ネタメモ【Code://Eden】シリーズ『Aちゃんねる』開拓惑星を売る企業、新キャラ造形

【Code://Eden】（全体の世界観）
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　|――『Project://Alice』（生物兵器と教師の話）
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　|――『Refrain://Earth』（宇宙開拓時代後の地球の話）
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　|――『Aちゃんねる』（宇宙配信者たちの話）←これ

大幅な変更

×宇宙開拓者の話→宇宙配信者たちの話
　いけそうなら群像劇にシフト。

惑星開拓業の仕組み

　宇宙開拓者のスポンサーをしている企業は、発見した惑星をまず自社で開拓する。そして人が活動できる環境が整ったら、専用のオークションサイトや不動産の惑星件として売りに出す。……ということは、宇宙開拓者を抱える企業というのは、不動産業系の企業？

　それらの取引を保証するのが宇宙開拓協会。ルールを設定して取引の公正さやきちんと契約が履行されたかを監視する。詐欺が起こればここから「駆除業者」（仮）に依頼が飛んで、詐欺をした組織、人間は皆殺しにされる。駆除業者についてはまたそのうちまとめる。

　この駆除業者が来たらミュータントだろうが惑星一つだろうが関係なく絶滅する。だからこそこの業界の秩序はある意味で保たれている。絶対的武力による秩序。もちろん依頼料が法外だが、宇宙開拓協会はちゃんと払う。だからこそ宇宙開拓協会に加盟している惑星もちゃんと登録料を払うし、仲介料も払うのである。

　キャプテンA・Kは発見した惑星その他は基本的に借金取りへそのまま渡す。自分では価値がよく分からないし、惑星を見つけて渡している限りはお金を貸し続けてくれるからである。スポンサーも別に探してはいない。サラリーマンが単純に嫌だからである。

新キャラ：美少女アバターのVTuber

　アバター制作会社「アストライブ」の筆頭VTuber。ちなみに会社のキャッチコピーは「本当のあなたをインストール」。ヒヤリングでの3Dアバター制作から、現実世界でのアバター投影装置も製造して売っている。この技術はソラルみたいな生体ナノマシンを使って無くても宇宙的に広く普及している。でも、やっぱりお金はかかる。

　とってもアイドルらしいアイドル。プロ意識の塊でキャラづくりは鉄壁。そのあざとさにブヒるドルオタがAちゃんねるを見られる電波圏内に溢れている。