ハネイ 2023/04/20 01:28

【ふたなりレズ】早朝ランニングの気持ちよさは格別【Skeb / エロ小説】

Skebでふたなりレズ小説を書きました

大まかな内容

Skebのリクエストで書かせていただいた、ふたなりレズ小説です。

身長差を活かしたプレイや逆駅弁、スポーツウェア要素が楽しめる作品となっています。


小説のリクエストはこちらからできます

アブノーマルな小説からシチュエーションボイスの台本まで幅広く対応可能。
エロと健全、どちらもOKです!

Skeb:https://skeb.jp/@hanei_kimashi

pixivリクエスト:https://www.pixiv.net/users/1291303/request


小説はpixivにも投稿しています

早朝ランニングの気持ちよさは格別

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19722029


小説のタイトルと本文

タイトル

早朝ランニングの気持ちよさは格別

本文

 澄んだ空気を味わえる、晴れた日の早朝。ランニング用の運動着に身を包んだ女子ふたりが、湖の周囲にあるコースを走っていた。
 ひとりは170センチくらいだろうか、女性としてはなかなかの長身だ。ロングスパッツとランニングスカート、そして、スポーツタイプのTシャツを着ている。
 もうひとりは頭ひとつ分背丈が低く、初対面の人は一瞬、小学生かと思ってしまうことだろう。下半身は長身女性と同じ服装をしていたが、上はスポーツ用のジャケットを身につけていた。
「早い時間に走るのはやっぱりいいな、香月(かづき)! 誰もいないし、涼しいし。もっと暑い時期になっても、朝なら運動しやすそうだな!」
 茶色のポニーテールを揺らしながら走る小柄な少女は、垂れ目でおかっぱのショートヘア女子へ笑顔で話しかけた。
「そうね、雫(しずく)。最近ちょっと暑くなってきたけど、この温度なら熱中症にならずに運動できそうだわ」
 香月と呼ばれた長身の女性は、スポーツブラの力だけでは抑えきれないサイズの豊満なバストを上下させつつ、微笑みながら返事をする。ふたりとも運動をよくしているのか、ランニングをしながら、余裕をもって会話ができていた。
 そうして、小一時間ほど談笑しながら走った後、雫がランニングコースに併設されている東屋を指差す。
「あそこでちょっと休憩しないか?」
 つり目気味のパッチリとした目を輝かせながら誘うと、香月は笑顔で了承。ふたりは数人が休める大きさの東屋へ行き、ベンチへと腰かける。
「ふぅ~涼しい時間帯とはいえ、走ると熱くなるなぁ」
 低身長ガールは、着ているジャケットのファスナーを下ろして、前を全て開ける。すると、すっきりとしたお腹とスポーツタイプのブラジャーに覆われた小ぶりな乳房が現れた。なめらかな肌の表面を汗が伝っていて、どことなく健康的なエロスがかもし出されている。
「雫は外で運動するときもその格好よね。恥ずかしくないの?」
「上着を来ているし、今だったら誰もいないしな。そこまで恥ずかしくはないぞ」
 ジャケットのチャック部分をつかんでパタパタと動かし、自身の身体に風を送る雫。香月は隣に座る無防備な少女へ、ネットリとした眼差しを向けていた。
「誰もいないねぇ……私のことを忘れていない?」
 黒いロングスパッツに包まれた太ももの上へ、長身女子は手のひらを載せ、ゆっくりと撫で始める。褒めるときにするような撫で方ではなく、淫靡な雰囲気のある絡みつくような触り方をしていた。
「ちょ……!? 香月、ここは外だぞ!」
「汗だくなうえに、オッパイ出しちゃう雫がいけないのよ。それに誰もいないのなら、エッチなことをされたって大丈夫でしょ?」
