ハネイ 2021/10/29 02:38

【Skeb】TSF小説を書きました(TS爆弾 ~悪の親玉は筋肉男子となった元魔法少女のマラに酔う~)


目次

  • SkebでTSF小説を書きました
  • TSF小説の概要(ネタバレ注意)
  • Skebリクエスト受付中!
  • 小説の公開
  • pixivでも公開中
  • オススメのTSF作品(CG集)
  • まとめ

SkebでTSF小説を書きました

Skeb(※)にて、TSF小説のリクエストをもらいました!

先日、小説を書き終えて納品したところです。

※Skeb:クリエイターに有償のリクエストを送って、コンテンツをつくってもらうサービス


TSF小説の概要(ネタバレ注意)

TS爆弾という被爆した人を性転換させる兵器が登場する作品となっています。

どちらか一方ではなく、自分も相手も性が変化してしまうストーリーであるのがポイントです。

お互い別の性別へなったうえに、爆弾の副作用で発情した主人公とヒロイン(?)はどうなってしまうのか……!?

文字数は約8,500字となっています。


Skebリクエスト受付中!

現在もSkebにて、有償のリクエストを受け付けています。

小説や台本など、文章を書いてほしい人はぜひリクエストを!
(ボイスの受付も一応しております。ボソッ)

Skeb ⇒ https://skeb.jp/@hanei_kimashi

Skebでも小説を公開中

Skebでは、リクエストをした側のテキストや感想も閲覧できます。

https://skeb.jp/@hanei_kimashi/works/2


小説の公開

タイトル

TS爆弾 ~悪の親玉は筋肉男子となった元魔法少女のマラに酔う~

本文

「フハハハハ! 引け、お前たち! ワシが直々に魔法少女たちの相手をしようではないか!」
「「「かしこまりました。総統閣下」」」
 避難が済み、無人の車だけが残っている昼の大通りに、男たちの大声が鳴り響く。
 フリルのついた衣装に身を包んだ美少女2人と戦っていた組織の戦闘員らが、ワシと名乗った大男の後ろへと一斉に下がり、すうっと姿を消す。
「はっ! 今度はアンタが相手ってわけかよ」
 朱色を基調とした可愛らしい服をまとった赤髪の少女が、総統閣下と呼ばれた男に対して意気揚々と言葉を吐く。
「私たちを1人で倒せると思っているなんて、なかなかに自信家なのですね。総統閣下さん?」
 ブルーの髪と衣装の女子が赤髪の美少女に続いて、余裕を感じる言い方で話しかける。
「本気で戦うと、大事な部下たちを傷つけてしまいかねないからな。思う存分に力を振るうにはな、ワシひとりの方が都合がよいのだよッ……!!」
 言い終わると同時にアスファルトを蹴り、魔法少女と呼ばれた者らへ突進をかける総統。
 美少女たちは総統を2人がかりで受け止める。そして、力任せな押し合いが始まった。
「なんだ魔法少女たち、貴様らのパワーはそんなものか!」
「うるせぇ野郎だなぁ! あたしらの力はこんなもんじゃないぜぇ……!!」
 突然、総統の身体が燃え始め、屈強な肉体を包んでいた黒い外套が灰になっていく。これはまずいと思ったのか、後方へジャンプし、距離をとろうとする。
 すると、跳んでいる最中の総統へ、サッカーボールと同等の大きさを持った水の塊がみぞおち目がけて飛行。ダメージを最小限に抑えるため、両腕をクロスさせて、高速弾から身を守った。
「なるほどな。聞いていた通り、身体能力だけでなく魔法のスキルも高いわけか。だが、この程度で負けるワシではない!」
 こうして、組織のトップである総統と市民を守護する魔法少女たちによる、お互いに負けられないバトルの火蓋が切られたのであった。



