いろいろ準備中、ブラウザ版

一応プラン修正しました

 もともと時間に追われたくないタイプなので、プランは300円で作り直しました。まあ、この値段なら仮に誰か入っても無料配布とかでトントンくらいになるかな、と。

 基本的には私が制作のモチベを保つために、ちまちまと制作過程の状況を描いたり、完成途上のものをとりあえずアップしたりと好きに使う予定です。

 なので、ほんと秘密の制作部屋って感じですね。

スレイブサーガは、好き勝手ブラウザ版で

 私の中でずっと「好きなものを好きなだけ作りたい」という欲求があって、たびたびいろいろなものに邪魔されてストレスを感じてきました。

 これだけ小説で続けてきたので、そっちはある程度満足しましたし、これからはまず最初にブラウザ版で作っていくことにします。

 ただ、今までは絵も描かないといけなくて、それで時間が取られて追い込まれて、いつしか止まってしまう状態に陥っておりましたので、サウンドノベルと割り切って進めるために小説があったと思えば非常に有益でしたね。

 もちろん小説自体は好きなので続けますし、シナリオは先に小説版で書いておいて、ゲームとして落とし込むようにします。これによって無駄な擬音がなくなりますね。

 その結果、両方をケアする形になるので、ゲームとしても小説としても中途半端な出来になるかもしれませんが、それはそれで一つの形態としてありでしょう。

 小説版も見てくれている人がおりますので、小説しか読まなない方にも対応していきたいです。

試しにスレイブ・ギアス編からブラウザ版に移植・制作

 以前十二英雄伝をアルファポリスに移植するにあたって加筆修正したら、それだけで半年かかったので、その反省を踏まえて今回のブラウザ版は最新章のスレイブ・ギアス編から導入したいと思います。

 一度元を作ってしまえば、シナリオなんていくらでも追加できますし、それよりは先に進みたいのでそういう方式にします。

 また、これも前に言っていたように、一つの章の区切りまで一気に書き終えてブラウザ版で出したあとに、それを小分けにして小説投稿サイトのほうに出す予定です。

 小説投稿だけの場合は連載形式の都合上、少しずつ出していく過程においていろいろと余計なものを追加して予定が狂ったこともありますので、ゲームに慣れている私の場合は、先にブロックをしっかりと作ったほうがよいと判断しました。

 うーん、ゲームを作るときは骨組みを作ってから肉付けしますが、何度も全体を見直して納得するまで調整できるのが最大の違いです。その代わり出すのが遅くなったりして、毎日少しずつ読みたい人の要望には応えられないのがデメリットです。

 これはしょうがないですね・・・

今年もありがとうございました!

 今年は復活の準備をする年になりましたので、来年から新しい創作人生を歩みたいと思います。

 といっても、今まで分割してやってきたことを統合するだけなので、何も変わりませんね。あとは私にどれだけやる気があるかでしょう。

 来年は世界的にも大きな変化が訪れる年でもありそうですし、復活の年にするには最適かもしれません。

 ではまた! よいお年を!!

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