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ハネイ 2024/06/13 15:25

【エロ小説/SAO】VR世界でのミミックにご用心を 箱化妖精達はアクメをお預けされて無様声を上げる

Skebで箱化小説を書きました

「ソードアート・オンライン」のリーファとシリカが、触手責めや箱化改造などをされる作品です!
無様エロやハードなジャンルが好きな人は、ぜひぜひ読んでみてください!

pixivのリクエストで書かせていただきました。
リクエストをしてくださり、ありがとうございました!


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VR世界でのミミックにご用心を ~箱化妖精達はアクメをお預けされて無様声を上げる~

R-18G, 状態変化, リーファ, シリカ, ソードアート・オンライン,
箱化, 膨乳, 搾乳, 触手, 人体改造

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22352999

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小説のタイトルと本文

タイトル

VR世界でのミミックにご用心を ~箱化妖精達はアクメをお預けされて無様声を上げる~

本文

「リーファさん、すっかりはぐれちゃいましたね……」
「そうね。みんなも無事だといいけど……」
 金髪ポニーテールと横に長い耳が特徴的な、リーファと呼ばれた発育のよい身体をした美少女は、ダンジョン内を歩きつつ応答。真面目な顔をしているところからも、現状の緊迫感が伝わってくる。
「ピナもどこかへ行ってしまったし、うーん……」
「きっとピナはみんなのところにいるわよ。不安だろうけど、今は探索を進めて、みんなと合流できるようにがんばろ?」
 下を向きつつ、暗い表情をしている獣耳ツインテールのスレンダー少女はシリカと言う。友人だけでなく、いつも一緒にいる使い魔ともはぐれてしまったことにより、余計不安になっていた。
「そう……ですね! 私がこんなんじゃ駄目ですよね!」
 横にいるリーファに向かって、ガッツポーズをしながら元気いっぱいといった雰囲気の顔を見せるシリカ。空元気なのかもしれないが、落ち込んでしまっているよりかは、ずっと健全な状態だと言えるだろう。
 ふたりは仲間の生存を祈りつつ、小一時間、バーチャル世界のダンジョンを歩く。すると、他の場所とは違った雰囲気が漂う広間に行き着いた。
「何かありますね、宝箱でしょうか?」
 ホール中央には、ファンタジーRPGでよく見かけるアンティークな宝箱がひとつだけ置かれていた。人がひとりかふたり程入ってしまいそうな、そこそこ大きなサイズの箱のため、ふたを開けるには多少パワーが必要そうだ。
「いかにもって感じの宝箱ね。凄く怪しい……」
 ある程度大きなトレジャーボックスだとはいえ、部屋の広さに負け過ぎている。怪しさを感じるのは自然と言えるだろう。
「怪しいですけど、ダンジョン攻略に必要なアイテムが入っているかもしれません。あと、もしかしたら、宝箱を開けることがスイッチになっていて、どこかに新しい道ができる可能性も」
「確かにそういう場合もあるわよね。この辺りは大体調べ尽くしちゃったし、アレを開けてみるしかなさそうね」
 金髪少女はロングブーツと床が奏でる小気味よい音を出しながら、正体不明の宝箱へと近づいていく。
「何かあったときのために、シリカはそこにいて」
「分かりました!」
 相棒に言われた通り、獣耳娘は箱から少々離れた場所に留まる。念のためか、愛用しているダガーを手にしつつ、身構えていた。
「よいしょっと……うわぁ!」
 かまぼこ型のふたを両手で持ち上げると、宝箱が勢いよくジャンプ。箱とふたが付着する部分に牙を生やした何かが、リーファの上半身を飲み込んでしまった。今は咀嚼するかのようにふたを上下させて、どんどん金髪少女の身体を体内へと取り込んでいく。
「リ、リーファさん!?」
 相棒のピンチを目にして、急いで駆け出すシリカ。手にしていた短剣は床へ捨て、全速力でリーファのところへと走り込む。
「み、ミミック……!? これどうしたら!? とりあえず、引っ張らなきゃ!」
 初めて体験するシチュエーションに戸惑いながらも、悩んでいる暇は無いと判断したのだろう。引っ張って助けるというシンプルな解決法を選択。今まさに飲み込まれてようとしている友人のすらっとした脚を掴んだ後、身体全体を使って引く。
「うぅ……全然抜けない!」
 パワーが足りないらしく、どんどん飲み込まれていく相棒。もう脚の付け根までミミックの体内に入ってしまっている。
 ムシャムシャ飲み込まれていっているリーファは、箱の中で何かを叫んでいるが、外にいるシリカにはくぐもったボイスとして届いているため、何を言っているのかは理解不能だった。
「リーファさん! リーファさぁん!」
 友の名を叫びながら、ありったけの力で引くものの、飲み込まれるスピードは変わらない。リーファはもう膝より先しか外には出ておらず、全身が取り込まれる一歩手前といった状態だった。
 そんなとき、あともう少しで食べ切れると思ったのか、ミミックが大口を開けながら再びジャンプ。金髪ポニーテールがよく似合う少女の脚はもちろん、可憐な獣耳娘も腰より上までを食われてしまう。
 シリカは咄嗟のことにどうすることもできず、抵抗すらさせてもらえないまま、相棒と一緒に取り込まれてしまった。
 こうして広間には、動かなくなった宝箱と何を言っているのか分からないボイスのみが残された。



「……シリカ! シリカ!」
「うぅ……ん?」
 友人の声によって目を覚ましたシリカは、眼前にいるリーファが触手によって手足を拘束され、大の字状態になってしまっていることに気付く。
「リーファさん! あ、あれ?」
 手と足を動かして、目の前にいる金髪少女を助けに行こうとするが、己もまたヌメヌメとした管に身体の自由を奪われていて、何もできない状況なのだと知る。
「よかった、気が付いたわね」
「ここは……ミミックの体内ですか?」
「おそらくそうね……何かトラップは発動するかもとは思っていたけど、あんなに勢いよくやられたら、流石のあたしも回避できないわよ」
 どこか悔しそうな表情をしつつ、自身の至らなさを思い返すリーファ。自分の能力に相当自信があったのだろう、ミミックにいいようにされてしまってはプライドも傷つく。
「失敗は成功の母って言いますし、その……よい経験になったということにしておきましょうよ。そうだ、私は武器を置いてきちゃいましたけど、リーファさんの剣で触手を切って、こんなところパパっと脱出しちゃいましょう!」
 慰めの言葉をかけた後、可愛らしい笑顔を浮かべながら脱出方法の提案をしたシリカだったが、相棒から衝撃的な事実を告げられる。
「そのことなんだけど……どうやら制限がかけられたエリアになっているみたいで、武器や魔法、アイテムまでも出せなくなっているのよ。しかも、この触手、すっごい頑丈だから引っ張っても切れないし! もう散々よ!」
 念のため、金髪少女の言うことが本当なのかを確かめるために、獣耳娘はいろいろと試してみるが、言われた通り、何もすることができなかった。
「じゃあ、誰かが見つけてくれるまで脱出は……って、いやぁ!」
「な、なにこれ……!! ちょっと止めなさいよ!」
 拘束以外に何もしてこなかった触手らが、リーファとシリカの身体を舐め回すかのように動き始めた。頭のてっぺんから靴に包まれた足先まで、余すところなく這いずり回り、全身を粘液まみれにしていく。
 可憐な乙女ふたりは四肢に力を入れて抵抗しようとするものの、手首や足首、腰などを触手で力強くホールドされているため、じたばたすることしかできないでいる。
「き、気持ち悪いです……!! うぅ……服の中まで染み込んできちゃっていますぅ……!!」
「くぅ~!! 止めなさいってばぁ……!!」
 嫌悪感で満ちた顔をしながら、話が通じないであろう生物に文句を言う少女達。訴えたところでほぼ確実に徒労に終わると分かっていても、不快過ぎて次々に口から言葉が出てしまう。
 嫌がる声を上げながら、ひとしきり触手による全身愛撫を受けたところ、彼女らの身体に異変が生じてきていた。
「なんだかぁわたしぃ❤ 頭と身体がぽわぽわしてきましたぁ……❤」
「こ、これなんなのぉ……❤ 胸がドキドキしてるぅ❤」
 少女の可憐ボディに塗りたくられた粘液には、どうやら媚薬成分が含まれていたようで、ふたりは上気した顔をしながら、口を半開きにしていた。目もとろんとしていて、性的な幸福感が中で生まれていることは容易に想像できる。
「そ、そうだぁ❤ リーファさん、ログアウトすればいいんですよぉ❤」
「確かにそうねぇ❤ 触手に負けたみたいで癪だけどぉ、しょうがないわぁ❤」
 よい考えだと思ったふたりは、半透明のウィンドウを表示し、ログアウトのボタンを押そうとする。だが、手はもちろん、足も動かせない状態でボタンを押せるはずもなく、計画倒れに終わってしまう。
「ろ、ログアウトすらもできないなんてぇ……❤」
「さっきまでならぁ、触手を無理やり引っ張って押せたかもしれないけどぉ❤ なんだかぁ、力が入らなくてぇ❤」
 名案だと思われた解決策が失敗に終わった発情乙女らへ、慰めの品だと言わんばかりに、今までとは別種の触手達が近寄ってくる。姿を現した2種類の人外管は、先端の形がそれぞれ違っていて、ひとつは鋭い針のような形状をしていて、残るもうひとつはホースのように中が空洞になっていた。
 愛撫している触手の先っぽにも、粘液を分泌するらしき小さな穴があるが、新種の口の方がずっとずっと大きいため、より多くの液体を一度に送り込むことが可能だろう。
「今度はなによぉ~❤」
「ん~❤ この子たちはなんなんですかぁ❤」
 針型触手らは少女達の胸部の前にゆっくりと移動。それぞれのバスト前で2本のとがった管が鎌首をもたげると……
「んぎィいいぃぃ……!!❤❤」
「うみィいいいぃぃ……!!❤❤」
 メロメロになってしまっているスケベ顔女子らの乳首ごとに、それぞれ1本ずつ素早く挿入。リーファの服だけでなく、シリカの鎧までも貫通しているため、見た目からでは分からない凄まじい鋭さを持っていると推測できる。
「んごぉぼぉおおぉ~!!」
「むぅう゛う゛ぅううぅー!!」
 胸だけでなく、口にも触手は侵攻。勃起したペニス程の太さをしたホース状の個体が、各々の口内へひとつずつ入り込み、グイグイと喉の奥まで進軍してきた。
 侵入してきた触手達は先端から謎の液体を分泌し、口と乳頭からどんどん体内を犯していく。粘液によって発情させられたうえに、正体不明の物体を注入されてしまうなんて、ダンジョンへ潜る前は全く予想していなかったことだろう。
「「ほごぉおおぉぉ~!!❤❤ んぶぅううぅううぅぅ……!!❤❤」」
 塗布された分泌液よりも媚薬効果が強いのか、下品さのある嬌声がミミックの体内に大きく鳴り響き始めた。可愛らしい少女のスケベな顔と声というのは、普段とのギャップも相まって、実にエロティックである。
 変化があったのは声や顔だけではない。なんと針型触手が突き刺さっている美少女らの胸が、徐々に膨張しているのだ。元々豊かなものを持っていたリーファは爆乳とも言えるサイズへ成長し、慎ましやかなバストだったシリカも胸部アーマーを押し上げる程の大きさになっていた。
(くぅううぅぅ……!!❤❤ 頭の中もぉ❤ 触手に刺されちゃったオッパイもぉ❤ 気持ちよくてアツアツでぇええぇ……!!❤❤ わたし、おかしくなっちゃうよぉ……!!❤❤)
 胸の膨張は強烈な性的快感も伴うようで、リーファもシリカも意思とは関係無く視線が上を向き、白目の面積が増えてしまっている。いゆる、アヘ顔になってしまった美少女達のフェイスは、ドスケベな喘ぎ声同様、下品さから来るエロスが多分にあった。
 金髪少女の衣装はどんどん大きくなっていくバストを包んでいることができず、音を立てながら千切れ飛んだ。一方で、獣耳娘の軽装鎧は壊れるようなことは無かったものの、装備者に害をなすと判断されたからか、強○的に装備解除。中からはスレンダーボディには不釣り合いな豊満生乳が飛び出してきた。
 押さえる物が無くなってからも乳房の成長は続いた。ようやく膨張が止まったときには、リーファは己のへそが隠れてしまう程の長さとボリュームに、シリカはグラビアアイドル並みの巨乳になっていた。
 肉体改造を施した後、役目を果たしたと言わんばかりに、残っている性感でアヘっている少女達を残して、口と乳の触手らはどこかと消えてしまった。
(こ、これでおわりぃ……?❤)
 自由になった口で呼吸音がよく分かるくらい、すぅはぁすぅはぁと大きく息をする膨乳少女達。呼吸のことと多幸感で脳内がいっぱいになっている彼女らは、自身のバストのことを驚いている余裕なんて無かった。
 そんな追い詰められている金髪超乳と獣耳巨乳に、触手は追い打ちをかけ始めた。
 何を考えているかは不明だが、大の字になっていた手足をテキパキと器用に曲げ、触手の皮で作られたかのような粘つく床にリーファとシリカを正座させる。もちろん、拘束は解かずにだ。
 触手液によって身体の力がほとんど入らない状態になっているため、ふたりは全く抵抗できないまま、姿勢を変えられた。
「こんどはぁ❤ なにがおきるっていうよぉ❤❤」
 とろんとした目が特徴のアヘり気味の顔とボイスで、リーファは触手に問いかける。すると、声は返ってこなかったものの、周囲の何かが変化したような気配がふたりに伝わってきた。
「ええっ!? 壁が迫ってきます……!!」
 気配の正体である、触手の肉で作られたかのようなグニグニと蠢く壁が、緩やかなスピードで近づいてくる。嫌悪感と恐怖感でシリカ達ののぼせた頭も、おそらく一時的だろうがシャキっとした状態に戻っていた。
「どうなるのよぉ、あたし達ぃ~!!」
 超乳少女もひっきりなしに起こる問題に嘆くが、四肢を動かせない状態で何か抵抗できるはずもなく、ただただ迫ってくる肉壁に恐怖するしかなかった。
 いくらか時間が経った後、ゆっくりと接近してきていた壁はついに改造少女達の身体に触れる。粘液を塗りたくってきた触手ような感触を肌で覚えたふたりは、思わず身震いをしてしまう。
 悲鳴を上げる美少女らを無視して、肉壁はそのまま侵攻を続ける。そして、最終的には全身を気味の悪い肉で包み込んでしまった。
(うぅ……密着されたうえに視界も気持ち悪いものでいっぱいになっていますぅ……)
 余すところなく少女の肉体へとくっついた肉壁は同じスピードで進み続け、圧縮を開始。痛みが生じると思いきや、何故だか快感が乙女らの脳内へと伝達されていく。
(圧し潰されるのが気持ちいいですぅ……❤❤ ギュウギュウされて、身体が変な風になっていく感じと一緒にぃ❤ 頭がフワフワになっちゃう気持ちよさがぁ……❤❤)
 分泌液によって肉体改造された影響で、痛覚が悦楽を生むように変化したのか、シリカだけでなくリーファもまたとろけた顔をしながら、肉壁がもたらす愉悦に浸っていた。
 得体の知れない怪物から与えられた夢のような時間。数分、それとも数十分、どれくらい経ったのだろうか。肉壁は迫ってきたときと同じ速度で膨乳少女達から離れていく。
 蠢く壁がいなくなると、そこには頭と乳房以外を四角くされた全裸のリーファとシリカがいた。
 ふたりは正座した状態のまま、背骨を前後に折りたたまれつつ、上下左右からの圧縮を受けたのだろう。人体で言う座高がずっと低くなっている。また、押し潰された肉体は軟らかい物へ板を押し付けたかのような綺麗な面が6つできていて、首と胸以外は真四角な箱と化していた。
 装備一式が無くなってしまっているが、身体の形状が変わってしまったことによるエラーで消えたのか、それとも、肉壁が溶かしつくしてしまったのか。理由は不明だが、ブーツも鎧も消滅し、残ったのは髪の毛を束ねているリボンだけだった。
「り、リーファさぁん、からだがぁ❤ しかくくなってますよぉ……❤❤」
「そんなこといったらぁシリカだってぇ……❤❤ もうぅ、どういうことなのよぉ……❤❤」
 箱の上に頭を載せ、前面に膨らんだ胸をくっつけたようなビジュアルの乙女達は、圧縮が与えた快楽がまだまだ抜けきっていないようで、脳みそはもちろん、顔や声もとろけきっていた。
 箱化少女らを触手らが放っておくかというとそうではなく、先ほどと同じ形のホース触手がどこからともなくやってきて、ふたりのキュートなマウスに突撃。再び勃起チンポ程の太さがある粘液管を咥えさせられる。無論、咥えさせたからには何かを流し込むわけで、これでもかと飲ませた分泌液をまた飲ませ始めた。
 また、肥大化した乳房にも、触手の魔の手が迫る。今度は注射針を思わせるタイプの個体ではなく、先端が透明なカップのようになっている触手が現れ、乳牛の搾乳機のように乳首と乳輪を覆った。そして、力強く吸引。ピタっとくっついた搾乳触手に向かって、大きくなった乳頭やぷっくりと膨らんだ乳輪から、白い液体が凄まじい勢いで飛び出ていく。
 正体不明の液体を飲まされ、乳からはミルクを搾られる。まるで家畜のような扱いを受けている箱化乳牛らだった。
「「ぶごぉお゛お゛ぉお゛お゛お゛ぉぉ……!!!❤❤❤ おぼぉお゛お゛ぉお゛お゛ぉぉ……!!!❤❤❤」」
(ぎぼぢぃいいイイィィ……!!!❤❤❤ ミルクびゅーびゅーするのぎぼぢよすぎるよぉお゛お゛ぉおおおぉぉ……!!!❤❤❤)
 人体改造された少女達は下品すぎるボイスを口の端から垂れ流しながら、首をガクガクと前後左右に動かしていた。特大の快楽を得ると全身が痙攣するわけだが、胸以外のボディが箱になってしまったため、今は頭だけが震えていた。アヘ顔になりながら、ヘッドを動かすことしかできないだなんて実に無様である。
 また、身体を動かして性的快感を逃がすなんてことはほぼ不可能な状態であるため、より一層、搾乳悦楽が脳内に溜まってしまっていることだろう。そうして蓄積した快楽が原因なのか、四角くなった身体の下部から、液体を噴射するかのような音が断続的に聞こえていた。説明するまでもないが、人間で言う足元にあたる場所には、触手汁とは別の液体も広がっていた。
 流し込まれた液体をミルクに変換するマシンと化した無様少女達。膨大な快楽によって脳を支配され、抵抗するなんて考えすら思い浮かべられない心理状態のまま、エロボイスと白磁の体液をひたすら垂れ流し続けた。



