210話 「スザク帰還パレード その3『スザクの結婚相手?』」

210話 5/5 午前一時アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

作品関連

 そういえば、私もそうですけどアクセス数とか評価値とか、いつから気にするようになったんでしょうね。

 私が学生時代、ようやくウィンドウズ95が出てきて、そこから数年でネットというものがかなり身近になってきました。

 その時はジオシティーズでしたかね。私も個人HPを作って、自分で描いた絵をアップしていました。タブレットがなかったのでマウスで描いたり、スキャンしたものをそのまま上げたり、その当時はせいぜい「カウンタ」くらいしかなく、数が増えれば嬉しいですが、さほど他人と比べることもなかったと思います。

 イラストレーターさんも各自のHPでやっていますから、それを見に行って楽しんだりが毎日の日課ですが、べつに相手のアクセス数が気になったことはないですね。

 まあ、キリ番を踏んだら掲示板で報告して記念絵をもらう、という文化がありましたので、気になるのはそれくらいでした。

 それがSNSが進化したり、投稿サイトとかも充実してきて、必然的に比較してしまうようになったのだと思います。私もDL販売とかでランキングとか入ると嬉しかったですしね。

 うんまあ、あんまり気にしないほうがいいよ

 ってことを言いたいだけです。

 なんていうか、プロとか作家とか、そういうものが身近になりすぎたといいますか、昔みたいに「この人すげー!」っていうものが薄れた結果なのかなぁと思っています。私が若い時は憧れしかなかったですね。

 その分だけ逆に、今の若い人は大変だなーと思ったりします。ネット社会全般にいえることですけど、こんなストレスが溜まる環境でやっていたら発狂しそうですね。比べるものが多すぎて心が壊れそうです。

 自己啓発本にもある通り、基本的に悪い意味で他人と比べないほうがいいです。もし能力があって、タイミングが合えば勝手にそうなるものです。

 人生をある程度生きていると、自分が一番やりたいことって叶わないんですよね。私も本当は違う方面に行く予定だったのですが、なぜか今こうして燃焼系とか作っていますしw

 やりたいことはできるけど、環境が思っていたのとは違うことになる、っていうのが正しい表現でしょうか。

 それが人生であり、それによって人格と能力が磨かれるのです。

 と、今日は完全に駄文です。ではまた!

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