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しゅれでぃんがー 2023/07/06 03:08

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しゅれでぃんがー 2023/06/25 02:31

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しゅれでぃんがー 2023/06/20 19:43

【ジュークボックス】音声入力執筆とやらがあるらしい

https://twitter.com/kensuu/status/1670256922333958147





 ChatGTPを使った文字の執筆方法がTwitterで流れてきた。読んでみればなるほど、たしかに合理的。これなら修正作業における作業量が大幅に減るだろう。精度が上がれば人の眼もいらなくなるかもしれない。まあ、現状はChatGTPに通した後さらに自分でチェックが必要だろうが。チェック時の手間暇が大幅に削減されるんだから、やらない理由もない。やるだけ得な工程である。


 ただ、どちらかというと俺はそれよりも。音声入力による執筆という方法の方が興味を惹いた。俺は独り言が多い人間で、頭の中で想像したいい感じの場面とかは一人でぶつぶつとつぶやいてはいい気分になってにやにやしてしまう癖がある。自分の部屋なら別に何もないんだけど、外で歩いてる時。周りに誰もいないところでそれをやってて、曲がり角でちょうど誰かとすれ違ったりエレベーターの中で一人だったけどドアが空いたら外に人がいた時とかかなり気まずかったりする。

 そんなこっぱずかしいエピソードは置いといて。独り言がそのまま文字として出力されてくれるんなら。それほど便利なことはない。寝て起きたら俺の代わりに誰か俺の考えた物語を書いておいてくれないだろうか、なんてことを文字書きなら誰しも思ったことがあるだろうが。形は違えど、似たようなことができる手段が既に世の中には存在していたのである。靴屋の小人ならぬパソコンの音声入力、そしてAI。文字の世界でもシンギュラリティは刻々と近づいているようだ。





 まじめな話。文字を書く、というのは脳みその土木工事だと俺は昔から勝手に思ってるんだけど。何の無いところに世界を作り出して、それを他人に見えるように文字で書き起こすから。それは脳内を重機で削りだして形を整え、それを人力で文字にしているようなもんだから。まー、とにかく疲れるんだけど。

 まあそんな話はいいんだよ。そんな作業を、上のツイートでもあるように一時間で5000字書ける人がいるとする。だが、音声入力とAIを使って一時間で2万字書ける人が後から現れた。仕事を頼むお値段も、上がってくる商品の速度(依頼から納品までの時間)も後から来た2万字の人の方が安くて速い。商品のクオリティもそれなりながら一定の水準は保持している。じゃあどっちに頼むの? って話。そりゃ安くて速い方が良いよね。で、従来の方法で書いている人々は淘汰されて行き。現場の席が無くなっていくわけ。それが世の中の縮図なわけよ。


 まあ、だからというわけじゃないけど。この方法は俺も実用化したいと思っていたりする。手元に音声入力の道具があるからそれ使おうかな、とも思ったが。Macならデフォルトで入ってるっぽい? じゃあ、わざわざデスクトップのウィンドウズで環境整えるよりちょっとしたMacのノーパソ買った方が速いだろう。そもそも、プライベート用のパソコンで執筆するのって単純に効率悪いからな……ずーーーーーーーーーっと前から、作業用のパソコンとプライベート用のパソコンは分けたいと思ってたんだ。これはいい機会かもしれない。






 ChatGTPを使うかどうかについてはとりあえず置いといて。今年の目標に【Macのノーパソ買う】を追加して、執筆手段のアップグレードができるように動いていこう。単純に、楽しそうだし。

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しゅれでぃんがー 2023/06/19 16:16

【ジュークボックス】skeb依頼に年数百万使う人の記事を読んで

https://note.com/namerou13579/n/n1aa31cf2c7c3
300万使ったSkeb依頼者視点から見るAIイラスト



 Twitterで流れてきた記事。年間300万円をskeb依頼で使う筆者が思う画像生成AI登場後のskeb事情と変化。歯に衣着せぬぶっちゃけた語り口が痛快で、読んでいて楽しい内容になっている。


 筆者は画像生成AIの登場でskeb依頼をすること自体は減ったと言うものの。依頼する内容や水準は上がったけれど、skeb依頼自体はそこまで減ってないということを語っていた。画像生成AIの明確な欠点を指摘しつつも、それはいずれ技術の発展によって解消されていくであろうこと。それゆえに、画像生成AIにできないことや他人がやりたがらないものを描く人にskeb依頼をすると語っていた。


