【ひじりくるみは処女でいたい】はローグライクゲームです。
その為、一度のアタックだけでは無敗北クリアは難しいかもです。
(ゲームオーバーがないので通常クリアは可能です)
もちろんこれは難易度にもより、イージーならいけるかもしれません。がハードだとローグライクに慣れている人でも難しいと思います。
だから一回目は本来のプロットである「快楽に堕ちる」事を楽しんでください。
もうぐちょんぐちょんのヌレヌレにされてください。
本番は二回目。以下はハードでのプレイを想定しています。
・このゲームには回復薬が店売りされずドロップに頼るほかありません。そこでその点に着目して攻略プランを組む必要があります。
・以下は製作者が得た現時点での攻略のコツです。製作者とはいえあくまで1プレイヤー。もっといい方法があるかもしれません。そこはご自身で発見してください。
・この世界には一回だけ使える回復施設が各地に点在しています。二回目のプレイではそれが分かるはずなのでプランがたてられるはず。少なくとも回復施設の前で回復薬を使うようなポカはしないでしょう。またすぐに使うのでなく、余裕があれば残しておいても構いません。因みに森の一軒家だけは古井戸を覗いて老婆と会話をすると、一回目の休憩権利が喪失します。残しておいた方は使った方がいいかも。二回目は最後まで喪失しません。
・回復薬が少ないという事は、敵のダメージを減らせばいい。ここが重要です。
・必ず先制攻撃してください。「C」でターン送りができます。例えば敵と一マス空いている際はこちらから動くと攻撃されます(行動順はくるみが一番の為)。ターンを送って敵を近づけて、こちらは攻撃をしましょう。
・「身かわしの指輪」は15%の確率で敵の攻撃をかわします。この数値は相当高いはず(ドラクエは通常1.5%)。ドロップで出なくても途中の店に売ってます。
・「目利きの本」は敵に投げると攻撃回数を半分に減らせます。単純計算で本二冊で「ユリのエキス」一個分の純潔値は節約できているはずです。未鑑定の本を鑑定するのも結構ですが、そちらはある種のギャンブル。だったら投げた方が場合によっては有用だと思います。
・「良き淑女の本」も同様に投げると敵の攻撃力を半分にできダメージを減らせます。
だだしここは判断が微妙です。当然自分に使えば「身の守り」が恒久的に1ポイント上がるからです。だから基本的には自分に使い、万一の事を考え一冊だけ残しておいてもいいかもです。
・「ワープの本」は「真昼の本」と違い敵を消滅はさせません。ただ戦闘を先延ばしするだけです。例えば追い詰められた状況で目の前に宝箱がある場合など、宝箱の中身にワンチャン賭ける為、一度敵を飛ばして対決を先延ばししてもいいと思います。
・「金縛りの本」と「魔法の本」は複数攻撃が可能です。必ず敵をまとめた状態で使いましょう。一体の敵を引き連れてもう一体探すも良し。退屈な本で眠らせるもよしです。
・「吸収の本」より「ユリのエキス」を先に使いましょう。「複写の本」が出た時にコピーする為です。
・いらないアイテムは売りましょう。
・罠にもレベルアップ判定があります。「罠見えの指輪」があれば着けて積極的に駆除しましょう。「真昼の本」でもいいです。
・またギャンブルになりますが罠を踏んで回復が出る事にかけてもいいです。マップ内の敵を掃討後踏めば「淫乱魔法」「利尿ガス」は無害です。もちろん「ダメージ」が出る場合もありますが…。
・「未鑑定の本」は回復施設の直前で読んでもいいかもです。ステータスアップの本が出る事を期待してです。この本は投げると「RO」が出て即快楽堕ちになる可能性があります。一方読んだ時これまた「RO」が出てダメージを受ける場合もありますが、回復施設前ならカバーできますので。
↓よろしかったら真エンディングを見た後で読んでください。あの落ちの意味がはっきり分かるはずです。
https://ci-en.dlsite.com/creator/3935/article/575375