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2020年 12月の記事 (29)

しゅれでぃんがー 2020/12/31 23:30

日記 年末だし一年の思い出でも振り返る

 今の仕事は年末から年明けの二週目ぐらいまで休みなので、積んでいたゲームを片っ端から触っている。やりたかったやつだけでも全部クリアしようと思っているのだが、どれもこれも面白いからなかなか終わらない。休みのうちに終わらないかもしれん。家のリフォームもちょっとやりたいけど、仕方ないね。

 今月と来月の給料で、滞納していた公共料金と市税国保その他全部一旦綺麗にするか、と払っていたら。払う順番を間違えて銀行口座差し押さえの勧告が来ていた市税が払えなくなる。友だちが家賃払ってくれたので事なきを得たが、今度は年末に入るはずだった給料が1月4日振込になってしまったらしく、今朝連絡が来た。持ってきてくれる、とは言っていたが、休みの日に車でここまで行って帰らせるのも可哀想だし、年明けに立て替えてくれた分を口座からまた返すのも無駄手間なので断った。友だちにまた2万借りてしまった。支払いを貯めると、往々にしてこういうことがよくある。私の借金生活は、まだしばらく続きそうだ。


 今年の前半までは、今までと同じで半ば死んだように何もやる気がせず何も行動もしない日々だった気がする。だが、なにかきっかけがあったような気がするが、急に色々行動し始めて。流行り病の給付金により風呂のリフォームを決断し。あれよあれよというまにルームシェアの話が進んで今日に至った。その行動のモチベーションは……まあ、デバックに参加させてもらえたのが一番大きかったのかな。大きな刺激を受けた。もちろん、給付金の存在も大きかったが……。モチベーションが湧いてきて、行動するための費用が運よくとはいえ手に入ったのだ。この一年は私にとっては、まあ、良い一年だったのかもしれない。

 まだ教員続けてたら、このコロナに巻き込まれて大変なことになっていただろう。今の現場がどうなっているのかは分からないが、あの世界は上の判断に振り回されるのでたぶん碌な事になってないだろう。ある意味、命拾いしたのかもしれない。

 荷揚げ屋から逃げて、リフォーム屋に転がり込んだのも良かった。これは数年前だけど。これのおかげで、このコロナによる仕事が死滅した時代も安定して働くことができた。私の身分は結局、日雇い労働者。アルバイトですらない。仕事をくれる人がいなかっら、お金を稼ぐことはできない。働きたくても働けない。仕事は面白いが、使ってくる人が昭和の学の無いおっさんなので吐き気を催すぐらい苛だったり憤ったりすることもあるが。相手も私がいなかったらその時点で仕事が破たんする、というのを私は分かっている。だから開き直って最近は「求人出してください」とか言って辞めたい雰囲気を押し出しつつ、舐めたことを言われた時は適度に敵意を出して分からせるようにしたりしている。私が辞めたら、相手は困る。これを自覚することは大切だ。実際に辞めさせてくれるならそれはそれでいい。ツテを使ってまた別の会社に転がりこむ。そっちの方が、収入は下がるがストレスが減って楽である。


 私は、普段は基本的に運が悪いのだが。もう死ぬ、限界、ここを越えたら取り返しがつかない、という段階において運が逆転でもするかのように運が良くなる。状態が好転する。もちろん、そのために長い長い苦しみの日々を乗り越えなければならないのだが……。最後の最後で、破たんを回避できるのだ。何故か。そうでなければ、今頃どうなっていたか分からない。説明がつかない。なので、そんな今までの自分の悪運(としか言いようがない)を信じ、いつもいつでも今でいつだって。何とかなるさと思いながら淡々と生きている。


 今年はカネカネ言い続けていた。たぶん来年、もしかしたら再来年ぐらいまではまだカネカネ言ってるかもしれない。将来設計として、五年以内に免許取って軽トラック転がしたいと思っているので。免許代が必要だから。今行ってるところの親方が引退したら、私はまた無職である。親方の口利きでツテを頼るなんてごめんだ。仕事の世話をしてやった、面倒見てやったと一生恩に着せられる。感謝はしてるが、義理はもう返したと私は思っているので。親方の引退を見届けたら、親方との縁はそれっきりにしたいと思っている。感謝と好意は別な物。嫌いな人は嫌いなのだから。