「はぁはぁ❤❤ あぁあああぁぁ……❤❤❤」
「ふぅすぅふぅすぅ……❤❤ んほぉほほぉぉおおおぉ……❤❤❤」
 十分な量を収集できたのか、口と乳房に存在していた触手らは離れ、快楽の余韻でよがってしまっている箱化少女らだけが残された。ただでさえ色気たっぷりな呼吸だというのに、快楽の波がたびたび来ているのか、合間にドスケベな嬌声が混じっている。
 また、搾乳や分泌液の注入が原因なのだろう、少女達のバストは再び成長してしまっていた。リーファは四角くなったボディと同等の大きさに両胸が膨らみ、シリカは下乳が床にこそ付かないものの、頭と同じサイズの爆乳へと変貌していた。
「こ、こんどこそ終わったのぉ……?❤❤」
 アヘってしまっているリーファが疑問を虚空へと投げかけると同時に、圧縮されたときのように周囲の壁がまた迫り始めた。
「ま、またわたしたちぃ❤❤ からだをギュウギュウされちゃうぅ……❤❤」
 諦めてしまっているのか、それとも、快楽まみれの頭では何も考えられないのか。膨乳少女達は先ほどのように慌てることはせず、アヘ顔を浮かべながら、ときどき頭部をびくんと動かしていた。
 そうして、ゆっくりと快楽の余韻を味わっていると、いつしか肉壁はふたりの肌に辿り着いていた。今までは向かい合うように配置されていたが、肉の壁が器用に彼女らを移動。箱化少女らを横一列に並べ、肩や太もも、尻などの側面を密着させた。
 同じ方向を向きながら、身体の側面をピッタリとくっつけた少女らは、肌が敏感になっていることもあって、お互いが触れ合っている場所から、じわりじわりと性感がにじみ出してきていた。
「り、リーファさんのヌルヌルスベスベした肌が私をこすってきてぇ……❤❤❤ うぅん……❤❤」
「あたしもぉ❤❤ シリカの身体とこすれてぇ❤❤ 気持ちいいのが頭にどんどんきちゃってるぅ……❤❤❤」
 美しい面同士の摩擦によって、程よい快楽が生まれ、ふたりの胸の中は多幸感でいっぱいになっていた。そんな気分のよい時間も、まだまだ迫ってくる肉壁によって終結させられる。
「うひぃいん……!!❤❤❤」
「んふぅううぅ……!!❤❤❤」
 壁の接近によって、ふたりはより密着。肉壁と接触している部分もグイグイ押されていき、箱化少女らは圧迫感を全身で感じるようになる。相棒とくっついている面以外、再び全身くまなく肉の壁で覆われた後、もっと圧縮されるのかと思いきや、今回はこれ以上の負荷がかけることは無く、進軍はここで止まった。
 だが、前進を止めた代わりと言わんばかりに、肉壁は蠕動運動のような動きを開始。小さな波が壁を走り、リーファとシリカの身体はもちろん、強○的に成長させられた乳房や唯一動かせる頭部にも緩やかな刺激が発生する。
 また、性感を得た身体は反射的に痙攣。本当に小さくではあるものの、箱化ボディの表面が振動し、お互いを密着させているところから震えが伝わっていく。
「んぉおおぉおおおぉぉ……❤❤❤ ひもちぃいのがぁ❤❤ じわじわっとくるぅううぅぅ……❤❤❤」
「ひぃうぅううぅぅ……❤❤❤ わたしもきもひいいですぅ……❤❤」
 肉壁と相棒の肌からの責めによって、優しさすらも感じる、じんわりとした快感が次々にもたらされる。その証拠にふたりの顔はアヘ顔というよりかは、夢見心地のフワフワとした雰囲気のものになっていた。
(きもちよくてぇしあわせぇ……❤❤❤ でもぉ、なんだかどんどんきもちいいのが溜まってきてぇ……❤❤❤)
「ふぬぅう゛う゛ぅう゛う゛う゛ぅぅ……!!❤❤❤ んぶぅぶう゛ぅう゛ぅぅ……!!❤❤❤」
 先ほどまで気分よさそうにしていた金髪乳牛が、低音エロボイスを奏で始めた。
 身体を頭部以外ほとんど動かせないうえに絶頂にも至らないため、快楽が発散されることなく、ただただ溜まる一方という実は過酷な責めだったことに、リーファはシリカよりも早く気付いた。何故、相棒よりも先に分かったかというと、人間とは思えないサイズにされた乳の感度がとても高いからだ。金髪少女の超乳は、獣耳娘の爆乳以上に敏感なため、性感の蓄積が早かったというわけである。
「んにぃいいぃぃ……❤❤❤ リーファさぁん、なんでそんなぁ……❤❤❤」
 シリカは相棒の感度のことを知らないため、どうしてもそんなにもよがり狂ってしまっているのか分からないでいた。
「お、おっばぁいがぁ!!❤❤ ぎぼぢよすぎるのぉお゛お゛ぉお゛お゛お゛ぉぉ……!!!❤❤❤ むごぉお゛お゛ぉお゛お゛お゛ぉぉ……!!!❤❤❤」
 アヘ顔になりながら、下品な低音ボイスを垂れ流してしまう超乳少女。いっそのことアクメできてしまえば、すっきりするのかもしれないが、肉壁はオーガズムへと至ることを許さない。絶頂してしまう手前の刺激を、絶妙な加減で生み出し、休むことなく改造済み乙女らに与えていく。
「ごぼぉ゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛……!!!!❤❤❤❤ あだまおがじぐなぶぅううぅぅ……!!!❤❤❤ じりかぁ、たずげてぇええぇ……!!❤❤❤」
「うびぃいいぃぃん……!!❤❤ な、なにかわたしにできることぉ❤❤ ありまずがぁ……?❤❤」
 シリカの方も性感がなかなかに溜まってきたようだが、何もせずとも発散される分よりも少し快感が上回るくらいらしく、まだまだ余裕があった。
「がぼぅ゛う゛う゛ぅ゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ヴヴヴゥ゛ゥ゛……!!!!❤❤❤❤ イ、イがぜでぇえ゛え゛ぇ゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛……!!!❤❤❤ あだじをアグメざぜでぇえ゛え゛ぇ゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛……:!!!❤❤❤」
(イカせてほしいって言われても、どうしたらいいのぉ……❤❤ 私も動けないしぃ……❤❤ で、でもどうにかしないとぉ……!!❤❤)
 指すらも動かせない獣耳娘だったが、ほぼ白目を向いてしまっている相棒の願いを叶えようと、どうにかボディ全体を動かそうと力を込める。だが、触手汁と箱化によって自由を奪われた身体はうんともすんとも動かず、擦り付けて刺激を与える作戦は失敗に終わってしまった。
「あがぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ アグメェ!!❤❤ アグメざぜでよぉ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛……!!!!❤❤❤❤ オッバイぎぼぢよすぎでぇ!!!❤❤❤ あだまばくはつじぢゃう゛ぅ゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛……!!!❤❤❤ だじげでぇ!!❤❤ たじげてぇ、おにいぢゃぁああん!!!❤❤❤ おぼぉ゛ぼぉ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛……!!!!❤❤❤❤」
 ほぼ白目になりながら、喉がおかしくなってしまう声量で喘ぎ散らかすリーファ。最愛の兄にまで無意識のうちに救いを求めてしまっていて、見た目はもちろん、行動も実に無様である。
「んほぉお゛お゛ぉおぉぉ……!!!❤❤❤ リーファさぁん、ごめんなさいぃ……❤❤❤ わたしじゃ、なにもできないのぉ……❤❤❤」
 シリカは肉壁と己の身体との摩擦によって狂いかけている友へ、救いの手を差し伸べることができない歯がゆさを覚えつつも、与えられる多幸感に酔いしれていた。



「未探索のエリアって、この辺りだけよね? あんなところに宝箱が……」
 空色の長髪をした長耳少女はパーティメンバーである黒髪女子と共に、広間の中央にある宝箱へ接近。ふたりは怪しいと思いつつも、手がかりがこれ以上無いため、恐る恐るふたを開く。
「「んごぼぉお゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛……!!!!❤❤❤❤ がばぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」」
 箱の中には肉壁と一緒に、四角いボディに膨らんだ乳とベロ出しアヘ顔をくっつけた下品極まりない肉の塊、もとい、行方不明だったリーファとシリカがギュウギュウに押し込まれていた。
 探していた友人らが快楽にまみれた表情をしつつ、触手を咥えた口の端からドスケベボイスを出しているだなんて。捜索にあたっていた少女達が驚愕してしまうのも仕方が無いと言える。
 だが、驚きという隙をダンジョンが見逃すことは無く、何かが可憐な少女達の元へと迫っていた。


オススメ人体改造CG集

新米賢者ちゃんのおっぱい改造ダンジョン ー気弱で貧乳の少女は、淫乱で爆乳の苗床に作りかえられるー


まとめ

  • 箱化小説を書いた
  • 現在もSkebとpixivにて、小説のリクエスト受付中


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ハネイ 2024/05/20 23:18

【モン娘/アルマエルマ】無様化の書 クィーンサキュバスは超乳巨尻の下級淫魔へと成り下がる【エロ小説】

Skebで無様エロ小説を書きました

「もんむす・くえすと!」のアルマエルマさんがヒロインの、無様スケベです。
肉体や精神、記憶などが改変・捏造されていく様子をお楽しみください。

Skebのリクエストで書かせていただきました。
リクエストをしてくださり、ありがとうございました。
https://skeb.jp/@hanei_kimashi/works/40


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無様化の書 ~クィーンサキュバスは超乳巨尻の下級淫魔へと成り下がる~

