コロナ災害の間のあなたの人格が収束後の「あなたの価値」
BIGvancomicです。
本日投稿した記事に心無い言葉が書き込まれ良い機会だと思い、記事にする機会を伺っていた内容を記事にしたいと思います。
コロナウィルスによる災害が始まってからかなり経ちました。SNS各所で発信されている内容にも、統一性のあるものが目立ちます。
この有事の際に顕著に現れるのは
その人の「本質」や「価値そのもの」です。
店員や配達員に対しての暴言や悪態。
またインターネットを利用した攻撃やパニック工作。
さて、こうした非常事態に置いて
「人としての価値」を磨き続ける為には知らなくてはいけない事があります。
皆様は「メトロノーム実験」と言う物をご存知でしょうか。
「同期実験」や「シンクロニシティ」とも呼ばれるものです。
メトロノームと言う一定のリズムを維持して刻み続ける音楽用品は皆様ご存知かと思います。
このメトロノームは、20個バラバラのタイミングで動かしたとしても最終的には全てのメトロノームが同じリズム刻み続けるようになります。
これは20個だろうと。100個だろうと。最終的には全てが同じ結果を示します。
何故この話をしたか。これが今回の話の「肝」です。
コロナの自粛ムードの中、皆様は誰と、どの様に、過ごされていますか?
これは「人格形成」や「アフターコロナ後」に重要な「信用度」として関わってきます。
何故なら人間はこのメトロノーム実験と同じ仕組みで動いているからです。
「同調」と言う言葉は既に皆様ご存知だと思います。自分とは別の存在の思想や意思を共有する言葉です。
店員に暴言や悪態を取るような人と伴に長い期間いると其れが「当たり前」になります。
イライラしてる人と一緒にいると自分までイライラしてくる現象の正体です。
これは科学的には、「振動」や「波動」と言ったものが原因だと言われています。
自然界に置いても、蛍の光が全て同じタイミングで点滅し出す。等の現象が確認されています。
このコロナ災害の最中人に当たり散らしたり、人を傷つけるような事を言ったりしていると。
コロナ災害収束後
「あの時にこんなひどい目に合わされた」
「いざと言う時、信用できない奴だ」
と言う事に繋がります。
ネットの匿名だから大丈夫とか思ってる人は、ネットで荒んだ人格を形成してる人はオフラインでもそう振る舞ってる可能性があります。
何故ならそれがその人の「常識」だからです。
私達が取るべき事は2つ。
「誠実で真摯であり続ける事」
「その真逆な人やコミュニティから今すぐに離れる事」
です。
この非常事態で見られる「人格」や「人当たり」と言うものは。
「その人の価値」に直結します。
私達には特別優れた技術も能力もありませんが「挑戦し続ける意思」と言う物だけは持ち合わせています。
もしも、何かに属せる場所がなく。
自身の攻撃性や弱さに怯えてる自分を認められる強さがある人がいたら、私達は歓迎します。
ようこそ、「挑戦者のチーム」へ。
もしも心が荒みそうに感じた時はこの
メトロノームを思い出して下さい。
あなたの周りにあるメトロノームは
「善」ですか?「悪」ですか?
もしも「悪」だと思うのであれば今すぐに「善」のメトロノームの中に入りましょう。
その時既に、あなたの価値は上がり始めています。