ハネイ 2023/02/20 23:27

【幽体離脱/マミフィケーション】巻かれた少女は内と外の両方を犯される【Skeb/エロ小説】

Skebで幽体離脱&マミフィケーション小説を書きました

大まかな内容

Skebのリクエストで書かせていただいた、マミフィケーション小説です。

包帯のようなものを巻かれて、アクメと幽体離脱をしたヒロインが、実体と霊体の両方をマミーにヤられます。

アヘ顔になるほどの特大オーガズムや美少女の連続絶頂といった要素も楽しめます。


小説のリクエストはこちらからできます

アブノーマルな小説からシチュエーションボイスの台本まで幅広く対応可能。
エロと健全、どちらもOKです!

Skeb:https://skeb.jp/@hanei_kimashi

pixivリクエスト:https://www.pixiv.net/users/1291303/request


小説はpixivにも投稿しています

巻かれた少女は内と外の両方を犯される

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19330896


小説のタイトルと本文

タイトル

巻かれた少女は内と外の両方を犯される

本文

 真っ暗な洞窟の中、松明片手に奥へ奥へと進んでいくひとりの少女がいた。
 女は名をルナと言い、ショートパンツに丈の短いジャケット、白のタンクトップという非常に動きやすそうな格好をしている。上着とズボン、履いているブーツはどれも黄土色をしていて、いかにも探検家といったカラーにまとまっていた。
(この依頼をギルドの掲示板で見つけたときは、流石に驚いたわね。持って帰ってきた物は全部もらえるなんて! ホント太っ腹な依頼だわ!)
 ルナはつややかな短いストレートヘアとタンクトップに包まれた豊かなバストを揺らしつつ、少しごつごつしている地面を一歩一歩着実に進んでいく。
(人間がつくった感じの洞窟じゃないけど、未探索エリアなら何かしら出てくるでしょ。調べられるところまで調査してくれればいいって書いてあったから、ヤバくなったらすぐに逃げればいいし。いやーこんなに割のいい仕事へありつけるなんてツイているわ~)
 大きな報酬がもらえるような仕事をあまりできていないこともあるのだろう、周囲の暗闇とは対照的に、冒険者の少女の気分は非常に明るかった。
 そんな気持ちで小一時間歩いたところで、洞窟の奥の方に何かぼんやりとした明かりがあることに気付く。
(先客がいるのかしら……? いや、アタシが入るまでは入口は確かに封鎖されていたし、奥に何かあるってことなの?)
 ルナは行く先が明るくなっている理由が気になり、早足で歩き始めた。光は近づくにつれて、強さが増していく。
 少女がたどり着いたのは、四角い広間だった。開けた大きな空間の四隅にはかがり火があり、オレンジ色の光を出しながら、ぼうぼうと燃えている。
(このかがり火が明るさの正体ってわけね……でも、誰が火をつけたのかしら)
「えっ!?」
 特に意識することなく、炎へ近づいたルナは驚愕の声を思わず上げてしまった。目の前の火には、あって当たり前の薪がなかったのだから。
(なんで木が無いのに燃え続けているの……? 油を使っているようには見えないし、いったいこれはなんなの……?)
 明るい場所へ来たというのに、真っ暗な穴を歩いているときとは比べ物にならないくらいの恐怖感を味わうルナ。炎だけならまだしも、この部屋にはまだ変わった点があった。
(この場所の真ん中にある、棒と十字架はなんなのかしら。何かの儀式に使っていた祭壇とか……? とりあえず、調べるのは後にした方がいいかも)
 広間の中央は高く盛り上がっていて、盛り上がりの周りには階段が四方に設置されていた。10段ほど上れば、真っ直ぐな棒と十字架のあたりへ行くことができる。
(調べるって言っても、特に何もないわね。壁は通ってきたところとは違って、黄色いレンガでつくられてはいるけど)
 ルナは時計回りに部屋の壁をつたって歩き、何か変わったところがないかを調べる。大体半周したところで、突然、足首と胸元、腹に何かが絡みついて、美少女を勢いよく広間の中央へ引っ張っていく。
「な、なにこれぇ!!」
 ずるずると引きずられるのではなく、まるで釣り上げられた魚のように、宙高く飛び上がらされる。ルナは何が起こっているのか分からないまま、ただただ中央の棒へと引き寄せられていく。
