射性能と切り返しの早さを
最大限に生かした戦術なのである

大型地上兵器があった場合は
ジャックゴルドー指揮する
ライガー戦車隊の出番となるが、
残念ながら此度は出番が少なかった

敵もまさか火星での地上戦を想定して
居なかった為と言える・・
こうして・・ハヤテ勢は
残る敵戦力の掃討を素早く済ませ

そして・・火星に残された
ミサイル艦隊10隻と戦闘機150機
その全てを殲滅し
ガルスグレーサーの火星基地は
ハヤテ単艦により陥落したのだった。

______________________
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200人の運命を賭けた
絶望と希望の脱出劇

それは悪霊と化した妹とする
恐怖の鬼ごっこ
その恐怖の時間を
逃げまわる婦警隊副隊長
泉真紀子、だがこれは
巨乳隊長が考えた作戦だった
その間に 一番の大物
アーモンに罠を仕掛ける
隊長と侍ディーヴァガイ
そして木星は最悪の戦場と
化してしまうのだった。
シャレーダーセカンドNO.33 シャレーダーセカンドNO.33

シャレーダーD01 シャレーダーD01 シャレーダーD01 シャレーダーディストラクション      フェーズ01 シャレーダーディストラクション      フェーズ01

人造悪魔ダークネスに
よって世界は激変した!
そんな最中
大阪に取り残された女達が
最後の希望として頼ったのが
最強最悪の武闘派警官の二人
今、最も危険な獣達が
檻から解き放たれる!

婦警隊の副隊長を務める
泉真紀子 彼女はかって
その俊足を活かして
引っ手繰り屋をしていた
彼女を更生させたのは
婦警隊長 亘理洋子

泉は洋子に変わって囮役を買って出た
恐るべきダークネスの大目玉ボス
サイクロプスの追撃の末
囚われの身となり、触手責めにより
洗脳快楽○問を受けるのだったーーー

と言う訳で突然始まった
シャレーダーディストラクション
全40話と言う長編のため
残り数話の所で長らく止まっていましたが
やっと全話のペン入れも終わり
此から再スタート致します・・・
エロ無しは一般でも発表しますが
18禁モードが読めるのは
ダウンロードサイト
だけ ですので宜しくネ!ダス





銀河英雄戦艦アトランテスノヴァ
シャレーダーグローバルワン
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MARO/グローバルワン 2024/06/05 08:41

銀河英雄戦艦アトランテスノヴァ シャレーダーグローバルワン セラフグローバルワン

火星に残された
ガルスグレーサー臨時基地司令部を
任されたブルドッグ少佐は
突然火星に出現した50機からなる
宇宙戦闘機の大部隊に驚愕した

「一体何処から現れた、あの戦闘機部隊は!?」

50機もの戦闘機が突然現れるとは
レーダーに空母艦らしき艦影は確認できない
どうやらリープしてきた艦影が1隻あるが
駆逐艦サイズだ・・とても50機も宇宙戦闘機を
搭載出来る訳がない

130メートルの船に18メートルの
戦闘機が50機も物理的に搭載できる道理もない
『恐らく何処かに空母が隠れている筈だ』
索敵は続けつつ臨時司令を任された
ブルドック少佐は敵の正体を聞くことになる

「艦の識別完了しました・・
未確認艦は・・ハヤテ・・
地球の新鋭宇宙駆逐艦ハヤテ!
又1隻で火星に現れました!」

『この前来た時には何も出来ずに
逃げ帰ったのに・・我等の狼将軍が
温情を掛けたのを良いことに調子に乗り・・
馬鹿な奴だ!とは言え・・今の状況を
閣下にお伝えせねばならん』

ブルドック少佐は通信官に命じ
ウルフシューターに連絡を入れた、だが・・

「申し訳有りません原因不明の
通信障害が発生しており只今
スペースウルフとの通信が繋がらない
状況と成っております」

ブルドッグ少佐は火星の通信状況は
良好だと聞いて敵の通信妨害ではなく
単なる自然現象だと理解した
宇宙に置いて通信が繋がらない
自然現象は少なくない、どうせ
時間が足てば自然に回復するのだ

