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2021年 10月の記事 (2)

ハネイ 2021/10/29 02:38

【Skeb】TSF小説を書きました(TS爆弾 ~悪の親玉は筋肉男子となった元魔法少女のマラに酔う~)


目次

  • SkebでTSF小説を書きました
  • TSF小説の概要(ネタバレ注意)
  • Skebリクエスト受付中!
  • 小説の公開
  • pixivでも公開中
  • オススメのTSF作品(CG集)
  • まとめ

SkebでTSF小説を書きました

Skeb(※)にて、TSF小説のリクエストをもらいました!

先日、小説を書き終えて納品したところです。

※Skeb:クリエイターに有償のリクエストを送って、コンテンツをつくってもらうサービス


TSF小説の概要(ネタバレ注意)

TS爆弾という被爆した人を性転換させる兵器が登場する作品となっています。

どちらか一方ではなく、自分も相手も性が変化してしまうストーリーであるのがポイントです。

お互い別の性別へなったうえに、爆弾の副作用で発情した主人公とヒロイン(?)はどうなってしまうのか……!?

文字数は約8,500字となっています。


Skebリクエスト受付中!

現在もSkebにて、有償のリクエストを受け付けています。

小説や台本など、文章を書いてほしい人はぜひリクエストを!
(ボイスの受付も一応しております。ボソッ)

Skeb ⇒ https://skeb.jp/@hanei_kimashi

Skebでも小説を公開中

Skebでは、リクエストをした側のテキストや感想も閲覧できます。

https://skeb.jp/@hanei_kimashi/works/2


小説の公開

タイトル

TS爆弾 ~悪の親玉は筋肉男子となった元魔法少女のマラに酔う~

本文

「フハハハハ! 引け、お前たち! ワシが直々に魔法少女たちの相手をしようではないか!」
「「「かしこまりました。総統閣下」」」
 避難が済み、無人の車だけが残っている昼の大通りに、男たちの大声が鳴り響く。
 フリルのついた衣装に身を包んだ美少女2人と戦っていた組織の戦闘員らが、ワシと名乗った大男の後ろへと一斉に下がり、すうっと姿を消す。
「はっ! 今度はアンタが相手ってわけかよ」
 朱色を基調とした可愛らしい服をまとった赤髪の少女が、総統閣下と呼ばれた男に対して意気揚々と言葉を吐く。
「私たちを1人で倒せると思っているなんて、なかなかに自信家なのですね。総統閣下さん?」
 ブルーの髪と衣装の女子が赤髪の美少女に続いて、余裕を感じる言い方で話しかける。
「本気で戦うと、大事な部下たちを傷つけてしまいかねないからな。思う存分に力を振るうにはな、ワシひとりの方が都合がよいのだよッ……!!」
 言い終わると同時にアスファルトを蹴り、魔法少女と呼ばれた者らへ突進をかける総統。
 美少女たちは総統を2人がかりで受け止める。そして、力任せな押し合いが始まった。
「なんだ魔法少女たち、貴様らのパワーはそんなものか!」
「うるせぇ野郎だなぁ! あたしらの力はこんなもんじゃないぜぇ……!!」
 突然、総統の身体が燃え始め、屈強な肉体を包んでいた黒い外套が灰になっていく。これはまずいと思ったのか、後方へジャンプし、距離をとろうとする。
 すると、跳んでいる最中の総統へ、サッカーボールと同等の大きさを持った水の塊がみぞおち目がけて飛行。ダメージを最小限に抑えるため、両腕をクロスさせて、高速弾から身を守った。
「なるほどな。聞いていた通り、身体能力だけでなく魔法のスキルも高いわけか。だが、この程度で負けるワシではない!」
 こうして、組織のトップである総統と市民を守護する魔法少女たちによる、お互いに負けられないバトルの火蓋が切られたのであった。