「うぇ……!!」
 捕まってしまった冒険者の少女は、抵抗する間もなく、盛り上がった場所にある直立している四角い棒へ背中が密着。正体不明の何かによって、くくりつけられてしまう。
「う、動けないぃ……!!」
 足首と腹、胸元が黄みががった包帯のような布で拘束されているのだから、脚はもちろん腕も上げられない。動かせるのはせいぜい手首と指先、頭くらいだろう。
(こんなトラップがあるなんて……!! いろんな場所に潜ったけど、初めてのタイプだわ)
 脱出しようと思考を巡らせるが、身体をよじったり手首から先を少し動かしたりするくらいしかできず、万事休すといった状態である。
「どうしたらいいのよ……って、きゃぁああ!!」
 ルナの身につけていた服や靴などが、紫がかった湯気のようなものになり、どこかへ消えてしまう。霧散すると同時に口から出た悲鳴はとてもキュートで、可憐な少女を思わせるものだった。
「なんなのよ、もぉ~!!」
 おかしな事態に対して怒りの感情が湧き上がってきて、思わず大声を出してしまう。そんな声に呼応したのか、何もない空間から身体を拘束している布と同様のものが現れる。そして、足首と棒の周りを一周したかと思ったら、そのままくるくるとルナの周囲を回り始めた。
 原理は不明だが、何もない場所から布が引き出されているかのように、どんどん身体へ密着していく分の包帯らしきものが出てくる。まるで、無色透明な布を巻いてつくったロールが宙に存在していて、くっつく前に元の姿へ戻っているようだった。
(アタシ、このままじゃぐるぐる巻きになっちゃうじゃない!)
「くっ! ちぎれなさいよ!」
 脱出しなくてはと強く思ったルナは腕に目いっぱい力を入れるものの、布が破れる様子はなく、少女の努力は徒労に終わってしまう。
(この布……頑丈なだけじゃなくて、おかしな温かさがあるというか……巻かれた部分がなんか変な感じ……)
 何かは布と布の重なる部分が多くなるように、じっくりと美少女の身体を巻き上げていく。今は足首を改めて包み、足を指先まできちんと覆い隠すところまで、工程は進んでしまっている。
(うぅ……❤ 足のあたりがなんか気持ちいいというか……ずっとこうされていたいというか……)
 ルナは布が密着している部位から、奇妙な幸福感を得ていた。そんなよく分からないものを感じている間に、布は膝までも包み隠してしまっている。
(やっぱり、この包帯みたいなのを巻かれたところから気持ちいいのが昇ってくるぅ……❤)
 下半身から上がってくる優しい快感に、思わず身震いをしてしまう冒険者の少女。下腹部にある穴の奥も、悦楽に刺激されたことにより、じんわりと熱くなってきていた。
(どうにかしなくちゃいけないのにぃ……❤ 頭がぼーっとしちゃって、もぉ……❤)
 今のルナはもう布がもたらす愉悦に心を奪われてしまっているのか、熱っぽい息を半開きの口から出していた。先ほどまでじたばたして抜け出そうとしていた姿とは、なかなかに対照的なビジュアルである。
 太ももがおおかた布で隠れたところで、どこからともなく出ていた包帯らしきものの幅が狭くなり、前腕ほどあった長さが半分ほどになる。そして、両脚を一気にではなく、片脚ずつ巻くようになった。
 手や手首を巻き込みつつ、大腿部の余った部分を覆った後は、腰の出っ張った骨と鼠径部の辺りをぐるぐると巻いていく。左右どちらの脚も同様に布で包まれた後は、元の幅に戻った包帯らしきものが下腹部を隠していった。
(あぁ……❤ アソコも巻いてほしかったのにぃ……❤)
 女性器だけ避けられて巻かれたルナは、もう正常な思考ができないのか、自分のデリケートな部分まで布に覆われたかったと考えてしまっている。これだけすぐに人間の心や頭をおかしくさせてしまうのだから、正体不明の包帯らしきものが有している何かは余程のものなのだろう。
(きたぁ……❤ アタシのオッパイが巻かれちゃうぅ……❤)
 胸の下までミイラのようになってしまったルナ。今は、形や大きさ、そして、バランス、どの要素についても自信のあるバストが巻かれてしまうことに期待してしまっているようだった。素敵なものを与えてくれる存在に大事なものを捧げたい、チャームポイントでただただ気持ちよくなりたいと、そんな風に考えているのかもしれない。