「仕方ない・・将軍への御報告は
敵を撃退した後で良かろう」

ブルドッグ少佐にしてみれば
ハヤテ1隻を片づけるのに
さほど手間は掛からないと言う
自信があった

火星に残ったウルフシューターの
第13ミサイル艦艦隊の艦数は10隻
ミサイルの強力無比な破壊力は
駆逐艦1隻でどうにか出来る代物ではなく

ミサイル一発でも被弾すれば駆逐艦など
容易く吹き飛ぶのだから戦力差はハッキリしている
それに・・

ミサイル艦にはミサイル空母と言う
種類が有ることも敵艦は知るまい!
ブルドッグ少佐は3隻のミサイル空母艦にも
出撃を命じた

「ミサイル空母艦も出撃だ・・何と言っても
駆逐艦は戦艦殺し、動きが素早いからな・・
だが戦闘機なら駆逐艦よりも遙かに敏捷だ!
戦闘機で取り囲みダメージを与えてから
ミサイル攻撃で一気に撃沈してくれる!!」

ミサイル空母に搭載される戦闘機の数は
1隻でも最大50機、それが3隻ある
3隻の空母なら150機の大編隊だ戦力として
申し分ない!

ハヤテのサンダーシャーク隊は
のべ150機の大編隊を相手取る事になるのだ

火星に残された艦隊は決して侮れる
敵ではなかった

_________________
★付箋文★

「150機か・・制空圏を奪い取るには
奴等を全機撃墜するしかない・・」

ハヤテの方に何機呼び寄せられるかが
鍵だと大城誠矢は唾を飲み込む

「・・火星コロニーを
無傷で取り戻すのがこの作戦の
勝利条件だからな・・」

無茶な作戦ではある・・だが
火星くらいは無傷で奪還したい!

それくらい地球人は多くを
侵略者ガルスグレーサーに奪われた
もうこれ以上何も貴様等に奪わせない
それが大城誠矢の決意だった
{否!誠矢だけではない
ハヤテの戦士達は皆同じ思いだ}

ブルドック少佐が命じる
「ミサイル空母戦闘機部隊に命じる
全機発艦せよ!」

宇宙磁気傷害によって
ウルフシューター将軍と連絡が付かないのは
少々気にはなるが何の問題もない、
通信が回復すれば敵の駆逐艦を
撃沈したという何時も通りの報告をするだけだ

「それにしても・・只の駆逐艦を・・
それも1隻を撃沈しても何の功績にもならない
・・この1隻に全艦出撃させたと言う方が
逆に恥ずかしいくらいだ・・全く面倒・・」

ブルドック少佐は未確認の空母の可能性に
思い当たった・・『そうだ!空母だ・・
あれだけの戦闘機を搭載できる空母となれば
かなりの大物ではないか?』

『駆逐艦など2の次だ・・隠れているであろう
空母艦を炙り出す!そうだ・・そのためには
あの駆逐艦を痛めつけ助けを呼ばせればいいのだ』

我ながらの名案にブルドック少佐は大いに
満足する、これはウルフシューター将軍に
誉めてもらえるぞ!

