ネタメモ プロジェクト『触手くん』ジャンルの細分化
ジャンルの細分化
『触手くんの大冒険』は登場キャラが多く、普通に作って行ってもキャラの掘り下げができないと予想される。作るのは時間がかかりそうだし、遊ぶのも大変だ。なので、構想的にゲームジャンルを分けられそうな物はこの世界観を土台として別作品にし、ヒロインたちをそれぞれ担当主人公として配置する。
触手くんは各派生作品ではサブキャラとして参加。ヒロインたちのサポーターとして陰に日向にサポートする。派生作品に登場するヒロインは基本的にメインの一人。他は出てくるとしてもちょい役、顔有モブ程度の露出しかしない(掘り下げるキャラを意図的に減らすことでスポットライトを独占させるため)。
せっかく作った楽しい世界観なので、限界を越えて広げていこう。
・戦士さん
担当【エロトラップダンジョン】
参考作品【淫層の洞窟】
攻撃力、防御力を上げるアイテムを「イクス」として、構想としては大部分を参考にしたシステムにしたい。戦士さんはロジカルとは無縁な造形だが、ゲームシステムは運要素がほぼ絡まないロジカルなゲームにしたい。
ダンジョンに入ってただひたすら奥へ奥へと進んでいくゲーム。ストーリーは最下層あり。トル〇コの幸せの箱みたいに、なにか目的があるのかも。クリア後はもちろんエンドレスモードとかあればいいんだろうけど、そうなるとダンジョンはランダム生成のプログラムが無いとできないからおそらく無理だろう。大人しくスコアシステム実装を最大目標としよう。
・魔法使いさん
担当【経営シミュレーション】
参考作品【魔王軍へようこそ】【お使いドラキー】とか
魔法使いさんと触手くんがお店を共同経営。触手くんを探索に行かせて、商品の仕入れをしてもらう。無事に帰ってきたら戦利品をお店に並べて販売。そうやってお金を稼いでいくゲーム。お店の敷地内で農業とかするかもしれん。ライフ系に寄せていく感じ。
お金を稼ぐならお店の増築要素は欲しいところ。お金稼いでお店発展させて、それによる特殊効果でさらにお金を稼ぎやすくしていく。ある意味ハクスラ系になるのかな?
こうなってくると考えることが『触手くんの大冒険』のことだけじゃなくなくなってくるので、全体をひとまとめにして触手くんプロジェクトとしておくか。気分的に。