 背中を巻かれた後、前に戻ってきた布が、ベージュ色をした乳房と綺麗なピンクの乳頭を覆い隠す。すると……
「んあぁああぁぁ……❤❤」
 今までは色っぽい吐息だけだったが、たわわに実った乳を包まれた快楽が余程よかったのか、エロティックな声を口から漏らしてしまう。包帯らしきものに巻かれていなかった股間からは、愛液がつうっと垂れ、太ももの布へ染み込んでいく。
(もっとぉ……❤ もっと巻かれたいのぉ……❤❤)
 とろんとした目をしながら、嬌声を垂れ流し続けてしまうルナ。身体のほとんどを巻かれてしまい、自慢の巨乳からはもちろん、覆われたすべての部分からこってりとした悦楽が侵食してくる。
 二の腕とバストを包まれた後は、肩と首を巻かれ、いよいよ頭部が残るだけになった。
「ふぅううぅぅ……❤❤ やぁああぁぁ……❤❤」
(アタシの中に溜まってきてた気持ちいいのがぁ……❤❤ なんかすごい量になっちゃってるぅ……❤ よく分からないけど、これ以上巻かれたらぁ❤ きっと溢れておかしくなっちゃうぅ……!!❤❤)
 巻かれた面積が増え、一度に多くの性的な悦びを流し込まれているうえに、今までに蓄積した快楽が決壊しそうになっているルナ。何が起こっているのか考える思考力はなくとも、これ以上注ぎ込まれたら爆発してしまうことは感じ取れていた。
「早く巻いてぇ……!!❤❤ 頭とアソコに溜まってる気持ちいいのをあふれさせてよぉ……!!❤❤」
 ほとんどミイラのようなビジュアルになってしまった少女は、より強い快感が欲しいのか、叫びつつ、身体を激しくよじり始める。
 そんな願いに応えるかのように、布はつやのある美しい髪の毛と後頭部を包む。そして、そのまま丸くて大きな目が特徴的な可愛らしい顔を覆い隠していった。
「気持ちいいよぉおおぉぉ……!!❤❤ ア、アタシぃ……よく分からない布で気持ちよくなっちゃってるのぉおおぉぉ……!!❤❤」
 可憐な少女は肉体へどんどん流し込まれた快楽によって、上の口からは喘ぎ声、下からはラブジュースをどんどん流してしまう。
 今までの巻き方と同様、前に巻いた布と大きく重なるようにしつつ、じっくりとルナの頭部を黄みがかった包帯らしきもので覆い隠していく。
「口も巻かれちゃって、あとは目と鼻だけぇなのぉおおぉぉ……!!❤❤ 早く全部巻いて、もっと気持ちよくしてぇええぇぇ……!!❤❤ 全部巻かれたらぁ、ぜったいイっちゃうからぁああぁぁ……!!❤❤」
 布がもたらす愉悦に耐え切れなくなってきているのか、身体全体がガクガクと痙攣してしまっている。そして、悦楽に震えながら言い放った後、目と鼻も外からは見えなくなり、すぐさま頭の上半分も巻かれる。
 全身がミイラのようになったしまった瞬間、待ちに待ったときは訪れた。
「イッ、イんぐぅううぅうぅぅ……!!!❤❤❤ からだがぜんぶきもちいいのぉおおおぉぉ……!!❤❤ ひやぁああぁぁあぁぁ……!!!❤❤❤」
 ずっと悦楽を注がれていたルナは、経験したことのない深さのオーガズムを迎える。布を巻かれた口から大きな喘ぎ声が、唯一巻かれなかった性器からはスケベな汁がどばっと出ていた。包帯らしきもので巻かれた女性が、身体を痙攣させながら大絶頂する様子は、なんともアブノーマルである。
 布の中で焦点の合わない目をしながら、いまだに流し込まれている悦楽とアクメの余韻に酔いしれていると、ふっと意識が上に持ち上がるような奇妙な感覚に襲われる。そして、すっと抜け出すような何かを感じた後、広間の壁やかがり火などが目に入ってきた。
(あれ……? 目はもう巻かれたから前は見えないはずじゃ……)
 辺りを見回すと、確かに今までいた空間だったが、何故か視点が高くなってしまっていることに気付く。
(アタシ、浮いているの? 下見たら、ぐるぐる巻きにされたアタシがいるけど……どういうこと?)
 棒にくくりつけたミイラのような姿になってしまっているルナが、自身の下にいて、まだ軽く身体を痙攣させていた。
 自分の肉体をチェックしようと、ふと腕や脚などに目線を移す。
(こ、今度は何が起こっているのよ……!?)
 ルナは浮いているうえに、半透明へなってしまっていた。服を着ないまま、広間中央の空中をふわふわと飛んでいる状態だ。
(アタシの身体が下にあるってことは……幽霊か何かになっちゃったってこと?)
 より一層おかしくなった現状に頭を悩ませていると、棒の横にあった十字架から紫がかった鎖が4本、凄まじいスピードで迫ってきた。そして、うっすらと透けてもいるチェーンが、両足首と左右それぞれの手首、首に巻き付く。