 格闘と魔法を用いた戦いが10分は続いたであろうか、魔法少女も総統も共に体力を消耗していた。特に総統は、自分のみでふたりを相手していることもあるのか、ダメージがより蓄積しているように見える。
(こうなったら魔法少女の力をなくす、開発されたばかりのアレを使うしかないか……!!)
 片手を懐に差し込みつつ、疲労困憊になっている魔法少女らへ突撃をかける総統。
 レッドとブルーの美少女たちは、各々の力によって生成した炎と水を投げつけるが、傷つくことをものともせず一直線に突っ込んでくる。
「さっきとはなんか違うぞ! アクア、気を付けろよ!」
「言われなくても分かっていますわ、フレイム」
 そんなやり取りをしている間に、総統は距離を詰め、懐に仕込まれた秘密兵器のスイッチを押し込む。
(これで魔法少女たちはもう変身することはできなくなる、ワシにも効果が出てしまうのは問題だが、これで奴らをただの人間にできるはずだ!)
 切り札である秘密兵器が発光し始め、懐から輝きが漏れ出る。魔法少女らは、ただやけくそになっているだと判断してしまい、少しだけ見える光を見落としてしまう。
 徐々に光の強さが高まっていき、一気に光ったその瞬間、凄まじい爆発音と衝撃波が3人を襲う。
 爆風と音が辺り一帯を支配した後、戦いの場に残ったのは体格に恵まれた裸の男2人と、ロングヘアの爆乳ヌード美女1人だけだった。



