日記 アフィ/感
自炊は順調に三日目。弁当の代わりに毎回お刺身を買うので、結局値段が一緒ぐらいなのだが。食事の満足度は三倍ぐらいに上がった。食べられる量自体も倍近く増えたからね。
納豆は物珍しさからしそ梅味を買ってみたが。納豆はやっぱり普通の味が一番、というのを再確認する結果となった。
画面レイアウトの効率的デザインに感動
今日も今日とて積みゲー消化。個人的にやりたいゲームが全部終わるまではずっとそう。なので、たぶん今年一年はゲームしかしない可能性あり。まあ、そのおかげで色々と思いつくことがあるので個人的には別にいい。のだが。そろそろブログ作って二年目なのに、なにもクリエイターらしいことしないからなんなのこいつ、と思われてそう。別にいいけど。
えぶるぃさんのゲームを全部触っていたのだが。画面デザインが革新的で心の底から感動していた。安いからという理由で買ったのだが、完全に得しすぎている……。次の新作は定価で買わないと。と、思うぐらいにリスペクトである。
何がというと、会話ウィンドウについてである。最初の作品では普通の画面デザイン。むしろ、ネームプレート分面倒な作り方をされていた。
しかし、これが次の作品になると一変。芸術的とも言えるレイアウトに変化した。
左下は主人公や立ち絵が無いキャラ、イベントシーン中のヒロインを表示するスペース。右側は立ち絵を表示して、立ち絵のあるキャラが喋るスペース。セリフはフキダシ状のデザインにして話している感じを表現し。なによりも革新的なのは、【ミニ顔ウィンドウと立ち絵にネームプレートを組み込んでいる】部分である。こうすることにより、会話文を表示するために名前を打ち直すという手間が発生しない。話す人の顔グラさえ表示しておけば、ネームプレート挿入ミスが発生しないのである。これは素晴らしいデザインである。なにより、立ち絵を自然に表示することで画面上もとても華やかだ。画面中央は話している場所の背景が上下縮小されて表示されているが。これは背景全部を変化させず、ゲーム画面の上に新しいレイヤーとして簡易的に表示させることでロード時間の短縮を行っているのか? セリフと立ち絵とミニ顔グラで背景の大部分が隠れるのでこれも気にならない。ゲームのロード時間対策なのであればすごい発想である。
デバッグしてた時。けっこう名前ミスって多かったし。ゲームしてても、最近だと『ザランダラ』も名前ミスがすごかった。まあ、あの作品はおそらく完成優先でテキストは上がってきたやつをとにかくゲームにぶち込んだんだろうと感じたが。ここのミスって、どのゲームも本当に多いんだよね。これを無くせるならこのデザインは全てのゲームで採用されえるデザインだと感じた。
これの次の作品では、さらに変化。
主人公勢力にも立ち絵が増えたので、左側にもキャラ立ち絵が出現するようになった。が、イベントシーンでのミニ顔グラが廃止されて、「」で名前を表示するようにデザイン変更。まあ、そこはたぶん顔グラ挿入→テキスト表示という工数をテキスト表示のみに簡略化するためにそうしたのかな?
このサークルさんのゲームの会話部分のデザインは素晴らしい。と、今日一日ずっと感動しながらも全作品を楽しく遊んでいた。ゲーム部分と世界観のつながりもすごいんだ。それについてはこっちじゃなく向こうで書くけど。
ファンザのアフィリエイトアカウントを取得する
Lsiteのアフィリエイトは軌道に乗ってきたので。そろそろファンザもやるか、と調整していた。今審査中である。通ったらいいな。
利率を見ていたらびっくり。ファンザは作品の報酬が値段の35%がもらえるらしい。アフィの説明ページで説明の一覧が見られる。DLsiteはおそらく12%ぐらいなんだよね。ポイントのバックは。これ、利益率の差がすごい。20%以上あるよ? これ、DLsiteとファンザで同時に作品発売されてたりしたら、ファンザのURLしか載せないアフィユーザーいるんじゃないの? ファンザだけで販売してるCi-enユーザーって、もしかしてあっちのが売り上げのペイが良いとかあるんだろうか。
自分としては、ファンザ専売の作品を開拓していこうという意味合いで。ついでにアフィリエイトの仕組みも作っていくか―と思っただけなのだが。これを見るとちょっと考えさせられるねえ。DLsiteのほうの販売を促進する理由が無くなるというか……。まあ、実際にやり始めて売り上げが出始めないと実際のところは分からないんだけど。アフィの報酬部分に関しては、どうやってもファンザに軍配上がってるね。