カシオペア 2019/11/16 21:18

ゲーム紹介_No.07「状態異常/身体異常について」

こんばんは、カシオペアです。

今回は前回の立ち絵とも関係してくる「状態異常と身体異常」についての紹介です。
立ち絵の変化と共にお届けしますので、今回もスクリーンショット多めになっています。

既に体験版をプレイした方、これからプレイしようという方も是非、参考にしていただけたらと思います。

ゲーム紹介_No.07「状態異常/身体異常について」


<<ゲーム紹介_No.06「戦闘画面の立ち絵について」

今回は前回の立ち絵とも関係してくる「状態異常と身体異常」ご紹介します。

もはやゲームではお馴染みの「状態異常」ですが、ひかりのリユニオンではそれに加え「身体異常」というものも取り入れています。
他のゲームでも状態異常として扱っている物もありますが、このゲームでは分けて扱っています。
今回はそれらを立ち絵の変化と共に紹介していきます。

まずは状態異常を治す魔法「キュア」についてです。

皆月ひかる(以後:ひかる)は初期段階でヒールとキュアの2つの魔法が使用出来ます。
ヒールは生命力の回復を…キュアは状態異常の回復が出来ます。
他のゲームで当てはめると僧侶やヒーラーといった立ち位置になります。

状態異常は【毒・猛毒・火傷・大火傷・凍結・石化・麻痺・衰弱】の8つ存在します。
それらを順を追って紹介していきたいと思います。

まずは「毒」です。
立ち絵ではひかるの顔色が悪くなります。

状態異常の代表格とも呼べるもので毎ターン生命力と体力が少しずつ低下していきます。
戦闘終了後も継続する状態異常となりますが、時間経過と共に自然治癒する状態異常になります。

続いては「猛毒」です。
立ち絵ではひかるの顔色がさらに悪くなります。

毒の強化版で、毎ターン生命力と体力が低下していきます。
その効果は毒よりも強くなっています。

猛毒に関しては時間経過では治りません。
魔法で治すかアイテムで治すかのいずれかになります。
毒と猛毒は重複しませんが、猛毒が優先して発動するようになっています。

こちらは「火傷」になります。
立ち絵では一部肌が黒くなっています。
毎ターン生命力と体力が少しずつ低下していきます。

それと同時に火傷を負っていると火属性に対する耐性が弱くなります。
火属性に弱くなってしまうのでご注意ください。

時間経過で治りますが、戦闘終了後も継続される状態異常になります。

続いて「大火傷」です。
立ち絵では火傷個所が広がっています。

毒に対する強化版が猛毒であるように、火傷に対する強化版が大火傷です。
毎ターン生命力と体力が低下していきます。

時間経過では治らず、かつ火傷以上に火属性に対する耐性が弱くなってしまいます。
魔法かアイテムで治すことが出来るので、積極的に治療したいものです。

こちらは「凍結」です。
立ち絵ではひかるの身体が一部凍りついています。

凍結状態だと毎ターン体力が低下していきます。
それと同時に回避能力が低下し、使用できるスキルに制限がかかります。
隊列移動が出来なくなるなどの障害も発生します。

時間経過で解除されれば、ダメージで解除されることもあります。
また戦闘終了後には解除されます。
一部魔法は使用出来るため、キュアを使った治療も可能です。

全身凍結ではなく部分凍結となるため、一部行動に制限がかかる状態異常になります。

続いては「石化」です。
立ち絵ではひかるの足が石化しています。

生命力や体力のダメージはありませんが、石化状態で物理攻撃を受けてしまうといつも以上のダメージを受けてしまいます。
ダメージと共に石化は解除されますが、その前にアイテムによる回復をオススメします。

※キュアに対する豆知識
1人での戦闘の場合、先攻による状態異常の回復はデメリットが多いです。
 ・先制で解除してもそのターンの行動は終了してしまうため、先制で解除してもあまり意味がない。
 ・折角解除したのに敵の攻撃で再び状態異常にかかってしまう、など
そのためひかるはあえて後攻を選んでキュアを使用するようになっています。

多くの場合はそれがメリットになりますが、敵が物理攻撃で来ると予測出来た際のキュアでは石化の回復が間にあいません。
そのため石化はアイテムでの回復をオススメします。

また凍結同様、回避能力が低下します。
こちらも扱いとしては部分石化になります。戦闘終了後に石化は解除されます。

こちらは「麻痺」です。
立ち絵ではひかるの周りに電気が走ります。

回避能力が低下し、一部スキルが使用出来なくなります。
また隊列移動が出来なくなります。

時間経過と共に治り、戦闘終了後には解除されます。
身体の一部が麻痺するため、一部制限かかかる状態異常です。

最後の状態異常は「衰弱」です。
立ち絵ではひかるの顔色が変化します。

毎ターン魔力と体力が低下していきます。
時間経過と共に治り、戦闘終了後に解除されます。

放っておくと体力が大きく奪われてしまうため、早い段階での治療をオススメします。

以上が状態異常になります。

続いて身体異常を治す魔法「キュアラ」についてです。

キュアラは序盤で覚えることが出来る、身体異常を治すことが出来る唯一の魔法です。
身体異常の多くは時間経過では治りません。またアイテムでも治せません。
高度な回復魔法でのみ、治せる状態変化になります。

他のゲームをやっていて「回復魔法って何でも治せて便利だなぁ~」と思っていたので、少しそれにリアリティを出したのが身体異常と言う状態変化です。
どんな怪我も魔力さえあれば1ターンで治ると言う事は、ケガの度合いって関係なくね!?