R-18, もんむす・くえすと!, 膨乳, 超乳, アルマエルマ,
人体改造, 無様エロ, DSB化, 状態変化, モンスター娘

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小説のタイトルと本文

タイトル

無様化の書 ~クィーンサキュバスは超乳巨尻の下級淫魔へと成り下がる~

本文

「こんなところに本が……」
 岩肌で囲まれたダンジョンの中、豊満なバストと肉つきのよい脚を備えた美女が、台座の上にあった古ぼけた本を手に取る。
 タイトルが書かれていないこと以外に目立った特徴の無い、どこの家にもありそうな普遍的な見た目をした書だったが、何故だか気になってしまい、気付いたときには両手で掴んでいた。
 洞窟内で正体不明の書物を手にしているのは、アルマエルマという名のサキュバスだ。サキュバスと言っても、そんじょそこらにいる下級淫魔とは違い、クィーンサキュバスというサキュバスの頂点に立つ身分の者である。人間ではない証拠に、両側のこめかみの辺りからは左右それぞれに1本ずつ短い角があり、尾てい骨付近からはピンク色の尻尾まで生えていた。また、蝙蝠を思わせる大きな翼も有していていて、紫色のロングヘアや羽織っている黒マントも相まって、高位の者である風格がにじみ出ている。
「わざわざダンジョンの奥に置いてあるのに、全然魔力を感じないわぁ。なんなのかしらね、この本……」
 パラパラと本のページをめくってみるが、目に入るのは白紙のページのみ。何か仕掛けがあるのかと、めくる手を止めて、じっくりと見開きを見つめるが、やはり何も起きない。
「最近見つかったばかりのダンジョンって聞いたから、気まぐれに来てみたけど、無駄骨だったわねぇ」
 何も書かれていない書を閉じようとしたとき、黄ばんだ空白に文字や絵がゆっくりと浮かび上がってきた。数瞬の後、しっかりとテキストとイラストが記載され、情報が存在している本へと変化した。
「本から魔力は感じないのに、急に文字や絵が出てくるなんて不気味だわ……ん?」
 開いている本に対して、驚きと気味の悪さを感じていたクィーンサキュバスは、書かれている文字を見て、再び驚いた。
「アルマエルマって私のことじゃない? なになに……魔王軍四天王のひとりであり、莫大な魔力によって風のパワーを自由自在に扱えるクィーンサキュバスでもある。性技だけでなく、武術にも長けていて……って名前だけじゃなくて、私のことがたくさん書いてあるじゃない。どういう仕掛けなのかしら……?」
 ダンジョンの奥で発見した不思議な書物の仕組みについて考えながら、先ほど出現した文章と己の姿が描写された絵を眺めていると、テキストの一部がゆらゆらと動き始めたことに気付く。揺れ出した文字部分は、緩やかに別の字へと置き換わっていき、最終的には記載されていた内容が変わってしまっていた。
「アルマエルマは、肉体的にも魔力的にも脆弱な下級サキュバスであるって、なんでそんな嘘が……」
 変化した自身の紹介文を読んだ瞬間、何故だか全身から力がふっと抜けてしまい、本が手元からうっかり落下。意識的か、無意識的なのか分からないが、落ち行く書を目で追い、地面へと着地してからも、何故だかじっと見つめてしまう淫魔。
 足元に落ちてからも本の記述は次々に変化する。概要の次は、身体的特徴が全く別のものへと書き変わっていく。
『重力に引かれ、だらしなくぶら下がっている、へそが隠れてしまいそうな特大サイズの乳房』
『凄まじいボリュームのバストに負けない大きさの霜降り尻』
『筋肉のあまりついていない、脂肪にまみれたムチムチの腕と大腿部』
 先ほどまでは美しさや妖艶さを表すようなポジティブな表現だったというのに、1分もかからずに、あまりにも下品で無様な体型であるという方向性のテキストへとなってしまった。
「な、なんなのこれは……? って、ええっ!?」
 パープルのロングブーツの前にある本を見ていたはずなのに、目の前が突然、白寄りのベージュへと置き換わる。視界の真ん中には肉と肉が合わさったときにできる谷間が、左側には朱色のタトゥーのような線があり、何拍した後に自身の胸部であることを理解し、受け入れた。
「どういうことなの! 私の身体がぁ……」
 首を左右に振って、己の肉体を焦った様子で確認するクィーンサキュバス。変貌していたのは自慢の美乳だけではなく、本に記載されている通り、腕や脚、ヒップなどが恐ろしい量のボリュームアップを遂げていた。今までとはまた別種のエロスはあるかもしれないが、美麗なボディと表現することは、もはや不可能だろう。
 どういった仕組みなのかは不明だが、身体を覆っている衣装はサイズアップした肉体に合わせて大きくなったようで、服がはち切れてしまうようなことは無かった。だが、それぞれの衣服に肥大化したぜい肉が乗っかっていたり、食い込んでいたりと実にだらしないビジュアルにはなっていた。
 具体的には、乳房の下側と脇腹、腰のみを隠していたコルセットのようなトップスは、肉を押さえつけるのがやっという雰囲気で、乳の下にある留め具へ特に負荷がかかっているようだった。
 布地の少ないハイレグパンツも大きなものへと変わってはいるはずだが、わがままボディについていけていないのだろう、股関節周りの脂肪へ強く食い込んでいた。そのため、股部分の布以外はもう見えなくなってしまっている。男性の注目を集めること間違い無しの扇情的な下着は、今では肉つきのよすぎる太ももと尻の盛り上がりを強調する要素として活躍していた。
 また、脚やヒップの凄まじさはロングブーツからもよく分かる。元々グラマラスな体型だったアルマエルマの太ももやふくらはぎなどを包んでいたため、ある程度は大きめに作られていたのかもしれないが、特大サイズと化した靴には幼児くらいだったら入れてしまいそうだ。そのうえ、ブーツの入口から、むっちりとしたぜい肉がこれでもかと横へはみ出していて、ふちが脂肪によって隠れてしまいそうになっている。
 無様すぎる肥大化ボディへと変貌したムチムチ淫魔は、現状の異常さをどうにかしようと、落としてしまった本を手に取ろうとする。だが、超乳化したバストが視界を遮り、足元が全く見えない。そのうえ、脚や尻の特盛脂肪が身体の動きを邪魔し、上手く屈めないという問題も発生。ひ弱にもなってしまっている肉体に力をぐっと入れ、極太レッグの肉をぷるぷると震わせながら、どうにかこうにかしゃがむことに成功する。
 体勢が変えられても、片乳が大玉スイカよりも大きそうな豊満バストによって下が見えないため、低い高さで手を横に振って、どこにあるか探すしかなかった。クィーンサキュバスかつ魔王軍四天王である高位存在が、子供でも簡単にできるような作業に手間取っている姿は実に無様である。
「や、やっと取れたわ……」
 巨大乳があるため、胸にぶつからないように横から本を目の前に持ってくる。そして、胸元の前で開いて中身を確認。記述は変わったままの状態で、アルマエルマは脆弱な下級サキュバスで、肉体は下品なドスケベボディだという旨の文章が書かれている。また、挿絵の見た目も大きく変化していて、現在の超乳ムチムチ体型になっていた。
「この本に書かれたことが現実になるってことなの……? それとも、ただの幻覚?」
 正体不明の書について考えていると、最初のときと同じように、ページの白紙部分にゆらゆらと文章が浮かびあがってきた。
『ダンジョンに来る冒険者と戦って、打ちのめされてしまうことがしばしばある。負けた後は身体を弄ばれてしまうことが多い』
『淫魔であるのに性的な行為が下手なうえ、重度のマゾヒストであるため、同胞のサキュバスから見下されている』
『オナニー狂いのため常時発情している。最も好きな自慰の方法である、乳頭刺激をしすぎた結果、乳腺が開発されきってしまっていて、乳首や乳房を軽く触るだけで喘ぎ声と母乳が漏れ出てしまう』
 身体的特徴の記述同様、無様でどうしようもない存在という旨の文章が追加されてしまった。この本に書かれたということは……
「な、なにこれぇ……!?❤❤」
 アルマエルマの脳内へと、新たな記述に基づいた記憶がぐわっと流れ込んでくる。自身がドMなうえに性技は下手くそ、オナニー中毒の母乳を漏らしまくる、弱々サキュバスであるという考えや経験に頭の中が埋めつくされた。
 同時に屈服したときのマゾ的悦楽や、敗北レ○プや乳首オナニーの性的快楽も発生。快感が引き金になったのだろう、股間からはドロっと粘度の高いラブジュースが膣口から漏れ、乳頭や乳輪からはミルクが噴出し始めた。
「んぐぅお゛ぉお゛お゛ぉぉ……!!❤❤」
 様々な種類の強烈な愉悦が一度に押し寄せてきた結果、アルマエルマは思わずがに股になってしまう。性行為でも戦闘でも敵なしのクィーンサキュバスだった存在が、母乳や愛液で衣装を濡らしながら、人間で言う白目手前の状態になりつつ、下品ボイスと共にアクメしてしまう様子は、無様さから来るエロスがとんでもなかった。
「こ、こんなことってぇ……❤❤ クィーンサキュバスである私がぁ……❤ あれぇ、私ってクィーンサキュバスなのぉ……?❤」
 アルマエルマは快楽に身体を震わせつつ、自身の口から出た言葉に驚愕する。
「わ、私はドマゾの下級サキュバスなんかじゃないぃ……❤ いや、でも、じゃあ私ってなんなのぉ……?❤」
 大きく開いた脚をカクカクと揺らしながら、自分自身のことを確認しようと思考を巡らすと、本に書かれている通りの存在であると受け入れてしまいそうになっていることに気付く。
「この本はだめぇ……❤ 何かおかしいわぁ……❤」
 元々あった自分という存在が別のものになっていくことに多大な危機感を覚えたアルマエルマは、古ぼけた本を勢いよく閉じた後、前方へと投げ捨てた。台座の方へと投てきされた書は閉じられた状態で着地した。
 ダンジョンからも脱出しなければなと考えたムチムチ淫魔は、多くの脂肪が付いたうえに身体能力まで下がった肉体で走り出した。捏造されたレ○プ記憶や開発記録がもたらした快楽は、オーガズムを得たことによって落ち着いてきていて、早くはないがダッシュできる状態にはなっていた。
「早くぅ……早く逃げないとぉ……」
 全身の肉という肉を上下させながら、歩いてきた通路を引き返すアルマエルマ。特に肉つきのよいバストは、1歩進むたびにとんでもなく揺れ、身体全体が超乳の動きに引っ張られてしまっている。
 変わり果てた己の肉体に振り回されながら、ゆっくりではあるものの少しずつ前進していると、いつの間にか姿勢のバランスを取るのがより難しくなっていることを認識。
「いたっ……」
 真っすぐ走れず、ごつごつとした岩肌にボディの側面をぶつけてしまう。どうにか制御しようとするものの、また壁に衝突。流石におかしいと思い、ダッシュしつつ、自分の肉体を見回すと走り方が変わっていたのであった。
 肩を軸に腕を前後させる走り方だったのに、今では二の腕を脇腹に密着させたまま、前腕を開きながら走っていた。前後からはまるで十字架のように見える体勢である。走ったことの無い女子がするような、どこか幼稚な雰囲気のあるランニングスタイルとも言える。
 変化していたのは腕だけではない。掴んだ指がずぶずぶと埋もれてしまいそうな巨尻を左右に大振りするようにもなっていて、超乳に加えて、デカ尻にも身体を引っ張られる状態に陥っていた。
「な、なんでこんなのことに……あの本がまた何かしたってことぉ……?」
 距離を取ったり、きちんと閉じたりしても、本による捏造と改変は止まらないようで、ぜい肉特盛サキュバスはよりみっともない姿を晒しながら走るしかなかった。
 息を切らしつつ、壁に何度も何度もムチムチボディをぶつけながら、出口へと向かっていると、ふたつの人影が視界に入った。ダンジョンにいる人型の生物は、モンスターか人間のどちらかだ。どちらにせよ、とてつもなく弱体化している現状で見つかるのは得策ではない。だが、身を隠せる場所はどこにもなく、どうすればいいのか慌てるしかなかった。
 もし、アルマエルマが普段の思考力を持っていれば、走ってきた道を引き返すという考えも浮かんだだろうが、今は常時発情しているドMの下級サキュバス。よい判断など下せるはずもなかった。
 あわあわしているうちに人影は顔つきや服装がよく分かる距離まで接近してきた。向こうからやって来たのは、腰に剣をぶら下げた冒険者風の男性ふたりだった。そこまで鍛えている様子は無いうえに武器や防具も安物のようで、少々強いモンスターと戦闘したら、すぐに負けてしまいそうだ。
「おい、何かいるぞ。人か? いや、角が生えているし、じゃあモンスターか!?」
「あのとがった耳と長い尻尾を見れば分かるだろ? ありゃサキュバスだよ」
 回避するための策を講じることができないまま、男達に見つかってしまうアルマエルマ。どうすればいいのかなんて、いまだに思い浮かばず、ただただその場にとどまっていた。
「も、モンスターならやるしかないのか!?」
「まあ、落ち着けよ。あのサキュバス、すんげぇ身体しているだけじゃなくて、なんだか様子がおかしい」
 脳みそが下級サキュバス並みのものになってしまっている特盛淫魔は、何も打開策がひらめかないうえに人間らが武装している事実を知り、パニックを起こしてしまう。そして、様子をうかがっていた者達へと先ほどのように走っていく。
「えいっ!」
 言葉づかいまでも変わってしまった弱々サキュバスは、何を思ったのか男らに拳を繰り出した。
「おっ! なんだ殴りかかってきたぞ。でも、なんだその攻撃はぁ? 町にいるガキの方がマシなパンチするぜ」
 いともたやすく打撃を避けられてしまうアルマエルマ。いつも通りなら、軽く小突いただけでも人間は吹っ飛んでしまうことだろう。だが、肉体の強さはもちろん、武術のスキルさえも消えてしまった、脂肪の多さだけが取り柄のサキュバスでは、男の言う通り、子供にも負けるかもしれない。
「こ、このっ!」
 回避されたことによって生まれたよろめきが収まってから、もう一度パンチするが……
「おおっと。先に仕掛けてきたのはそっちだからな、おらっ!」
「うひぃん……」
 避けられたうえに今度は男性のごつい拳までもらってしまい、一発でダウンしてしまう。
「さて、こいつはどうしようか?」
「このマントや首のところにあるリング、高く売れそうだぜ? ここでやっちまえばバレだろうし……」
「や、やめてぇ……私にできることだったら、なんでもお願い聞くからぁ……だから、こ、殺さないでぇ……」
 地べたにはいつくばっているクィーンサキュバスだった弱小モンスターは、命乞いをし始めた。自身が高位の存在であったという認識はもはや失っているようで、プライドによって言葉が邪魔されるなんてことは無かった。
「おいおい。懐は寒いけどよ、俺らは野盗じゃねぇんだから、殺しや強盗なんてやるもんじゃねぇよ」
「そ、そうだな……」
「とはいえ、襲いかかってきた奴をこのまま何もせずに解放するってのも違うよなぁ? なぁ、サキュバスってことはアレ、上手いんだろ? 俺らにしてくれよ」
 ニヤニヤしながらアルマエルマを上から見る男。思考レベルが落ちたとはいえ、目の前の人間が言っていることは理解できたようで、身体を起こし、地面にぺたんと座り込んだ後、口を開き始めた。
「も、もちろん、上手よ。口でも手でも、なんでもできるわ」
「そうか、じゃあやってくれ」
 男らは無料で娼婦が手に入ったと喜びながら、手際よく下半身の防具を外し、穿いていたズボンを脱いでいく。
 性行為のスキルも失っているのに、なんでもできると答えたのは、命が惜しかったからか、それとも下級サキュバスなりのプライドなのか。なんにせよ、眼前の人間達を満足させるしか選択肢は無いのだが。
「まずは口でしてもらおうか」
「じゃあ、俺は手でしごいてくれ」
「わ、分かったわ……」
 座った状態のまま、まだ勃起しきっていないペニスをゆっくりと頬張り、もう1本の陰茎を片方の手で握る。準備が整ったところで、口と手による前後運動を開始する。
 普段のアルマエルマだったら、フェラチオだろうと手コキだろうと、すぐさま昇天させることが可能だろう。だが、今は性行為が下手っぴな貧弱淫魔。拙い動きで男らのイチモツが満足するかは疑問である。
「お前さん、本当にサキュバスか?」
「全然気持ちよくねぇ……」
「が、頑張るから! もっと頑張るからぁ!」
 肉棒を口から抜き、頑張る宣言をする元クィーンサキュバス。幾人もの男性を射精に導いた淫魔マウスと即抜きハンドも、今では見る影も無い。
 どうにか気持ちよくなってもらわねばと、頭を激しく前後させ、手でしごく速度もアップさせるものの、ただ早いだけのようでペニスは全然膨らんでいかない。
「おいおい、サキュバスだから期待したってのに、これじゃ自分でやった方がマシだぜ」
「スケベなことが下手なサキュバスが世の中にいるとは知らなかったな」
 下手くそ認定されてしまったアルマエルマは挽回しようと頭を回転させるが、どうすれば気持ちよくなってもらえるのかが全く分からない。それゆえ、ただひたすら、がむしゃらにピストン運動を続けるしかなかった。
「もういい。口は無しだ」
「手もいいぜ」
 口淫も手コキも戦力外通告を受けてしまったダメ淫魔。悲しさや悔しさを感じながら渋々肉棒を放し、口内のペニスも解放する。どちらの陰茎も行為を始めたときと、ほとんど同じ大きさのままだった。
「ご、ごめんなさい……」
 クィーンサキュバスではなく、下級サキュバスのプライドではあるが、全然満足させらなかったことに自尊心が傷つき、しゅんとしてしまうアルマエルマ。彼女の反応を見る限り、元あった人格や記憶はもう遠くの彼方に行ってしまっているのかもしれない。
「よし、じゃあ今度は服を脱げ。ブーツと腕のものはそのままでいいぞ」
「分かりました……」
 言われるがままにマントやトップス、ショーツに手をかける。マントは外せたものの、ハイレグパンツと胸を覆っている衣装はぜい肉が内側から押しているうえに食い込んでしまってもいて、脱衣するのがとても大変そうである。
「ぬ、脱げない……」
「服を脱ぐのも満足にできないとはなぁ。ほら、切ってやるから動くなよ」
 剣とは別に持ってきていた小型ナイフで、男はアルマエルマの衣装を器用に切断。隠されていた乳頭や秘部が露出する。
「ありがとうございます……」
 魔王軍四天王の服を安物らしき刃物で切ることができたのは、例の本の効果と考えるのが妥当だろう。サキュバスの頂点に立っているアルマエルマの肉体や精神はもちろん、衣服にまで干渉できるのだから、相当な代物だと考えられる。
「今度はマントの上で四つん這いになってくれ」
「はい……」
 押さえるものが無くなった超乳をぷるんと揺らしながら、先ほど外したマントを地面へと敷くと、言われた通り、四つん這いの姿勢になる。
 アルマエルマが準備を済ますと、ひとりの男はムチムチ淫魔の後ろに回り、もうひとりはカーテンのようにぶら下がっている超乳の下へと下半身を潜り込ませる。
「お前さんはそのままでいてくれ。俺らに胸と穴を貸してくれればそれでいい」
「分かりました……」
 何もするなというサキュバスとしては屈辱的な言葉であったが、戦いでは一撃で負け、性行為では全く気持ちよくすることができなかったアルマエルマは、ただただ落ち込み、呆然としていた。それゆえ、今、何を言われても、特に感情が動くことは無かった。
 後ろについた男はぜい肉まみれの巨尻をガシっと掴み、無様淫魔の下にいる者もまた、目の前の特盛バストに指を埋め始めた。
「んひぃぃ……❤❤」
 いつでも発情している身体は感度が高く、多少乱暴に触られたとしても、口の端から嬌声を漏らしてしまうくらいの快感は生まれる。無論、開発されきった状態になっている特大乳からの悦楽は、より一層凄まじいものであることが予想される。
「すげぇ尻だな。触り心地がいいだけじゃなくて、すべすべもしていて、ずっと触りたくなるぜ」
「胸もすげぇぞぉ! どんな娼婦の乳よりもやわらけぇ」
「ふぉおおぉ……❤❤ んくぅううぅ……❤❤」
 アルマエルマは男達の特に上手くもない愛撫によって、甘い声を出しながら、いわゆるアヘ顔に近い顔になってしまう。数えきれないほどの雄を弄んできたクィーンサキュバスだったとは思えない、実に情けない姿である。
「さてと、そろそろヤラせてもらうぜぇ」
「俺もだ。まずはさっき買ってきたスライム娘特製の粘液をこの乳に塗って……」
「ふひぃ……!❤」
 粘液の温度が体温よりも低かったのか、地面まで届く長さの乳をぶら下げている淫魔はぬらぬらとした液体を塗られて、可愛らしい声を出しながら、思わず身体をびくんと震わせてしまう。
「準備できたか?」
「おう、このデカパイすぎて足りなくなるか心配だったけど、大丈夫だ」
「よし、じゃあ改めて……おらっ!」
 デカ尻を掴んでいた方の男が腰を突き出し、愛液まみれになっている蜜壺へと肉棒を挿入。アルマエルマに奉仕してもらったときは勃起していなかったものの、尻を揉んだりオマンコを見たりしたことでガチガチになったようだ。
「んごぉお゛お゛ぉお゛お゛ぉお゛お゛ぉ……!!❤❤」
 ずっとお預けされていた秘所へ突っ込まれたことにより、膣快楽が頭の中ではじけて、完全なアヘ顔へと変貌してしまう貧弱淫魔。声も下品なオホ声を無意識のうちに垂れ流してしまっていて、ドスケベといった言葉がよく似合う状態になっている。
「こっちもヤラせてもらうぜ!」
「くびぃい゛い゛ぃい゛い゛い゛イ゛イ゛ィ……!!!❤❤❤」
 垂れ下がった特盛バストを左右から両手でギュっと押し潰す男。滑りをよくするための粘液が塗られた乳房と乳房の間には、カチコチになった肉棒が差し込まれていて、彼のイチモツは360度きめ細かい肌によって、隙間なく囲まれていた。
「おぉ~こりゃ具合がいいぜぇ」
 男の腕によって両方の乳が上下され、脂肪に包まれているペニスが優しく、そして、強く刺激される。
「マンコの方もなかなかのもんだ。テクはイマイチだったが、身体の方はピカイチだなぁ!」
 アルマエルマの女性器は、元々は入口で射精してしまう男性がいるほどの恐ろしいスケベ穴だったのだが、改変された今では、挿入して楽しむのに丁度よいレベルのマンコへと成り下がってしまっているようだった。
「む、胸ぼぉお゛お゛ぉお゛お゛ぉオ゛オ゛オ゛ォォ……!!!❤❤❤ オマンゴォもぉお゛お゛ぉお゛お゛オ゛オ゛オ゛ォォ……!!!❤❤❤ ごんなのぉ、わだじのがらだじゃないぃい゛い゛ぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ィィ……!!!❤❤❤」
 悦楽の奔流という強いショックがあったからか、自身の存在を思い出したらしいムチムチ淫魔。現状に文句を言いつつも、下品すぎるエロボイスを大音量で口から流してしまっている姿は無様極まりなかった。
「このオッパイ、動かすたびにどんどん母乳が出てくるぜ! こりゃサキュバスじゃなくて、ただの牛だな」
 押し潰されてながらの激しい上下運動は、触覚由来の莫大な快楽はもちろん、ミルク噴射がもたらす絶大な愉悦も生み出していて、乳牛と化したサキュバスはただただアヘ顔を晒しながら、喘ぎ散らすしかできなかった。
 自身の乳首や乳輪から噴出した白磁の液体は、パイズリ男にだけでなく羽織っていたマントにもかかっている。人間や本に弄ばれて、身体から搾り出された汁が自身の衣服を汚しているというのは、滑稽なものである。
「ぬぼぉお゛お゛お゛ぉお゛お゛お゛ぉオ゛オ゛オ゛ォ……!!!❤❤❤ んびぃい゛い゛ぃい゛い゛い゛ぃイ゛イ゛イ゛ィィ……!!!❤❤❤ ぎぼぢよずぎるぶぅう゛う゛ぅう゛う゛う゛ぅヴヴヴぅぅ……!!!❤❤❤ ごんなのはじめてぇえ゛え゛ぇえ゛え゛え゛ぇぇエ゛エ゛エ゛ェェ……!!!❤❤❤」
 男性を嬲ることはあっても、いいようにされることはなかったアルマエルマ。膨大な悦楽を与えられる経験はしたことが無く、精通前の少年が射精の止め方を知らないように、快楽の波にただ流されるしかなかった。
 ダンジョンの中、蜜壺や超乳から聞こえてくる水音と、ぜい肉まみれのサキュバスの口から出ている無様声がひとしきり鳴り響いた後、いよいよ性の交わりにも終わりが近づいてきていた。
「うぅ! そろそろ出しちまいそうだ!」
「俺も限界が近い!」
 腰を振っていた尻好き男も、パイズリオナニーを繰り広げていたオッパイ愛好家も、精をほとばしらせる一歩手前のようだ。
「もうだべぇ゛え゛え゛ぇ゛え゛え゛え゛ぇ゛エ゛エ゛エ゛ェ゛ェ゛……!!!!❤❤❤❤ おごぉお゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛……!!!!❤❤❤❤」
 アルマエルマの方も限界寸前らしく、脳内に蓄積された悦楽が、もう少しで爆発してしまいそうになっているようだ。
「マンコに全部出してやる! イクぞ! おらっあ!」
「デカパイの中でイっちまう! うぉおお!」
 各々のピストン運動がより高速になった後、男達は自分のイチモツから、自慰とは比べ物にならない粘度と量のザーメンをぶちまけた。
「ごばぁあ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ ぎだぎだぎだぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ アグメぇ!!❤❤ アグメぇぐぶぅ゛う゛う゛う゛ぅ゛う゛う゛う゛ぅ゛ヴヴヴゥ゛ゥ゛……!!!!❤❤❤❤ んぼぉごぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛……!!!!❤❤❤❤」
 射精をきっかけに、喉が壊れてしまいそうな大音声を上げながら、とてつもないオーガズムを迎えた肉まみれサキュバス。ペニスと膣穴の隙間からは愛液が、開発済みニップルからはミルクが鉄砲水のような勢いで噴出した。
 元々快楽にまみれていた顔面はというと、より一層崩れてしまっていた。黒目にあたる部分はほとんどがまぶたの裏側に隠れ、喘ぎ声を垂れ流している口からは舌がべろんと出てしまっている。また、身体中に付いた脂肪がオーガズムによる痙攣でぶるぶると揺れ動いてもいて、無様さに拍車をかけていた。
「ふぅ……楽しませてもらったぜ」
「こんなすげぇオッパイでイけるなんて最高だった……」
 男達は息も絶え絶えのサキュバスから離れると、服や装備を身に着けながら、雑談をしていた。身支度を終えた後は、アルマエルマにひと言残し、立ち去ってしまう。
 うつ伏せのまま残された昇天サキュバスの眼前には、投げ捨てたはずのあの本が何故かあった。震える手で書を開き、まだ自由に動かせない目で中身を見ると、アルマエルマは下級のどうしようもないサキュバスであるという旨の文章がやはり書かれていた。
 強烈な性刺激によって自分というものを取り戻したものの、男らに弄ばれた結果、本の記述は全て真実であると受け入れる精神状態になってしまっていた。
 正体不明の本を肯定したとき、魔王軍四天王かつクィーンサキュバスであるアルマエルマは、脆弱な下級サキュバスへと成り代わってしまったのである。
 後日、本のあったダンジョンを探索した者は、母乳とラブジュースを垂れ流しながら、延々と乳首オナニーしている特盛サキュバスを見かけたらしい。


