淫呪のアシュリーネ 製作報告56

淫呪のアシュリーネ 製作報告55

新しいマップ作りました。


というわけで、今回も新マップ紹介の記事です。

サムネ画像は、主人公のアシュリーネが
狭めの個室にいるというシーンです。

で、ここはどこかといいますと、
高級地区にある教会の中の、懺悔室になります。

今回の記事は、この『懺悔室』について
主にご紹介させていただきます。

アシュリーネは、とある理由があって、
高級地区にある教会に訪れることになります。

その教会の片隅には、
誰でも利用できる懺悔室がありました。

アシュリーネはこれまで、
教会の懺悔室に入ったことはありません。

おそらくは懺悔しなければならないような
悪い子ではなかったのでしょう。多分。

なのに、ひょんなことから神父に頼まれて、
懺悔する側ではなく
懺悔を聞く側を任されることに。

女性にしか話せない悩みもあると説得されて、
渋々ながらも依頼を引き受けます。

アシュリーネは話の流れからして当然、
女性からの懺悔を聞くものとばかり
思っていたわけですが……?


小窓の位置について

通常、懺悔室にて行われる罪の告白は、
仕切り壁の小窓を通じて、
神父に対して罪を告白するわけです。

で、この小窓なんですが、
ゲーム内における様々な事情に鑑みて、
ちょうど腰の位置にあると望ましいわけです。

そうなると、椅子に座ったまま
小窓に顔をくっつけるほど近づければ、
身体はけっこうな前のめりになって
中腰の姿勢にならざるを得ません。

まぁ細かいことはいいかと思っていたのですが、
実際のものを調べると様々な形がありました。

まず、神父と告白者の両者共に椅子に座る
岸部露伴パターンがありますが、

懺悔する人が地面に膝立ちになって行う
という形もありました。
椅子の神父さんもけっこう前のめりです。

その場合、小窓はちょうど腰の位置にあります。
かなり理想に近づいた形です。

よく考えたら別に椅子に座る必要もないなと。
でも、椅子に座って中腰の構図も悪くないなと。
そんなところです。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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