(だ、駄目……!! 全然逃げられない!)
 空中でもがくものの、勢いよく巻き戻っていく鎖から脱出することはできなかった。今度は巻き付かれた部分が十字架に固定され、磔状態になってしまう。
(次は何をされるのよぉ……またぐるぐる巻きになっちゃうの……?)
 これからされることを考えて、弱気になってしまう冒険者の少女。今までに体験したことのないようなことが次々に起きているのだから無理もない。
 未来に恐怖しながら洞窟の奥を見ていると、人型の何かがゆったりとした足取りでどんどん近づいてくる。
「ま、マミーじゃない!?」
 暗いところから現れたのは、変色した包帯のようなものを全身に巻き付けたモンスターだった。1体だけでなく、何体も出てきている。目の前に広がっている光景を見たら、戦闘に長けているものでなければ、ルナのように叫んでしまうことだろう。
「あんな群れに襲われたらヤバいって……!! マミーに食われて死ぬなんて、やだよぉ……!!」
 大量の亡者は階段を上ることなく、盛り上がっている場所を取り囲んでいく。そして、囲い込みが終わったとき、2体だけゆっくりと上がってきた。
 1体はミイラのようになった肉体だけの方へ、もう1体は十字架にくくりつけられている魂へ近づき、両者とも目の前にいるルナの腰をつかむ。
「なにするのよぉ……」
 身体と精神を分けられてしまった少女は、恐怖で泣き出しそうになっている。マミーたちはそんな表情に興味を持つこともなく、破れた布で隠れていた、股間にある棒状のものをさらけ出す。
「や、やだぁ……!! マミーに犯されるなんてぇ……!!」
 目の前の亡者らについている棒のような何かはペニスだった。人間のイチモツよりも乾いて硬くなっているような見た目の剛直は、何故だかすでに粘液まみれになっていて、すぐにでもスムーズな挿入ができる状態になっている。
 ルナの静止に従うはずもなく、マミーたちは同時に腰を少し後ろへ引き、そして……
「ふぃぎぃいいいイイイぃぃ……!!!❤❤❤」
 肉体と魂、両方の秘部を一気に犯されてしまった。嫌悪感があったというのに、布の効果なのか、マミーのペニスに何かパワーがあるのか、ひと突き目からルナは快楽を感じてしまっている。
(マミーのチンポぉ、いやなのにきもぢぃいい……❤❤ アタシ、魂だけになってるはずなのにぃ❤ オマンコにぶち込まれて感じちゃってるよぉ……❤❤)
 亡者のイチモツには何か仕掛けがあるのか、霊体になってしまった少女も剛直からの快楽刺激をしっかりと受け取っていた。
「んぎぃいいイイぃぃ……!!!❤❤❤ ま、マミーのチンポぉでぎもちよくなっちゃってるぅうううウウウぅぅぅ……!!!❤❤❤ 魂だけになってもぉ、オマンゴがズポズポされてるのわかるのぉおおオオオぉぉ……!!!❤❤❤」
 半透明になっているルナの下腹部をペニスが行き来するたびに、膨大な快楽がもらたされている。亡者ペニスが特別なのか、はたまた、肉体が受けている性的刺激までもらってしまっているのか、きちんとした理由は分からないが、囚われの少女は通常のセックスでは得ることのできない悦楽を叩き込まれていた。
 マミーたちは相手のことを思いやるような腰づかいしておらず、ただただ乱暴にピストン運動をしていた。そろそろクライマックスが近づいてきたのか、元々荒かった腰振りのスピードが一段階上がり、肉体から聞こえる水音が激しくなる。
「ひぃがぁあ゛あ゛あ゛アアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤ ぎもぢいい!❤ ぎもぢいい!❤ ぎもぢぃいいィイイぃぃ……!!❤❤ もっどぉ!❤ もっっどぉおおおオオオぉぉぉ……!!!❤❤❤」
 もっとして欲しいという願いが聞き入れられたのか、マミーらは高速ピストンしたまま絶頂汁を秘所の中にぶちまけた。
「はぐぅう゛う゛う゛ヴヴウぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤ ぎだぁあああアアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤ おチンポじるぅ!!❤❤ アタシのながにぎだぁあああアアアぁぁぁァァ……!!!❤❤❤ んぎぃいいいイイイぃぃぃィィ……!!!❤❤❤ イッ、イギュぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤」