 驚きの表情を浮かべる雫とは対照的に、香月は嬉しそうに目を細めつつ口角を少し上げていた。
「オッパイ出しちゃうって……ちゃんと服だったら着ている! 近くに人がいないからって、公共の場でエッチなことをしていい理由にはならないぞ! んっ、んむぅ……!?」
 少女が出す抗議の声を止めたかったのか、香月は唇をすっと重ねる。あまりにも突然のキスに、再び雫の顔は混乱の色に染まった。
 口づけをしつつ、巨乳女子は空いている方の手を相手の頬に密着させる。そして、口の中で舌同士をゆっくりと絡めた。
「ぷはぁ……❤ もう、本当にいきなり何をするんだぁ……❤」
 接吻が終わってからも引き続き抗議はしているものの、目をとろんとさせつつ口をだらしなく開けていては、全く凄みがない。
「雫がうるさいからいけないのよ」
 エロティックな手つきで太ももを触っていた手は、ランニングスカートの中に侵入。雫の股間をスパッツ越しに刺激し始める。
「そ、そっちはぁ……❤」
 ディープキスによって骨抜きにされてしまったうえに、香月の愛撫が気持ちよいからか、デリケートな部分に接触されてもなすがままの雫。口からは扇情的な甘い声が漏れていた。
「雫のエッチな声、私、だぁいすき❤」
 メロメロになっている少女の耳に、蠱惑的な囁き声を流し込む。すると……
「ふわぁあぁ……❤」
 耳元でウィスパーボイスを出されるのが弱点なのだろう。とろけきったサウンドを喉から出してしまった。雫は香月と共に暮らしながら、頻繁に性的なことをしていることもあり、弱いポイントは熟知されてしまっているのだ。
「ふふ、硬くなってきたね、雫のアソコ……❤」
 股間を撫でている方とは逆の手で、ランニングスカートをめくり上げる。そこには、スパッツ越しからでもよく分かる膨らみがあった。
「もう我慢汁が出てきちゃっているのね。本当にいろんな部分が感じやすいんだから……❤」
 少し隆起している場所の端に、小さな無色透明の染みができあがっていた。粘液の正体は、男性が性的興奮をしたときにペニスの先端から分泌される、我慢汁やカウパー液と呼ばれるものだ。
 ただ、雫の性別は男性ではなく、ふたなりという両性の性器を備えたものである。それゆえ、女性の見た目をしつつも、股間にはヴァギナと男性器のどちらもが存在している。
「仕方ないだろぉ……❤ スパッツの上からしょりしょりされるの弱いんだからぁ……❤」
「ああやってキスされるのもでしょ?」
 下着を穿かず、直接素肌にスパッツを着ているということもあり、すべすべとした生地を介しての刺激がとても甘美なものになってしまっているのだ。感度の高さはもちろん人それぞれだが、確かに仕方がないとも言えるだろう。
「それじゃ……ランニングの続き、しよっか」
 香月は惚けている雫をそのままに、立ち上がると同時に走り出した。このまま何かエロティックなことをされ続けると思っていたふたなり娘は、一瞬何が起こったのか分からなかった。だが、置いてけぼりにされたことを把握すると、イチモツを膨らませたまま、追いかけ始める。
「か、かづきぃ……!!」
 雫は小ぶりでありながらも、ガチガチになってしまっているペニスを携えながら、ランニングコースをかけていく。少々ふらついているようにも見えるが、途中で行為を打ち切られたからか、表情と足取りにどこか鬼気迫るものがあった。
「走るのって気持ちいいわね~」
 逃走者を捕まえようとしているふたなり少女だけでなく、香月も休憩する前以上のスピードで走っていた。勃起はしてしまっているものの、速度は雫の方が速く、少しずつふたりの距離が近づいている。
 そして、お互いに息が上がってきた頃、ペニスを生やした女の子が巨乳女子の手をつかんだ。
「ハァハァ……あそこまでしておいて逃げるなんて……おかしいだろ……」
「ご、ごめんね……すぅはぁ……雫が可愛いからつい……ね」
