しゅれでぃんがー 2021/11/25 19:43

脳の掃除(保険、健康維持の秘訣)

保険に入った話の続き

 保険は以前のプラントは別に、別の会社の入院一時金だけのプランにも入って一回の入院につき合計500,000円引っ張れるようにした。それで掛け金は7000+3000なので、まあいいだろうということで。

 別会社のそのプランでは、入院一時金以外の要素は本当に全部削った。がんになったら今後払わなくていいってやつもいれてない。500,000も引っ張ればその中から月々の3000円ぐらい賄えるからね。本命プランでさらに100万もらえるし。総合的な収支を考えれば、これがベストだと思う。


 それぐらい身一つで生きてる人間ってのは、怪我や病気が怖いのよ。一回で立ち直れなくなるぐらい金銭的打撃を受ける。入院一回でも20,000ぐらい飛ぶし、そこから治療費もかかるし。後を引く怪我や病気なら、仕事ができない期間分収入も無くなるからね。だからこそ、入院した時にどかんとお金が手に入るようにしとかないといけないのよ。

 それはそれとして。保険に入った者の権利として、必殺奥義「あ、入院します」が使えるようになったので。チャンスがあれば事あるごとに一泊二日入院を狙って行こうと思う。まあ、そうそうないだろうけど……。保険かけてるんだから、その権利を行使するタイミングがあれば積極的に使いに行くのは当たり前だからね。それに、入院したらお金払うって書いてるんだから。規約違反じゃないし。契約ってのは綺麗ごとじゃないのだ。

 どんなところからでも最大限のお金を狙っていこう。



身体が労働を覚えている

 荷揚屋時代に24時間とか48時間働いてたのを身体が覚えてるのか、健康を守るためのルーチンを自動的に肉体が行ってる気がする。仕事が終わったら即帰宅して手洗いうがいして飯食って寝る。で、起きて風呂入って歯を磨いて出勤。このループを守り続ける限り、ほぼ風邪とかも引かない。

 手洗いうがいは本当に大事である。風邪を引いたら働かせてもらえない。他の人に移るからね。だから、病気にならないってのは労働の大前提なんだよね。で、飯もできたら三食がっつり食べたほうが良い。これは体力回復というのもあるけど、一番の理由は肉体を作るため。働いた後飯食って休んだら、筋肉が成長するから長い目で見ると楽になっていく。労働のための肉体が発達して、さらに頑丈になっていくんだよね。だから帰宅即飯からの睡眠、ってのが一番効率が良い。

 即睡眠の良いところは、寝不足にならないというところ。なにか他のことしてから寝たら、睡眠時間が足りなくなりがち。さらには眼が冴えて寝付けなくなることもある。でも、即寝たら寝坊も二度寝も自由。極論、次の出勤時間まで布団の上でごろごろしててもいいのである。睡眠が一番人間の体力を回復させるし、精神の摩耗も防いでくれる。だから、睡眠の時間を一番多く取るのは長く労働する時のコツなんだよね。

 寝て起きてから風呂入るのは、寝る前に入ると眼が冴える可能性があるのと、単純に疲れて寝る前に風呂入れないってのがある。入浴は地味に体力使うから、無理に風呂入るより寝て起きてから入った方が動きやすかったりする。寝起きの頭もすっきりするし。個人的にいいことが多いと思っている。で、出勤前にも飯食いたかったら食っても良いし。私は夜勤の時は昼ごはん(夜勤も一時間休憩はある)食べないから、だいたい一日二食にしてる。寝る前に歯を磨かないのは……正直、疲れててできないというのがあるのだが。かといって寝る前以外だと歯を磨くの忘れがちなので、やっぱ出勤前にルーチンとして組み込むのが一番安全かな。


 これを続けてれば数か月ぐらいなら乗り切れる。脳みそ空っぽにして出勤と退勤と食う寝る起きる風呂入る食う歯を磨く出勤する……ってのを繰り返すんだよね。ロボットみたいに。でも、やっぱり精神が削れてくるから、たまの休みはゆっくりしないと何処かしらで爆発して破綻するから。あんま長い期間はこういうことしない方がいいんだけどね。

 昔は先の見えない毎日で、数年ぐらいこんな暮らししてたけど。今はまあ、年末までだしいけるかな。という感じ。

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