最果てスタジオ 2019/12/27 18:17

制作週報 (2019/12/27)

ここ2週間の進捗

いよいよ今年も終わりですね。今日が仕事納めという方も多いのではないでしょうか。

前回の制作週報から2週間空きましたが、その間は引き続き音声作品「双子ロリ実妹に挟まれて癒やされて安眠する話(仮)」のシナリオ執筆を進めていました。現在の進捗は40%ほどといったところです。2週間前は10%だったのであまり進んでいませんね……。単純に私の書くスピードが遅いのが原因です。もっと早く書けるように精進したいです。

「双子ロリ実妹」の脚本以外に、サークルの名刺を作ったり、次回コミケに申し込んだり、録音関連の機材をいじったり、スタジオ移転の用意をしたりしていたらあっという間に時間が過ぎていました……。

台本ができないことには声優さんへの依頼もできないので早く完成させたいです。年末年始はコミケに行く以外特にやることもないので、この間に集中して進めます。1/10を自分の中での締め切りとして設定しています。それまでにできていなかったら笑ってやってください。


音声作品特有の難しさと面白さ

この流れでこんな話をするのは非常に言い訳がましいのですが、今回の脚本を書いていて、音声作品の脚本にはゲームの脚本や小説の執筆と違った特有の難しさがあると改めて感じました。私はもともとADV形式のエロゲばかりやっていた人間なので特にそう感じます。一方で、そうした音声作品の脚本執筆の難しさは、音声作品ならではの魅力の裏返しでもあると思います。

こうした音声作品特有の難しさと魅力について、ちょっとした考察(という名のポエム)を書いてみました。無料プランでフォローしてくださっている方向けに公開します。

フォロワー以上限定無料

無料プラン限定特典を受け取ることができます

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索