 爆発が起こってから1分ほどしただろうか、総統は目をゆっくりと開いた。目の前にいたのは、先ほどまで戦っていた魔法少女たちとは似ても似つかない、筋肉質な長身男性2人だった。
(よし! 被爆者を性転換させる兵器、TS爆弾はきちんと作用したようだな……)
 魔法少女たちのパワーは穢れを知らない少女のみに与えられるものであるから、男にしてしまえば無効化できると考えた総統は、研究所でTS爆弾を製造させていた。
 急ピッチで開発したためテストは十分にできてはいなかったが、無垢な女子が男性へと変化したことは一目瞭然だ。
「な、なにが起こったんだ……? なあ、アクア、大丈夫か?」
「ええ、大丈夫よ……ってフレイム、あなた、声がおかしいのではなくて?」
「そんなこと言ったらアクア、お前だってなんだか変な低い声になっちまってるぞ」
 ようやく自身の変化に気付き始めた元魔法少女たち。声色が変わってしまっていることを知った後は……
「おい! なんだこりゃ! オレ、なんかムキムキになっちまってる!?」
「フレイム! あ、あなた、その股間……男になっていましてよ……!!」
「そういうお前だって、男になってるじゃねえかよ!」
 身体の変化に戸惑う少女たちだった者を見て、総統は思わずにやけていた。それもそのはずだ、侵略行為を幾度もなく阻んできた強大な敵を排除できたとなれば、嬉しくもなる。
「お前たちはもう魔法少女ではない! ただの男だ! もうこれで我々の邪魔はできんぞ! フハハハハハ!」
 甘く、そして、よく通る女声の勝利宣言と高笑いが大通りに鳴り響く。
 当たり前といえば当たり前だが、総統自身もTS爆弾の影響によって性転換し、ボディビルダーのような筋肉のよくついた身体から、ウェーブのロングヘアがよく似合うスレンダー爆乳女になってしまったのだ。
「何笑ってやがるんだ! アンタだって女になっちまってるじゃねぇか!」
「ワシはお前たちを倒せればそれでよいのだ! ガハハハハ!」
 勝利の快感に酔いしれていた総統だった、急に身体の熱さを感じ始め、立っていられなくなる。
 総統は、太陽に照らされて少し熱くなっているアスファルトへ膝と手をつき、少し荒い呼吸をしながら、元魔法少女たちの方を見る。
(な、なんだこれは……? 身体が熱を持ってしまって仕方がないぞ、性転換の副作用なのか?)
 昂ぶりを感じているのはアクアとフレイムもそうだった。ただ、総統とは違い、膝をつくことなくそのまま直立していた。
「なんかよぉ、妙に身体があちぃっていうか、股間がもうたまらねぇっていうか……」
「ええっ……!? ペニスが大きくなっているじゃないの、フレイム!」
「ああ? これか。すげえ大きくなっちまって、ちょっと痛いぐらいなんだが……どうしたらいいのか分かんねぇんだ」
 フレイムは熱に浮かされたかのように、とろんとした目つきでしゃべる。そんなふわふわとした状態であっても、身体は興奮を静めるための方法は知っていた。
 無意識のうちに、ゆっくりと総統の方へと歩いていくフレイム。そして、動けなくなってしまっている豊かなバストを持った、グラマラスな女性の前で勃起チンポを見せつける。
 海綿体へと血が集まり、そそり立っている剛直を目にした総統は、しゃぶりたくて仕方なくなっていることに気付く。
(こんなにも身体がおかしくなっているというのに、目の前のマラから目が離せん……)
 自然とフレイムの肉棒へと、すらっとした美しい指が絡みつく。そして、あと数センチというところまで、ぐいっと顔へ近づけてしまう。
「おい! なにしてんだよ、お前!」
 フレイムの言葉は総統の耳には届いておらず、もう目の前のガチガチペニスをしゃぶることで頭がいっぱいだった。
 してはいけない、そんなことを思いつつも、ご馳走にも見えるチンポを口元へ持っていくことを止められなかった。
 あともう少し、あともう少し。口に入れてしまったら、何かが終わってしまう。入れてはいけない、だが止めることはできない。
 そんなことを頭の中でぐるぐると考えつつ、無意識に口を大きく開け、舌を出し、デカマラ受け入れの体勢を整えてしまう。
(もう駄目だ、我慢できん……こやつのイチモツから発せられる魅力に抗えん……)
 バキバキになっているチンポをぱくっと咥え、鬼頭を長い舌でぺろりと舐める。すると、淫らな臭いとペニス表面の感触が総統へと伝わり、電撃が走ったような感覚に陥る。
(ああ……!! これだ、これを求めていたと今なら確信を持って言える! チンポが欲しくて溜まらなかったのだ……❤)
