最果てスタジオ 2020/01/03 15:32

2020 新年のご挨拶・制作週報 (2020/01/03)

皆様あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2020年の活動方針

以前の記事でも少し触れましたが、最果てスタジオは2020年内に音声作品3本、ゲーム1本のリリースを目標として活動していきます。音声作品については、「双子ロリ実妹に挟まれて癒やされて安眠する話(仮)」、「共依存ロリ奴○姉妹(仮)」、「ハロウィンもの(超仮)」の3本の企画が動いています。ゲームについては母性ロリハーレムADV「いもおか」の企画が進行中です。それぞれ以下のようなスケジュールでリリースできればいいなと考えています。

  • 「双子ロリ実妹」: 4月上旬
  • 「共依存ロリ奴○姉妹」: 5月末
  • 「ハロウィンもの」: 10月中旬
  • 「いもおか」: 12月末

うーん……、我ながらなかなかに野心的なスケジュールだと思います(笑)。まあ、あくまで、目標ということで……。

「双子ロリ実妹」以外については、どういう作品なのかまだあまりご説明できていないのですが、それはおいおいこのブログなどでお話できればと思います。

また、これも以前の記事で申し上げましたが、今年は積極的に各種展示会・同人誌即売会イベントに参加していきたいと思っています。ユーザーの皆様や他のクリエーターの方々にご挨拶させていただくよい機会かと思っているので、是非参加させていただきたいですね。とはいえ、スペースを頂ければの話ですが……。こちらも決まり次第、随時ご報告していきたいと思います。

今週の進捗

ここ1週間ほどは、某超巨大同人誌即売会に参加したり、「双子ロリ実妹」のシナリオを執筆したりしていました。年末年始なので他にすることもない……ということで「双子ロリ実妹」の脚本執筆はなかなかに捗り、いったん最後まで書き切ることができました。もちろん推敲作業が必要なのですが、1/10までに脚本完成というセルフ締め切りを一応守れそうで安心しております。これから数日で、脚本をブラッシュアップして、台本の形に整形し、声優様への発注・調整に入っていきます。

というわけで、「双子ロリ実妹」については、クリエーターとしての自分の役割はいったん終わり、これからはプロデューサー的な役割が多くなっていきます。

ではクリエーターとしての私・すすきが、来週から何をやるかというと、「共依存ロリ奴○姉妹」の制作です。こちらの作品ですが、大体の構想は固まっているのですが、実際のシナリオ執筆を始める前にもうあと数週間ほどかけてキャラ設定とプロットを煮詰めたいと思っています。

「双子ロリ実妹」のシナリオ執筆を通して改めて感じたのですが、やはりエンターテイメント作品において一番重要なのはキャラクターです。キャラクターが自分の頭の中でしっかりイメージできていれば、よく言われるように「キャラが勝手に動き出す」状態になるので執筆がスムーズに進みます。(もっとも、こうした手法は油断すると作品が明後日の方向に飛んでいってしまうリスクを孕んでいますが。)というわけで、「共依存ロリ奴○姉妹」についてはもう少し私の頭の中でキャラ設定を固めてから、シナリオを書き始めたいと思っています。この「共依存ロリ奴○姉妹」が一体どんな女の子たちなのか、なるべく早くご紹介したいと思っています!

抱負

そんなこんなで、粛々と制作を進めていきたいと思っています。

サークル紹介文などにも書いてある通り、最果てスタジオはエロス(性愛)と無償の愛(母性愛)の表現を目指すサークルです。一言で「愛」と言っても、実は愛にはいろいろな種類があるのですが、女性の中にあるそうした愛の複雑さ・深さ、そして美を、音声や文章、あるいは画像などの形で表現したい、というのがこのサークルの存在意義です。

こうした大きな目標に向かって、手探りしながらではありますが、少しずつ近づいていきたいと思っていますので、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

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