 俺としては、ブルーアーカイブやらその他のソシャゲについて全く知らないので。筆者が語るNTRとの親和性が無いことについて書いた部分が面白かった。たしかに、主人公以外に男性がいないならそもそも理論上NTRなんて発生しない。ということは、ブルアカでNTRや主人公以外の竿役を登場させるイラスト、漫画はその時点でゲームをやってない、という説が成り立ちかねない情報である。コンテンツパワーに乗っかって名を売りたい人が寄ってきたのか、なんて穿った見方をしてしまう。

 また、主人公がヒロインたちの好意を全て無頓着に受け流す作品は、NTRされてもそもそも主人公はそれを気にしないだろう。だからNTRになることが無い、だって他にヒロインはたくさんいるから。なんて視点があることも面白かった。たしかにそれなら、登場ヒロイン全員NTRしないと主人公はそれを重く受け止めないだろうし。そもそも、それだけの数のヒロインの好意に気づかずほったらかしにするのだから。そもそもヒロインたちに興味が無い可能性もある。それに、どうせ新しいヒロインがほっといても補充される。主人公側が優位のハーレム系作品ってのはそんなものである。だいたいの二次創作NTR系作品ってのはヒロインたちの造詣が原作より歪まされてぺらっぺらの薄っぺらいものが多いんだけれど。よく考えれば、そうしないと成り立たせられない。始まりから歪んだシチュエーションだからこそそれが必然なのかもしれない。


 いいね数についてヘラってる(メンヘラのヘラで作られた造語? 出典が分からないが今はみんな使ってる)絵描きについても触れていてそこがまた痛快。俺が思っていた意見と同じで、読んでいて思わず笑ってしまった。長くウマ娘の二次創作をしていて、二年ぐらいたって「いいねが伸びない」ということを呟いていた人を見かけたのだが。俺の経験上、ファンってのは活動し続ける限りよほどのことが無い限り離れない。本人に技術の向上や変化が見られなかったり、長いこと活動したり作品を出さなかったりしたら離れることはあるけれど。同じように活動を続けていたら、応援してくれる人は目に見えて減ったりはしないものである。

 でも、いいねが減った。なら、考えられることは一つ。その原作のコンテンツパワー自体が下がった、というだけである。原作人気という下駄を履いた数のいいねが昔の姿であって。現在のいいね数が、その人本来の実力というだけの話。シャドウバンがどうのということを言ってる人がTwitterには大量にいるけど。ある日突然いいねが激減したとして、激減する前に見てそのままフォローした人がたくさんいるならそもそもいいね数も下がらないだろう。ということは、シャドウバンされてない状態はTwitterが気まぐれに、強○的に他人にそのツイートを他人に拒否権なく見せてくれる機能の恩恵にあずかって。「たまたま」表示されていいねを押してもらった結果に過ぎないだろう。果たして、それは実力と言えるのか。運も実力のうちかもしれないが。


 あとは、ブログなりTwitterなりに個人的なことを書きすぎてるとか。こういうのは人が離れる大きな理由になる。以前、よさげな絵を描いているのでフォローしていた人がいるのだが。その人が寿司ガキ……? だったっけ。それで作品だしたんだかしてたんだけど。その人が「自作のエロ二次創作禁止」をTwitterで明言してたんだよね。まあ、それはそれでいいと思う。自分のガイドラインを主張することは大事なことだ。

 だが、世の中に良い人ってそんなにいないわけで。権利者が禁止しようと、エロ絵というのは描かれるわけだ。サイゲームズやらバンナムやら任天堂ほど強い法務部とか個人は持ってないからなおさら。作者はそれにうんざりしたのか、ヘラってネガティブなtweetを連発していた。俺は、それが見ていてうんざりした。可哀想だとは思うけど、見てて嫌な気分になることを垂れ流す人をフォローしようとか応援しようとは思わないわけで。Twitterは近年ではもはや公の場だから、そういうことしてたら嫌がおうにもフォローしてても、してなくてもtweetが視界に入ってくるから。最終的にはミュートしてしまった。決め手になったのは、「絵を上げた時リプライに「〇〇に似てますね!」って描かれると不快になる。だからなんだ? パクリって言いたいのか? って気にしかならない」みたいなことをtweetしてるのも見た瞬間だった。これ単体だけだったらまだ、まあそういう意見もあるかで流せたんだけど。寿司ガキ関連でヘラってるのを見ていた手前、「この人もうあかんわ」という気持ちが俺の中で決壊してしまった。ヘラりすぎ注意。自分のブログなら、読者側が自衛して見ないふりすればいいからセーフではあると思うんだけどね。