 絶大な快感と充足感を得たことにより、何もかもが吹っ飛んでしまった総統は快楽を求める脳の奴○となり、激しいフェラチオを開始してしまう。
「うおおぉ……!! お、おい、なんだこれぇ……!❤ めっちゃ気持ちいいぃ……!! おっおぉ、うおぉぉ……!!」
 男性器からもたらされる初の悦楽に、フレイムは思わずへっぴり腰になってしまう。総統はスケベ行為から逃げることを許さず、奥へと行ってしまった肉棒を追いかけるように1歩前進し、高速フェラを続ける。
「うぅおおぉ……❤ チ、チンポ、マジでヤバい、マジヤバだわぁ❤ たまんねぇよ、こんなに気持ちいいこと初めてだぜぇ❤」
 民間人は避難し、総統の部下も帰投させたこの場所では、ジュッボジュッボという水音とフレイムのよがり狂う声だけ響いていた。
(ああぁ❤ 我慢汁が出てきたぞぉ、あはぁ……!! どこかしょっぱくて、ねっとりとしているこの汁が今はとても愛おしくて仕方がないぃ……!!)
 総統もフレイムも、しゃぶるしゃぶられるという初の行為に溺れ、敵同士であるという事実はもう些事になってしまっている。
「おぉ、おおおおぉぉぉ……!? な、なんだよ、なんか先っぽがさっきよりも熱くなってきやがったぁ……❤ うぉぉ、だ、駄目だぁ❤ と、止めてくれ、ああ、嫌だ止めてほしくないぃ❤ でも、駄目なんだ、もうしゃぶんの止めてくれぇ……!!」
 快楽が高まりすぎて、どこか恐怖を覚えてしまったのか。もっとしてほしいが止めてほしいという支離滅裂なことを言い出すフレイム。
 総統はフレイムの言葉なんて最初から聞いてはいない。ただ自分の欲求を満たすためだけに、口をすぼめたまま自分の頭を前後に動かしつつ、チンポを舐めまわすことしか考えてはいないのだ。
「う、うぉぉ……!! チンポの奥からぁなんか来ちまいそうなんだよぉ❤ もう止めてくれってぇ……!! ううぅ、ううぅぅぅ!❤ んはぁあ! んんぅぅ……!!」
 初絶頂の瞬間が迫ってきているのか、フレイムはがっちりとした太い脚をガクガクとさせながら、半狂乱といった状態へなってしまう。
 亀頭を舐められつつカリ首を終始刺激されているうえに、昇天のときが近いとなれば、女性だったフレイムがおかしくなってしまうのも無理はない。
「んおおぉぉ……!! き、来ちまうよぉ❤ なんかケツとチンポの間から来そうなんだよぉ……!! も、もう、うぅ……!! き、来たぁ❤ うぁぁあああ!!❤❤」
 フレイムは奥底から何かがこみ上げてくる感覚と、下半身全体が快楽のベールに包まれていく気持ちよさを感じる。
 そして、女性のときにはなかった器官から子種汁が流れて出て、勢いよく体内の管を走り、鈴口から一気に総統の口内へ放出する。
「んごぉ……!!」
 口の中へ入ってきたぷりぷりのザーメンに驚いた総統は、思わず今まで一心不乱にしゃぶっていた剛直から離れてしまう。射精中に離してしまったため、残りの白濁汁が顔面やたわわに実った乳へとかけられていく。
「な、なんだよ……これぇ❤ めっちゃイイじゃんかよぉ。男はいつもこんなのを味わっているってのかぁ❤」
「フ、フレイム! だ、大丈夫ですの……?」
 いきなり始まってしまったフェラチオをずっと見ていたアクアは、スケベ行為が終わったことにより我に返り、惚けた顔で空を眺めながら話すフレイムに声をかけた。
「ああ、全然大丈夫だ。むしろ、すんごくスッキリして、超イイ気分だよ♪」
「そ、そうですか……」
「お前もよぉ、やってもらったらどうだ? ガチガチになっちまっていることだしよ」
「えっ……?」
 高速フェラが終わり、肩で息をしつつ、アスファルトへ女の子座りしてしまっている総統を見て、アクアは無意識のうちに溜まりまくっていた劣情をぶつけたくて仕方なくなっていた。
「別にアイツも自分からしゃぶったんだしよ、やられて嫌とは言わねぇだろ」
 冷静さを辛うじて保っていたアクアだったが、先ほどのドスケベ展開やフレイムの後押し、総統のナイスバディといった要素が集まってしまったことにより、理性によるブレーキが壊れてしまう。
「そ、そうね……ほら、あなた。ボーっとしていないで私のもしゃぶりなさい!」
 どこかフラフラとした様子の総統の頭をつかんで、アクアのペニスの前へと誘導する。
(さっきあんなにもチンポをしゃぶったというのに、目の前にまたこんな美味そうなものを持ってこられたら我慢がぁ……❤)
 一瞬迷ったように視線を横へ外したものの、我慢汁だらだらの剛直からくる魅力に負けてしまい、再びフェラチオを始めてしまう。
