姫ヒロインが囮になって捕まる
お題「姫、囮になる」
街中で起こる連続殺人事件
共通点は、「娘たちはその国の姫に似ている」こと
そして、「カツラを着けさせられている(さらに姫に似せるため)」だった
カツラに関しては極秘
親衛隊が大反対する中、姫ヒロインが、自分も捜査に参加して囮になると提案
その膝は、ガクガクと震えるのであった(萌える)
国中のカツラ屋を総当たりしている最中、
おとり捜査は同時進行
とうとう、カツラを購入している人物がわかった!
なんと姫君の身近なキャラだった!
は、ミスリードで、ただの変態
そんな中、正体を隠して囮捜査に志願したことになっている姫君に、
一緒にいる見習い騎士が、ポロっと、
「あれ、囮の娘さん、本人の髪なんですね」
と、こぼすと
なんやかんやで、親衛隊からも引き裂かれ、捕まってしまう姫ヒロイン
恥ずかしい恰好をさせられ、ヤンデレ見習い騎士に、
「まさか、あなた様、ご本人とは」
「お会いできて光栄です」
と、足に接吻をされながら、犠牲者たちの血まみれの姿を思い出し、恐怖で泣きだす姫君
途中までは、エロ○問で、
「いやっ、いやっ!」
と、泣くだけだったが、
「犠牲者達もこんな目に…」
と、再度思い出し、恐怖より、怒りがわいてきて、主人公力を発揮する姫ヒロイン
「あなたには、屈しません」
と、時間稼ぎ作戦が、姫ヒロインの見せ場が多くていいかと!
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