種族の特性か・・・彼等獣人種族は
上位者にたいしての忠誠心が
異常な程高いのだ。

______________________
★付箋文★

神風型駆逐艦ハヤテ
その速度と機敏性は特筆すべき物がある
戦艦の主砲で狙ってもその素早さで
中々当たらずかえって味方に誤射する
デメリットさえある

ミサイル艦で攻撃し追尾機能を頼っても
そのミサイルでさえ逃げながら
多数の砲塔で迎撃する
小さく小回りが利きある程度の
打撃力があるのだから手に負えない

「しかし機銃だよな?」

ハヤテがミサイルを迎撃するのに使う
機銃の威力が少しおかしい・・
まあ気にするほどではないが
射速が速すぎるのだ

「やはり戦闘機で追いつめるしかないか・・
よし爆撃機を20機ほど向かわせろ!
奴を追いつめとどめにミサイルをぶち込む!」

駆逐艦の天敵は戦闘爆撃機と相場が決まっている

「どんなに機敏でも所詮は船
空飛ぶ猛禽にはかなわないのだ
海鳥に刈られる哀れな小魚・・
それがお前だハヤテ」

ハヤテほどではないが神懸かり的な
操艦をする駆逐艦はある
ガルスグレーサーはそれらを戦艦の驚異と
見なし対抗策を編み出していた
それ即ち駆逐艦殺しである。

超高速で動き回るハヤテに余裕で
追いつく戦闘爆撃機
搭載された機銃で射撃しても
ハヤテの装甲はそれを弾き返す

「駆逐艦とはいえ
流石に24ミリでは傷も付かないか!
だがこの爆雷は駆逐艦の装甲では
耐えられまい!」

爆撃機2機がハヤテを追いかけ
其れを待ち伏せる18機が
一斉にハヤテに向けて爆雷を
正面から矢継ぎ早に撃ち込んだ
ハヤテはこれを正面から喰らってしまう

「爆雷の威力は間違いなく駆逐艦なら
一発で沈む威力だ!あれだけ喰らえば
只では済むまい」

ブルドック少佐が勝ち誇った笑みを
浮かべたが・・その笑みは途中で
驚愕に変わった

「馬鹿な・・何故沈まぬ・・?」

『この方法で沈まなかった駆逐艦など
今まで居なかったぞ!一体何隻沈めたと
思っているのだ!!なのに奴は
どうして平気で飛び回って・・』

「あり得ない・・何発もの爆雷を
まともに喰らったくせに・・幾ら何でも
頑丈が・・過ぎるだろ?」

だがハヤテは爆撃機から逃れようと
必死に飛び回っている確実に効いてはいるのだ
爆撃機の連携は上手くいっている・・

こうなればやはり爆雷の数を更に増やし
動けなくしてからミサイル攻撃で止めを
刺すのが駆逐艦淘汰の常套手段である。

ミサイル艦のミサイルの威力は爆雷の
比ではない・・これの破壊力は
戦艦の重装甲でさえ絶対に耐えられないのだ

「爆撃機でハヤテを誘導しろ!

ミサイル艦の威力を奴に見せてやるのだ!!」

直進から錐揉みしての直下行
中に乗る乗組員は船に掛かる重力で
圧死している筈が・・信じ難いが未だに
平気で飛び回っている

「本当に・・あれは船か?」

全長130メートルのデルタ翼のついた
有翼艦に見えるが・・本当は
戦艦に偽装した戦闘機ではないのか?

『もしそれでも・・爆雷をああも喰らって
平気で逃げ回るなど説明が付かない・・
異常だぞ・・あの船は不気味だ
常識が悉く通用しない』

ブルドック少佐は今一つ
ハヤテの力が掴めないでいた
駆逐艦なのに戦艦より丈夫で
戦闘機に負けない運動性能を持つ・・

まあその程度で有れば問題はない
数で圧倒すれば良いだけの話だ・・
だが不気味だ・・

未確認の空母の存在も気になるし
やはり速いうちに
沈めておいた方が良さそうだ

ミサイル艦隊の攻撃ポイントに
爆撃機隊が上手くハヤテを追い込んだ

「よし!対艦ミサイル全門発射だ!!」

ブルドッグ少佐の命令により
ミサイル艦の搭載する全てのミサイル攻撃が
小さな目標であるハヤテに襲いかかる

一発のミサイルの大きさがハヤテの
半分にも及ぶ大型ミサイルの壁が迫り
絶体絶命の危機がくる。

_________________
★付箋文★8:36 2024/06/05

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https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/maromaro/id/RJ060623.html

https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/maromaro/id/RJ004000.html

https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/maromaro/id/RJ004116.html

https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/maromaro/id/RJ004209.html


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シャレーダーセカンドNO.34 シャレーダーセカンドNO.34

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これは大阪に生き残る
200人の運命を賭けた
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