原作様(もんむす・くえすと!前章 ~負ければ妖女に犯される~)


オススメ人体改造CG集


まとめ

  • 無様エロ小説を書いた
  • 現在もSkebとpixivにて、小説のリクエスト受付中

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ハネイ 2023/04/20 01:28

【ふたなりレズ】早朝ランニングの気持ちよさは格別【Skeb / エロ小説】

Skebでふたなりレズ小説を書きました

大まかな内容

Skebのリクエストで書かせていただいた、ふたなりレズ小説です。

身長差を活かしたプレイや逆駅弁、スポーツウェア要素が楽しめる作品となっています。


小説のリクエストはこちらからできます

アブノーマルな小説からシチュエーションボイスの台本まで幅広く対応可能。
エロと健全、どちらもOKです!

Skeb:https://skeb.jp/@hanei_kimashi

pixivリクエスト:https://www.pixiv.net/users/1291303/request


小説はpixivにも投稿しています

早朝ランニングの気持ちよさは格別

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19722029


小説のタイトルと本文

タイトル

早朝ランニングの気持ちよさは格別

本文

 澄んだ空気を味わえる、晴れた日の早朝。ランニング用の運動着に身を包んだ女子ふたりが、湖の周囲にあるコースを走っていた。
 ひとりは170センチくらいだろうか、女性としてはなかなかの長身だ。ロングスパッツとランニングスカート、そして、スポーツタイプのTシャツを着ている。
 もうひとりは頭ひとつ分背丈が低く、初対面の人は一瞬、小学生かと思ってしまうことだろう。下半身は長身女性と同じ服装をしていたが、上はスポーツ用のジャケットを身につけていた。
「早い時間に走るのはやっぱりいいな、香月(かづき)! 誰もいないし、涼しいし。もっと暑い時期になっても、朝なら運動しやすそうだな!」
 茶色のポニーテールを揺らしながら走る小柄な少女は、垂れ目でおかっぱのショートヘア女子へ笑顔で話しかけた。
「そうね、雫(しずく)。最近ちょっと暑くなってきたけど、この温度なら熱中症にならずに運動できそうだわ」
 香月と呼ばれた長身の女性は、スポーツブラの力だけでは抑えきれないサイズの豊満なバストを上下させつつ、微笑みながら返事をする。ふたりとも運動をよくしているのか、ランニングをしながら、余裕をもって会話ができていた。
 そうして、小一時間ほど談笑しながら走った後、雫がランニングコースに併設されている東屋を指差す。
「あそこでちょっと休憩しないか?」
 つり目気味のパッチリとした目を輝かせながら誘うと、香月は笑顔で了承。ふたりは数人が休める大きさの東屋へ行き、ベンチへと腰かける。
「ふぅ~涼しい時間帯とはいえ、走ると熱くなるなぁ」
 低身長ガールは、着ているジャケットのファスナーを下ろして、前を全て開ける。すると、すっきりとしたお腹とスポーツタイプのブラジャーに覆われた小ぶりな乳房が現れた。なめらかな肌の表面を汗が伝っていて、どことなく健康的なエロスがかもし出されている。
「雫は外で運動するときもその格好よね。恥ずかしくないの?」
「上着を来ているし、今だったら誰もいないしな。そこまで恥ずかしくはないぞ」
 ジャケットのチャック部分をつかんでパタパタと動かし、自身の身体に風を送る雫。香月は隣に座る無防備な少女へ、ネットリとした眼差しを向けていた。
「誰もいないねぇ……私のことを忘れていない?」
 黒いロングスパッツに包まれた太ももの上へ、長身女子は手のひらを載せ、ゆっくりと撫で始める。褒めるときにするような撫で方ではなく、淫靡な雰囲気のある絡みつくような触り方をしていた。
「ちょ……!? 香月、ここは外だぞ!」
「汗だくなうえに、オッパイ出しちゃう雫がいけないのよ。それに誰もいないのなら、エッチなことをされたって大丈夫でしょ?」
 驚きの表情を浮かべる雫とは対照的に、香月は嬉しそうに目を細めつつ口角を少し上げていた。
「オッパイ出しちゃうって……ちゃんと服だったら着ている! 近くに人がいないからって、公共の場でエッチなことをしていい理由にはならないぞ! んっ、んむぅ……!?」
 少女が出す抗議の声を止めたかったのか、香月は唇をすっと重ねる。あまりにも突然のキスに、再び雫の顔は混乱の色に染まった。
 口づけをしつつ、巨乳女子は空いている方の手を相手の頬に密着させる。そして、口の中で舌同士をゆっくりと絡めた。
「ぷはぁ……❤ もう、本当にいきなり何をするんだぁ……❤」
 接吻が終わってからも引き続き抗議はしているものの、目をとろんとさせつつ口をだらしなく開けていては、全く凄みがない。
「雫がうるさいからいけないのよ」
 エロティックな手つきで太ももを触っていた手は、ランニングスカートの中に侵入。雫の股間をスパッツ越しに刺激し始める。
「そ、そっちはぁ……❤」
 ディープキスによって骨抜きにされてしまったうえに、香月の愛撫が気持ちよいからか、デリケートな部分に接触されてもなすがままの雫。口からは扇情的な甘い声が漏れていた。
「雫のエッチな声、私、だぁいすき❤」
 メロメロになっている少女の耳に、蠱惑的な囁き声を流し込む。すると……
「ふわぁあぁ……❤」
 耳元でウィスパーボイスを出されるのが弱点なのだろう。とろけきったサウンドを喉から出してしまった。雫は香月と共に暮らしながら、頻繁に性的なことをしていることもあり、弱いポイントは熟知されてしまっているのだ。
「ふふ、硬くなってきたね、雫のアソコ……❤」
 股間を撫でている方とは逆の手で、ランニングスカートをめくり上げる。そこには、スパッツ越しからでもよく分かる膨らみがあった。
「もう我慢汁が出てきちゃっているのね。本当にいろんな部分が感じやすいんだから……❤」
 少し隆起している場所の端に、小さな無色透明の染みができあがっていた。粘液の正体は、男性が性的興奮をしたときにペニスの先端から分泌される、我慢汁やカウパー液と呼ばれるものだ。
 ただ、雫の性別は男性ではなく、ふたなりという両性の性器を備えたものである。それゆえ、女性の見た目をしつつも、股間にはヴァギナと男性器のどちらもが存在している。
「仕方ないだろぉ……❤ スパッツの上からしょりしょりされるの弱いんだからぁ……❤」
「ああやってキスされるのもでしょ?」
 下着を穿かず、直接素肌にスパッツを着ているということもあり、すべすべとした生地を介しての刺激がとても甘美なものになってしまっているのだ。感度の高さはもちろん人それぞれだが、確かに仕方がないとも言えるだろう。
「それじゃ……ランニングの続き、しよっか」
 香月は惚けている雫をそのままに、立ち上がると同時に走り出した。このまま何かエロティックなことをされ続けると思っていたふたなり娘は、一瞬何が起こったのか分からなかった。だが、置いてけぼりにされたことを把握すると、イチモツを膨らませたまま、追いかけ始める。
「か、かづきぃ……!!」
 雫は小ぶりでありながらも、ガチガチになってしまっているペニスを携えながら、ランニングコースをかけていく。少々ふらついているようにも見えるが、途中で行為を打ち切られたからか、表情と足取りにどこか鬼気迫るものがあった。
「走るのって気持ちいいわね~」
 逃走者を捕まえようとしているふたなり少女だけでなく、香月も休憩する前以上のスピードで走っていた。勃起はしてしまっているものの、速度は雫の方が速く、少しずつふたりの距離が近づいている。
 そして、お互いに息が上がってきた頃、ペニスを生やした女の子が巨乳女子の手をつかんだ。
「ハァハァ……あそこまでしておいて逃げるなんて……おかしいだろ……」
「ご、ごめんね……すぅはぁ……雫が可愛いからつい……ね」
 足を止めた少女たちはアスファルトの上で向かい合いながら、息を整えることに努める。もう逃げないと判断したからか、雫は手を離していた。
「香月……私のアソコを立たせたんだから……責任、取ってもらうからな……」
 ランニングスカートで隠れてしまってはいるが、今もなお少女の肉棒は硬さを失ってはいなかった。香月に向ける視線もまた力強く、性的な行為をする意欲が十二分にあることがうかがえる。
「分かったわよ……ちゃんとやってあげるわ」
 豊かな乳を持つ女子の手を再びつかみ、雫はコースの外側にある林の中へグイグイと引っ張り込んでいく。そして、湖が見えなくなったところで歩みを止め、身体とペニスに密着しているスパッツを両手で勢いよくずり下ろした。
「ほら……香月も早く脱いでくれ」
「分かっているわよ」
 焦燥の色が見える表情をしつつ、ジャケットのポケットから小さくて薄い四角形の物体を取り出す。
「コンドームを運動のときまで持ち歩いているなんて、用意がいいわね~」
 避妊具の口を開けようとしているふたなり娘に向かって、小馬鹿にしたような言い方でしゃべりかけた。
「香月がいろんな場所で迫ってくるからだろ……!! どっかのトイレでしたりはするかもとは思っていたけど、屋外だなんてびっくりだよ……」
「別に嫌だったらいいのよ、今しなくても」
「うぅ……!! す、するに決まっているだろぉ!」
 ランニングスカートを片手でめくり、自身の竿にすそを載せる。そして、それぞれの手で剛直と避妊具の袋を持ち、包装の中から取り出したコンドームを亀頭に密着。慣れた手つきでゆっくりとゴムを巻き下ろしていく。
「外でも雫のおちんちん、ちっちゃくて可愛いわね……❤」
 ふたなり娘の男性器は完全に勃起しきっているが、10センチ弱しかない。マイクロペニスではないものの、短小と言われても仕方のないサイズだった。
「長さのことは言うなって、いつも言っているのにぃ……!! 変なことを言っていないで早くスパッツ脱いで!」
「はいはい、今脱ぐわよ」
 股間以外の外見は完全なる女性だが、陰茎が生えている身としてはサイズのことはどうしても気になるようで、巨乳女子をにらみつけつつ歯をむき出しにし怒っていた。対する香月は雫の振る舞いを特に気にしている様子はなく、いつものことだなといった雰囲気だった。
「ほら脱いだわよ」
 ふたなり少女同様、下着をつけずに穿いていたスパッツを両手で下ろす。そして、両手でランニングスカートをめくり、性器を露出させた。汗だくになるほど走ったこともあり、陰毛はじっとりと濡れていて、女性器もまた愛液でぬらぬらとしていた。
「雫のことをいじめるの好きだから、全然いじっていないのにもうこんなに濡れちゃった……❤」
「別に私はいじめられたくはないのだが……」
 香月の股間からむわっと立ち昇ってくる淫臭を鼻で感じながら、雫はムチムチとしたボディに接近。頭ひとつ分ほど身長に差があるため、顔が乳房と同じくらいの高さに位置している。
 巨乳女子へ近づいた後は、肉感のある左右の太ももをそれぞれの手でタッチし、自分の方へ引き寄せる。後は小さいながらも十分に勃起している、ふたなりペニスを挿入するだけなのだが、背丈に差がありすぎて亀頭が膣口まで届かないでいた。
 目の前にとろとろの蜜壺があるのに入れることができない、焦燥の色が見え隠れする雫を見ながら、香月はゾクゾクとした快感を覚えていた。
(あぁ……❤ 雫の入れたいけど届かないで困っちゃっているところ……いつ見ても可愛い❤ こんなにガチガチのおちんちんを持っているのに、私が協力してあげないと○すことすらできない無様な姿……はぁ~❤ ずっと見ていたくなるわぁ)
「うぅ……❤」
 汗で濡れた脚同士をぴたっとくっつけても入口の高さに達することのない現状。しびれを切らしたふたなり少女は、つま先立ちになって少しでも高さを稼ごうとする。
 背伸びしたことによって、どうにかカリ首までが秘部の中へ入ることができた。だが、秘所の温かさと締め付けへ嬉しさを覚えると同時に、これ以上挿入することのできない情けなさを感じてもいた。
 無論、困っている様子をずっと眺めていたい香月は、助け舟を出すようなことはまだしない。我慢の限界になり、かがんでくれと切望するまで待っているのだ。
「ふっ……!❤ ふっ……!❤」
 もっと性的な満足を得ようと、肉棒を生やした少女はかかとを上下させる。背伸びをして、少し元に戻すという動作を繰り返して、ピストン運動を実現していた。
 浅ましい姿だと自覚しながらも、さらなる悦楽を求めて必死に体をアップダウンさせる。小さな水音と共に多少の快感を覚えてはいるものの、全然足りていないことは容易に想像できた。
 ひとしきり背伸び抽挿をした後、流石の雫も疲労が溜まってきたのか、動きを止める。そして、心の中にあるプライドへひびが入っていくのを感じつつ、サド女に向かって言葉を投げつけた。
「げ、限界だから……普通にエッチできるようにしてくれぇ……❤」
 すわった目をしながら、香月へもっと気持ちよくなれるようにしてほしいと懇願してしまう。もちろん、すんなり了承するわけもなく……
「普通にエッチできるようにって……具体的にはどうしてほしいの?」
「あぅ……❤ うぅ……❤」
 挿入できるように協力してほしいとハッキリ言うのは抵抗があるのか、逡巡する雫。年上の人間にならまだしも、同い年の女子に対して、情けないことをお願いするのは確かにきついものがある。
「ちゃんと言ってくれないと分からないよ、雫。どうしてほしいかをきちんと伝えてくれれば、協力してあげられるのになぁ~」
「うぅ……!! わ、分かった! 言う、言うよ! 今のままじゃ私のおちんちん、入れられないから……その……ちょっとでいいから、かがんでほしいの!」
 自尊心をかなぐり捨てたスレンダー少女は、泣きそうな表情を浮かべながら、再び懇願した。
「ちょっとでいいのね、じゃあ……」
 哀れなふたなり女の願いを聞いた香月は、肩幅に足を開く。もちろん、性器の高さはほとんど変わっておらず、勃起ペニスの全てを差し込むにはまだまだ高かった。
「もっと……!! もっとかがんでよぉ……」
「はいはい、いじめてごめんね。エッチなことがちゃぁんとできる高さにしてあげる」
 いじめるのが好きといっても、大事なパートナーであることは変わりない。これ以上はやりすぎになると判断し、足をもう少々開脚した後、腰を一段階下げてやる。すると、ラブジュースが溢れに溢れているオマンコの位置が下がり、短小チンポを全部入れられる高さになった。
 雫は興奮した息づかいをしたまま、降りてきた秘密の花園に熱い視線を向ける。そして、腰を素早く突き出し、小ぶりなおちんちんを彼女の蜜壺へ挿入した。
「おぉ……!!❤❤ か、かづきのマンコぉ……❤ あったかくてヌルヌルでぇ❤ とっても気持ちいいよぉ……❤❤」
 ようやくイチモツ全体を差し込むことができた少女は、一心不乱にピストン運動をする。ペニスを生やしたロリボディの女子が、夢中で腰振りをする様には、なかなかにアブノーマルなエロスがあった。
「よかったわね、雫。おちんちんを私のオマンコに入れられて……❤」
「んほぉおおぉ……❤❤ うん! よかったよかったのぉ……!!❤❤ あ゛あ゛ぁ……❤ ほかほかマンコきもぢいいぃ……❤❤ わたしのおちんちん、すっごく喜んでるぞぉ~❤」
 視線を上方へ向けつつ、舌先を口から少し出してしまっている雫。下品なエロボイスも垂れ流してしまっていることもあり、ドスケベな状態になってしまっている。
(ちっちゃいおちんちんを出し入れするために、頑張って身体を動かしている雫も可愛いぃ……❤ こんなロリにしか見えない子がぁ、腰振りまくっているのエロすぎて、いつ見ても興奮しまくっちゃうぅ……❤)
 アヘり気味になりながら抽挿をするロリ少女と、立ったまま股を開き、妖艶な笑みを浮かべている高身長女子。これだけでも十分にエロティックな状況だが、スポーツウェアに身を包みながら自然の中でセックスという非日常的な要素もあいまって、より一層扇情的なシチュエーションとなっている。
「んわあぁぁ……❤❤ ぎもぢいいぃ……❤ ぎもぢいいのぉ……❤ おあずけされすぎたからぁ、もうちょっとで白いのぴゅっぴゅでちゃうぞぉ……❤❤」
 東屋での愛撫、そして、背伸びピストン運動によって十分に焦らされていた無様チンポは、きちんとした抽挿をまだそこまでしていないというのに、精を吐き出す時が近づいてきてしまっていた。
「じゃあ、一旦ストップねぇ~❤」
 香月は突然、曲げていた膝をピンと伸ばし、おちんちんが差し込めない高さへとオマンコを移動させる。必然的に雫のペニスはヴァギナの中から退場。蜜壺の入口前でコンドームに包まれた姿をさらけ出していた。
「ちょ……!? 何をするんだ、香月ぃ! ちゃんとエッチさせてくれるって言ったじゃないか……!!」
 すがりつくような顔をしながら、快楽を取り上げられた可哀想な少女が抗議の声を上げた。大量の愛液が付着したことでテカテカと光っているゴム付き肉棒が、天を仰ぎながらピクピクと動いている様子は、すこぶる無様な姿であると言えよう。
「もちろん、ちゃんとエッチさせてあげるわ。でも、ここからはもっといいやり方で気持ちよくなりましょ❤ ほら、手を私の首に回して」
「あっ……❤」
 雫は、目の前の巨乳少女が何を考えているのか理解したらしく、恥ずかしそうな顔になる。そんな恥じらいの感情を見せつつ、膝と腰を曲げた恋人の首へ言われた通りに両手を回した。
「そうそう、いい子ね~」
 香月は香月で、身を寄せてきたふたなり娘の太もも裏側へ手を差し込む。そして、それぞれの大腿部に左右の手の平が密着したところで、相手の身体を引き寄せた。
「それじゃあ立つわよ」
 脚と腕にぐっと力を入れて、長身少女はロリボディを持ち上げる。姿勢が真っすぐになったところで、小さな美尻に手を移動させ、恋人の身体をホールドしやすくした。
「そうそう、いつもやっているから雫も上手になったわね」
 まだ恥ずかしさが強いのか、ふたなり少女は顔を上げられず、なめらかな手触りのTシャツに覆われている巨乳へ顔面を押し付けてしまっている。
(ふふ……❤ これをやると毎回、私のオッパイに顔をくっつけるのよねぇ。いつも元気いっぱいなくせして、こういうときはしおらしくなっちゃうんだから❤ 可愛すぎて、もう私の方がおかしくなりそ……❤)
「おちんちん……入れてあげるわね❤」
 女性に男性が持ち上げられた状態で対面セックスをする体位……逆駅弁をスタートするために、腰や腕を上手く動かして、膣口へ亀頭を導く。そして、濡れに濡れた入口と先端がキスしたところで、香月は雫を力強く引き寄せつつ、腰を突き出した。
「ぬぉおおぉん……!!❤❤ わ、わたしのおちんちんがぁ……❤ あ゛あ゛ぁ……❤ またかづきのオマンコのなかにぃ……❤」
 挿入と共に雫はのけ反り、たわわに実った乳へうずめていた顔が上へ向く。声からも予想できるように、すでにまた快楽に犯された表情、いわゆるアヘ顔になってしまっていた。
「私もぉ……❤ もうオマンコ限界だから、一気にいくわよ……❤ そのちっちゃなおちんちんからぁ❤ ぴゅっぴゅするまで腰振り止めてあげないんだからぁ❤」
 先ほどふたなり少女がしていたピストン運動よりも、強烈で高速な腰づかいを香月は展開する。林の中に美少女らのドスケベボイスと蠱惑的な水音が、より大きな音で鳴り響き始めた。
「んぎぃいいぃぃ……!!❤❤ か、かづきにしてもらうの凄すぎィ……!!❤❤ 情けないけどぉ、自分で動くよりずっとぎぼちいいぃのぉおおぉぉ……!!❤❤」
「あはぁ……❤ 私も気持ちいいわよぉ……❤ 雫の短小チンポぉ、私のオマンコにちょうどいいから好きぃ……❤」
 短いとはいえ、これでもかとガチガチに勃起したチンポであるから、十分に性感を得ることはできていた。また、香月の性器は中が少々狭いものとなっているため、自身の口で言っている通り、小ぶりな肉棒がマッチしているのだ。サイズや硬度、そして、お互いの昂ぶりがかみ合っている今、スケベ少女たちは最高の悦楽を感じているに違いなかった。
「かづきぃ、かづきぃ……!!❤❤ しゅきぃ、しゅきなのぉおおぉ……!!❤❤ 胸の中が幸せでいっぱいになってるぅ……!!❤❤」
「わたしもぉ……!❤ わたしも好きよ、しずくぅ……!!❤❤ あなたの中身も見た目もぉ、それにおちんちんもぉ❤ 全部かわいくって好きなのぉ……!!❤❤」
 特大のエロボイスを出していた雫に続いて、香月の方も想いをぶちまけつつ、凄まじい嬌声を上げ始める。クライマックス間近の莫大な多幸感を身に受けているのだから、余裕のある姿勢が崩れ去ってしまうのは致し方ないことだろう。
「んがぁああぁぁ……!!❤❤ もうわたしのおちんちん出ちゃいそうだよぉおおぉ……!!❤❤ がまんできないィ、がまんできないよぉ……!!❤❤」
「いいわよ、しずくぅ!❤ 私もイキそうなのぉ……!!❤❤ びゅるびゅるってエッチな汁だしてぇ……!!❤❤」
 ただでさえ力強く、ハイスピードだったピストン運動のギアをもう一段階アップさせ、より高速な抽挿に切り替える。そして、待ちに待った時が来た。
「んぐぁあぁあああぁぁ……!!!❤❤❤ イぐイぐ!❤ 私のおぢんぢん、イんグゥうううぅぅ……!!❤❤ かづきのオマンコのなかでぴゅっぴゅしちゃうのぉおおぉぉ……!!❤❤ ふがぁあぁあ゛あ゛あ゛アアぁぁ……!!!❤❤❤」
「わだじもイグぅ……!!❤❤ あ゛あ゛ぁ……!!❤❤ いつもじゅぽじゅぽしてる大好きなミニチンポでイグのぉおおぉ……!!❤❤ ひやぁあ゛あ゛あ゛アアぁぁ……!!!❤❤❤」
 雫のダムは決壊し、鈴口から熱いザーメンを怒涛の勢いで発射。竿の付け根下にある蜜壺からも、ラブジュースをどばっと噴き出してしまう。
 香月も恋人のスケベ汁噴射と同時に、快楽のレベルが頂点へと到達。短小ペニスをキュっと締め付けつつ、絶大なオーガズムを迎えた。オマンコの口は肉棒によってふさがれていることもあって、愛液が勢いよく出るようなことはなかったが、肉と肉の隙間から、だらだらと垂れ流れてはいた。
 アヘりながら上方を向いていたふたなり娘だったが、射精時は首へ回した腕により一層力を入れつつ、柔らかなバストに顔を押し付けていた。そのため、乳房の柔らかさと谷間からただよう甘さのある香りを感じつつ、雫は絶頂していたのだった。
 香月は香月で、精液を吐き出すときにギュっと身体をくっつけてくる少女のキュートな行いに対して、性の悦楽とは少し違う幸福感を得ていた。
「かづきぃ……❤ 気持ちよかったよぉ……❤」
「私も気持ちよかったわよ、雫❤」
 ふたりは少し息を切らしながらアクメの余韻を感じつつ、口づけを交わす。東屋でしたようなネットリとしたものではなく、優しさに満ちたキスだった。
 口を離した後、お互いに穏やかさのある多幸感を覚えながら、少しの間、木々の中でそのまま見つめ合っていたという。