 何故嫌いなのかというと。私の人生に「君はまだ恵まれてる」と言ってくるから。これを言う人を私は無条件で心底大嫌いになる。自分の物差しで人の人生を計る人間など、極限までオブラートに包んで言ったとしても。まあ、死んで欲しいな、と。それぐらい、私にとってこの件は割り切れないことなのだ。だが、これを腹を割って話して分かってもらう気も無い。義務教育の悪い部分の一つとして、「他人を許すことを賛美し、良い事だと教える」ということがある。嫌いな人は一生嫌いでいいし、許せないことは一生許さなくていい。仕事じゃなければ縁を切ればいいし、仕事上なら上っ面の付き合いでいいのだ。


 やりたいことはたくさんあるし、意欲も徐々に戻ってきた。だが、時間が無い。なので、今日その日一日を大切に生きる。ちょっと先のことを空想しながら、まず目の前のことだけ考える。お金稼いで免許取る。トラック転がして自分で金が稼げるようにする。自分で仕事が取れるようにする。それが、向こう五年の人生設計。それだけを考えている。

 創作はただただネタをためながら、やりたいゲームをまず全部やって。その後、動き始めたいね。風呂のリフォームして銭湯代が浮くようになってから、そろそろ元も取れたと思う。今はただ黙々と仕事をして、好きなことができる時間がねん出できる未来へ。来年も近づけていこう。

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しゅれでぃんがー 2020/12/31 07:53

ネタメモ『触手くん』触手くん造形更新と自然と精霊について

・触手くん造形更新

→旅の理由:おとぎ話のモンスター王国を探す。冒険家、探検家的動機。イメージ元である風来の○レンリスペクト。こうしておけば、頻繁に部隊を移動させる、広範囲を移動する理由になる。あとは武者修行。これでさらに行く先々の強い相手と戦う理由にもなる。旅人……旅モンスターというのは便利な設定。

→お金を稼ぐ目的の移動:お金が好きなのはヒョイザブローの方にする。貴金属好き? お金が欲しい個人的な理由がある? この方面で設定を練ってみる。土地を買う理由はまだこじつけれるが、ここはもう切り離してもよさそう。


・精霊について

 ヒョイザブローのワイルドトーク(絶対会話の力)は無機物とか意思がない奴とは話せない。草花とかは生きてるといえば生きているが、意思は無い。この世界では精霊=草花
やら土と石とか。広義的に世界の意思を示すのが精霊という概念となっている。だから緑の精霊は草花とかの意思の集合体、として考えられている。

 実際のところどうかは分からないし、決める意味無さそうだから決めないけど。草とか木は喋らないし、人工物や無機物も喋らない。火も水も電気も、そういったエネルギー的なものも喋らない。それらが喋る姿として、精霊という形を取っている……と、考えられている。

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しゅれでぃんがー 2020/12/30 22:00

『プロキラアト』110点満点!

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 システムとしては某同人ゲームであるの○ハザ的システムで剣を振ったり火炎弾を飛ばして敵を倒し、ボスを倒したらクリア。フィールドにいるモンスター以外にも、樽やらツボやら草やらは全部剣で壊せるので破壊の限りを尽くせばスコアが上がっていく。そうやってクリア時のスコアを競うゲーム……なのだろうが、一人用なので高得点を目指して黙々と楽しむゲームとなっている。ゲームセンターに置いてあればガチ勢が延々遊びそうなゲームである。

 レベルデザインもマップクオリティも高いので何処までも遊べる。アップデートでイージーをクリアしたら追加要素が見られるようになったらしい。たぶん元々の難易度だとクリアできない人が多発&エロだけ見たい人がたくさんいたのかもしれない。まあたしかに、一回のプレイで5分ぐらい持って行かれるので、全要素をコンプのためにハードモードのターゲットスコアを目指すのはめちゃくちゃきついだろうと思う。私もたぶんめげてただろう。


