271話 「サナ覚醒 その1『目覚めし原初の感情』」

271話 7/5 午前一時アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

作品関連

 私が賊王街を作っていた頃、もう十五年も前ですが、作っている間はずっと「自分が作品を作らないと日本が終わる」という思いを抱いていました。今だって抱いていますが、まあそれくらいの気持ちで作品を作っていたということですね。

 冷静に考えると何の根拠もないわけですが、作品とはメッセージやエッセンスを伝えるための手段です。その心に宿す感情や熱意、思想があってこそ初めて成立するアプローチです。

 うだうだ理屈を述べても意味がないのですが、参政党の演説を聞いていると、あの頃の気持ちを思い出します。私くらいの年代の人(四十歳以上)は、特にこの悪夢の三十年をダイレクトに青春時代に使っていますから、良識のある人ならば駄目になっていく日本をどうにかしないといけないと誰もが思っているはずです。

 そして、日本でもついにスピリチュアライズが始まったかと感慨深い気持ちでいます。私が生まれるとっくの前から始まっていましたが、ようやく民衆にわかるレベルになってきた、という意味ですね。

 起こっていることは完全にアメリカのトランプ大統領の動きとまったく同じです。あっちもトランプさんのところは大熱狂で、民主党のところは静まり返っていました。(民主党はコロナ推進派でもありましたけど)。演説そのものの質が違う。youtubeからそのまま抜け出てきたような、リアルな熱量を持っていますね。

 私たちが今知るべきことは、人間の上にはしっかりと自然があって神がいる、ということです。神という言葉がキリスト教によって汚染されてしまっているので、なんともわかりにくいですが、日本でいえば「かんながら」のことです。自然崇拝ですね。神社と山がセットなのには意味があります。

 宗教が卑しい者たちによって汚染されてきたことが、今の惨事の要因でもあります。仏教もしかり。イスラムもしかり。神とは何か、人間とは何か、心霊学やスピリチュアリズムによって霊界からのメッセージがすでに届けられていますので、今では最低限のことはわかっています。

 いきなりそこまでは無理でしょうが、参政党のボードメンバー、特によしりんが言っていることはその通り。説いている心構えややり方は、ほぼ同じことを言っています。

 大事なことは、人間は自分がやったことは全部霊体に記録されていて、悪いことをしたら後で痛い目に遭うことは確実ということです。これを知るだけでも、お天道様が見ている、の意味を知ることができます。どうあがいても逃げることはできません。

 ただし、それでも邪魔は入ります。邪魔とは、我々が霊的に進化するために用意された踏み台です。そして彼らの死後、地獄→更生の道を辿り、激しく後悔して正しい側に立つことまで考慮されているわけです。それは数百年どころではなく、数千年から数万年を軽く超える規模で考えられていることです。

 なぜか。とても簡単です。地球はまだまだこれから何億年も続くからです。人類の歴史など、星の寿命に比べれば果てしなく浅いものです。我々はまだ子供なのです。そもそも地球なんてものは宇宙の中のほんの小さな一つの惑星にすぎませんからね。

 ちなみに私は宗教家でもなんでもないですよw

 一つの知識として心霊学を学んでいるだけです。が、野良肉~賊王街を作っている頃から、感覚の中で自然とそういうことを理解し、さらなる知識を欲していたのだと思います。

 そして、この知識によって燃焼系がついに完成しました。足りない部分を補ったわけです。これからは、アウトプットしていく時です。ガンガン作っていきますよー!

https://youtu.be/LXszOA0s6EA

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索