最近読んで面白かった百合漫画


まとめ

  • ふたなりレズ小説を書いた
  • 現在もSkebとpixivにて、小説のリクエスト受付中

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ハネイ 2023/03/27 03:40

【箱化/オナホ化】沈黙の魔術師は穴という穴を犯し抜かれ、無様なモノへと変貌する【Skeb/エロ小説】

Skebで箱化&オナホ化小説を書きました

大まかな内容

Skebのリクエストで書かせていただいた、美女が箱化&オナホ化してしまう小説です。

とあるスレンダー魔女が巨大ワームの中で触手にヤられて、状態変化する様をお楽しみください。

下品すぎるイキ声連続絶頂といった要素が好きな人もぜひ。

※展開が類似している作品がありますが、その小説が投稿される前に本作のリクエストをいただきました。念のためお伝えしておきます。


小説のリクエストはこちらからできます

アブノーマルな小説からシチュエーションボイスの台本まで幅広く対応可能。
エロと健全、どちらもOKです!

Skeb:https://skeb.jp/@hanei_kimashi

pixivリクエスト:https://www.pixiv.net/users/1291303/request


小説はpixivにも投稿しています

沈黙の魔術師は穴という穴を犯し抜かれ、無様なモノへと変貌する

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19494105


小説のタイトルと本文

タイトル

沈黙の魔術師は穴という穴を犯し抜かれ、無様なモノへと変貌する

本文

 満月の下、森の中に建つ大きな洋館前に女がひとり。魔法使いを思わせる純白のとんがり帽子を被った女性は、白い長髪をたなびかせつつ、館を見つめていた。
「ここが教えてもらった美術館ね……」
 サイレント・マジシャンという名の白髪美女は、知り合いの魔女であるブラック・マジシャン・ガールを連日捜索していた。そんなとき、失踪者らの形跡がよく見つかっている美術館があると聞き、少しでも発見の可能性があるのならと訪れたのである。
 胸元から白の布を垂らしつつ、青いドレスのような衣装を着ている魔法使いは、美乳と呼ばれるにふさわしいバストを小さく揺らしつつ、正面の入口へと歩いていく。そして、大きな木製扉までたどり着くと、真っ白な手袋に包まれた手をドアに近づける。
 魔女の手元が小さく光った後、ロックが解除されたことを示す、ガコンという金属が落ちるような音がした。サイレント・マジシャンは手のひらで扉を押し、中へと侵入する。
(中は真っ暗ね)
 片手で杖を構え、魔力を流し込むと、光球が先端からゆっくりと出現。光の玉は魔女の顔横に追従しつつ、周囲を白き光で照らしてくれる。
「さて、何か怪しいところは……」
 絵画をはじめとする芸術作品がただ飾ってある、一見、普通の美術館だなと思いつつ、探索していくサイレント・マジシャン。くまなく調査したところ、館の奥の方に強い魔法で施錠された鉄扉を発見する。
(ここだけ高度な魔術的ロックが施されているわ。ただの保管庫なのかもしれないけど、怪しいわね)
 両手で杖を持ち、魔力を流し込んでいく。数舜した後、先端が青白くなり、解錠の準備が整う。
「ハァ……!!」
 かけ声と共に杖の先がまばゆく光り、辺りが一瞬真っ白になる。そして、駆け出しの魔法使いでは歯が立たない扉の鍵が開く。
 ひと息ついた後、金属の取っ手を引き、閉ざされていた空間を見る。
(地下への階段……ますます怪しいわね)
 今まで探索してきた場所同様、階段にも明かりがなく、ただただ暗黒が存在していた。周囲を照らしている光球を展開したまま、ゆっくりと下へと歩を進める。
(なかなかに長い階段ね。ん? 明かりと人の声……?)
 ひとつの階層を移動するにしては長い階段を下りていくと、徐々に光が見えてきた。なんと言っているかは分からないが、人の声らしき音も聞こえてきて、誰かがいる可能性はなかなかに高い状況といえる。
 階段の最後の段を下りると、大広間の前に着いた。首だけを壁から出して、ホールの状態を確認すると……
(なッ、なんなのこれ!?)
 サイレント・マジシャンが見た光景は 男性型のモンスターたちがピンク色をした大きな塊に腰を打ちつけているというものだった。桃色の何かは、胸と頭部以外を四角く押し固められたような形状になっている女性モンスターらで、どの者も頭部よりも大きなバストを携えていた。
「ア゛ア゛ッ……!!❤❤ ま、まらイグゥ!!❤❤ アタジぃ、おチンポピストンでアグメしちゃうのぉお゛お゛お゛ぉぉ……!!❤❤」
 大量の喘ぎ声の中、よく耳にしていたボイスの存在に気付いたサイレント・マジシャンは、既知の音の方へ視線を向ける。そこにはオークのようなモンスターに犯されつつ、大口を開けながら白目寸前になってしまっているブラック・マジシャン・ガールがいた。
「ブラック・マジシャン・ガール!」
 変わり果ててしまった魔女の名前を呼びつつ、大広間のど真ん中へ飛び出る白き魔法使い。そのままブラック・マジシャン・ガールの元へ走っていこうとすると、誰かに声をかけられる。
「おやおや、どなたでしょうか? あなたのような女性をお呼びした覚えはないのですが」
 マントを羽織った男に話しかけられ、サイレント・マジシャンは足を止める。周りのモンスターたちも腰振りを一旦ストップし、オナホールのように扱われている箱型女から、ふたりの方へ目線を移した。
「あなたがここを仕切っている人間ね」
 一段階低いトーンの声で返事をするサイレント・マジシャン。凛とした雰囲気の中に怒気があり、肝の座っていない者なら思わずたじろいでしまうことだろう。
「もし、そうだとしたら?」
 魔女の少しドスの利いた声にもひるむことなく、男は返答をした。
「ブラック・マジシャン・ガールを元に戻してもらったうえで、こちらに返してもらうわ。もちろん、他の者たちもね」
 白き魔法使いは杖を突きつけながら、マント男に向かって解放の要求をした。ふたりのやりとりを見て、ただならぬ状況だと思った周りの男モンスターらは、サイレント・マジシャンたちのところへとゆっくり集まってくる。
「彼女らは大切な従業員……もとい備品ですから、お渡しすることはできませんねぇ……」
 男の横にいた従者らしきモンスターらが、サイレント・マジシャンの方へ走り出す。筋骨隆々の彼らの打撃を食らったら、ただでは済まないだろう。
「ハァッ……!!」
 杖の先から光弾が勢いよく射出される。あまりにも早い攻撃に、襲いかかってきたモンスターたちは避けることができず、直撃を食らってしまう。サイレント・マジシャンが手加減をしたのか、絶命することはなかったものの、その場に倒れて動けなくなってしまった。
 客として来ていた男性型のモンスターらも、自分たちの楽園を荒らしに来た魔女へ怒りを込めつつ、攻撃を仕掛ける。だが、打撃や斬撃は、すんでのところで避けられ、遠距離からの飛び道具によるアタックも、魔法の壁によって弾かれてしまう。
 華麗に攻撃をさばきつつ、サイレント・マジシャンは一体一体、着実に光弾を当て、無力化していく。そして、ものの数分で大広間にいた男性モンスターは、マントの男のみとなった。
「もう他に誰もいないわよ。どうする?」
 再び男に向かって杖を構える魔女。少し息は上がってはいるものの、まだまだ余裕といった様子だ。
「他に誰もいない? 果たしてそうかな」
 マント男は金色のメダルを見せつけた後、親指で上に向かって強く弾く。そして、落ちてきたコインを手の甲で受け止める。
「これは魔法のコインでね……コイントスの結果次第では、君もただでは済まないよ」
「ッ……!!」
 危機感を覚えた白き魔法使いは、咄嗟に光の玉を放つものの、男のマントによって受け止められてしまう。
「コインは……表側! コイントス成功だ!」
 男の宣言と共に、魔女の足元に大きな魔方陣が出現。マズいと思ったサイレント・マジシャンはバックステップをし、起こるであろう危険から逃れようとする。
 大魔方陣からは巨大な芋虫のようなモンスターが凄まじい勢いで登場し、沈黙の魔術師に高速で迫る。そして、次の瞬間、無数の歯が生えた大口で、滞空中のサイレント・マジシャンをばくんと食べてしまう。
 体内へと入ってしまった魔女は、ワームの胃だろうか、立てるくらいのスペースがある場所へと移動させられる。中は真っ暗かと思いきや、横に出している光球がいらないくらい、何故だか明るい。
「私としたことが……!! 早く脱出しないと!」
 飲み込まれたときに体勢を崩してしまっていた魔女は、ぬらぬらとしている芋虫の粘膜に手をついて急いで立ち上がる。入ってきた方向に向かって光弾を飛ばそうと杖を構えると、四方八方から触手が高速で絡みついてきた。
 手足や胴、首までも粘液まみれの触手に巻きつかれ、宙に浮かされてしまうサイレント・マジシャン。拘束をどうにかしようと再び杖先に魔力を集中させていると、上や横からドロドロの汁をぶっかけられる。
「くうぅ……!! き、気持ち悪い!」
 粘液をかけられたことで白と青の衣装が濡れて、身体にぴったりと張り付きつつ、少しだけ透けるようになってしまう。そのうえ、テカテカと表面が輝いてしまっているものだから、露出は増えていないものの、十二分に扇情的なビジュアルへと変貌していた。
 エロティックな見た目になったサイレント・マジシャンは、全身にかけられた粘つく液体を拭おうと腕に力を込める。だが、触手は多少伸びはするものの引きちぎるには強度が高く、徒労に終わってしまう。
「な、なんだか熱い……まさかこの液体……」
 ワームの体液には発情させる効果があるのか、汁まみれの魔術師は身体の内側、特に人には見せてはいけない大事な場所がとても熱を持っていた。また、手足に力が入りにくくもなっていて、行動を抑止するような効果もあるようだった。
(どういった効果があるのかはハッキリとは分からないけど、よくないものであることは確かだわ……)
 杖の先端から霧散しかかっていた魔力をもう一度集め、全身に魔的な障壁をまとわせた。見た目は全く変わらないし、物理的に何かを弾くことはできないが、心身を侵す毒や精神攻撃の効果を弱めることができる。
(これで気持ち悪い汁が身体に干渉することはできなく……いや、これだけの即効性を持つものなのだから、完全にシャットアウトはできていない可能性が高いわね。やはり、早く外に出ないと……)
 出口を作ってくれるかもしれない光弾を飛ばすのを一旦止め、防御魔法を自分にかけるという行動から、サイレント・マジシャンの性格が手堅いものであることが分かる。箱のような形になってしまったブラック・マジシャン・ガールの痴態を見たときは、流石の彼女でも思わず飛び出してしまっていたが。
 防御を固めた後は、攻撃をしようと魔力を再度杖へと流し込もうとする。そんなとき、2本の触手が両脚の付け根辺りの布だけへ器用にまきつき、左右に引っ張り始める。そして、青いドレスのような服は耐え切れず、ビリビリと音を立てながら破けてしまう。
 服に大穴が開いてしまったため、下着を身につける習慣のないサイレント・マジシャンの股間を守るものはなくなり、女性器が直接見えるようになってしまった。衣服へ染み込んだ粘液によって股間はほんのりと光っていて、より一層蠱惑的なものへと仕上がっている。
「なんてことを……!!」
 露わにしてはいけない部分が露出してしまった魔女は、怒りつつ、そして、恥ずかしがりつつ、思わず口から言葉を発してしまう。
 もちろん、触手はいたずらに穴を開けたわけではない。ゆっくりゆっくりと、男性器のようにも見える粘液まみれの太いものが魔術師の蜜壺へと近づいていく。
「や、やめなさい! そこは駄目ッ……!!」
 様々な修羅場をかいくぐってきたサイレント・マジシャンとはいえ、拘束されたうえに犯されそうにもなっているとなれば、取り乱しもしてしまう。魔法で反撃しようにも、未体験のシチュエーションが繰り広げられる中では集中ができず、うまく魔力を込めることができない。
 どうすることもできない白き魔法使いは、ワームと自身の体液によって湿ってしまった秘所へ極太剛直の侵入を許してしまう。
「んひぃ……!!❤❤」
 前戯もしていなければ、エロティックなものをずっと見ていたというわけでもないのに、サイレント・マジシャンの秘部は大きな快感を持ち主に与えていた。その証拠に、魔女は全身をブルブルっと震わせつつ、少しとろけたような顔をしてしまっている。
(こ、こんなに気持ちいいィ、なんてぇ……❤ ひとりでしているときよりも身体が喜んじゃってるぅ……❤)
 凛々しいたたずまいをいつもしている沈黙の魔術師だが、成熟した女性であるからコッソリとオナニーをすることもある。妄想をしつつ全身を軽く愛撫し、淫らな気分が高まってきたところで、クリトリスや膣内を指で刺激するのがサイレント・マジシャンの定番だ。そんなありふれた自慰行為の気持ちよさよりも、極太触手の媚薬液と挿入悦楽のコンボはずっと大きな快感を生み出していた。
 秘密の花園へ入り込んだイチモツのようなものは、ゆっくりと前後運動を始める。特に大きなカリが膣壁をゴリゴリと擦り上げ、白き魔法使いが経験したことのない快楽を注ぎ込んでいく。
「くひぃいいイイぃぃ……!!❤❤ こ、こんな醜いもので気持ちよくぅ……なってしまうなんてぇええぇぇ……!!❤❤」
 嫌悪や屈辱といった感情を抱きつつ、次々に提供される大きな悦楽には抗うことができず、ハイトーンなエロボイスを口から垂れ流してしまう。ワームの体内に響く、股間からの水音と自身の嬌声が耳へと入り、より昂ぶりが加速していく。
「あ゛あ゛あ゛ぁぁ……!!❤❤ き、気持ちよすぎるぅううウウぅぅ……!!❤❤ わたしぃ、わたしぃいいイイ……!!❤❤」
 性器と触手がもたらす快楽がどんどん内側に溜まっていき、そろそろ決壊してしまいそうになっていることを自覚するサイレント・マジシャン。触手に犯されて絶頂してしまうなんて駄目だと思いつつも、あまりにも大きな悦楽の前に屈するしかないとも考えてしまう。
(触手なんかイかされるなんてぇ……!!❤❤ でも我慢なんて無理ィ……!!)
「んはぁあああぁぁ……!!❤❤ イ、イくぅ……!!❤❤ あんな気持ち悪いものにぃ、イかされちゃぅううウウぅ……!!❤❤ ひくぅうううぅぅ……!!❤❤ もう……耐えられないのぉおおおオオオぉぉぉ……!!!❤❤❤ 触手マラでぇ、イぐぅううウウぅぅ……!!!❤❤❤」
 粘液や触手ピストンによって思考まで犯されてしまったのか、淫らな言葉を並べながら屈服マンコで絶頂してしまう。アクメ時に大きくのけ反ってしまった結果、ワームの体内壁を後頭部で押してしまい、頭にやわらかい感触が伝わる。
(イ、イっちゃたぁ……❤ 無理やりヤラれて、あんなに大きくイっちゃったぁ……❤❤ オマンコからもたくさんのお汁が出ちゃってるぅ……❤)
 快楽の波の中で、愛液をまだ蜜壺内にいるデカマラにぶっかけてしまったことと、触手アクメをキメてしまったことをぼんやりと考える魔女。身体はいまだに全身がビクビクと痙攣していて、与えられた快楽の量が凄まじかったことがうかがえる。
 そんな風にオーガズムの余韻を楽しんでいると、触手らは股間の布を破ったときと同様の動きをし、尻側にまで穴を開けてしまう。快楽でメロメロになっているとはいえ、サイレント・マジシャンも触手の行動には気が付く。
(なんで後ろ側まで破るの……? ま、まさか……!!)
 快楽に酔いしれていた魔法使いはハっとし、首を回して背面を覗き込む。すると、前側の穴を犯している触手に似た極太ペニスのようなものが、菊穴へと徐々に近づいていた。
「不浄の穴に入るなんて……!! やめなさい! やめて……!!」
 排泄器官を犯されると知った魔女は、どうにか回避しようと四肢に力を入れて暴れようとする。だが、反抗的な動きの前兆を察知したのか、秘部の中で止まっていた剛直が再始動した。
「やぁああアアぁぁ……!!❤❤ アソコの触手がまたぁ……!!❤❤ ダメぇ、ダメなのぉ……❤❤ おしりの穴でするなんてぇ……!!❤❤ んはぁあああぁぁ……!!❤❤」
 サイレント・マジシャンの言葉に触手は耳を貸すわけもなく、膣粘膜からの快楽に震えている魔女の肛門へ、粘つく汁にまみれているデカマラが侵入していく。
「んぐぉお゛お゛おオオぉぉ……!!!❤❤❤ おちりぃ……おしりの穴がぁ……❤❤ ふぎぃいいイイぃぃ……!!❤❤」
 菊穴挿入は、開発やほぐしをしてからではないと難しいのだが、ワームの体液が白き魔法使いの身体に干渉したからか、すんなりと入り込んでしまった。
「うひぃいいいイイぃぃ……!!❤❤ 不浄の穴で感じるなんてぇ、いけないのぃ……❤❤ アソコとおんなじぐらい気持ちいいィ……!!❤❤」
 排泄器官へと入れられたペニス型触手はオマンコ側のものとは少し形状が違い、カリ首はそこまで大きくないものの、イボのようなボツボツが無数にある。肛門をその突起が何度も何度もひっかくことで、前の穴にも負けない快楽を生み出しているのである。
「んおぉお゛お゛オ゛オ゛ぉぉ……!!!❤❤❤ オマンゴもおぢりも気持ぢよすぎィイイ……!!❤❤ 気持ぢよすぎてぇぎづいのぉおおおオオオぉぉ……!!❤❤」
 両穴責めをされて、悦楽の自己記録を更新してしまうサイレント・マジシャン。口の端からはヨダレが垂れ、目もブラック・マジシャン・ガールがしていたような白目に近いものとなってしまっている。無論、全身の痙攣は止まることなく、しとどに濡れた服に包まれた美乳も大きく乳首を勃起させつつ、ぷるんぷるんと揺れていた。
(ま、またデカマラ触手たちにアクメさせられるぅ……❤❤ あんなのにいいようにされて絶頂しちゃうなんて駄目って分かっているのにぃ……❤❤)
 サイレント・マジシャンは快楽に負けてはいけないと思いつつも、再び確実に屈服してしまうであろうことは自分自身がもっともよく分かっていた。
 じきにまたオーガズムを迎えてしまうと思っていた魔女に、新たな触手が近寄ってくる。乙女の大事な場所を犯し、不浄の穴までも蹂躙しているというのに、どこへ入り込もうというのだろうか。
「な、なんなのぉ❤ この触手はぁ……❤❤ ンッ!? んぼぉお゛お゛お゛オ゛オ゛ぉぉ……!!❤❤」
 ふたつの穴をいじめ抜いている触手よりかは多少細めではあるものの、男性器として見れば十分に大きなマラが喘ぎ声とヨダレを垂れ流していた口へ勢いよく入り込む。そして、両穴の触手ペニスのように、喉奥と口内を往復し始める。
「ぶぉお゛お゛オ゛オ゛ぉぉ……!!!❤❤❤ ぐ、ぐるじぃ……!!❤❤ んごぉお゛お゛オ゛オ゛ぉぉ……!!❤❤」
 呼吸に必要な喉と口をいきなり犯されて、半狂乱になってしまった魔女は、特大の快楽を身に受けながら、手足をばたつかせる。もちろん、口淫触手による責めから逃れようと、首を回したり、頭を前後に動かしたりしていた。
