二週間休みたいとは言えない

【お知らせ】
いつもありがとうございます!
次章準備のため、一週間お休みしています。
次回291話の更新は「7/31 午前一時」となります。

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

雑談

 よくよく考えると完全な休みって久々です。

 昨年の四月か五月からスレイブサーガ復活してDBD編の続きを書いていましたので、それから一気に今回まで突っ走ったので、久々の急速に弛緩しております。

 ぶっちゃけると、もう一週間くらい休みにすればよかったかなぁと思いますが、言ってしまったことは守らねばなりませんね。

 思えば、突発的な事故?以外では初めて自分から休む気がします。以前長期休みに入った時も自分の意思ではなかったですしね。消されたり警告されたり、いろいろあったので仕方なくでした。

 それと比べると、今回は自分の意思で止められたのでよかったです。

 ちょっと雑談に入りますが、私の小説の面白さは「小説家っぽくないところ」だと思います。もともと小説出身ではないので当然ですけど、やっぱり私の中ではゲームが最初にあって、それができないから小説で~という流れにあります。

 これはしょうがないです。その人の出身によって傾向性が決まりますからね。民謡出身の歌手にその色合いが出るのと一緒です。これでも一応は小説っぽく書いているつもりですが・・・どうなんでしょうね。基本好き勝手やっています。

 なので私と比較したり対抗心を抱く必要はありません。まったく違う存在なので争う必要性がないです。すべてはクリエイターとしての活動の一環にすぎません。

 うーん、今はどうしてもスレイブサーガ中心の創作活動になってしまいますね。もっと休みがあれば他のこともできますが、ちゃんとした作品を残すことも大事なので、そうなるとスレイブサーガが一番手っ取り早いです。

 ゲームにしろ小説にしろ、目的があってそれを表現するための手段として存在しますから、他の人は何を目的にしているのかたまに気になることはあります。まあ、単に欲求を満たしたいというのも立派な目的なので、それはそれでいいんですけどね。

 私の場合は常々日本を憂いているので、やっぱり軍事力と闘争心をこの国に取り戻したいんですよね。たしかに偽りの平和で道徳心は増しましたが、特に他者と戦う力が著しく低下してしまいました。

 たとえるのならば、ばい菌を殺す抗体や免疫の力、汚れを落とす洗浄力、腐ったものを切り落とす決断力、そういったものが弱くなっています。

 そうした腑抜けて何も守れない、何も思考できない奴○でいるくらいならば、激しい闘争や殺し合いがあったほうがいいです。それで戦う意思が漲るのならば、そちらのほうが霊的にも優れた状態なのです。

 こんなこと言うスピリチュアリストいる!? みたいな感じですけど、物事には段階があって、みんなが想像するような全員が穏やかで平和なものってのは、地上世界では簡単には実現できないのです。

 達観は正義ではないです。悟りでもないです。戦って手に入れるものです。私も争いは嫌ですけど、守るために戦う時は容赦はしません。

 たぶんそれが苦手な人は、罪の意識ってのが植え付けられているんだと思います。戦後の左派教育もそうですよね。でも、神から見て「戦争でたくさん殺した人」と「平和を愛して静かに暮らした人」は同じに判断されます。

 そんな馬鹿なと思うかもしれませんが、問題は動機です。

 守るために他人が嫌なことを率先してがんばった人と、自分の信念を大事にして周りの人たちに愛を与えた人、その根幹にあるものは何も変わりません。

 逆に、戦争に反対していても卑しい心根の人、自分は何もしないのにがんばった人を罵るような人こそは、低い存在として認知されます。平和を愛していても、それが臆病さから生まれている人も同じです。

 このようにすべて動機によって判断されます。ここにこそ神の公平性が存在するわけですね。

 日本が誇りと力を取り戻さねば、どのみち世界の進化は望めません。世界が進化しないのならば地球も進化しません。地球が進化するためには日本が強くなる必要があります。前以上に遥かに強くならねばなりません。

 そのために闘争心がどうしても必要です。それを今の道徳心の上に築く。さらにそのためには戦いに慣れる必要があります。闘争が日常であり、その中で生きることで生物としても強くならねばなりません。

 愛に至る前に、激しい浄化の戦いが必要になるわけです。

 かといって、それが苦手な人はそれでいいんです。必要な人に私の作品が届けばよいと思っています。

 そんな感じです。ではまた!


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