 足を止めた少女たちはアスファルトの上で向かい合いながら、息を整えることに努める。もう逃げないと判断したからか、雫は手を離していた。
「香月……私のアソコを立たせたんだから……責任、取ってもらうからな……」
 ランニングスカートで隠れてしまってはいるが、今もなお少女の肉棒は硬さを失ってはいなかった。香月に向ける視線もまた力強く、性的な行為をする意欲が十二分にあることがうかがえる。
「分かったわよ……ちゃんとやってあげるわ」
 豊かな乳を持つ女子の手を再びつかみ、雫はコースの外側にある林の中へグイグイと引っ張り込んでいく。そして、湖が見えなくなったところで歩みを止め、身体とペニスに密着しているスパッツを両手で勢いよくずり下ろした。
「ほら……香月も早く脱いでくれ」
「分かっているわよ」
 焦燥の色が見える表情をしつつ、ジャケットのポケットから小さくて薄い四角形の物体を取り出す。
「コンドームを運動のときまで持ち歩いているなんて、用意がいいわね~」
 避妊具の口を開けようとしているふたなり娘に向かって、小馬鹿にしたような言い方でしゃべりかけた。
「香月がいろんな場所で迫ってくるからだろ……!! どっかのトイレでしたりはするかもとは思っていたけど、屋外だなんてびっくりだよ……」
「別に嫌だったらいいのよ、今しなくても」
「うぅ……!! す、するに決まっているだろぉ!」
 ランニングスカートを片手でめくり、自身の竿にすそを載せる。そして、それぞれの手で剛直と避妊具の袋を持ち、包装の中から取り出したコンドームを亀頭に密着。慣れた手つきでゆっくりとゴムを巻き下ろしていく。
「外でも雫のおちんちん、ちっちゃくて可愛いわね……❤」
 ふたなり娘の男性器は完全に勃起しきっているが、10センチ弱しかない。マイクロペニスではないものの、短小と言われても仕方のないサイズだった。
「長さのことは言うなって、いつも言っているのにぃ……!! 変なことを言っていないで早くスパッツ脱いで!」
「はいはい、今脱ぐわよ」
 股間以外の外見は完全なる女性だが、陰茎が生えている身としてはサイズのことはどうしても気になるようで、巨乳女子をにらみつけつつ歯をむき出しにし怒っていた。対する香月は雫の振る舞いを特に気にしている様子はなく、いつものことだなといった雰囲気だった。
「ほら脱いだわよ」
 ふたなり少女同様、下着をつけずに穿いていたスパッツを両手で下ろす。そして、両手でランニングスカートをめくり、性器を露出させた。汗だくになるほど走ったこともあり、陰毛はじっとりと濡れていて、女性器もまた愛液でぬらぬらとしていた。
「雫のことをいじめるの好きだから、全然いじっていないのにもうこんなに濡れちゃった……❤」
「別に私はいじめられたくはないのだが……」
 香月の股間からむわっと立ち昇ってくる淫臭を鼻で感じながら、雫はムチムチとしたボディに接近。頭ひとつ分ほど身長に差があるため、顔が乳房と同じくらいの高さに位置している。
 巨乳女子へ近づいた後は、肉感のある左右の太ももをそれぞれの手でタッチし、自分の方へ引き寄せる。後は小さいながらも十分に勃起している、ふたなりペニスを挿入するだけなのだが、背丈に差がありすぎて亀頭が膣口まで届かないでいた。
 目の前にとろとろの蜜壺があるのに入れることができない、焦燥の色が見え隠れする雫を見ながら、香月はゾクゾクとした快感を覚えていた。
(あぁ……❤ 雫の入れたいけど届かないで困っちゃっているところ……いつ見ても可愛い❤ こんなにガチガチのおちんちんを持っているのに、私が協力してあげないと○すことすらできない無様な姿……はぁ~❤ ずっと見ていたくなるわぁ)
「うぅ……❤」
