うさロボ屋 2019/11/26 12:35

【駄文考察】戦国時代の話 大阪城に入ったという「浪人10万人」の内訳はどんな感じだったんでしょうか?

大阪城の浪人10万人の内訳は?


逆説の日本史のファンで全巻持っております。

戦国の軍隊とか、戦国の土城など、

知っていてもこれといって使い道が見つからない、

もしもファンタジー世界に転生したら軍隊や城を作るのに役立つかも……

と言うような来るわけがないチャンスのために知識を蓄えてきました。

といっても、記憶力がないので読む端から忘れるのですが。



当サークルでも、初めの頃にいくつか戦国時代ネタを書きました。

しかし、普通の戦国時代だとやはり睾丸が潰れたらそれっきりの世界になり、

肌に合わないので打ち止め。


最近時代劇風ファンタジーで、

玉が潰れても「霊薬」と言うようなよくわからないもので無限再生する世界を書き始めました。

外道侍時代劇、報いの金責め 
女だけの村から娘を浚おうとした外道侍、女房連中に見つかって文字通りの袋叩きに!【金責め】【玉潰し】



これなら「明るい玉潰し」が可能なので、安心して書いていけます。


江戸時代風の世界ですが、あくまでそれらしいだけなので合戦が起こっても大丈夫という適当な感じです。




それはともかく、浪人10万人。


まず、確認しておきましょう。


この浪人というのは、戦国時代の最後の大規模な戦いである「大阪の陣」で豊臣方が集めた浪人たちのことです。


豊臣には、秀吉が大量に残した金銀があったので多くの浪人を集めて武装させられた、と言う話です。



私としては、ある程度年がいってからはずっと疑問に思ってきました。


浪人とはなんなのかと。


まさか本物の侍ではないでしょう。

主家を失った侍が10万人以上もいるとは考えにくい話です。

侍は貴族のような物なのですから。

当時の人口は2000万とかでしょうか? 

江戸時代の終わりには3000万ぐらいだったと思いますから、そのぐらいでしょう。

流れ者の侍が十万もいるなら、大名に仕える者も入れて侍の数が100万ぐらいになる気がします。

それに加えて家族も入るので、五百万とすれば貴族が4人に1人、多すぎでしょう。


やはり本物の侍は1万もいないのではないでしょうか。

あとは流れ者、土地を失った農民が傭兵などをして食っていて、

戦争がなくなってぶらぶらしていたのが、最後のチャンスとして集まってきた、と言う感じではないでしょうか。



その場合、気になるのが兵種です。


トータルウォーというゲームをやっているとそういうのが気になってきます。

戦国時代の兵と言えば、長槍と弓、鉄砲でしょう。

長槍と鉄砲は短い訓練で使えるようになるらしいですが、弓となると子供の頃から十年以上訓練がいるはずです。

となれば、ちゃんとした大名の軍隊と違って豊臣の浪人軍は相当槍と鉄砲の割合が多かったのではないでしょうか。



戦いでそれらはどう響いてくるのでしょうか。



鉄砲を撃ち、玉込めする時間を弓で稼げない、突っ込まれてしまうとなればやはり相当不利でしょう。

弓と違い鉄砲の火薬は日本では硝石が取れないので輸入品で、弓が少ないのを補うほど使えない気もします。



大阪側が負けたのはそういう兵種の偏りも理由の一つだったのでしょうか。

それとも、そのぐらいさほど意味がないのでしょうか。


細かいことが記録に残っていないので想像するしかありません。


興味が尽きませんね。




読んでいただいてありがとうございました!



戦国・時代劇ファンタジーでこういう話が読みたい、という要望がありましたら

コメントやメッセージで遠慮なくお寄せください。





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