 格闘と魔法を用いた戦いが10分は続いたであろうか、魔法少女も総統も共に体力を消耗していた。特に総統は、自分のみでふたりを相手していることもあるのか、ダメージがより蓄積しているように見える。
(こうなったら魔法少女の力をなくす、開発されたばかりのアレを使うしかないか……!!)
 片手を懐に差し込みつつ、疲労困憊になっている魔法少女らへ突撃をかける総統。
 レッドとブルーの美少女たちは、各々の力によって生成した炎と水を投げつけるが、傷つくことをものともせず一直線に突っ込んでくる。
「さっきとはなんか違うぞ! アクア、気を付けろよ!」
「言われなくても分かっていますわ、フレイム」
 そんなやり取りをしている間に、総統は距離を詰め、懐に仕込まれた秘密兵器のスイッチを押し込む。
(これで魔法少女たちはもう変身することはできなくなる、ワシにも効果が出てしまうのは問題だが、これで奴らをただの人間にできるはずだ!)
 切り札である秘密兵器が発光し始め、懐から輝きが漏れ出る。魔法少女らは、ただやけくそになっているだと判断してしまい、少しだけ見える光を見落としてしまう。
 徐々に光の強さが高まっていき、一気に光ったその瞬間、凄まじい爆発音と衝撃波が3人を襲う。
 爆風と音が辺り一帯を支配した後、戦いの場に残ったのは体格に恵まれた裸の男2人と、ロングヘアの爆乳ヌード美女1人だけだった。



