人造人間を実験という名の○問→助けようとする仲間に対し、仲間意識がないようにふるまうヒロイン
お題「古代の人造人間ヒロインを、研究と名の見世物に。仲間に対して、痛覚がないようにふるまう」
元々のお題が「機械チューブ」だったけど、なんかドラマができました。
弱小ギルドで、謎の美人ヒロイン(強)が、仲間になり、よろこぶギルドメンバー達
ある時、じつは、古代に造られた人造人間(いろんな名称で呼ばれている)であることがわかり、謎の組織に連れていかれる
謎の組織の研究所に乗り込む弱小ギルドメンバー
(その前に、すったもんだあります)
研究所の人達の盗み聞きや、研究メモから情報を正しく得ると、トゥルーエンドに行けます!
「ほとんど、人間と同じだな」
「痛覚も同じで、面白いぜ」←フラグ1
「本当は、強いんだろう。無抵抗なのは何でなんだ」
「逃げられそうになったんだけど、ギルドのやつらを、同じ目にあわせると言った途端、大人しくなりやがった」←フラグ2
弱小ギルドゆえに、潜伏能力が高いので、ヒロインの元までたどり着く
血まみれで、無表情にギルドメンバーをみるヒロイン
「現在、新しいマスターに仕えています」
それでも、機械チューブを取ろうとするメンバーに、
「警備員を呼びます」
と、人造ヒロイン
フラグ情報を持っていなかったら、
本当に、警備員を呼ばれてしまい、
「仲間だと思っていたのは錯覚だった」
と、必死で研究所から脱出し、元の弱小ギルドに戻るのであった
人造ヒロインは、風の噂で、完全に機能停止させられ、どこかのくづ貴族に、コレクションとして飾られているらしい…
だが、弱小ギルドにはもう関係のない話だ
フラグ情報を持っていたら、
「何が何でも連れて帰る!」
「警備員を呼びたいなら、勝手に呼べ!」
と、ギルドメンバー達
メンバーの熱さにおされて、とうとう眉が「ハ」の字になる人造ヒロイン
そのとき、機械チューブから、電撃が流され、
「…ぁあっ…!!」
と、内臓をやられ血を吐くヒロイン!
「面白い、あのような表情は、はじめだ」
「実験材料が増えた」
と、雑魚研究者と、その部下が、ギルドメンバーを囲む!
勝利条件が、「ヒロイン救出に特化」させているので、
「弱小なら、弱小なりの勝ち方があるんだぜ」
と、なんとかなるかと!(ええええ)
いつもだと、お助けマンが、いるのですが、
ここまでくると、ギルドメンバーの力で、ヒロインを助けてほしいですね。
この記事にはコメントできません。