淫呪のアシュリーネ　製作報告78

淫呪のアシュリーネ　製作報告78

あたらしいイラストを描きました

三月も終わりに近づき、
今年も四分の一が過ぎようとしています。

吹っ飛ぶ勢いの時の流れ速さに振り落とされず
ゲーム製作も加速していきたいところです。

というわけで、ゲーム内で登場予定の
イラストＣＧを描きました。

サムネ画像がその新規イラストです。
とあるサブクエストに使用する予定です。

都市ヒルクリーク内で発生するタイプの
バイト系サブクエストになります。

というか、サムネの画像がちょうど
そのイベントが進行している様子からの一枚です。

小窓のような隙間から、
誰かが誰かに向かって話かけています。

ここは、教会の懺悔室の中。
罪の告白をしている真っ最中のようです。

で、懺悔している方ではなく、
口元とおっぱいしか見えてないシスターが、
主人公のアシュリーネです。

なんでこんなことになっているかというと、
この教会でバイト中だからです。
なので着ている衣装もシスター服なのです。

いや、このシスター服。
一部がやけに透けていますね。

主人公も普通に考えてアウト判定がでましたが、
神聖？な衣装に文句言うのは罰当たりだし、
教会の中で着るだけだし、
夜で暗いし大丈夫だろうと納得しています。

主人公のアシュリーネが、
シスターもどきになった経緯ですが、

神父は当初、この教会に滞在中の
もう一人の女性にシスター役を頼んだところ、

その女性には多忙が理由で
断られてしまいました。

そこで最近になって教会に顔を出すようになった
アシュリーネに話がまわってきました。

神父が言うには、罪の告白といっても、
日々の悩み相談のようなもので、
話を聞いていればいいだけで何も難しくはない。
ただ、女性にしか相談しづらいものもある、
とのことでした。

なので、アシュリーネは狭い懺悔室の中で、
女性の相談を聞くのかと思っていたのですが……？

このイラストを描くにあたっての悩みどころは、
小窓の位置と大きさでした。

手狭な隙間を通しての互いの姿勢とか、
様々なシチュへの対応が必要だったりするわけで。

今回はこのへんで。
また、次回に。