 汗で濡れた脚同士をぴたっとくっつけても入口の高さに達することのない現状。しびれを切らしたふたなり少女は、つま先立ちになって少しでも高さを稼ごうとする。
 背伸びしたことによって、どうにかカリ首までが秘部の中へ入ることができた。だが、秘所の温かさと締め付けへ嬉しさを覚えると同時に、これ以上挿入することのできない情けなさを感じてもいた。
 無論、困っている様子をずっと眺めていたい香月は、助け舟を出すようなことはまだしない。我慢の限界になり、かがんでくれと切望するまで待っているのだ。
「ふっ……!❤ ふっ……!❤」
 もっと性的な満足を得ようと、肉棒を生やした少女はかかとを上下させる。背伸びをして、少し元に戻すという動作を繰り返して、ピストン運動を実現していた。
 浅ましい姿だと自覚しながらも、さらなる悦楽を求めて必死に体をアップダウンさせる。小さな水音と共に多少の快感を覚えてはいるものの、全然足りていないことは容易に想像できた。
 ひとしきり背伸び抽挿をした後、流石の雫も疲労が溜まってきたのか、動きを止める。そして、心の中にあるプライドへひびが入っていくのを感じつつ、サド女に向かって言葉を投げつけた。
「げ、限界だから……普通にエッチできるようにしてくれぇ……❤」
 すわった目をしながら、香月へもっと気持ちよくなれるようにしてほしいと懇願してしまう。もちろん、すんなり了承するわけもなく……
「普通にエッチできるようにって……具体的にはどうしてほしいの?」
「あぅ……❤ うぅ……❤」
 挿入できるように協力してほしいとハッキリ言うのは抵抗があるのか、逡巡する雫。年上の人間にならまだしも、同い年の女子に対して、情けないことをお願いするのは確かにきついものがある。
「ちゃんと言ってくれないと分からないよ、雫。どうしてほしいかをきちんと伝えてくれれば、協力してあげられるのになぁ~」
「うぅ……!! わ、分かった! 言う、言うよ! 今のままじゃ私のおちんちん、入れられないから……その……ちょっとでいいから、かがんでほしいの!」
 自尊心をかなぐり捨てたスレンダー少女は、泣きそうな表情を浮かべながら、再び懇願した。
「ちょっとでいいのね、じゃあ……」
 哀れなふたなり女の願いを聞いた香月は、肩幅に足を開く。もちろん、性器の高さはほとんど変わっておらず、勃起ペニスの全てを差し込むにはまだまだ高かった。
「もっと……!! もっとかがんでよぉ……」
「はいはい、いじめてごめんね。エッチなことがちゃぁんとできる高さにしてあげる」
 いじめるのが好きといっても、大事なパートナーであることは変わりない。これ以上はやりすぎになると判断し、足をもう少々開脚した後、腰を一段階下げてやる。すると、ラブジュースが溢れに溢れているオマンコの位置が下がり、短小チンポを全部入れられる高さになった。
 雫は興奮した息づかいをしたまま、降りてきた秘密の花園に熱い視線を向ける。そして、腰を素早く突き出し、小ぶりなおちんちんを彼女の蜜壺へ挿入した。
「おぉ……!!❤❤ か、かづきのマンコぉ……❤ あったかくてヌルヌルでぇ❤ とっても気持ちいいよぉ……❤❤」
 ようやくイチモツ全体を差し込むことができた少女は、一心不乱にピストン運動をする。ペニスを生やしたロリボディの女子が、夢中で腰振りをする様には、なかなかにアブノーマルなエロスがあった。
「よかったわね、雫。おちんちんを私のオマンコに入れられて……❤」
「んほぉおおぉ……❤❤ うん! よかったよかったのぉ……!!❤❤ あ゛あ゛ぁ……❤ ほかほかマンコきもぢいいぃ……❤❤ わたしのおちんちん、すっごく喜んでるぞぉ~❤」
 視線を上方へ向けつつ、舌先を口から少し出してしまっている雫。下品なエロボイスも垂れ流してしまっていることもあり、ドスケベな状態になってしまっている。