 だが、その追加要素の量がすごすぎる。全モンスターに追加シーンが一個増えるのだ。モンスター数って12匹ぐらいいるんだけど……。ヤバすぎ。衣装差分も4パターン+全裸で、髪型まで変えてる衣装もある。工数がおかしい……これで110円てヤバいでしょ。すごすぎる。

 エロシーンも異種姦オンリーでリョナが三分の一ぐらい。考え方によっては全部リョナである。ネタ被りしないのがすごい……! まあ、疲労でおもらしとか涙とかよだれだとか、腹ボテまであるので表現の幅が広いがゆえにバリエーションが出せているのもあるが。モンスターの種類が多いのも効いてる。全部面白い。四つの衣装も目に楽しいし、一つだけ全身隠れるドレス着てるのは、衣装を着た状態でのエロパターンを用意してくれたんだろうな、とか。基本衣装でお腹が出てるのは、腹ボテを際立たせたい、より迫力を出して見せたいのかもなんて想像したり。隠し衣装残り二つは、裸状態の上からレイヤーで乗せやすいものとして選ばれたのかな、とか。衣装選択でも製作者さんの意図を空想できるのが楽しい。


 ゲームとしても、時間があれば全ステージハードモードの最高点を狙ってみたいという気持ちはあるが。まあひとまずこの辺にしておこう。びっくりするぐらいサービス精神に溢れたゲームだった。ゲームとしても面白いし。素晴らしい。


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しゅれでぃんがー 2020/12/30 16:45

日記 『討魔の乙女』予想外の大作

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女商人ラーム』がとても良かったので、以前のセールで買ってあったのをやってみた。ビビった。どうみても『女商人ラーム』を遥かに超えた力の入り方。いや、分からんけど。凄いボリュームにがっちりしたシナリオ。大作RPGやん……、と。ベタではあるがだからこそいい。黒幕が分かった時は思わず唸った。なるほど……やりおる……。でもそれはありそう、てかその方が面白いか、と。いやあ、このシナリオやりますねえ……。感服。エロゲーじゃないとできないシナリオしてるし。エロじゃないとできないシナリオをエロゲーでする、というのは、道理が通っていてやはり良い。


 本当にオーソドックスなRPG。スキル取得に自身の経験値を使うのでそこがちょっと奇抜だったが、まあスキル全部覚えたらその後は普通のゲームである。でも、レベルデザインもきっちりしてあったし、イベント数がめちゃくちゃある。仲間にできるキャラは全部一枚以上スチルがあるし、そのせいで主人公のイベント数が少ないなんてこともない。むしろ多い。ワールドマップもすごく広く、画面全体に情報量がぎっしり。本当にありそうな街並みをマップチップで表現している。隅から隅まで丁寧に作られた素晴らしいゲームだった。


 トゥルーエンドまでクリアしたが、シナリオを吟味すると「このゲームに寝取られ要素を入れる意味は別に無いな」、と気づく。シナリオとはまったくかかわりが無いので。でも、寝取られイベントはじつに全スチルの内の半分ぐらいを締めている。そこまで力を入れて作っているなら、シナリオやゲーム性に関係無くてもこのゲームはNTRが題材なんだな、と納得せざるを得ない。メインストーリーには手抜きが無く、寝取られというサブコンテンツも同等かそれ以上の熱量を感じる。だいたいはどちらかが疎かになりそうなものなのに。同人ゲームにもこんなすごいゲームもあるのか、と感動した。

 クリアまで丸一日遊んで、しかも時間を忘れるほど没頭できた良いゲームだった。

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しゅれでぃんがー 2020/12/30 07:33

ネタまとめ『触手くん』触手族の戦闘傾向とレベルアップについて

〇触手族の生態(戦闘編)