 快感が十分に溜まっていたところへ同時に亡者の体液を注ぎ込まれ、ダムが決壊してしまったのだろう。ルナは布を巻かれてオーガズムへ達したときよりも、ずっと大きなアクメを迎えてしまう。
 霊体の顔は絶頂の影響でスケベに崩れていて、目は白目寸前。口は食事のときでもしないような大口を開けているうえに、下品で低音なエロボイスを遠くまで聞こえるような声量で放っていた。
 肉体の方はというと、特に声を上げることはなかったが、ガクガクと痙攣していて、ペニスからの刺激で絶頂はしているようだった。
「イっ……❤ イっぢゃっだぁ……❤❤ マミーのチンポでぇ、アクメしちゃったよぉ……❤❤」
 最後の一滴まで精を吐き出した亡者たちは、腰振りを止めた後、膣から剛直を抜いた。肉体の秘部からは黄土色の精液らしい汁が垂れている。
 霊体の方に出された液はというと、床や十字架にくっつくと思いきや、魂へ吸収されるかのように、下腹部あたりで霧散していた。
「もっとおかしてよぉ……❤❤ もっとぉ❤ もっとぉ……❤❤」
 半開きの目と口をしたまま、マミーたちへおねだりをしてしまうルナ。特大の快楽に魅了されてしまったのか、それとも、中へ出された液体の影響なのか、もう嫌悪感や逃げるなんて考えはなくなっていた。
 体液を放った亡者らは踵を返し、身体をふらふらと揺らしながら下りていく。そして、下にいた別のマミーが2体、ルナのいる場所へ歩き始めた。
 ぬらぬらとしたイチモツを携えているマミーらが、先ほどの者たちのように肉体と霊体の腰をつかむ。
「やったぁ❤ アタシのオマンコをまたガンガンついてぇ……❤❤」
 媚びた声を出していたルナのお預けをくらっていた大事な場所へ、粘液にまみれた剛直が再び勢いよく差し込まれた。
「ふぎゃあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ ざ、ざっぎよりもぉお゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛……!!!❤❤❤ マミーちんぽぉ、ぎもぢいいぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!!❤❤❤❤ んぐぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」
 お預けといっても数分ほどであって、感度が変わるほどのものではないはずなのに、ルナは先ほどの亡者挿入よりも、ずっと感じてしまっていた。注ぎ込まれたスケベ汁が関係していると考えるのが妥当だろう。
「わがるのぉお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ゛ォ゛……!!!❤❤❤ 身体のぎもぢいいのも、アダジがんじぢゃってるぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤ あ゛ぁ゛~❤❤ ぎもぢいいのどまんなぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!❤❤❤」
 本当なのかは確かめようがないが、ルナはミイラ状態になっている身体の快感も得ていると主張した。なんらかの形でリンクしているのだとしたら、ありえない話ではない。
「んぐぉお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ゛……!!!!❤❤❤❤ どっちのオマンゴもヤられてぇ!!❤❤ からだじゅうのゾクゾクがどまんない゛い゛ぃ゛い゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!❤❤❤ あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛……!!!❤❤❤ ま、まらイグぅう゛う゛ぅ゛ぅ゛……!!❤❤ いがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」