 爆発が起こってから1分ほどしただろうか、総統は目をゆっくりと開いた。目の前にいたのは、先ほどまで戦っていた魔法少女たちとは似ても似つかない、筋肉質な長身男性2人だった。
(よし! 被爆者を性転換させる兵器、TS爆弾はきちんと作用したようだな……)
 魔法少女たちのパワーは穢れを知らない少女のみに与えられるものであるから、男にしてしまえば無効化できると考えた総統は、研究所でTS爆弾を製造させていた。
 急ピッチで開発したためテストは十分にできてはいなかったが、無垢な女子が男性へと変化したことは一目瞭然だ。
「な、なにが起こったんだ……? なあ、アクア、大丈夫か?」
「ええ、大丈夫よ……ってフレイム、あなた、声がおかしいのではなくて?」
「そんなこと言ったらアクア、お前だってなんだか変な低い声になっちまってるぞ」
 ようやく自身の変化に気付き始めた元魔法少女たち。声色が変わってしまっていることを知った後は……
「おい! なんだこりゃ! オレ、なんかムキムキになっちまってる!?」
「フレイム! あ、あなた、その股間……男になっていましてよ……!!」
「そういうお前だって、男になってるじゃねえかよ!」
 身体の変化に戸惑う少女たちだった者を見て、総統は思わずにやけていた。それもそのはずだ、侵略行為を幾度もなく阻んできた強大な敵を排除できたとなれば、嬉しくもなる。
「お前たちはもう魔法少女ではない! ただの男だ! もうこれで我々の邪魔はできんぞ! フハハハハハ!」
 甘く、そして、よく通る女声の勝利宣言と高笑いが大通りに鳴り響く。
 当たり前といえば当たり前だが、総統自身もTS爆弾の影響によって性転換し、ボディビルダーのような筋肉のよくついた身体から、ウェーブのロングヘアがよく似合うスレンダー爆乳女になってしまったのだ。
「何笑ってやがるんだ! アンタだって女になっちまってるじゃねぇか!」
「ワシはお前たちを倒せればそれでよいのだ! ガハハハハ!」
 勝利の快感に酔いしれていた総統だった、急に身体の熱さを感じ始め、立っていられなくなる。
 総統は、太陽に照らされて少し熱くなっているアスファルトへ膝と手をつき、少し荒い呼吸をしながら、元魔法少女たちの方を見る。
(な、なんだこれは……? 身体が熱を持ってしまって仕方がないぞ、性転換の副作用なのか?)
 昂ぶりを感じているのはアクアとフレイムもそうだった。ただ、総統とは違い、膝をつくことなくそのまま直立していた。
「なんかよぉ、妙に身体があちぃっていうか、股間がもうたまらねぇっていうか……」
「ええっ……!? ペニスが大きくなっているじゃないの、フレイム!」
「ああ? これか。すげえ大きくなっちまって、ちょっと痛いぐらいなんだが……どうしたらいいのか分かんねぇんだ」
 フレイムは熱に浮かされたかのように、とろんとした目つきでしゃべる。そんなふわふわとした状態であっても、身体は興奮を静めるための方法は知っていた。
 無意識のうちに、ゆっくりと総統の方へと歩いていくフレイム。そして、動けなくなってしまっている豊かなバストを持った、グラマラスな女性の前で勃起チンポを見せつける。
 海綿体へと血が集まり、そそり立っている剛直を目にした総統は、しゃぶりたくて仕方なくなっていることに気付く。
(こんなにも身体がおかしくなっているというのに、目の前のマラから目が離せん……)
 自然とフレイムの肉棒へと、すらっとした美しい指が絡みつく。そして、あと数センチというところまで、ぐいっと顔へ近づけてしまう。
「おい! なにしてんだよ、お前!」
 フレイムの言葉は総統の耳には届いておらず、もう目の前のガチガチペニスをしゃぶることで頭がいっぱいだった。
 してはいけない、そんなことを思いつつも、ご馳走にも見えるチンポを口元へ持っていくことを止められなかった。
 あともう少し、あともう少し。口に入れてしまったら、何かが終わってしまう。入れてはいけない、だが止めることはできない。
 そんなことを頭の中でぐるぐると考えつつ、無意識に口を大きく開け、舌を出し、デカマラ受け入れの体勢を整えてしまう。
(もう駄目だ、我慢できん……こやつのイチモツから発せられる魅力に抗えん……)
 バキバキになっているチンポをぱくっと咥え、鬼頭を長い舌でぺろりと舐める。すると、淫らな臭いとペニス表面の感触が総統へと伝わり、電撃が走ったような感覚に陥る。
(ああ……!! これだ、これを求めていたと今なら確信を持って言える! チンポが欲しくて溜まらなかったのだ……❤)
 絶大な快感と充足感を得たことにより、何もかもが吹っ飛んでしまった総統は快楽を求める脳の奴○となり、激しいフェラチオを開始してしまう。
「うおおぉ……!! お、おい、なんだこれぇ……!❤ めっちゃ気持ちいいぃ……!! おっおぉ、うおぉぉ……!!」
 男性器からもたらされる初の悦楽に、フレイムは思わずへっぴり腰になってしまう。総統はスケベ行為から逃げることを許さず、奥へと行ってしまった肉棒を追いかけるように1歩前進し、高速フェラを続ける。
「うぅおおぉ……❤ チ、チンポ、マジでヤバい、マジヤバだわぁ❤ たまんねぇよ、こんなに気持ちいいこと初めてだぜぇ❤」
 民間人は避難し、総統の部下も帰投させたこの場所では、ジュッボジュッボという水音とフレイムのよがり狂う声だけ響いていた。
(ああぁ❤ 我慢汁が出てきたぞぉ、あはぁ……!! どこかしょっぱくて、ねっとりとしているこの汁が今はとても愛おしくて仕方がないぃ……!!)
 総統もフレイムも、しゃぶるしゃぶられるという初の行為に溺れ、敵同士であるという事実はもう些事になってしまっている。
「おぉ、おおおおぉぉぉ……!? な、なんだよ、なんか先っぽがさっきよりも熱くなってきやがったぁ……❤ うぉぉ、だ、駄目だぁ❤ と、止めてくれ、ああ、嫌だ止めてほしくないぃ❤ でも、駄目なんだ、もうしゃぶんの止めてくれぇ……!!」