 触手族は戦闘能力自体は高くなく、どちらかと言えば弱い。だが、モンスターというのは「特定の状況で強い」タイプがいて、触手族はそのタイプ。相手を拘束したうえで、抜け出せないうちに無力化するという状況で真価を発揮する。無力化する方法は大前提として相手を触手により拘束したうえで、各分類で備えている体内機関(炎、冷却、電気の三種類がいる。体液変化は触手族全てに備わってるのでどの種類でも使える)を使ったり。毒系だと口に噴出口を突っ込んでガスを強○的に吸わせるタイプと、触手を注射針状に変化させて薬液をを注入するタイプ、とにかく体液を大量に吐き出して対象をベシャベシャに濡らして皮膚や毛穴から吸収させるタイプがいる。体液をかけまくるタイプはあまり技を磨かずめんどくさがりな性格が多いらしい。毒の種類も筋弛緩から麻痺、毒、睡眠など様々。媚毒系は毒を極めた触手じゃないと使えない、精製の難しい毒なのだそうだ。ただ、凄い修練は必要だけど、不可能ではないらしい。


 毒の濃度を深めるには、狙った効果を持った毒草を体内に取り込んで体内の毒袋に吸収。さらに毒袋内で濃縮、という過程を行わなければならない。なので、無毒の触手が毒液を使おうと思ったら、まず体内に毒袋を形成するところから始めなければならない。

→他の毒袋を持つモンスターのそれを吸収する?
→そもそも毒袋という設定を無くし、毒への免疫を高めた結果体液自体が毒成分を持つようになる?
→任意で毒液とその他成分の体液を使い分けられた方が強そう
→それだと全身が毒に染まるのはよくない……

 どうやって毒袋を作るかはそのうち考えよう。


 生き物は体力(HP)と精神力(MP)……そもそも精神力で魔法使うって何なんだろう。疲れたら打てなくなるなら、体力使って魔法撃ってていいんじゃないの? 精神力を削るために魔法撃たせまくるってのはドラク〇の定番だけど。ロ〇の紋章の漫画とかダイダイとか。しっくりこないよなー……。魔法に関しては世界中に魔法に使えるエナジーみたいなのが大気中に浮いてるとか、地表から立ち昇るように出てるってことにして。内なる力を使うんじゃなくて外にある魔力的なやつを形にして撃ちだしてるって感じ? だからいくら撃っても疲れるというわけではない。まあ、集中しないと撃てないから、何回もやってたら頭痛やめまいとか吐き気がしてくるみたいな。脳の負荷方面で撃てない、ってのがしっくりくるような気がする。

 もしかして、リソースとしてのステータスは「HP」だけでいいのでは……?

→「特殊行動ポイント」みたいなのを作って、敵の特殊行動は一括でそのポイントを使うことにする? 「ポーションを使う」なんかのアイテム使用も、「魔法や特殊攻撃を使う」という通常攻撃以外の行動は全部これを使い、これが0になったら使えなくなる(使わなくなる)。このポイントの上限は100にして、各技の消費ポイントを調整してバランスを取る……。これなら、雑魚敵が(ゴブリンとか冒険者とか)の行動に「回復薬」とか設定しても、相手の特殊行動ゲージが無くなったらもうしてこないんだな、ってのが分かるし。ランダムだと運が悪かったら連打されて面倒だし。無限にポーション持ってんのかこいつ、ってなるし。こうしておけば無限にはならないだろうし。この特殊行動ゲージを回復するための手段としてさらに別のポーション使うとか、精神集中なんかして(この手段だとほとんど回復しない)回復する。アイテムや特技、魔法を使うためにそれの仕様ポイントを回復するという手間を発生させる。


 触手くんは純粋な戦闘力を磨こうという意識を持った触手だけど、拘束もおろそかにしているわけではない。それが有効な相手なら拘束もする。ガスか注射か、どんな毒かはプレイヤーのプレイ傾向(趣味)で変わる。体内の電気機関からの電気ショックを行って昏倒させるのが触手くんの最も得意とするパターン。

 炎とか冷気とか電気使える触手は、だいたいそれを使って拘束した相手を弱らせる。

炎→発熱してサウナ状態にし消耗させる?
冷→冷蔵庫とかコールドスリープ的理論で相手を眠らせる?

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