(口までヤられるなんて聞いてなぃ……!! 苦しいぃ……!! で、でも、苦しいのに喉も口の中も気持ちよくてぇ……❤❤)
 魔力によるバリアを張っているとはいえ、展開する前に体内へ入ってしまった分、そして、今も徐々にではあるが侵入している分の両方が魔法使いの心身を作り替えているのだろう。彼女の穴という穴、粘膜という粘膜は全て性感帯になってしまっていた。
 狂っている彼女にもっと快楽を与えようとしているのか、揺れ動く乳房にまで触手が絡みつく。蛇がとぐろを巻いているかのような形で密着した触手らは、美しいバストを揉みしだきながら、いやらしくそそり立っている乳頭を先端でコリコリと転がす。
(オッパイまでいいようにされてるぅ……❤❤ もう全身から来る気持ちよさが凄すぎてぇ……❤ もう何も考えられなぁい……❤❤)
 脱出はもちろん、口をふさがれていることすらもどうでもよくなってしまったサイレント・マジシャン。聡明な彼女であっても負けてしまうほどの快楽なのだから、どんなモンスターだろうとメロメロになってしまうことだろう。
「んふぁあ゛あ゛ア゛ア゛ぁぁ……!!!❤❤❤ ぎぼぢぃい゛い゛イ゛イ゛ぃぃ……!!!❤❤❤ じぇんぶがぎぼぢぃいのぉお゛お゛お゛ぉぉ……!!❤❤ ふぐぅっ……!!❤❤」
 快楽で全身を大きく痙攣させていると、魔女にオーガズムの前兆が襲ってくる。絶頂前のググっと悦楽が高まる……あの何ともいえない気持ちよさが押し寄せてきたのだ。
「んぼぉあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁぁ……!!!❤❤❤ ぐぶぅ!❤ アグメぎぢゃうのぉお゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉぉ……!!!❤❤❤ ぐがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁぁ……!!!❤❤❤ アグメぐぶぅオオぉ……!!❤❤ ぬッぐぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅぅ……!!❤❤ ふがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁぁ……!!!!❤❤❤❤」
 沈黙の魔術師は触手をくわえさせられつつも、咆哮ともいえるような嬌声を出しつつ、特大のオーガズムを迎えた。前のスケベ穴はもちろん、菊穴や口、美乳でも絶頂している。性感帯という性感帯を一度にイかされているのだから、白目を向いたような顔になってしまうのも無理はない。
 オーガズムの奔流はすぐに引くことがなく、より一層身体を暴れさせつつ、のけ反りイキまでキメてしまうものだから、ワームの体内壁に手足や頭を幾度も接触させてしまっていた。もし、粘液まみれの壁が薄くできていて、体外にギャラリーがいたら、無様に動き回る彼女の姿を見て笑っていただろう。
 しばらくしてサイレント・マジシャンがアクメの頂点から降りてきたとき、今まで周囲を照らしてくれていた光球がふっと消え、同時に身体に張った魔法障壁もなくなってしまう。魔力がなくなる前に再度注ぎ込んでやればよいものが消滅したということは、魔的なパワーが枯渇したのか、注ぐだけの余裕がなくなったのか、どちらか、もしくは両方が起こってしまっている。
 魔法使いとして弱っている姿を見たからなのか、性感帯を責めていた触手らはゆっくりと引いていく。
「んごぉおおぉ……!!❤❤」
 肛門や膣穴などから抜けるときに走った快楽によって、魔女は情けない喘ぎ声を上げてしまう。
 身体を拘束している触手たちはというと、サイレント・マジシャンをバトン渡しのように、連携してどんどん奥へと移動させる。そして、より狭くなっている場所へ少し勢いをつけて放り込んだ。
 スペースに余裕のあった今までとは違い、全身がワームの体内壁に密着してしまっている。そのため、気持ちの悪い温もりが、オーガズムの余韻に震えている魔女へ服越しに伝わってきていた。
(今度はなにをされるのぉ……❤)
 触手らは狭い空間にうねうねと動きながら入り込んできて、サイレント・マジシャンを正座しつつ、深々とお辞儀したようなポーズをとらせる。両手はそれぞれの膝の上に置かれ、腕も太ももにくっつけられていた。
 何の意味を持っているか分からない姿勢にされた後、触手らは再び魔法使いの雌穴へと侵入しようと接近する。魔女は身体に残った快感を今もなお味わっていて、ただただ膝の辺りを眺めていた。そのため、身に迫っている危機に気付くことはなかった。
 カリ首の大きいタイプは膣口を、イボイボ触手は肛門に狙いを定める。そして、先ほど肛虐するために開けた服の穴から、ぐっと奥まで両穴を一刺しにする。
「んはぁあああぁぁ……!!!❤❤❤」
 突然やってきた快楽と圧迫感に驚きを隠せないサイレント・マジシャン。大きな悦楽を与えられたことで、反射的に首を後ろに曲げつつ、上体を起こそうとする。だが、粘つく汁だらけの壁に押さえつけられていて、頭を少し背中側へ動かすことしかできなかった。
 今までの触手ピストンよりも高速となっていて、直ちに射精がしたい者の腰振りの様だ。そんなハイスピードな前後運動を身に受けた沈黙の魔術師は、無論、遠くまで聞こえるような喘ぎ声を口から出していた。
「あがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁぁ……!!!❤❤❤ まらはじまっだぁ……!!❤❤ オマンゴとアナルがきもちィイイ……!!❤❤ んぐぅう゛う゛ヴヴヴぅぅ……!!!❤❤❤ あ゛あ゛ぁ……❤❤ ぎぼぢいぃのきぐぅ……!!❤❤ 触手にヤラれるのすぎぃ……!!❤❤」
 先ほどの全身アクメで心が折れてしまったのか、ワームからの責めを好きとまで言うようになってしまったサイレント・マジシャン。誰の目にも、身体だけでなく精神も屈服してしまったように映ることだろう。
「んぼぉお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉぉぉ……!!!❤❤❤ デカマラでまたアグメぎちゃうぅうう……!!❤❤ さっきはじまったばかりなのにぃ、すぐにイっちゃうのぉ……!!❤❤ わだじの早漏オマンゴとケツアナぁ❤ 触手に好き勝手されてぇ、イっぢゃぅうううヴヴヴぅぅ……!!❤❤ ふがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ぁぁぁ……!!!❤❤❤」
 絶頂するのが癖になってしまっているかのように、再度犯されはじめてから、ものの1分も経つか経たないかのうちに昇天してしまう。
 舌をべろんと垂らしながら、アヘってしまっていて、とても人前には出せないような下品すぎるフェイスと化していた。そんな顔面の状況を、ドスケベな表情を浮かべている本人は全く気にしておらず、甘美な快楽を流し込まれて幸せといった面持ちだった。
「うぉおおおぉぉ……❤❤ スケベな穴になにか出されてるぅ……❤❤」
 触手はサイレント・マジシャンが絶頂すると同時に、膣と腸の中へドロドロとした液体を流し込んでいた。アクメのことで感覚がいっぱいいっぱいだった魔女は、愉悦の頂から少し降りてきたところで気付いた。普段なら、怪物の出した生暖かい粘液なんて嫌悪の対象でしかないが、おかしくなってしまっている沈黙の魔術師は、自分をゾクゾクさせてくれる嬉しいものだと認識していた。
 その後もアクメするたびに、触手汁をふたつの穴へ注入され、もう膣内も直腸も粘つく液体によって埋めつくされていく。心が折れてしまった魔女は、お腹の中に次々と粘液が入ってくることを楽しんでいた。だが、ふと尻や下腹部の方を見たとき、身に起こっている変化を知り、ハッとする。
(脚が前よりも太くなっている気がする……いや、これは気がするじゃなくて、太くなっているわ! それに、お腹の下辺りが服も肌もピンク色に……)
 触手が流し込んでいた汁は、モンスターの身体を衣服ごと作り変えてしまう効果があったのだ。このままアクメと共に注入され続ければ、大広間にいたブラック・マジシャン・ガールたちのように、爆乳ムチムチの箱型オナホールへと変貌してしまうことだろう。
(絶頂のときにできる心の隙間……抵抗力がもっとも弱くなるタイミングで汁を出して、私の身体を作り変えていたってこと……!?)
 サイレント・マジシャンの推理通りならば、これ以上オーガズムを迎えてしまっては取り返しのつかないことになる。そんな恐ろしい状況に置かれた魔女は、アクメを甘受することを止め、絶頂をどうにか我慢すると決意する。
 粘液の注入が終わり、ピストン運動を再開した触手ら。むっちり脚になっている魔法使いは責めに負けないように全身へ力を入れつつ、できるだけ性感から注意をそらすようにしてみた。
「うぐぅぅ……!!❤❤ だ、だめぇ……❤❤ 感じちゃだめなのにぃ……❤❤ んごぉあ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁぁぁ……!!!❤❤❤」
(や、やっぱりオマンコとアナルぅ❤ 気持ちよすぎて耐えられないィ……!!❤❤ アクメ仕込まれまくった私の身体で我慢なんてぇ……無理ィ!!❤❤)
 二穴がもたらす愉悦は、沈黙の魔術師の意志を砕くには十分すぎた。固めた決意をすぐさま粉々にされる様は無様というしかない。
「ぐぎぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃぃ……!!!❤❤❤ イっちゃだめなのにィ……!!❤❤ オマンゴもケツアナもこわれちゃっててェ……!!❤❤ アグメぎちゃうの耐えられなぃい゛い゛イ゛イ゛ぃ……!!❤❤ ひんぐぅう゛う゛うヴヴヴぅぅぅゥゥ……!!!!❤❤❤❤」
 サイレント・マジシャンが絶頂すると同時に、膣内と肛門へ触手汁がほとばしる。内もも同士の密着度が増し、壁との隙間も小さくなったことから、下半身の肉つきがまたよくなってしまったことを知る。
「んお゛ぉ゛お゛お゛……❤❤ これじゃ私の身体……あのピンクの塊になっぢゃうぅ……❤❤」
 魔法を使うことも、体術でどうにかすることもできず、もう万事休すといった状態になってしまったサイレント・マジシャン。できることといえば、声を出すことくらいだろう。
 絶望している魔女へ触手らは苛烈な責めを続けていき、度重なるアクメと粘液注入によって、肩までピンク色の何かと化してしまった。胴体や脚はもちろん、美乳という言葉がふさわしかったバストも頭以上の大きさに成長していて、実にドスケベなビジュアルへと変貌してしまっている。
「あえ゛ぇ゛え゛え゛え゛ぇぇ……❤❤ あたま……あたまはぜったいダメなのぉ……❤❤」
 頭部が桃色の何かに変わることを恐れつつも喘いでしまっていて、他人が見たら駄目だなんて考えていないと思われることだろう。
 粘液をぶちまけたデカラマたちが再び動き出すと思いきや、別の触手らが近寄ってくる。そして、2本が左右それぞれの腋の下を通って肩に絡みつき、1本が脚と胴体にぐるっと巻き付いた。
 次の瞬間、肩の触手がググっと上体を起こし始める。当たり前だが身体には骨があるため、これ以上は曲がらないといった角度がある。だが、背骨が折れる角度になっても変形は止まらず、背中の中ごろが直角になってしまう。
 上体と粘液床に潰されていた桃色爆乳は、待っていましたかと言わんばかりにブルンと揺れる。同時に触手による変形は止まった。
 乳房の付け根より上は身体を起こしていて、下は正座してお辞儀しているような、ありえない形状になってしまったサイレント・マジシャン。触手壁は魔法使いのボディの変化が分かっているのか、上方に少しスペースを作っていて、頭や帽子が潰れないようにしていた。
(私……どうなっちゃったの……? 曲げられたときに痛みが全然なかった……やわらかい粘土みたいに簡単に変形させられて……)
 魔女は身に起きた出来事を受け止めることができず、快楽を感じつつも、呆然としてしてしまう。だが、触手らが彼女の事情なんて考えるはずもなく、巻きついていた触手たちが離れると、オマンコの蹂躙と肛虐が再開された。
 頭の中を整理する間もなく犯されているサイレント・マジシャンの爆乳の前に、ふたつのマラが出現する。先ほどのように乳房に絡みつくのかと思いきや、少し引いた後に勢いをつけて、ぷっくりと膨らんだ乳頭と乳輪目がけて突撃してきた。
 驚くべきことに突っ込んできた触手らは衣服や乳首を貫通し、特大バストの内部へと入り込む。そして、女性器や菊穴を○すかのように、ピストン運動を始めた。
「んのぉお゛お゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉぉ……!!!!❤❤❤❤ ちぐびがぁあ゛あ゛ぁ……!!❤❤ オッパイのながに触手が入っちゃでるぅう゛う゛ぅぅ……!!❤❤」
 サイレント・マジシャンの青と白の衣装はもう身体と同化していて、ただのピンク色の樹脂のようなものになってしまっている。それゆえ、触手らは容易に貫通できたのだと推測できる。また、乳首も元からある極細の穴が瞬時に拡張されたことにより、いわゆるニプルファックが実現してしまっていると考えることも可能だ。なんにせよ、常人が普通に生活していては起こりえない、アブノーマルな事象が発生していたことは確かだった。
「オッパイのながをヤられるのぎぼぢよぐてぇ……!!❤❤ あぐぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅぅぅ……!!!❤❤❤ あ゛あ゛あ゛ぁぁ……❤❤ ダメダメダメぇ……!!❤❤ マンコもケツアナもぉ……❤❤ オッパイもイギぞうぅ……!!❤❤」
 穴の中を少しいじられれば絶頂してしまうボディになっているというのに、乳虐までされてしまってはすぐにアクメしてしまうのも無理はない。
「ひがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛……!!!!❤❤❤❤ ぜんしんそーろーの私のがらだぁ……!!❤❤ もうイんグぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅぅぅ……!!!❤❤❤ がわりだくないのにぃ❤ アクメぎめぢゃうぅのぉお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉぉぉ……!!!❤❤❤ イがぁあ゛あ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁぁ……!!!!❤❤❤❤」
 ふたつの穴に加えて、豊満なバストでもオーガズムを迎えてしまう哀れな魔法使い。ピンクと化してしまった首から下はもう動かせないのか、頭を背中側に曲げつつ、アクメの波を受け止めていた。もちろん、アヘ顔と絶叫のような喘ぎ声付きで。
 昇天している最中、粘液が4か所に注ぎ込まれ、身体の変化がまた進んでしまう。いよいよ喉までもピンクに染まってしまい、もう全ての部分が変化してしまうのも間近だろう。
 がけっぷちに立たされているサイレント・マジシャンの目の前に、また触手が1本出現する。新しく現れたイチモツは、アヘっている魔女の口の中へズボっと入り込んだ。他の触手らも再始動。魔女は合計で5つの穴を蹂躙されてしまっている。
「ぬぼぉお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉぉぉ……!!!❤❤❤ んががぁあ゛ぁ……!!❤❤ ぐぶぅううぅぅ……!!❤❤」
 性感帯にされてしまった口と喉は、触手の前後運動によってオマンコのように感じてしまう。そのうえ、モノへの変化が進んでしまっているからか、先にされたような息苦しさはなく、ただただ快楽だけが発生していた。
「むぉお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉぉぉ……!!!❤❤❤ だべぇまだイぐぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅぅぅ……!!!❤❤❤ ひぐぅあああアアアぁぁぁァァ……!!!!❤❤❤❤」
 喉を含む5つの穴をヤられ、また直ちにアクメしてしまう沈黙の魔術師。もうオーガズムを感じていない時間の方が少ないのかもしれない。
 頭だけをガクガクを動かしているサイレント・マジシャンの体内へ、お馴染みの触手汁が流し込まれる。無論、喉からも注入されている。5か所から注がれたからか、ピンク化が一気に進行し、被っている帽子の先端まで桃色になってしまう。
 全身が変化した後、くわえこんでいた触手がゆっくりと後ろへ下がる。魔女の口は肉棒と癒着してしまっていたのか、唇がグイっと前側へ伸びていく。空気が入り込む隙間すらもなかったらしく、頬が自動的にへこんでいき、口をすぼめているお面のような顔になってしまう。
 ある程度、口元が伸びたところで触手から唇がはがれる。そのまま凛々しさのある端正なフェイスに戻るかと思いきや、ひょっとこのような形のまま固まってしまう。
 無様な顔面になったからといって責める手を緩める触手らではなく、また穴という穴を犯し始める。しかも、モノへの変貌が済み、次のフェーズに移ったということなのか、周りの壁がどんどん近づいてくる。そして、下半身を中心にギュウギュウと強く圧縮。今までも圧迫はしていたものの、もっと強いパワーで何かを成形するかのようにプレスし始めたのである。
「もうわだじのからだをいじめないでぇ……!!❤❤ んぎぃい゛い゛い゛イ゛イイ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィィ……!!!!❤❤❤❤ あ゛あ゛あぁぁ……!!❤❤ ひどいことされてるのにぃ❤ からだはよろこんでいてぇええ゛エ゛エ゛ぇぇ……!!❤❤ まらアグメずるぅう゛う゛ぅ……!!❤❤ ぐがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」
 ボディをいじくられつつ、大絶頂をするサイレント・マジシャン。全身がモノへと化したからなのか、ひょっとこフェラ顔で触手マラをしゃぶっているというのに、声がいつものように出せるようになっていた。
「イっでるのにどまんないぃいいイイイぃぃ……!!!❤❤❤ もうアグメいやぁあ゛あ゛あ゛ぁぁ……!!❤❤ ま、まだぐるぅ……!!❤❤ んばぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」
 ピンクに染め上げる工程が終わったからなのか、オーガズム中はピストンしなかった触手たちが、魔女が絶頂しているかどうかに関わらずノンストップで動いている。休む暇もなく与えられる絶大な快楽は苦しみにも似ているということは、サイレント・マジシャンの姿を見れば一目瞭然だった。



