コース時間とオプション選択システム。とりあえず完成 / デリヘル純愛ゲーム(仮)制作日誌
複数選択システム。決定ボタンが必要です。
当然のことながら、選択している項目が「ゼロ」のときには「決定ボタン」は押せません。そのあたりの制御システムを実装しました。
▼まずは動画をご覧ください
ソースがぐちゃぐちゃなので説明が難しいのですが、
- コース時間
- オプション
この2つを選択するシステムにおいて……
変数Aの初期値は「0」[eval exp="f.buttonCourseOptionSelect = 0"]
【選択完了ボタン」が表示状態になる条件】
→「変数A」が2に等しい or 2よりも大きいときだけ表示する
[if exp="f.buttonCourseOptionSelect >= 2"]
;選択完了ボタン(コース時間&オプション)
[layopt layer=1 visible=true]
[image layer="1" x=&selectCancelButtunOptionDonePositionX y=&selectCancelButtunOptionDonePositionY storage="selectDone.jpg" name="opitonSelectDoneButtun"]
[locate x=&selectCancelButtunOptionDonePositionX y=&selectCancelButtunOptionDonePositionY]
[clickable width=&selectCancelButtunOptionDoneWidth height=&selectCancelButtunOptionDoneHeight border="solid:1px:red" mouseopacity="50" target=*選択完了(コース時間&オプション)]
[else]
;選択完了ボタンを消す
[free name="opitonSelectDoneButtun" layer=1 ]
[endif]
コース時間を決定したら 変数Aに1を加算する(プラス)[eval exp="f.buttonCourseOptionSelect += 1"]
たとえば、コース時間を決定したあとの変数Aの値は「1」。そのあとに……
オプション項目を選択したら変数に1を加算(プラス)[eval exp="f.buttonCourseOptionSelect += 1"]
すると、変数Aの値は「2」になるので、「選択完了ボタン」が出現します(表示)。
【選択完了ボタン」が表示状態になる条件】
→「変数A」が2に等しい or 2よりも大きいときだけ表示する
オプション項目を解除したら変数に1を減算(マイナス)[eval exp="f.buttonCourseOptionSelect -= 1"]
このとき、変数Aの値は「1」になる……つまり2より小さくなるので、「選択完了ボタン」が表示されなくなる(消える)わけです。
きょうはここまで。