 快楽が高まりすぎて、どこか恐怖を覚えてしまったのか。もっとしてほしいが止めてほしいという支離滅裂なことを言い出すフレイム。
 総統はフレイムの言葉なんて最初から聞いてはいない。ただ自分の欲求を満たすためだけに、口をすぼめたまま自分の頭を前後に動かしつつ、チンポを舐めまわすことしか考えてはいないのだ。
「う、うぉぉ……!! チンポの奥からぁなんか来ちまいそうなんだよぉ❤ もう止めてくれってぇ……!! ううぅ、ううぅぅぅ!❤ んはぁあ! んんぅぅ……!!」
 初絶頂の瞬間が迫ってきているのか、フレイムはがっちりとした太い脚をガクガクとさせながら、半狂乱といった状態へなってしまう。
 亀頭を舐められつつカリ首を終始刺激されているうえに、昇天のときが近いとなれば、女性だったフレイムがおかしくなってしまうのも無理はない。
「んおおぉぉ……!! き、来ちまうよぉ❤ なんかケツとチンポの間から来そうなんだよぉ……!! も、もう、うぅ……!! き、来たぁ❤ うぁぁあああ!!❤❤」
 フレイムは奥底から何かがこみ上げてくる感覚と、下半身全体が快楽のベールに包まれていく気持ちよさを感じる。
 そして、女性のときにはなかった器官から子種汁が流れて出て、勢いよく体内の管を走り、鈴口から一気に総統の口内へ放出する。
「んごぉ……!!」
 口の中へ入ってきたぷりぷりのザーメンに驚いた総統は、思わず今まで一心不乱にしゃぶっていた剛直から離れてしまう。射精中に離してしまったため、残りの白濁汁が顔面やたわわに実った乳へとかけられていく。
「な、なんだよ……これぇ❤ めっちゃイイじゃんかよぉ。男はいつもこんなのを味わっているってのかぁ❤」
「フ、フレイム! だ、大丈夫ですの……?」
 いきなり始まってしまったフェラチオをずっと見ていたアクアは、スケベ行為が終わったことにより我に返り、惚けた顔で空を眺めながら話すフレイムに声をかけた。
「ああ、全然大丈夫だ。むしろ、すんごくスッキリして、超イイ気分だよ♪」
「そ、そうですか……」
「お前もよぉ、やってもらったらどうだ? ガチガチになっちまっていることだしよ」
「えっ……?」
 高速フェラが終わり、肩で息をしつつ、アスファルトへ女の子座りしてしまっている総統を見て、アクアは無意識のうちに溜まりまくっていた劣情をぶつけたくて仕方なくなっていた。
「別にアイツも自分からしゃぶったんだしよ、やられて嫌とは言わねぇだろ」
 冷静さを辛うじて保っていたアクアだったが、先ほどのドスケベ展開やフレイムの後押し、総統のナイスバディといった要素が集まってしまったことにより、理性によるブレーキが壊れてしまう。
「そ、そうね……ほら、あなた。ボーっとしていないで私のもしゃぶりなさい!」
 どこかフラフラとした様子の総統の頭をつかんで、アクアのペニスの前へと誘導する。
(さっきあんなにもチンポをしゃぶったというのに、目の前にまたこんな美味そうなものを持ってこられたら我慢がぁ……❤)
 一瞬迷ったように視線を横へ外したものの、我慢汁だらだらの剛直からくる魅力に負けてしまい、再びフェラチオを始めてしまう。
「んおおぉぉ……❤ これは確かにフレイムの言う通り、凄く効きますわね……」
(また、またワシはしゃぶってしまっている……❤ 抗えない、抗えないのだぁ❤ 男のものなぞ、しゃぶりたくないはずなのに、身体が求めて、勝手に口に入れてしまうぅ❤)
 最初の何往復かはまだ本当に小さく喘ぎ声を漏らす程度だったが、ピストンが早くなるにつれて、アクアもフレイムのように淫らな声を高らかに上げ始める。
「お、おぉう……❤ よいですわぁ、こんなにジュッボジュッボされるのが気持ちよいなんて初めて知りましたぁ~❤ 想像の倍、いえ、5倍は気持ちよいですわぁ❤」
 フェラチオがもたらす甘美な感覚に酔いしれるアクアを見て、先ほど射精したばかりだというのにフレイムの肉棒は硬さを取り戻していた。
「な、なぁ、オレもまたやらしてくれよぉ。お前らの見ていたら、もうたまんなくなっちまってよ」
「んん……❤ あぁ……❤ あら、あなた、男になってしまって忘れたの? 女の身体にはペニスを入れるところがついていましてよ」
 フレイムはハッとして、肉つきのよいプリっとした総統の尻の方を見る。
「なるほどなぁ。で、でもよ、どうやってやったらいいか分かんねぇだけど……」
「フレイム、エッチなもの見たことないの? んん……!! おぉぉ……❤ ソイツの腰を持って立たせれば、ヴァギナへ挿入できるはずでしてよ」
「エロいのなんて見たことねぇよ! でも、分かった……やってみるわ」
 アクアの剛直を口に入れたまま、ウエストをフレイムのごつごつとした手でつかまれて、そのまま口と尻が一直線へとなるように持ち上げられてしまう。
「や、止めろ! 何をするつもりだ!」
「さっきの話聞いてなかったのかよ、お前のアソコにオレのを入れようとしているんだよ」
「ほら、あなたはこっちでしょ」
 アクアの手によって再びイチモツを咥えさせられ、フェラチオをするように仕向けられるが、総統は口に入れたまま動かない。
「あら、動かないのであれば、私の方でやらせてもらいますわ♪」
 頭部をアクアの大きな手でホールドされ、前後へ無理やり動かされる。先ほどまでは和姦ともいえたエロ行為であったが、ここからはもうレ○プに等しい。
(くそぉ……❤ 強○的にやられて嫌なはずだというのに、身体と心が嬉しがってしまっているぅ……!!❤❤ ピストン運動させられて、気持ちよくなってしまっているのだぁ❤)
「へへ、じゃあオレもやらせてもらうとするか」