(ちっちゃいおちんちんを出し入れするために、頑張って身体を動かしている雫も可愛いぃ……❤ こんなロリにしか見えない子がぁ、腰振りまくっているのエロすぎて、いつ見ても興奮しまくっちゃうぅ……❤)
 アヘり気味になりながら抽挿をするロリ少女と、立ったまま股を開き、妖艶な笑みを浮かべている高身長女子。これだけでも十分にエロティックな状況だが、スポーツウェアに身を包みながら自然の中でセックスという非日常的な要素もあいまって、より一層扇情的なシチュエーションとなっている。
「んわあぁぁ……❤❤ ぎもぢいいぃ……❤ ぎもぢいいのぉ……❤ おあずけされすぎたからぁ、もうちょっとで白いのぴゅっぴゅでちゃうぞぉ……❤❤」
 東屋での愛撫、そして、背伸びピストン運動によって十分に焦らされていた無様チンポは、きちんとした抽挿をまだそこまでしていないというのに、精を吐き出す時が近づいてきてしまっていた。
「じゃあ、一旦ストップねぇ~❤」
 香月は突然、曲げていた膝をピンと伸ばし、おちんちんが差し込めない高さへとオマンコを移動させる。必然的に雫のペニスはヴァギナの中から退場。蜜壺の入口前でコンドームに包まれた姿をさらけ出していた。
「ちょ……!? 何をするんだ、香月ぃ! ちゃんとエッチさせてくれるって言ったじゃないか……!!」
 すがりつくような顔をしながら、快楽を取り上げられた可哀想な少女が抗議の声を上げた。大量の愛液が付着したことでテカテカと光っているゴム付き肉棒が、天を仰ぎながらピクピクと動いている様子は、すこぶる無様な姿であると言えよう。
「もちろん、ちゃんとエッチさせてあげるわ。でも、ここからはもっといいやり方で気持ちよくなりましょ❤ ほら、手を私の首に回して」
「あっ……❤」
 雫は、目の前の巨乳少女が何を考えているのか理解したらしく、恥ずかしそうな顔になる。そんな恥じらいの感情を見せつつ、膝と腰を曲げた恋人の首へ言われた通りに両手を回した。
「そうそう、いい子ね~」
 香月は香月で、身を寄せてきたふたなり娘の太もも裏側へ手を差し込む。そして、それぞれの大腿部に左右の手の平が密着したところで、相手の身体を引き寄せた。
「それじゃあ立つわよ」
 脚と腕にぐっと力を入れて、長身少女はロリボディを持ち上げる。姿勢が真っすぐになったところで、小さな美尻に手を移動させ、恋人の身体をホールドしやすくした。
「そうそう、いつもやっているから雫も上手になったわね」
 まだ恥ずかしさが強いのか、ふたなり少女は顔を上げられず、なめらかな手触りのTシャツに覆われている巨乳へ顔面を押し付けてしまっている。
(ふふ……❤ これをやると毎回、私のオッパイに顔をくっつけるのよねぇ。いつも元気いっぱいなくせして、こういうときはしおらしくなっちゃうんだから❤ 可愛すぎて、もう私の方がおかしくなりそ……❤)
「おちんちん……入れてあげるわね❤」
 女性に男性が持ち上げられた状態で対面セックスをする体位……逆駅弁をスタートするために、腰や腕を上手く動かして、膣口へ亀頭を導く。そして、濡れに濡れた入口と先端がキスしたところで、香月は雫を力強く引き寄せつつ、腰を突き出した。
「ぬぉおおぉん……!!❤❤ わ、わたしのおちんちんがぁ……❤ あ゛あ゛ぁ……❤ またかづきのオマンコのなかにぃ……❤」
 挿入と共に雫はのけ反り、たわわに実った乳へうずめていた顔が上へ向く。声からも予想できるように、すでにまた快楽に犯された表情、いわゆるアヘ顔になってしまっていた。
「私もぉ……❤ もうオマンコ限界だから、一気にいくわよ……❤ そのちっちゃなおちんちんからぁ❤ ぴゅっぴゅするまで腰振り止めてあげないんだからぁ❤」
 先ほどふたなり少女がしていたピストン運動よりも、強烈で高速な腰づかいを香月は展開する。林の中に美少女らのドスケベボイスと蠱惑的な水音が、より大きな音で鳴り響き始めた。
