コロナの影響であなたは奪う人になるか。
BIGvancomicのやたがらすです。
コロナ影響下の今の中で悪い情報が集まる事の方が多いのではないでしょうか。
それも脳科学的に証明できるのですが、それはまた別の案内の時にしますね。
本日案内します内容は「giveの精神」です。
コロナ騒動が始まってから、マスクやトイレットペーパーの買い占め、転売、奪い合いの暴行。色々な事が起きています。
彼らはテイカーと呼ばれる「奪う者」達です。
このコロナ騒動を最も豊かに生き残れる可能性があるのは「giveの精神」だと考えています。
皆様、バーニングマンと言うお祭りをご存知でしょうか。
広い広大な砂漠で真夏の太陽の下で歌や躍り、アートやパフォーマンスを疲労するイベントです。
この会場には携帯の電波も届きません。家もお店もありません。仮説トイレと氷しか用意されていないのです。
そしてルールがあります。
それは「売買の禁止」です。
お金を用いたトレードが禁止されていて、全てが譲り合い、助け合いのみ、許可されています。
このバーニングマンに置いてイベント終了時に最も豊かに多くを得る人間と言う人がいます。
それは「率先して自らが分け与える人達」です。
水があるよ、飲むかい?
お菓子あるよ、食べるかい?
さっき貰ったご飯なんだ、美味しいからちょっと食べない?
そんな風に周りに分け与える人に人が集まります。
「これも美味しいよ」
「スナックばかりで水が欲しくない?」
「氷貰って来たんだ、使いなよ」
そうしてイベント終了時に最も豊かに過ごせる人は「giver」分け与える人だった、と言う話があります。
以前、このコロナ騒動の渦中で周りに見せた姿勢や精神が騒動後のあなたの価値だと言う話をしました。
騒動後に最も信用できて、最も信頼できて、必要とされる人間と言うのは。
今「信用」や「信頼」を見せられる人だけです。
今「与える」事ができない人はこれから先ずっと「与える機会」を逃す事に繋がりかねません。
無理にお金を与えろとか。
無理に食料や衣服を配れとか。
そう言ってるんではありません。
私達がお願いしたいのはシンプルに只1つです。
「できる事から始めよう」と言う事です。
BIGvancomicがこのCi-enで情報を発信する目的は1つです。
「より豊かで心に余裕のある人間のコミュニティを作る」事です。
1人1人の力は小さくても集まれば「同調」を利用してより強力な豊かさを手に入れる事ができます。
それも平等に1人1人に均等に。
この「同調」についての記事も配信しています。
その為にはまず私達ができる事から始めなければいけません。
BIGvancomicのCi-enでは新作の情報の他に。
「知る楽しさ」「精神の必要性」
「挑戦する姿勢」「エンターテイメントの提供」
を行っています。
ユーザーにはユーザー個人個人の思う豊かさがあると思います。
それを手に入れたり、より強力な絆にするには「分け与える精神」を強く提案します。
やたがらすは、FBやSNSを通じて帰国出来なかった海外の人にメッセージを送信して、食事や健康に問題がないか確認し、できる支援がないか繋がりを強める活動を始めました。
元々海外の人に絵を売っていた時期や日常生活でも道を案内したり、仕事でも英語を使うので、簡単なやり取りならできます。
また先日発売した新作CG集はコロナ騒動のエールとして最低価格の100円で配信させて頂いてます。
BIGvancomicはまだ小さなメーカーで、体力的にもそこまで優れている訳ではありませんが。
「熱意」と「情熱」は他のどのメーカーにも負けていないと思ってます。
そして世界には今の苦境に手を差し伸べる方が増えています。
まだ高校生の彼は交換留学先で自分のお金でホームレスに多くの食料支援をしています。
また彼の影響を受け大学youtuberの方も支援に動いています。
彼の場合はその行動力だけでなく周りへの影響力も凄いものがあります。
職場の先輩の心をも動かしてキッチンカーを作り、保健所の許可も取り、衛生管理に気をつけた上で移動販売とホームレスへの支援に乗り出しています。
同じ事をするつもりも、同じ事を推奨するつもりも、ありません。
彼らにできる事と僕らにできる事は異なります。
時間の浪費なピンチな今、この逆境をチャンスに変えることが豊かに過ごせるチャンスだと思っています。
以前にも記事にしましたが。
「経験」や「能力」「知識」「技術」と言うのは奪われません。
どれだけ分け与えても、自分の中から無くなる事はありません。
この記事でこれまで時間を浪費してしまっていた人が自分にできる事に気づいて貰えたらと思います。