 むちむちとした尻肉と腰の間を両手で掴み、すでに愛液まみれへなっている蜜壺にデカマラをあてがうと、腰をグっと前へ突き出し、一生起こるはずのなかった童貞喪失を経験する。
「んおおぉぉ……❤❤!! こりゃあ口でしゃぶってもらっていたときよりも、かなりクるわぁ❤ んはぁあああ!! 腰振るたびにチンポからビリビリって気持ちいいのが来ちまってぇ❤ 男がなんで女とエッチしたがるのかよく分かったよぉ……❤」
「んぐぅぅぅ……❤❤!! ううぅぅぅ……❤❤ んふぅぅ……!!」
 出来立てほやほやの秘所をパンパンになったペニスで蹂躙し、肉棒を口に入れたまま総統を喘がせていく。処女膜が破られたというのに、TS爆弾の副作用からくる興奮のせいか、痛みは感じてはいなかった。
(口だけでも頭がおかしくなっちゃうっていうのにぃ❤ アソコまでやられちゃったら、もうワシ駄目だぁ……❤❤ こんな快楽の頂点を知ってしまっては、もう男になんて戻りたくないィ……!! ずっと女の子のままチンポで犯されていたくなるぅ❤)
「フレイムもよい塩梅なのですねぇ❤ 私も大変気持ちいですわぁ……!! ああぁん❤ うん、そこよ❤ そう、チンチンの先っぽを舌先でよ~く舐めてちょうだい……!!」
 美しく、そして可愛らしい声を出していた魔法少女たちの喉と口は、今では低音ボイスで淫らな言葉を並べるだけのスケベな器官へと変わってしまっている。
 市民を助けるために奮闘していた素敵な少女らの面影は一切なく、美女をいいようにしている筋肉質の男性がそこにはいた。
「ああ……❤❤ フェラチオ、私気に入りましたわぁ! こんなにも快楽を与えてくれる部分を一度に刺激してもらえるなんてぇ……❤❤ ああ、本当に幸せぇ……!!」
「フェラもいいけどよぉ、こっちもなかなかにヤバいぜぇ……❤❤ オレのチンポにこれでもかって、ぴったりくっついて来やがる、こんなの経験しちまったら、もうずっと入れていたくなっちまうよぉ❤」
 男性として初めての性行為に満足感を隠せない元美少女たち。もしこの先、女性の肉体へと戻れる機会があったとしても、この快感が続くのなら、男性のままでいることを選択してしまうに違いない。
「んぉぉ……!! ああぁ! わ、私にも来ましたわぁ❤ さっきフレイムが言っていた、奥から来るやつってのが来ちゃいましたわぁ……❤❤」
「も、もうかよ……❤ オレもさっき入れたばっかりだってのに、すでにヤバいぃ……❤❤ ああぁ~❤ 口よりこっちの方が気持ちよすぎてよぉ❤ また出しちまいそう……」
 悦楽の頂きへ達してしまいそうになったからか、元魔法少女たちが先ほどまでより手と腰の動きを速め、最高の絶頂をキメるための体勢へと入った。
 総統は口と肉穴の両方に挿入をされて、快楽物質が脳内からとめどなく放出されてメロメロになっている。そんな状態だというのに、もっと快感を与えられるようなことになり、もう思考する余裕なんてものはなくなっていた。
「んぶぅ……!! んんぅぅ~!!❤❤ んごぉ、うぐぅ❤ うううぅぅぅん……!!❤❤」
 あまりにも強大な悦楽を流し込まれたことにより、口から多少漏れる程度であったエロボイスの音量が大きくなる。総統の淫らな声はフレイムとアクアの昂ぶりを増進させ、ピストン運動の速度がもう一段階アップする。
「ああぁ……も、もう来ますわぁ!❤ 止められません、止められないのですわぁ……!!❤❤ く、来るぅ❤ 来る来る来るぅ~❤❤ こんな感覚、味わったことないですぅ……!!❤❤」
「だ、だろ……?❤ チンポ気持ちよすぎてヤベんだよぉ……オレも無理そうだぁ❤ コイツの穴、めっちゃチンポをギュっとしてきて、出すの我慢できねぇよぉ~❤」
「ぜ、絶頂しますわぁ!❤ チンチンで初めてのアクメ、キメちゃいますわあぁ❤❤ ふうぅぅ……!! うぅ、うああぁぁ!!❤❤ ああぁ、あああぁぁぁ……!!❤❤」
「オレもまた出しちまうよぉ……!! もう駄目だぁ、ダメぇダメぇぇ❤ チンポから出ちまうぅぅ……!!❤❤ ふぁ❤ はあああぁぁぁん❤❤❤」
 元魔法少女のデカマラから同時に、グラマラスな女性へと変貌してしまった総統の口マンコと穢されたことのなかった秘所へ、ねっとりとした熱い子種汁がビュルビュルと勢いよく放たれる。
「んごぉぉぉ……!! んぐぐぅぅ❤ ううぅ……!!❤❤ ふぅううぅぅ……!! ふぅぁああああぁぁ……!❤❤❤」
 総統は熱々の白濁液を注がれたことがトリガーとなり、今まで溜まっていた快楽が一度に弾けて、シンクロ絶頂をしてしまう。
「んぐんぐんぐ……ふはぁ……❤」
 アクアが射精後も頭をホールドしたままだったため、鈴口から放出されたザーメンはもう飲むしかなく、喉を鳴らしながら嚥下した。フレイムに出されたときは多少、抵抗感があったものの、悦楽で何もかも満たされていたせいか、アクアのものはすんなりと飲めてしまった。
「はぁはぁ……❤ これは凄いですわね❤ フレイムがすぐにもう一度出したくなった気持ちが分かりますわぁ」
「ふぅ……ふぅ……❤ だろ? また少し休んだら、もう一度やろうぜ」
(な、なんだってぇ……❤ また今のをやるのか、ワシはもう無理だぞ……)
 TS爆弾の副作用のせいか、筋骨隆々の男子へとなってしまったからか、元魔法少女の性欲は底なしになってしまったようだ。
 アクアとフレイムが総統からペニスを抜き、ゆっくりと解放すると同時に、何かを吹き出すような音が一斉にし、辺り一帯が白煙に包まれていく。
「総統、助けに参りました。ワープ装置の準備に思いのほか時間がかかってしまい、救助が遅くなりました。申し訳ありません」
 煙幕の中、助けに現れたのは、魔法少女との決戦の前に撤退させた戦闘員たちだった。総統を確保したことを通信装置で伝えると、一瞬で再び消え去ってしまった。
 煙が風に流された後、戦いとエロ行為が行われた大通りには、裸の筋肉男子2人だけが残っていた。


