292話 「山脈の洗礼 その２『魔獣の殺意』」
292話 8/1 午前一時アップ予定ですー
「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」（小説家になろう）
「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」（アルファポリス）
〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」
※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー
雑談
うん、やっぱり毎日更新ってけっこう大変なんだなーと改めて思います。編集作業が多くてですね、意外と時間を使うわけです。
一回休めたんで次も休みやすくなりましたが、どうしましょうかね。ほかにやらねばならないこともありますが、やっぱりスレイブサーガは大切ですからね。
こうして今までのことを思い出すと、アダルトゲームだけを脱したのはとても良かったと思います。もちろんお金のことだけを考えれば、ずっとエロゲーだけを作っていれば、特に金銭面で困ることはないのですが、もう未来が見えちゃってるんですよね。
以前からずっと言っているように、エロはエロ以上にはならないんです。結局エロはエロです。私も二次元エロが大好きだったですし、エロゲーとか小学生の頃から大好きみたいな変態でしたから、逆に普通の人よりだいぶ早めに始めたことで、ある程度満足したのかもしれません。
それより私はずっと熱い物語を描きたかったので、自分の好きな気持ちを優先しました。そして、それを残したいとずっと思っています。
今日久々に「妹ワガママＨＧ」をＤＬして起動してみましたが、いやはや・・・恥ずかしいｗ。こんなの作っていたんですね。懐かしすぎます。
まあうん、嫌いじゃないです。馬鹿ゲーは作っている時もプレイしてもらうのも楽しいですからね。ただ、それ以上に燃焼系が大好きです。
ここはね、自分でも不器用だと思うんですよ。私はすごい器用なので上手く人生世渡りもできるんですが・・・つまらない。なんといってもつまらない。普通に生きるなんて私には無理です。先が見えちゃうともう駄目なんですよね。
しかし、創作は無限です。
いつもドキドキしますし、どうなるかわからない未来を思い浮かべてワクワクが止まりません。どんなにお金があっても心が死ぬより、この気持ちを大事にしたいですし、その気持ちをみなさんにも味わってもらいたいなーと思うわけです。
ですから、多少無理があってもスレイブサーガは続けたいです。本当にやばい時は、今回みたいに休みますので、クオリティは下げないつもりでいます。
私は自分の作品はどれも好きです。自己愛というよりは、一つ一つの作品にがんばった歴史があるから、それを思い出して感動するわけです。
妹ワガママＨＧも作っている時にいろいろあったことを思い出して、懐かしさと努力にぎゅっと心が掴まれます。
作りたい作品がいっぱいあって、条件がその都度違うので右往左往することもありますが、逆にいえばスレイブサーガが無料で公開されているからこそ、「ああ、これがあればなんとか大丈夫」と思えます。作品を見てもらうことこそが、クリエイターの最大の喜びですからね。
そんな感じです。ではまた！