12/26～に、431話～434話まで四日間連日アップ予定

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」（小説家になろう）

〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」（HP版

ハーメルン掲載版

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スレイブサーガ関連

　12/26午前一時から、とりあえずクルル戦の区切りまで、残り四話を連日アップ予定です。

　クルル戦はまだ終わりではなくて、その後にサナたちの話を最後までやって、それが終わったらラストに残りをもってきます。当初はもっとクロスさせていく予定でしたが、わかりづらくなるので最低限のミックスにしました。

　すでにこの章はオフラインですべて書き終えているので安心ですが、やっぱりガンガン書き進めていくよりも調整のほうが時間がかかるもので、そこでどうしても時間を食っています。

　残りの話も調整が終わり次第、予約投稿していく予定です。たぶんあと14話～くらいでしょうか。少し肉付けしたらそれ以上になりますが、だいたい章全体で50話くらいまでで終わると思いますので、想定内といえば想定内ですね。

　で、次の章はけっこうだらだらやれるので、そっちは楽しみながら遊びも交えたいと思います。まあ、私が遊びだすと馬鹿なこともやっちゃいますが、それはそれで作品の魅力になるので恐れずに突き進みます！

　翠清山では、ダイナミックに進めることを重視したので、細かいところは埋められていないんですよね。第二部に向けて、そのあたりを補強していくつもりです。

　アンシュラオンの組織も今回でかなり大きなものとなっていきますので、その過程を描く感じです。

　今回の章で現状のアンシュラオンの強さを再認識できましたので、第三部ぐらいに急激なパワーアップイベントが待っているスケジュールになりそうです。特に大きくプロットを変更するのでなければ、たぶん第三部が西部開拓（序盤）のお話になりそうです。

　そこでもう『移民船団編』をやるのも手ですね。どのみち西部開拓をするには手が足りないですし、ＤＢＤ勢力が関わってこないと、あのヤバすぎる土地を開拓なんてできませんし。

　そのあたりでロード・オブ・ザ・ファングや、サナの機体も出てくる予定です。その頃になると『覇王継承編』の伏線も出始めると思いますので、力のインフレがかなり進みそうです。となると、流れ的に第二部で旧版でやった術の解放をやればちょうどいいでしょうか。

　ただ、パミエルキ編の第二部がどこまでやるか、どれくらいアンシュラオンと絡ませるかで少し話が変わってきます。そのあたりでまた調整が必要になりそうですが、ひとまずパミエルキ編第一部～アンシュラオン編第二部までは最低限のプロットはできていますので、その中でいろいろやりくりする予定でいます。

　そんな感じです。ではまた！