「んおおぉぉ……❤ これは確かにフレイムの言う通り、凄く効きますわね……」
(また、またワシはしゃぶってしまっている……❤ 抗えない、抗えないのだぁ❤ 男のものなぞ、しゃぶりたくないはずなのに、身体が求めて、勝手に口に入れてしまうぅ❤)
 最初の何往復かはまだ本当に小さく喘ぎ声を漏らす程度だったが、ピストンが早くなるにつれて、アクアもフレイムのように淫らな声を高らかに上げ始める。
「お、おぉう……❤ よいですわぁ、こんなにジュッボジュッボされるのが気持ちよいなんて初めて知りましたぁ~❤ 想像の倍、いえ、5倍は気持ちよいですわぁ❤」
 フェラチオがもたらす甘美な感覚に酔いしれるアクアを見て、先ほど射精したばかりだというのにフレイムの肉棒は硬さを取り戻していた。
「な、なぁ、オレもまたやらしてくれよぉ。お前らの見ていたら、もうたまんなくなっちまってよ」
「んん……❤ あぁ……❤ あら、あなた、男になってしまって忘れたの? 女の身体にはペニスを入れるところがついていましてよ」
 フレイムはハッとして、肉つきのよいプリっとした総統の尻の方を見る。
「なるほどなぁ。で、でもよ、どうやってやったらいいか分かんねぇだけど……」
「フレイム、エッチなもの見たことないの? んん……!! おぉぉ……❤ ソイツの腰を持って立たせれば、ヴァギナへ挿入できるはずでしてよ」
「エロいのなんて見たことねぇよ! でも、分かった……やってみるわ」
 アクアの剛直を口に入れたまま、ウエストをフレイムのごつごつとした手でつかまれて、そのまま口と尻が一直線へとなるように持ち上げられてしまう。
「や、止めろ! 何をするつもりだ!」
「さっきの話聞いてなかったのかよ、お前のアソコにオレのを入れようとしているんだよ」
「ほら、あなたはこっちでしょ」
 アクアの手によって再びイチモツを咥えさせられ、フェラチオをするように仕向けられるが、総統は口に入れたまま動かない。
「あら、動かないのであれば、私の方でやらせてもらいますわ♪」
 頭部をアクアの大きな手でホールドされ、前後へ無理やり動かされる。先ほどまでは和姦ともいえたエロ行為であったが、ここからはもうレ○プに等しい。
(くそぉ……❤ 強○的にやられて嫌なはずだというのに、身体と心が嬉しがってしまっているぅ……!!❤❤ ピストン運動させられて、気持ちよくなってしまっているのだぁ❤)
「へへ、じゃあオレもやらせてもらうとするか」
 むちむちとした尻肉と腰の間を両手で掴み、すでに愛液まみれへなっている蜜壺にデカマラをあてがうと、腰をグっと前へ突き出し、一生起こるはずのなかった童貞喪失を経験する。
「んおおぉぉ……❤❤!! こりゃあ口でしゃぶってもらっていたときよりも、かなりクるわぁ❤ んはぁあああ!! 腰振るたびにチンポからビリビリって気持ちいいのが来ちまってぇ❤ 男がなんで女とエッチしたがるのかよく分かったよぉ……❤」
「んぐぅぅぅ……❤❤!! ううぅぅぅ……❤❤ んふぅぅ……!!」
 出来立てほやほやの秘所をパンパンになったペニスで蹂躙し、肉棒を口に入れたまま総統を喘がせていく。処女膜が破られたというのに、TS爆弾の副作用からくる興奮のせいか、痛みは感じてはいなかった。
(口だけでも頭がおかしくなっちゃうっていうのにぃ❤ アソコまでやられちゃったら、もうワシ駄目だぁ……❤❤ こんな快楽の頂点を知ってしまっては、もう男になんて戻りたくないィ……!! ずっと女の子のままチンポで犯されていたくなるぅ❤)
「フレイムもよい塩梅なのですねぇ❤ 私も大変気持ちいですわぁ……!! ああぁん❤ うん、そこよ❤ そう、チンチンの先っぽを舌先でよ~く舐めてちょうだい……!!」
 美しく、そして可愛らしい声を出していた魔法少女たちの喉と口は、今では低音ボイスで淫らな言葉を並べるだけのスケベな器官へと変わってしまっている。
 市民を助けるために奮闘していた素敵な少女らの面影は一切なく、美女をいいようにしている筋肉質の男性がそこにはいた。
「ああ……❤❤ フェラチオ、私気に入りましたわぁ! こんなにも快楽を与えてくれる部分を一度に刺激してもらえるなんてぇ……❤❤ ああ、本当に幸せぇ……!!」
「フェラもいいけどよぉ、こっちもなかなかにヤバいぜぇ……❤❤ オレのチンポにこれでもかって、ぴったりくっついて来やがる、こんなの経験しちまったら、もうずっと入れていたくなっちまうよぉ❤」