 そういえば、こんなこともあった。俺はプレイステーションの「moon」というゲームが好きで、だからそれを作ったラブデリックというチームが好きだった。だから、Twitterで見かけてフォローしていたんだけど。その中核の人っぽい人が。なんと、政治にかぶれてしまっていた。政党名は伏せるが、そこか……とがっかりするチョイスだったのもある。まさに、百年の恋も冷める出来事だった。だから俺は、会社やサークルで活動するなら個人的なことは一切話さない方がリスク管理的に大事だと思っているし。現在のci-enの使い方について現在進行形で悩んでいたりもする。そして、好きな作品の作者自体について調べたり、個人のTwitterやブログを読むのも百害あって一利なしだと思っていたりする。作品は、作者じゃないから。





 話が逸れた。画像生成AIは拒絶反応を持つ絵描きや、劣等感からか絵描きに攻撃的な煽りをする画像生成AI技師。はては、日本銀行券を学習させて偽札を作ったりする犯罪者など。そういった本来の意義とは離れた部分でのいざこざが多いけれど。日々シンギュラリティに近づいている。ただ、その未来が良いものになるかどうかというと、一側面的に見れば幸せにはならないだろう。


 単純に、絵を描く人の仕事場が減る。AI絵と人間を比べる素人たちの心無い言葉が飛び交う。それにより、絵を上手くなる前に絵を描かなくなる人が増える。全体的に、絵を描く人間自体が減っていく。そんな話を同居人はしていた。

 ゲーム会社では、上部にいる老人たちに共有するのが面倒だし不可能だからと、若手たちが独自で画像生成AIを制作に組み込み始めているらしい。なんでも、テクスチャー? っていうのを作るのが劇的に早くなったんだそうだ。背景のテクスチャーとか、誰がやってもほぼ一緒だけど人手やら時間やら労働力が必ずかかる面倒な作業があるらしいんだけど。それっぽいテクスチャーをAIに作ってもらって、あとはループ部分の処理を人間がちょちょいっとすれば。昔は数時間や数日かかるような作業だったテクスチャー作りが、今では数時間、いや一時間以内とかのレベルで終わるほどに作業時間の短縮と工数の短縮が実現したんだとか。いずれはループ部分の処理もAIができるようになれば、いよいよその部分に人間が要らなくなる。どんどん、ゲーム作りで必要な人間の数が減っていく。行きつく先は、大量な不要人間のリストラだ。その人しかできないことを持たない人間というのは、どんどん居場所が無くなっていく。

 Googleでは、有能だけどAIでも代替えできる仕事しかできない人間は退職金を渡して自主退職を迫る動きをしているらしい。長い目で見れば、大幅な経費削減につながるだろう。先進的だ。




 絵を描く人間が減る、というのは、上のリンクの記事でも触れられていたが。それと同じことを同居人が丸々言っていた。既に名が売れてコンテンツとして成り立っている人間はもう大丈夫なのだけれど。これからの絵描きは、名を売るのがほぼ不可能になる。何故なら、絵を描く過程で進捗やらをpixivやTwitterに上げてそれによる閲覧者とのコミュニケーションとかでその人に絵が形作られていくんだけど。今後はネットに上げた時点でAIの学習素材にされるから、先に完成させられてさらにそれとその人が比べられていく。だから、成熟する前に手折られたり腐らされたりと。コンテンツ化して信者が生まれるまで生き残る絵描きが激減するだろう、と同居人は言っていた。

 それについては、俺もなんとなく分かる。昔はテレビのタレントってのは別世界の存在だけど。でも、テレビを見てる人はみんな知っていた。ドリフやらめちゃイケやらぷっすまやら、学校でみんな見てる番組とかもあるし。ある程度、知ってる有名人は学校で共通話題にできるぐらい知名度があった。だが、現代はどうだろう。今の子どもたちはテレビを見るのだろうか? まあ、分からないことを想像しても仕方ないから、俺自身のことで話そう。

 俺はもうYouTubeぐらいしか家では見ないので、見ているチャンネルにかなりの偏りがある。昔は配信者やVチューバ―とかも見てたけど、今はそれも見なくなった。単純に飽きたんだと思う。でもまあ、そこで俺の認知に存在するのは、俺が見た配信の投稿チャンネルに出てくる存在だけであって。それは、他人と共有するのが難しいぐらいに範囲が狭い。他の人がヒカキンがどうのだとかレトルトだとかわいわい……わいわいは見てるけど。まあ、登録者数が百万越えるチャンネルの配信者でも、俺は全く知らない、ということが普通に起こっている。みんな見てるけど、俺は知らない。何をしてる人か、どんな配信をするのか。どんな人なのか。みんな見てるのに、俺は見たことが無いから知らないのだ。

