芝生セメント 2020/12/05 02:11

戦闘やあれこれ。

どうも芝生セメントです。

今回は新作「黄昏と雷業」の戦闘とか、
その他、機能や特徴を色々と紹介したいと思います。
ちょっと長々と箇条書きになります。


〇難易度選択
まず、前作でおそらく最もご指摘が多かった難易度ですが、
今回はノーマル、イージーから難易度選択ができます。
ゲーム開始時に選ぶことができますが、途中からでもヒロインの拠点から
難易度変更が可能です。

本作は毎回ヒロインの部屋(拠点)から一日が始まるという仕様なのですが、
一階の『電話』で難易度変更できるようになっております。
「ノーマルで始めたけどやっぱりキツイ」
「イージーで始めたけど歯ごたえが無い」
という時も安心でございます。


〇戦闘
戦闘は、「何か立ち絵で戦ってるタイプのヤツ」です。
ダメージを一定値以上受けると服が破れたりします。
とは言っても敗北Hは一部の敵以外ではありません。



〇敗北H
敗北Hはダンジョンの奥にいるボス戦でのみ、敗北すれば軽いHシーンがあります。
いわゆる「立ち絵エロ」というヤツですが、エロの観点からすれば、
これらはメインではありません。
ヒロインがエロに引きずり込まれる「きっかけ」としてあるだけなので
サラッとしてます。(ここら辺は次回解説いたします)
敗北Hは「おまけ」程度に考えていただければ。
(一応「何もしない」というスキルや、「自滅する」というスキルを
ヒロインは持っています)


〇シンボルエンカウント
今回はシンボルエンカウントです。
面倒臭ければ避けて進めます。やったぜ!
一切戦わずにボスまで行っちゃうとレベルが低すぎて勝てないってことに
なってしまうかもしれませんので時々は戦って頂ければと思いますが、
取り合えず戦いたくなければ、避けれます。


敵は軽く追ってきますので、背後からぶつかられると
先制攻撃されたりもします。

〇強くてニューゲーム機能とその他色々
エンディングが六つあるので、どうしても周回プレイが必要になりますが、
(※全シーンを見るのに必ずしも六周する必要はありません)
クリアデータをロードしたらレベルや、イベントアイテム以外のアイテム、
所持金をそのままの状態で最初からプレイできます。

・二周目からはプロローグ部分をスキップできます。
・一周目でダンジョンのショートカットを開通していれば、
二周目もショートカットが維持されます。
つまり二周目以降は一気にダンジョンの最奥まで飛ぶことも可能です。
(一部、イベントが発生する場合などショートカットできないダンジョンもあります)


〇戦闘早送り機能
戦闘では決定ボタンを押し続けている間だけ
早送りすることができます。
目指せ「ダラダラ感」軽減。


〇ゲームオーバー
本作では、通常の戦闘ではもし負けてしまってもゲームオーバーにはなりません。
HP1の状態でその場から復活できます。
(一部、イベント戦ではゲームオーバーになる戦闘もあります)


●以降は特にプレイする上で気にする必要は無いけど、
色々やってみた、という機能。


〇装備と耐性・弱点
本作の装備は「武器」と「アクセサリー」の二つになります。
ヒロインには耐性の他に弱点があります。


雷の異能力者であるヒロインは雷に耐性がありますが、
水属性の攻撃に弱いという欠点があります。
アクセサリーでこれらの弱点を相殺したりできます。
最初から耐性のある雷属性ですが、
同種のアクセサリーをつけたら相乗効果で
敵の雷攻撃は完全無効にすることもできます。
状態異常に関しても同様に、装備するとその状態異常を無効にできます。

●戦闘について
今作のヒロインは一人で戦うので、トリッキーな戦い方をする、
というイメージで作りました。
難易度ノーマルの場合は、終盤はスキルをある程度使いながら
「からめ手」的に戦う必要があるんじゃないかと思います。
難易度イージーの場合はボコボコに殴ってれば大丈夫だと思います。



駆け足でズラっと紹介してしまいました。
ゲームの形式的な部分ばかりで、少々退屈な記事になってしまい申し訳ありません。


次の記事も結構早く出すと思います。
それではー。

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