 ふたつの秘所を犯され、亡者たちによる高速ピストンで再び絶頂をしてしまうルナ。マミーらはまだ達していないため、もちろん腰振りを止めることはなかったが、そろそろクライマックスが近くなってきたのか、より一層早い抜き差しに移行していた。
「うぐぐぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!!❤❤❤❤ イ゛ギながらヤられるのぉ!!❤❤ ぎ、ぎづいぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!❤❤❤❤ あがぁあ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」
 ルナの目は先ほど絶頂したときのように、快楽を注入されすぎて、白目手前になってしまっている。そのうえ、喉が壊れそうな声の出し方をしているのだから、犯されている少女の周りには下品で濃いエロスが渦巻いていた。
 肉体の方も莫大な悦楽を得ているのか、股間からスケベ汁がひっきりなしに出ていて、床や太ももの布が愛液まみれになってしまっている。
「ね゛ぇ゛ぇ゛……!!❤❤ も、もう゛むりぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛……!!!❤❤❤ ひぎゅぅううヴヴヴぅぅぅゥゥゥ……!!!!❤❤❤❤ イギながらおがされるのだべぇえ゛え゛え゛エ゛エ゛エ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ェ゛ェ゛ェ゛……!!!❤❤❤」
 白目を向きつつ、大口を開けながら懇願する冒険者の少女。可憐だった顔はもうどこかへ行き、今はもうドスケベな顔面になってしまっている。
「がぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ くるぅ!❤ くるくるぅ……!!❤❤ マミーのチンポがらぁ、おチンポ汁がもうでるのがわがるのぉお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ゛ォ゛……!!!❤❤❤ ぎだぎだぎだぁ……!!!❤❤❤ オマンゴにおチンポじるぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤ んぎゃぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ イギながらアグメずるぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤ ごぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」
 高速ピストン中のスケベ汁注入によって、ルナは大きなアクメを上書きしてしまうほどの特大オーガズムへと達してしまった。そんな快楽の奔流を身に受けたのだから、大きくのけ反りながら完全に白目を向いたうえに、美しいピンク色の舌をこれでもかと突き出してしまうのは仕方ない。
 布でぐるぐる巻きになっている肉体の方はというと、叩き込まれた悦楽が大きすぎたのだろう、包帯らしきものの中で跳ね回ってしまっている。
 また、魂に出された体液は、前回同様、半透明のボディへ取り込まれるかのように消えてしまっていた。
 精の放出をした後、何度かイチモツを膣内で往復させたマミーらは、役目を終えたのか腰を下げて剛直を抜く。中からペニスがなくなったルナは磔になったまま、がくっと下を向いてしまう。
「あ゛ぁ゛……❤❤ うあ゛ぁ゛ぁ゛……❤❤」
 うめき声と喘ぎ声を混ぜたようなボイスをもらすルナ。マミーらの抽挿も含め、洞窟の仕掛けによって心身ともにおかしくされてしまった。
 亡者たちはというと、相手に意識があるかないかなんて関係がないようで、下にいた者らがまたふたり壇上へと上がってくる。
 冒険者の少女が再び陽の光を浴びるときがあったかは、誰にも分からない。ただ、ギルドの掲示板を見て、洞窟へ調査をしに来た者が、胸の部分が膨らんでいるマミーを見たと言っていたらしい。


最近読んで面白かった憑依マンガ


まとめ

  • 幽体離脱&マミフィケーション小説を書いた
  • 現在もSkebとpixivにて、小説のリクエスト受付中

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索