 男性として初めての性行為に満足感を隠せない元美少女たち。もしこの先、女性の肉体へと戻れる機会があったとしても、この快感が続くのなら、男性のままでいることを選択してしまうに違いない。
「んぉぉ……!! ああぁ! わ、私にも来ましたわぁ❤ さっきフレイムが言っていた、奥から来るやつってのが来ちゃいましたわぁ……❤❤」
「も、もうかよ……❤ オレもさっき入れたばっかりだってのに、すでにヤバいぃ……❤❤ ああぁ~❤ 口よりこっちの方が気持ちよすぎてよぉ❤ また出しちまいそう……」
 悦楽の頂きへ達してしまいそうになったからか、元魔法少女たちが先ほどまでより手と腰の動きを速め、最高の絶頂をキメるための体勢へと入った。
 総統は口と肉穴の両方に挿入をされて、快楽物質が脳内からとめどなく放出されてメロメロになっている。そんな状態だというのに、もっと快感を与えられるようなことになり、もう思考する余裕なんてものはなくなっていた。
「んぶぅ……!! んんぅぅ~!!❤❤ んごぉ、うぐぅ❤ うううぅぅぅん……!!❤❤」
 あまりにも強大な悦楽を流し込まれたことにより、口から多少漏れる程度であったエロボイスの音量が大きくなる。総統の淫らな声はフレイムとアクアの昂ぶりを増進させ、ピストン運動の速度がもう一段階アップする。
「ああぁ……も、もう来ますわぁ!❤ 止められません、止められないのですわぁ……!!❤❤ く、来るぅ❤ 来る来る来るぅ~❤❤ こんな感覚、味わったことないですぅ……!!❤❤」
「だ、だろ……?❤ チンポ気持ちよすぎてヤベんだよぉ……オレも無理そうだぁ❤ コイツの穴、めっちゃチンポをギュっとしてきて、出すの我慢できねぇよぉ~❤」
「ぜ、絶頂しますわぁ!❤ チンチンで初めてのアクメ、キメちゃいますわあぁ❤❤ ふうぅぅ……!! うぅ、うああぁぁ!!❤❤ ああぁ、あああぁぁぁ……!!❤❤」
「オレもまた出しちまうよぉ……!! もう駄目だぁ、ダメぇダメぇぇ❤ チンポから出ちまうぅぅ……!!❤❤ ふぁ❤ はあああぁぁぁん❤❤❤」
 元魔法少女のデカマラから同時に、グラマラスな女性へと変貌してしまった総統の口マンコと穢されたことのなかった秘所へ、ねっとりとした熱い子種汁がビュルビュルと勢いよく放たれる。
「んごぉぉぉ……!! んぐぐぅぅ❤ ううぅ……!!❤❤ ふぅううぅぅ……!! ふぅぁああああぁぁ……!❤❤❤」
 総統は熱々の白濁液を注がれたことがトリガーとなり、今まで溜まっていた快楽が一度に弾けて、シンクロ絶頂をしてしまう。
「んぐんぐんぐ……ふはぁ……❤」
 アクアが射精後も頭をホールドしたままだったため、鈴口から放出されたザーメンはもう飲むしかなく、喉を鳴らしながら嚥下した。フレイムに出されたときは多少、抵抗感があったものの、悦楽で何もかも満たされていたせいか、アクアのものはすんなりと飲めてしまった。
「はぁはぁ……❤ これは凄いですわね❤ フレイムがすぐにもう一度出したくなった気持ちが分かりますわぁ」
「ふぅ……ふぅ……❤ だろ? また少し休んだら、もう一度やろうぜ」
(な、なんだってぇ……❤ また今のをやるのか、ワシはもう無理だぞ……)
 TS爆弾の副作用のせいか、筋骨隆々の男子へとなってしまったからか、元魔法少女の性欲は底なしになってしまったようだ。
 アクアとフレイムが総統からペニスを抜き、ゆっくりと解放すると同時に、何かを吹き出すような音が一斉にし、辺り一帯が白煙に包まれていく。
「総統、助けに参りました。ワープ装置の準備に思いのほか時間がかかってしまい、救助が遅くなりました。申し訳ありません」
 煙幕の中、助けに現れたのは、魔法少女との決戦の前に撤退させた戦闘員たちだった。総統を確保したことを通信装置で伝えると、一瞬で再び消え去ってしまった。
 煙が風に流された後、戦いとエロ行為が行われた大通りには、裸の筋肉男子2人だけが残っていた。


pixivでも公開中

TS爆弾 ~悪の親玉は筋肉男子となった元魔法少女のマラに酔う~
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16310168


オススメのTSF作品(CG集)

タイトル:強○女体化機械○

サークル名:メランコル


まとめ

  • SkebでTSF小説のリクエストをもらった
  • 8,500字ほどの文章を納品した


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