そう思った方もいるかもしれません。
それを反映したものが身体異常となりますので、ご紹介していきたいと思います。

まずは「出血Lv.1」です。
立ち絵では一部出血しています。
毎ターン生命力が少しずつですが低下していきます。

こちらの身体異常はヒールを含む一部回復魔法でも治ります。
また時間経過でも治るので、軽度な身体異常になります。

Lv1でわかるように、出血はLv1~3に分かれます。
ここでの立ち絵は割愛しますが、Lv2では生命力に加え体力も低下していきます。
回避率も低下してくるようになります。

一応は時間経過で治りますが、それにはかなりの時間を要します。
治る頃には体力も失ってしまうので、魔法での治療を推奨します。

Lv3ではより重篤な状況となり、毎ターン生命力と体力が大きく低下していきます。
ここまで出血が多くなると時間経過では止まらない=治らなくなってしまいます。
一刻も早い魔法での治療が必要になります。

※キュアラ対する豆知識
キュアラで治せるのは身体異常のみです。状態異常は治りません。
また身体異常レベルがあるものに関しては、1段階ずつの治療になります。
完治するには複数回のキュアラが必要になります
 例)出血Lv2→キュアラ→出血Lv1
キュアと同じく、後攻での発動となります。

続いて「内臓損傷」です。
立ち絵では顔色が悪くなります。

内臓損傷にもレベルがあり…
Lv1では毎ターン生命力と体力低下
Lv2では毎ターン生命力と体力の大きな低下に加え、回避率の低下
Lv3では毎ターン生命力と体力の大幅な低下に加え、回避率も大幅に低下します。

いずれの状態も時間経過では治りません。
Lv3では一刻も早い治療が求められます。

こちらは「骨折」です。
立ち絵ではほとんど変化はありません。
状態が悪化すると痣のようになって現れます。時間経過では治りません。

Lv1では攻撃力や防御力が低下します。
Lv2は攻撃力や防御力が大きく低下し、一部スキルが使用出来なくなります。
Lv3は攻撃力や防御力が大幅に低下し、一部スキルが使用出来なくなります。

Lv1では骨にヒビが入った状態
Lv2では骨が折れた状態
Lv3では骨が砕けた状態をイメージしています。

魔法の力を持ってしても、これらの治療には時間がかかるようになっています。

続いては「感染」です。
立ち絵では肌の色が悪くなっています。

最大HPと最大MPが半減してしまいます。
加えて毎ターン体力が大きく低下していきます。
感染にかかっていると一部状態異常にかかり易くなってしまいます。

病原菌により感染してしまった状況を表す身体異常になります。

以上が身体異常になります。
レベルがある出血、内臓損傷、骨折ではそれぞれの立ち絵を割愛させていただきました。
いずれも戦闘で不利になるものなので優先的に治療が求められます。

以後、状態異常にも身体異常にも属さない、その他の状態変化です。

まずは「粘液」です。
立ち絵ではひかるの身体に白いネバネバが絡みついています。

回避能力が一部低下します。
また粘液が身体にまとわりついていると、火属性、氷属性、雷属性のダメージを多く受けてしまいます。
粘液によって燃えやすくなり、粘液によって凍り易くなり、粘液によって感電しやすくなるイメージです。

ダメージで解除されることもあれば、戦闘終了後には解除されます。

こちらは「拘束」です。
立ち絵ではひかるの身体に触手が巻き付いています。

拘束状態では一切の攻撃が出来ません。
また隊列移動もできません。アイテムも使用できません。
毎ターンちょっとずつ体力を奪われていきます。

拘束状態では選べるコマンドが変化しますが、それは追ってご紹介したいと思います。

そしてこちらは「朦朧」です。
立ち絵ではひかるの頭に星が回っています。

強い攻撃を受けるなどすると、意識がもうろうとしてしまいます。
時間経過と共に治りますが、その間は一切の行動が出来なくなってしまいます。

ひかるの意識が戻るまで待つしかない、状態変化になります。

最後は「呪い」です。
立ち絵ではひかるの背後に闇のオーラがまとわりつきます。

毎ターン生命力・魔力・体力が奪われていきます。
こちらの状態変化は「月の女神」限定です。

変身していない「高校生」状態ではかかりません。
そのため変身を解除することで治ります。
同じく戦闘終了と共に治りますが、魔法では一切治せない状態変化になります。

呪いが変身解除で治せるように、これまで紹介した物の中の一部は、変身解除で治せるものも存在します。
そちらは非公開としますが、参考情報として提示はしたいと思います。
 
以上で状態異常と身体異常、そしてその他状態変化の紹介を終わります。
 
 
このようにひかりのリユニオンでは多くの状態変化が盛り込まれています。
またそれに対する立ち絵の変化も用意しています。
※複数の状態異常を想定して、1つあたりの状態異常の描写は狭くしていたりします。

現在の体験版ではなりえない物も多く存在しますが、これからの配信と共にお待ちいただければと思います。
次回は「隊列システムについて」ご紹介したいと思います。

次回もお楽しみに♪

ひかりのリユニオン(体験版)ダウンロードはこちら

https://ci-en.dlsite.com/creator/3736/article/116287

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