「んぎぃいいぃぃ……!!❤❤ か、かづきにしてもらうの凄すぎィ……!!❤❤ 情けないけどぉ、自分で動くよりずっとぎぼちいいぃのぉおおぉぉ……!!❤❤」
「あはぁ……❤ 私も気持ちいいわよぉ……❤ 雫の短小チンポぉ、私のオマンコにちょうどいいから好きぃ……❤」
 短いとはいえ、これでもかとガチガチに勃起したチンポであるから、十分に性感を得ることはできていた。また、香月の性器は中が少々狭いものとなっているため、自身の口で言っている通り、小ぶりな肉棒がマッチしているのだ。サイズや硬度、そして、お互いの昂ぶりがかみ合っている今、スケベ少女たちは最高の悦楽を感じているに違いなかった。
「かづきぃ、かづきぃ……!!❤❤ しゅきぃ、しゅきなのぉおおぉ……!!❤❤ 胸の中が幸せでいっぱいになってるぅ……!!❤❤」
「わたしもぉ……!❤ わたしも好きよ、しずくぅ……!!❤❤ あなたの中身も見た目もぉ、それにおちんちんもぉ❤ 全部かわいくって好きなのぉ……!!❤❤」
 特大のエロボイスを出していた雫に続いて、香月の方も想いをぶちまけつつ、凄まじい嬌声を上げ始める。クライマックス間近の莫大な多幸感を身に受けているのだから、余裕のある姿勢が崩れ去ってしまうのは致し方ないことだろう。
「んがぁああぁぁ……!!❤❤ もうわたしのおちんちん出ちゃいそうだよぉおおぉ……!!❤❤ がまんできないィ、がまんできないよぉ……!!❤❤」
「いいわよ、しずくぅ!❤ 私もイキそうなのぉ……!!❤❤ びゅるびゅるってエッチな汁だしてぇ……!!❤❤」
 ただでさえ力強く、ハイスピードだったピストン運動のギアをもう一段階アップさせ、より高速な抽挿に切り替える。そして、待ちに待った時が来た。
「んぐぁあぁあああぁぁ……!!!❤❤❤ イぐイぐ!❤ 私のおぢんぢん、イんグゥうううぅぅ……!!❤❤ かづきのオマンコのなかでぴゅっぴゅしちゃうのぉおおぉぉ……!!❤❤ ふがぁあぁあ゛あ゛あ゛アアぁぁ……!!!❤❤❤」
「わだじもイグぅ……!!❤❤ あ゛あ゛ぁ……!!❤❤ いつもじゅぽじゅぽしてる大好きなミニチンポでイグのぉおおぉ……!!❤❤ ひやぁあ゛あ゛あ゛アアぁぁ……!!!❤❤❤」
 雫のダムは決壊し、鈴口から熱いザーメンを怒涛の勢いで発射。竿の付け根下にある蜜壺からも、ラブジュースをどばっと噴き出してしまう。
 香月も恋人のスケベ汁噴射と同時に、快楽のレベルが頂点へと到達。短小ペニスをキュっと締め付けつつ、絶大なオーガズムを迎えた。オマンコの口は肉棒によってふさがれていることもあって、愛液が勢いよく出るようなことはなかったが、肉と肉の隙間から、だらだらと垂れ流れてはいた。
 アヘりながら上方を向いていたふたなり娘だったが、射精時は首へ回した腕により一層力を入れつつ、柔らかなバストに顔を押し付けていた。そのため、乳房の柔らかさと谷間からただよう甘さのある香りを感じつつ、雫は絶頂していたのだった。
 香月は香月で、精液を吐き出すときにギュっと身体をくっつけてくる少女のキュートな行いに対して、性の悦楽とは少し違う幸福感を得ていた。
「かづきぃ……❤ 気持ちよかったよぉ……❤」
「私も気持ちよかったわよ、雫❤」
 ふたりは少し息を切らしながらアクメの余韻を感じつつ、口づけを交わす。東屋でしたようなネットリとしたものではなく、優しさに満ちたキスだった。
 口を離した後、お互いに穏やかさのある多幸感を覚えながら、少しの間、木々の中でそのまま見つめ合っていたという。


最近読んで面白かった百合漫画


まとめ

  • ふたなりレズ小説を書いた
  • 現在もSkebとpixivにて、小説のリクエスト受付中

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索