Casket/Casket Voice 2020/06/26 15:00

<Casketブログ『箱ログ。』第182回>祝・Casket新作特設サイト公開&予約開始!

なお、このブログ記事が投稿された段階ではまだ公開出来ていないと思います。
(未来予知)

※以降、一応ネタバレ注意(ちゃんと特設サイトで見たい方用)


あやかし遊廓第三作目

という訳でえじむらです。
千切れるくらいに引っ張り引っ張ってきた新作についてですが……
本日、ようやく特設サイトの方公開と相成りました!

タイトルは、
『あやかし遊廓~花魁アマビエ民譚集~』

タイトルにもなっているとおり、今回のヒロインちゃんはアマビエです!

最近話題のアマビエ氏。

元々は『三作目は化け狸で行こう!』と言っておりましたが、
YU-TA先生がノリノリで今回のキャラデザ上げてきたのを見て手のひらクルルしました。


3分で分かるかもしれない花魁アマビエ民譚集

~あらすじ~

飯田 修(いいだ しゅう)は盲目の青年だった。
彼は日本一周旅行の最中、迷いこんだ山の中で運命的な出会いをする。

「わっちを前にして眼を開かぬとはなんたるフソンか」

ふと少女の声がして――まぶたにぽたり、滴が弾ける感触。
するとなんと、真っ暗だった修の視界がみるみる色づいていくではないか。

「にはは♪ 悪い気はせぬなぁ、きさまの初めて見た者がわっちとは」
「わっちの高貴なる姿、目に焼きつけるがよい――♪」

……それから数年。

修は文献を漁った結果、彼女が『アマビエ』という妖怪であろうことを突き止める。

もう一度彼女に会い、礼を言いたい――。
修はその思いから『彼女に会ったことがある』という男に話を聞くことにする。

「なぁ兄さん。妖怪とまぐわうことが出来る場所があるって言ったら信じるかい――?」


今作は民譚集とタイトルにもある通り、オムニバスに近い感じ。
飯田修はじめ、計3人の視点で花魁アマビエ『翡翠』を描きます。

見た目はロリだが二百年近く生きている、いわゆるロリババア翡翠。

太夫らしく、高慢で威厳があるように見えて若干ポンコツかわいい翡翠をお楽しみに!

収録Hシーン一覧

今作はヒロイン上位のシーンが今までより多めかも。

設定上、翡翠は身体から泡(体液)を出すことが出来るので、
それを生かしたヌルヌルプレイが見所です。

また、尻尾があるのにコかぬは無作法なので尻尾コキもあります。


ヒロイン紹介

○翡翠(ひすい)

種族:アマビエ
プロポーション:140㎝ B73/W58/H74
好き:金平糖、褒められること
嫌い:乾燥

江戸時代、自らの神力で流行病から人々を救ったと言われる妖怪。
当時『あやかし幻楼』の太夫として大変な人気を博し、贅の極みを尽くしていた。

復帰してからも傲岸不遜な態度は変わらず。
しかし根は小心者で、相手にすごまれるとすぐに泣いてしまう。

翡翠の姿を見ると厄除けの加護があると言われる。
絵や写真でも効果がある為、最近は本人の自己顕示欲もあって自身のブロマイドを配っている。

また体液には傷や病を癒す効果があり、それを目当てに幻楼を訪れる客も多い。



前々回の記事にて先行公開していた内容ですね!
怒ると口から金平糖を飛ばしてくるそうです。

CVについては後日改めて発表いたしますのでお待ち頂けますと!


毎度おなじみ、購入特典もアリ。

今回も購入特典として、エッチな音声ドラマが付属!
タイトルは『活きは酔い酔い逆月夜』。
酔っ払った翡翠ちゃんにあんなことされたりこんなことしたりするお話です。

また、色紙プレゼントキャンペーンについても現在企画中。
今回はCi-enのみで開催予定となりますので、
もしまだCasketのCi-enフォローしてないよ~という方は今の内に是非。


それでは、今回はこのあたりで。
次回以降は、作品について色々と掘り下げて行けたらと思っております!

フォロワー以上限定無料

限定コンテンツが閲覧出来ます。 (開発中タイトルのキャラデザイン、ラフ等を予定)

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索