ネタメモ『Will』雑多な思い付きを書きながらまとめていく
設定変更
×正のE・M・Oと負のE・M・Oは同じ器に入らない
↓
〇どのEMOでも同じ器に入る
ミュータント化
生物はEMOを生み出すことができるが、体内のEMOが肉体の許容量を超えてしまうと体の内側からEMOが肉体を呑み込んでしまう。結果、異形化してしまう。
ミュータントには喜怒哀楽どの感情でミュータント化したかである程度同じ傾向が出る。感情が違っても状況などが同じだと特徴だけ似ることもある。宇宙歴後期では人類がミュータントと遭遇して生存戦争を開始しているので、その時の人類がこれらの個体に分類を振り分けた。
喜=体のどこかに笑顔のような痣がでたり、表情が笑顔で張り付いている。
乾いたようなハハハハという笑い声を上げ続ける。
この特徴を持つミュータントを【スマイル】種と分類する。
怒=肉体がいような発達をしていて、目につくものすべてに破壊行動を行う。
危険な個体。この個体を【ヒューリー】種と分類する。
哀=いつまでもしくしくと泣き続けている。張り裂けんほどの悲鳴を上げる個体も。
この個体を基本的には【ティアー】種と呼ぶ。
この個体には亜種として絶叫する者として【スクリーム】種もいる。
無=物音を建てず、声も上げない。虚無的な雰囲気を持つ個体。
この個体を【ヴォイド】種と呼ぶ。気配が無いのである意味一番危険。
他にも色々いる。
EMO発現
EMOを自覚的に操作できる生物は、自身の特性や思考、感性その他全てとリンクして最もふさわしいとされる能力が発現する。EMOになれるほど、EMOが強まるほど強い能力を発現することができるが、EMOが強くなりすぎると自身で制御できなくなりミュータント化する。EMO能力者とミュータントは対となる存在であり、ミュータント化はEMO能力者の結末の一つである。
- 「せんせい」のEMO→肉体変化【銃】
教師を辞めてくすぶっていた時期に直面した理不尽や怒り、憎しみが銃として発現。EMOを弾丸として打ち出す銃が、左手を変形させて顕現する。EMOが強まるとリボルバー式拳銃が左手にでてるだけだったのが、左前腕を呑み込んで口径が巨大化(ロックバスターみたいになる)、左肩まで行くと対戦車ライフルみたいになったりする。
誰しも他人や社会を憎むことは普通である。ただ、その銃を何に向けるのか。引き金を引くかどうか。それが問題だ。
最後はおでこから銃身が生えて、後頭部が弾倉となったリボルバー銃のミュータントとなる。
「せんせい」が発現するケースは現状ネタとして使うかどうか微妙だが。ネタとして書き留めておく。
- K・HのEMO→【セイギノミカタ】
自身の肉体をEMOで覆い、EMO自体が戦闘能力を持つスーツを形成する。EMOが強まると武装が増えて出力が上がる。最終的に皮膚が無くなってスーツ自体が外皮となる。ミュータント化しても見た目がほとんど変わらないが、それゆえに悲しい存在。
K・HはEMO能力と密接にかかわる予定。で、K・Hが戦うミュータントマザーというのはじつは……
感情欠乏症候群(エモレス・シンドローム)
リンカーのネタ……疲れたからまた深夜にでも続き書こう。
・ハッピー
・アイテム