 登録者数百万越えとかだと理解しづらいかもしれないが、登録者数一万から五十万とかで考えてみよう。けっこう多く見えるけど、日本の総人口と比べれば微々たる量である。登録者数五万人の配信者でも、学校の一クラスで知ってる人間は一人以外誰もいないかもしれない。そんなことが普通に起こるのが、現在の配信者の世界である。これからの絵描きも、同じような状態……誰もが知る絵描き、というのが大きく減り、配信者みたいに見てる人しか知らない絵描き、のような世界になっていくのではないか。誰もが知る絵描き、というのがいない世界になっていくのではないだろうか。




 日々変化を続ける画像生成AIの記事を読むのは興味深い。

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しゅれでぃんがー 2023/06/17 02:14

【ジュークボックス】おやつとか・ブルプロ・リンバスカンパニー




 暴力的なあまずっぱさなお菓子、ピュレグミ。新味が出るたび買ってるんだけど、青リンゴ味が大層な当たり。とっても美味しい。マンゴーはあの独特な引っかかる香りが苦手なので合わなかった。キウイはまあ普通。青りんご味をひたすら時々食べている。美味しい。


 ラーメンは気まぐれに買ってみたらとてもうまかった。毎回スープまで飲むぐらいのおいしさ。最後に残ったカリ梅をかじれば口の中がすっきりする。





ブループロトコル






 四年ぐらい開発していたバンナム入魂の作品。昨日リリースされた。基本プレイ無料である。俺はネトゲなんて十年以上前にラグナロクオンラインをノービスのレベル10ぐらいまでしかしたことないんだけど。FFは世界観が苦手だからやらないし、オリジナル世界観ならやってみてもいいかと思って触っている。

 まあ、雨のたびにパチンコしに行ったら勝てばいいけど負けたら夜逃げしないといけなくなるから面白くないし……気晴らしは終わったから、お金のかからない遊びも探そうと思っていたところなのでちょうどよかったというのもある。


 シナリオの仕組みは記憶喪失の主人公と、話を回す押せ押せ力(りょく)がある騒がしいパートナー。それに振り回されるように、しかし少しずつ自発的に動く理由がでてくる。みたいなオーソドックスなタイプである。なろうが流行った時代から作ってたし、ちょっと異世界転生……いや大部分をそれ系の色で作ってる気配がするね。

 タイトル画面はドットハックのゲーム版のタイトルみたいな感じで懐かしい雰囲気。キャラクリエイトが楽しいので色々こだわってみた。どのゲームもがっしり巨体のツーブロック男が俺のアバターの定番である。


 なんか神の御柱みたいなとこに行くとこまできた。このゲームは敵とのレベル差が6以上つくとダメージが0になるらしく、気の向くままにメインクエストを進めてしまう自分ではゴリ押しが効かなくなりがち。しかたなくサブクエストを掃除しているのだが。実装してる機能を全部使う感じでクエストがちりばめられててよくできてるなーと思う。特に、郵便屋の代わりに郵便物届けるのは感心したね。町中のワープポータル開けてない人はあのクエストで自然と全部のポータルの場所回ることになるからね。合理的。


 出前館の調子が最近いいので、集中して働きつつも空いた時間にブループロトコルをちまちま進めていくことにする。サーバー問題も昨日まではメンテにつぐメンテで大変なことになってたけど解決したみたいだし。国産ゲーム、頑張って欲しい。





リンバスカンパニー




 メインストーリー四章が完結したんだけど。とても良かった……。こういう形のシナリオ好きなんだよなあ。


 今回の開花イサンは欲しかったのでガチャってみたら五十連ぐらいできたのでラッキー。めっちゃ強かった。そして俺の好きなビジュアルであるイシュメール。このもさぁ……って感じの髪と、そばかすがじつに赤毛のアンというかドロシーみたいなイメージを想起させる。じつに良い。


 Twitterの情報で知ったが。ガチャイラストと本実装イラストでは背景にいるヒースクリフの装備EGOが違うんだよね。ガチャ背景のみお札EGOで、本実装では狐雨EGO。どっちも良い。これ、元々お札で書いてたけど実装するのが狐雨だから書き直しになったのかな……? わざわざ二枚書くわけないだろうし、どっちが先に書かれたのか。気になるところである。

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