「あらやだ、街中で、恥ずかしい」→哀しい過去持ちヒロイン

お題「街中で捕まるが、余裕のヒロイン」

ものすごい凶悪犯が、街をうろついているという噂。

ギルドがはりきって、罠をかけて、つかまえた！と思うと、
そこにはヒロインの姿が。

ライトに照らされるが
「あら、街中で、恥ずかしい」
「下着が見えてしまうわ」
（胸のほうを気にしろというツッコミまち）
と、あせっても、怖がりもしていないヒロイン
（イラスト）

凶悪犯と関連があると、一度は、警察機関に引き渡されるが、
なんの関係もないと、すぐに釈放

凶悪犯を捕まえようとすると、邪魔をする感じするヒロインに、
「ヒロインは、凶悪犯の仲間じゃね？」
と、推理するギルドの人たち

主人公キャラが、どんどん調べていくと、ヒロインの秘密がわかる！

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じつは、ヒロインの家族や恋人が、凶悪犯の被害者だった。
ヒロインは、仲間になりつつ、凶悪犯の殺人をとめていたのだ！

と、今回は「誤解萌え」中心です。

普段、凶悪犯の前では、ビッチキャラを演じています。

ギルドの女の子とか、未熟巫女が、凶悪犯組織に、捕まったら、
「そんな、小娘より、わたしと遊びましょうよ」
と、一人で凶悪犯の相手をしたり、

足手まとい娘が、殺されそうになったら、平手打ちをして、
「この娘、気に入らないわ」
「わたしに、ちょうだい」
と、足手まといを痛めつけているようで、命を助けてあげます。

さらに、処刑すると称して、足手まとい娘を、ドジっ子のふりをして、逃がしてあげます。

主人公キャラが、ヒロインの秘密がわかると同時に、凶悪犯組織もヒロインの秘密がばれると！
そして、ヒロインは、凶悪犯組織のど真ん中にいた！

と、いうのもいいけれど、あえて、逃げられるのに、組織にいって、
「あら、そんな情報を信じたの？」
「わざわざ、戻るわけないでしょう」
と、思いっきりしらばっくれて、足手まとい娘を助ける展開も、熱くていいかも。

やばい、ヒロインというか、お助けマンの位置で、このまま死にそうやん。

さすがに、凶悪組織にばれて、○問されたヒロインを、主人公キャラが、超がんばって、
「やっと、あなたを捕まえた」
と、うまいこと言いつつ、姫抱っこして、助けてほしいです。

男主人公でも、女主人公でも、それぞれ趣があって、いいですな。