「さぁ、そろそろ出てきますよ……皆さん、よくご覧になっていてください!」
 マントの男が大広間で叫ぶ。サイレント・マジシャンが倒したモンスターたちは傷ついてはいるものの、立ち上がって行動するくらいには回復していた。
 コイントスによって召喚されたワームの肛門らしき穴から何かが出てくる。ゆっくりとひり出されるそれは、ピンク色の塊だ。
「あれだけ強かった彼女も、こうなってしまえば皆さん専用の性処理道具です。ああ……顔まで崩れてしまうとは嘆かわしい。まあ、皆さんに危害を加えた女にはふさわしい顔面ではありますが」
 そう、ワームの末端から出てきているのはオナホールと化してしまったサイレント・マジシャンだ。口先をとがらせた顔、そして、またひと回り大きくなってしまった爆乳バストが、尻穴のようなところから見える。
「いよいよ全身が出ました! 皆さん見てください、彼女の無様な姿を……!!」
 男性型のモンスターたちは排出された魔法使いだったモノを見て、雄たけびを上げた。
「それでは、洗浄の魔法をかけて……はい、これで皆さんの性処理道具として使えるようになりました! ぜひご利用ください! 本日限り使用料は無料とさせていただきます!」
 タダと聞いて男らは桃色のモノになってしまったサイレント・マジシャンの元へ走っていき、各々が好きな穴へとイチモツを入れ始めた。
「んひぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃぃ……!!!❤❤❤ んぉお゛お゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉぉぉ……!!!❤❤❤」
(もうやめてぇ……犯されたくないィ……誰か助けてよぉ……いやなのぉ……)
 下品でスケベな嬌声をホールに轟かせつつ、心の中で救いを求める沈黙の魔術師。様々な種族のザーメンを次々に流し込まれていき、夜が明ける頃には多すぎる精液で全体が膨張。誰かがいたずらでやったのか、穴という穴へ極太触手にも負けない太さのバイブが差し込まれていて、白濁液が排出されないようになっていた。
 今のサイレント・マジシャンは快楽でおかしくなってしまっているのか、それとも、無様な自分を消滅させて欲しいと思っているのか。それは誰にも分らなかった。ただ、うめきにも似た淫らな声が垂れ流れてはいて、悦楽にまみれてしまっていることは確かだった。


最近読んで面白かったCG集


まとめ

  • 箱化&オナホ化小説を書いた
  • 現在もSkebとpixivにて、小説のリクエスト受付中

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ハネイ 2023/02/20 23:27

【幽体離脱/マミフィケーション】巻かれた少女は内と外の両方を犯される【Skeb/エロ小説】

Skebで幽体離脱&マミフィケーション小説を書きました

大まかな内容

Skebのリクエストで書かせていただいた、マミフィケーション小説です。

包帯のようなものを巻かれて、アクメと幽体離脱をしたヒロインが、実体と霊体の両方をマミーにヤられます。

アヘ顔になるほどの特大オーガズムや美少女の連続絶頂といった要素も楽しめます。


小説のリクエストはこちらからできます

アブノーマルな小説からシチュエーションボイスの台本まで幅広く対応可能。
エロと健全、どちらもOKです!

