Beyond the World後日談　コボ、ノーム編

ノーム「よし！ ハイポーション合成、成功だよ！」
コボ「わあ！ やったね、ノームちゃん！」
ノーム「うん！　アルさんにコツを教えて貰ったんだ。
　　　　お兄さんにも報告してこよう！」

コボとノームは、今日もハイソン村で元気に暮らしています。
ノームはエルフの皆から製薬を教えて貰っており、
趣味のポーション作りに大分磨きがかかったようです。

この二人は、これまでの活躍から、
いまや「始まりの聖女と勇者」の再来と認識されており、
世界「ビヨンド」の最重要、最優先の保護対象になっております。

王都で保護すべきとの声も上がりましたが、
主人公の側が一番安全、と王女の一声で
今も変わらずハイソン村で過ごしております。

頻繁に主人公の家に遊びに来ては、そのまま泊まり、
狭いベットで川の字になって寝ている様です。

・ゲーム内での設定
主人公が世界「ビヨンド」で最初に出会う女の子で、
介抱し、ハイソン村に受け入れてくれた子達です。

誰よりも長く主人公が作成した武具と接したため、
ある種の覚醒、限界突破を迎えており、
世界の声を聴き、会話が出来る様になっています。

このため「大災害」の発生を予期したり、
「特異点」の位置を特定でき、
世界の終わりを乗り越える原動力となりました。

・感想
一番最初に作成したキャラ達で、やはり思い入れも強いです。
テストプレイしてても、
ずっとこの二人を使用していたのを思い出しました。（笑）
何かの形で、再登場出来ないものか考えてたりします。
次回作とかで、カメオ出演させたりするかもしれません！

次回は、クオかエールあたりで！