Skeb:https://skeb.jp/@hanei_kimashi

pixivリクエスト:https://www.pixiv.net/users/1291303/request


小説はpixivにも投稿しています

巻かれた少女は内と外の両方を犯される

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19330896


小説のタイトルと本文

タイトル

巻かれた少女は内と外の両方を犯される

本文

 真っ暗な洞窟の中、松明片手に奥へ奥へと進んでいくひとりの少女がいた。
 女は名をルナと言い、ショートパンツに丈の短いジャケット、白のタンクトップという非常に動きやすそうな格好をしている。上着とズボン、履いているブーツはどれも黄土色をしていて、いかにも探検家といったカラーにまとまっていた。
(この依頼をギルドの掲示板で見つけたときは、流石に驚いたわね。持って帰ってきた物は全部もらえるなんて! ホント太っ腹な依頼だわ!)
 ルナはつややかな短いストレートヘアとタンクトップに包まれた豊かなバストを揺らしつつ、少しごつごつしている地面を一歩一歩着実に進んでいく。
(人間がつくった感じの洞窟じゃないけど、未探索エリアなら何かしら出てくるでしょ。調べられるところまで調査してくれればいいって書いてあったから、ヤバくなったらすぐに逃げればいいし。いやーこんなに割のいい仕事へありつけるなんてツイているわ~)
 大きな報酬がもらえるような仕事をあまりできていないこともあるのだろう、周囲の暗闇とは対照的に、冒険者の少女の気分は非常に明るかった。
 そんな気持ちで小一時間歩いたところで、洞窟の奥の方に何かぼんやりとした明かりがあることに気付く。
(先客がいるのかしら……? いや、アタシが入るまでは入口は確かに封鎖されていたし、奥に何かあるってことなの?)
 ルナは行く先が明るくなっている理由が気になり、早足で歩き始めた。光は近づくにつれて、強さが増していく。
 少女がたどり着いたのは、四角い広間だった。開けた大きな空間の四隅にはかがり火があり、オレンジ色の光を出しながら、ぼうぼうと燃えている。
(このかがり火が明るさの正体ってわけね……でも、誰が火をつけたのかしら)
「えっ!?」
 特に意識することなく、炎へ近づいたルナは驚愕の声を思わず上げてしまった。目の前の火には、あって当たり前の薪がなかったのだから。
(なんで木が無いのに燃え続けているの……? 油を使っているようには見えないし、いったいこれはなんなの……?)
 明るい場所へ来たというのに、真っ暗な穴を歩いているときとは比べ物にならないくらいの恐怖感を味わうルナ。炎だけならまだしも、この部屋にはまだ変わった点があった。
(この場所の真ん中にある、棒と十字架はなんなのかしら。何かの儀式に使っていた祭壇とか……? とりあえず、調べるのは後にした方がいいかも)
 広間の中央は高く盛り上がっていて、盛り上がりの周りには階段が四方に設置されていた。10段ほど上れば、真っ直ぐな棒と十字架のあたりへ行くことができる。
(調べるって言っても、特に何もないわね。壁は通ってきたところとは違って、黄色いレンガでつくられてはいるけど)
 ルナは時計回りに部屋の壁をつたって歩き、何か変わったところがないかを調べる。大体半周したところで、突然、足首と胸元、腹に何かが絡みついて、美少女を勢いよく広間の中央へ引っ張っていく。
「な、なにこれぇ!!」
 ずるずると引きずられるのではなく、まるで釣り上げられた魚のように、宙高く飛び上がらされる。ルナは何が起こっているのか分からないまま、ただただ中央の棒へと引き寄せられていく。
「うぇ……!!」
 捕まってしまった冒険者の少女は、抵抗する間もなく、盛り上がった場所にある直立している四角い棒へ背中が密着。正体不明の何かによって、くくりつけられてしまう。
「う、動けないぃ……!!」
 足首と腹、胸元が黄みががった包帯のような布で拘束されているのだから、脚はもちろん腕も上げられない。動かせるのはせいぜい手首と指先、頭くらいだろう。
(こんなトラップがあるなんて……!! いろんな場所に潜ったけど、初めてのタイプだわ)
 脱出しようと思考を巡らせるが、身体をよじったり手首から先を少し動かしたりするくらいしかできず、万事休すといった状態である。
「どうしたらいいのよ……って、きゃぁああ!!」
 ルナの身につけていた服や靴などが、紫がかった湯気のようなものになり、どこかへ消えてしまう。霧散すると同時に口から出た悲鳴はとてもキュートで、可憐な少女を思わせるものだった。
「なんなのよ、もぉ~!!」
 おかしな事態に対して怒りの感情が湧き上がってきて、思わず大声を出してしまう。そんな声に呼応したのか、何もない空間から身体を拘束している布と同様のものが現れる。そして、足首と棒の周りを一周したかと思ったら、そのままくるくるとルナの周囲を回り始めた。
 原理は不明だが、何もない場所から布が引き出されているかのように、どんどん身体へ密着していく分の包帯らしきものが出てくる。まるで、無色透明な布を巻いてつくったロールが宙に存在していて、くっつく前に元の姿へ戻っているようだった。
(アタシ、このままじゃぐるぐる巻きになっちゃうじゃない!)
「くっ! ちぎれなさいよ!」
 脱出しなくてはと強く思ったルナは腕に目いっぱい力を入れるものの、布が破れる様子はなく、少女の努力は徒労に終わってしまう。
(この布……頑丈なだけじゃなくて、おかしな温かさがあるというか……巻かれた部分がなんか変な感じ……)
 何かは布と布の重なる部分が多くなるように、じっくりと美少女の身体を巻き上げていく。今は足首を改めて包み、足を指先まできちんと覆い隠すところまで、工程は進んでしまっている。
(うぅ……❤ 足のあたりがなんか気持ちいいというか……ずっとこうされていたいというか……)
 ルナは布が密着している部位から、奇妙な幸福感を得ていた。そんなよく分からないものを感じている間に、布は膝までも包み隠してしまっている。
(やっぱり、この包帯みたいなのを巻かれたところから気持ちいいのが昇ってくるぅ……❤)
 下半身から上がってくる優しい快感に、思わず身震いをしてしまう冒険者の少女。下腹部にある穴の奥も、悦楽に刺激されたことにより、じんわりと熱くなってきていた。
(どうにかしなくちゃいけないのにぃ……❤ 頭がぼーっとしちゃって、もぉ……❤)
 今のルナはもう布がもたらす愉悦に心を奪われてしまっているのか、熱っぽい息を半開きの口から出していた。先ほどまでじたばたして抜け出そうとしていた姿とは、なかなかに対照的なビジュアルである。
 太ももがおおかた布で隠れたところで、どこからともなく出ていた包帯らしきものの幅が狭くなり、前腕ほどあった長さが半分ほどになる。そして、両脚を一気にではなく、片脚ずつ巻くようになった。
 手や手首を巻き込みつつ、大腿部の余った部分を覆った後は、腰の出っ張った骨と鼠径部の辺りをぐるぐると巻いていく。左右どちらの脚も同様に布で包まれた後は、元の幅に戻った包帯らしきものが下腹部を隠していった。
(あぁ……❤ アソコも巻いてほしかったのにぃ……❤)
 女性器だけ避けられて巻かれたルナは、もう正常な思考ができないのか、自分のデリケートな部分まで布に覆われたかったと考えてしまっている。これだけすぐに人間の心や頭をおかしくさせてしまうのだから、正体不明の包帯らしきものが有している何かは余程のものなのだろう。
(きたぁ……❤ アタシのオッパイが巻かれちゃうぅ……❤)
 胸の下までミイラのようになってしまったルナ。今は、形や大きさ、そして、バランス、どの要素についても自信のあるバストが巻かれてしまうことに期待してしまっているようだった。素敵なものを与えてくれる存在に大事なものを捧げたい、チャームポイントでただただ気持ちよくなりたいと、そんな風に考えているのかもしれない。
 背中を巻かれた後、前に戻ってきた布が、ベージュ色をした乳房と綺麗なピンクの乳頭を覆い隠す。すると……
「んあぁああぁぁ……❤❤」
 今までは色っぽい吐息だけだったが、たわわに実った乳を包まれた快楽が余程よかったのか、エロティックな声を口から漏らしてしまう。包帯らしきものに巻かれていなかった股間からは、愛液がつうっと垂れ、太ももの布へ染み込んでいく。
(もっとぉ……❤ もっと巻かれたいのぉ……❤❤)
 とろんとした目をしながら、嬌声を垂れ流し続けてしまうルナ。身体のほとんどを巻かれてしまい、自慢の巨乳からはもちろん、覆われたすべての部分からこってりとした悦楽が侵食してくる。
 二の腕とバストを包まれた後は、肩と首を巻かれ、いよいよ頭部が残るだけになった。
「ふぅううぅぅ……❤❤ やぁああぁぁ……❤❤」
(アタシの中に溜まってきてた気持ちいいのがぁ……❤❤ なんかすごい量になっちゃってるぅ……❤ よく分からないけど、これ以上巻かれたらぁ❤ きっと溢れておかしくなっちゃうぅ……!!❤❤)
 巻かれた面積が増え、一度に多くの性的な悦びを流し込まれているうえに、今までに蓄積した快楽が決壊しそうになっているルナ。何が起こっているのか考える思考力はなくとも、これ以上注ぎ込まれたら爆発してしまうことは感じ取れていた。
「早く巻いてぇ……!!❤❤ 頭とアソコに溜まってる気持ちいいのをあふれさせてよぉ……!!❤❤」
 ほとんどミイラのようなビジュアルになってしまった少女は、より強い快感が欲しいのか、叫びつつ、身体を激しくよじり始める。
 そんな願いに応えるかのように、布はつやのある美しい髪の毛と後頭部を包む。そして、そのまま丸くて大きな目が特徴的な可愛らしい顔を覆い隠していった。
「気持ちいいよぉおおぉぉ……!!❤❤ ア、アタシぃ……よく分からない布で気持ちよくなっちゃってるのぉおおぉぉ……!!❤❤」
 可憐な少女は肉体へどんどん流し込まれた快楽によって、上の口からは喘ぎ声、下からはラブジュースをどんどん流してしまう。
 今までの巻き方と同様、前に巻いた布と大きく重なるようにしつつ、じっくりとルナの頭部を黄みがかった包帯らしきもので覆い隠していく。
「口も巻かれちゃって、あとは目と鼻だけぇなのぉおおぉぉ……!!❤❤ 早く全部巻いて、もっと気持ちよくしてぇええぇぇ……!!❤❤ 全部巻かれたらぁ、ぜったいイっちゃうからぁああぁぁ……!!❤❤」
 布がもたらす愉悦に耐え切れなくなってきているのか、身体全体がガクガクと痙攣してしまっている。そして、悦楽に震えながら言い放った後、目と鼻も外からは見えなくなり、すぐさま頭の上半分も巻かれる。
 全身がミイラのようになったしまった瞬間、待ちに待ったときは訪れた。
「イッ、イんぐぅううぅうぅぅ……!!!❤❤❤ からだがぜんぶきもちいいのぉおおおぉぉ……!!❤❤ ひやぁああぁぁあぁぁ……!!!❤❤❤」
 ずっと悦楽を注がれていたルナは、経験したことのない深さのオーガズムを迎える。布を巻かれた口から大きな喘ぎ声が、唯一巻かれなかった性器からはスケベな汁がどばっと出ていた。包帯らしきもので巻かれた女性が、身体を痙攣させながら大絶頂する様子は、なんともアブノーマルである。
 布の中で焦点の合わない目をしながら、いまだに流し込まれている悦楽とアクメの余韻に酔いしれていると、ふっと意識が上に持ち上がるような奇妙な感覚に襲われる。そして、すっと抜け出すような何かを感じた後、広間の壁やかがり火などが目に入ってきた。
(あれ……? 目はもう巻かれたから前は見えないはずじゃ……)
 辺りを見回すと、確かに今までいた空間だったが、何故か視点が高くなってしまっていることに気付く。
(アタシ、浮いているの? 下見たら、ぐるぐる巻きにされたアタシがいるけど……どういうこと?)
 棒にくくりつけたミイラのような姿になってしまっているルナが、自身の下にいて、まだ軽く身体を痙攣させていた。
 自分の肉体をチェックしようと、ふと腕や脚などに目線を移す。
(こ、今度は何が起こっているのよ……!?)
 ルナは浮いているうえに、半透明へなってしまっていた。服を着ないまま、広間中央の空中をふわふわと飛んでいる状態だ。
(アタシの身体が下にあるってことは……幽霊か何かになっちゃったってこと?)
 より一層おかしくなった現状に頭を悩ませていると、棒の横にあった十字架から紫がかった鎖が4本、凄まじいスピードで迫ってきた。そして、うっすらと透けてもいるチェーンが、両足首と左右それぞれの手首、首に巻き付く。
(だ、駄目……!! 全然逃げられない!)
 空中でもがくものの、勢いよく巻き戻っていく鎖から脱出することはできなかった。今度は巻き付かれた部分が十字架に固定され、磔状態になってしまう。
(次は何をされるのよぉ……またぐるぐる巻きになっちゃうの……?)
 これからされることを考えて、弱気になってしまう冒険者の少女。今までに体験したことのないようなことが次々に起きているのだから無理もない。
 未来に恐怖しながら洞窟の奥を見ていると、人型の何かがゆったりとした足取りでどんどん近づいてくる。
「ま、マミーじゃない!?」
 暗いところから現れたのは、変色した包帯のようなものを全身に巻き付けたモンスターだった。1体だけでなく、何体も出てきている。目の前に広がっている光景を見たら、戦闘に長けているものでなければ、ルナのように叫んでしまうことだろう。
「あんな群れに襲われたらヤバいって……!! マミーに食われて死ぬなんて、やだよぉ……!!」
 大量の亡者は階段を上ることなく、盛り上がっている場所を取り囲んでいく。そして、囲い込みが終わったとき、2体だけゆっくりと上がってきた。
 1体はミイラのようになった肉体だけの方へ、もう1体は十字架にくくりつけられている魂へ近づき、両者とも目の前にいるルナの腰をつかむ。
「なにするのよぉ……」
 身体と精神を分けられてしまった少女は、恐怖で泣き出しそうになっている。マミーたちはそんな表情に興味を持つこともなく、破れた布で隠れていた、股間にある棒状のものをさらけ出す。
「や、やだぁ……!! マミーに犯されるなんてぇ……!!」
 目の前の亡者らについている棒のような何かはペニスだった。人間のイチモツよりも乾いて硬くなっているような見た目の剛直は、何故だかすでに粘液まみれになっていて、すぐにでもスムーズな挿入ができる状態になっている。
 ルナの静止に従うはずもなく、マミーたちは同時に腰を少し後ろへ引き、そして……
「ふぃぎぃいいいイイイぃぃ……!!!❤❤❤」
 肉体と魂、両方の秘部を一気に犯されてしまった。嫌悪感があったというのに、布の効果なのか、マミーのペニスに何かパワーがあるのか、ひと突き目からルナは快楽を感じてしまっている。
(マミーのチンポぉ、いやなのにきもぢぃいい……❤❤ アタシ、魂だけになってるはずなのにぃ❤ オマンコにぶち込まれて感じちゃってるよぉ……❤❤)
 亡者のイチモツには何か仕掛けがあるのか、霊体になってしまった少女も剛直からの快楽刺激をしっかりと受け取っていた。
「んぎぃいいイイぃぃ……!!!❤❤❤ ま、マミーのチンポぉでぎもちよくなっちゃってるぅうううウウウぅぅぅ……!!!❤❤❤ 魂だけになってもぉ、オマンゴがズポズポされてるのわかるのぉおおオオオぉぉ……!!!❤❤❤」
 半透明になっているルナの下腹部をペニスが行き来するたびに、膨大な快楽がもらたされている。亡者ペニスが特別なのか、はたまた、肉体が受けている性的刺激までもらってしまっているのか、きちんとした理由は分からないが、囚われの少女は通常のセックスでは得ることのできない悦楽を叩き込まれていた。
 マミーたちは相手のことを思いやるような腰づかいしておらず、ただただ乱暴にピストン運動をしていた。そろそろクライマックスが近づいてきたのか、元々荒かった腰振りのスピードが一段階上がり、肉体から聞こえる水音が激しくなる。
「ひぃがぁあ゛あ゛あ゛アアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤ ぎもぢいい!❤ ぎもぢいい!❤ ぎもぢぃいいィイイぃぃ……!!❤❤ もっどぉ!❤ もっっどぉおおおオオオぉぉぉ……!!!❤❤❤」
 もっとして欲しいという願いが聞き入れられたのか、マミーらは高速ピストンしたまま絶頂汁を秘所の中にぶちまけた。
「はぐぅう゛う゛う゛ヴヴウぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤ ぎだぁあああアアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤ おチンポじるぅ!!❤❤ アタシのながにぎだぁあああアアアぁぁぁァァ……!!!❤❤❤ んぎぃいいいイイイぃぃぃィィ……!!!❤❤❤ イッ、イギュぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤」
 快感が十分に溜まっていたところへ同時に亡者の体液を注ぎ込まれ、ダムが決壊してしまったのだろう。ルナは布を巻かれてオーガズムへ達したときよりも、ずっと大きなアクメを迎えてしまう。
 霊体の顔は絶頂の影響でスケベに崩れていて、目は白目寸前。口は食事のときでもしないような大口を開けているうえに、下品で低音なエロボイスを遠くまで聞こえるような声量で放っていた。
 肉体の方はというと、特に声を上げることはなかったが、ガクガクと痙攣していて、ペニスからの刺激で絶頂はしているようだった。
「イっ……❤ イっぢゃっだぁ……❤❤ マミーのチンポでぇ、アクメしちゃったよぉ……❤❤」
 最後の一滴まで精を吐き出した亡者たちは、腰振りを止めた後、膣から剛直を抜いた。肉体の秘部からは黄土色の精液らしい汁が垂れている。
 霊体の方に出された液はというと、床や十字架にくっつくと思いきや、魂へ吸収されるかのように、下腹部あたりで霧散していた。
「もっとおかしてよぉ……❤❤ もっとぉ❤ もっとぉ……❤❤」
 半開きの目と口をしたまま、マミーたちへおねだりをしてしまうルナ。特大の快楽に魅了されてしまったのか、それとも、中へ出された液体の影響なのか、もう嫌悪感や逃げるなんて考えはなくなっていた。
 体液を放った亡者らは踵を返し、身体をふらふらと揺らしながら下りていく。そして、下にいた別のマミーが2体、ルナのいる場所へ歩き始めた。
 ぬらぬらとしたイチモツを携えているマミーらが、先ほどの者たちのように肉体と霊体の腰をつかむ。
「やったぁ❤ アタシのオマンコをまたガンガンついてぇ……❤❤」
 媚びた声を出していたルナのお預けをくらっていた大事な場所へ、粘液にまみれた剛直が再び勢いよく差し込まれた。
「ふぎゃあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ ざ、ざっぎよりもぉお゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛……!!!❤❤❤ マミーちんぽぉ、ぎもぢいいぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!!❤❤❤❤ んぐぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」
 お預けといっても数分ほどであって、感度が変わるほどのものではないはずなのに、ルナは先ほどの亡者挿入よりも、ずっと感じてしまっていた。注ぎ込まれたスケベ汁が関係していると考えるのが妥当だろう。
「わがるのぉお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ゛ォ゛……!!!❤❤❤ 身体のぎもぢいいのも、アダジがんじぢゃってるぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤ あ゛ぁ゛~❤❤ ぎもぢいいのどまんなぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!❤❤❤」
 本当なのかは確かめようがないが、ルナはミイラ状態になっている身体の快感も得ていると主張した。なんらかの形でリンクしているのだとしたら、ありえない話ではない。
「んぐぉお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ゛……!!!!❤❤❤❤ どっちのオマンゴもヤられてぇ!!❤❤ からだじゅうのゾクゾクがどまんない゛い゛ぃ゛い゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!❤❤❤ あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛……!!!❤❤❤ ま、まらイグぅう゛う゛ぅ゛ぅ゛……!!❤❤ いがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」
 ふたつの秘所を犯され、亡者たちによる高速ピストンで再び絶頂をしてしまうルナ。マミーらはまだ達していないため、もちろん腰振りを止めることはなかったが、そろそろクライマックスが近くなってきたのか、より一層早い抜き差しに移行していた。
「うぐぐぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!!❤❤❤❤ イ゛ギながらヤられるのぉ!!❤❤ ぎ、ぎづいぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!❤❤❤❤ あがぁあ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」
 ルナの目は先ほど絶頂したときのように、快楽を注入されすぎて、白目手前になってしまっている。そのうえ、喉が壊れそうな声の出し方をしているのだから、犯されている少女の周りには下品で濃いエロスが渦巻いていた。
 肉体の方も莫大な悦楽を得ているのか、股間からスケベ汁がひっきりなしに出ていて、床や太ももの布が愛液まみれになってしまっている。
「ね゛ぇ゛ぇ゛……!!❤❤ も、もう゛むりぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛……!!!❤❤❤ ひぎゅぅううヴヴヴぅぅぅゥゥゥ……!!!!❤❤❤❤ イギながらおがされるのだべぇえ゛え゛え゛エ゛エ゛エ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ェ゛ェ゛ェ゛……!!!❤❤❤」
 白目を向きつつ、大口を開けながら懇願する冒険者の少女。可憐だった顔はもうどこかへ行き、今はもうドスケベな顔面になってしまっている。
「がぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ くるぅ!❤ くるくるぅ……!!❤❤ マミーのチンポがらぁ、おチンポ汁がもうでるのがわがるのぉお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ゛ォ゛……!!!❤❤❤ ぎだぎだぎだぁ……!!!❤❤❤ オマンゴにおチンポじるぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤ んぎゃぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ イギながらアグメずるぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤ ごぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」
 高速ピストン中のスケベ汁注入によって、ルナは大きなアクメを上書きしてしまうほどの特大オーガズムへと達してしまった。そんな快楽の奔流を身に受けたのだから、大きくのけ反りながら完全に白目を向いたうえに、美しいピンク色の舌をこれでもかと突き出してしまうのは仕方ない。
 布でぐるぐる巻きになっている肉体の方はというと、叩き込まれた悦楽が大きすぎたのだろう、包帯らしきものの中で跳ね回ってしまっている。
 また、魂に出された体液は、前回同様、半透明のボディへ取り込まれるかのように消えてしまっていた。
 精の放出をした後、何度かイチモツを膣内で往復させたマミーらは、役目を終えたのか腰を下げて剛直を抜く。中からペニスがなくなったルナは磔になったまま、がくっと下を向いてしまう。
「あ゛ぁ゛……❤❤ うあ゛ぁ゛ぁ゛……❤❤」
 うめき声と喘ぎ声を混ぜたようなボイスをもらすルナ。マミーらの抽挿も含め、洞窟の仕掛けによって心身ともにおかしくされてしまった。
 亡者たちはというと、相手に意識があるかないかなんて関係がないようで、下にいた者らがまたふたり壇上へと上がってくる。
 冒険者の少女が再び陽の光を浴びるときがあったかは、誰にも分からない。ただ、ギルドの掲示板を見て、洞窟へ調査をしに来た者が、胸の部分が膨らんでいるマミーを見たと言っていたらしい。


最近読んで面白かった憑依マンガ


まとめ

  • 幽体離脱&マミフィケーション小説を書いた
  • 現在もSkebとpixivにて、小説のリクエスト受付中

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