pixivでも公開中

TS爆弾 ~悪の親玉は筋肉男子となった元魔法少女のマラに酔う~
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16310168


オススメのTSF作品(CG集)

タイトル:強○女体化機械○

サークル名:メランコル


まとめ

  • SkebでTSF小説のリクエストをもらった
  • 8,500字ほどの文章を納品した


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ハネイ 2021/10/05 05:20

【エロ小説】おねショタ小説を書きました(変態少女がショタとエッチしたりオナニーしたり)【Skeb】


目次

  • Skebでおねショタ小説を書きました
  • おねショタ小説の概要(ネタバレ注意)
  • Skebリクエスト受付中!
  • 小説の公開
  • pixivでも公開中
  • オススメのおねショタ作品(漫画)
  • まとめ

Skebでおねショタ小説を書きました

Skeb(※)にて、おねショタ小説のリクエストをもらいました!

先日、小説を書き終えて納品したところです。

※Skeb:クリエイターに有償のリクエストを送って、コンテンツをつくってもらうサービス


おねショタ小説の概要(ネタバレ注意)

隣の家に住んでいるショタのことを愛しているお姉ちゃんが、エロいことをするお話となっています。

ショタとのスケベ行為だけでなく、お姉ちゃんが男の子の映像でオナニーするシーンもあるのが特徴です。

文字数は約9,000字となっています。


Skebリクエスト受付中!

現在もSkebにて、有償のリクエストを受け付けています。

小説や台本など、文章を書いてほしい人はぜひリクエストをお願いします。

Skeb ⇒ https://skeb.jp/@hanei_kimashi

Skebでも小説を公開中

Skebでは、リクエストをした側のテキストも閲覧できます。

https://skeb.jp/@hanei_kimashi/works/1


小説の公開

タイトル

変態お姉ちゃんと無垢な少年のドスケベ記録

本文

 長髪の美少女が顔を赤らめつつ、自室の机上へ置かれたディスプレイを眺める。
「レン君……❤ 今日もすっごく可愛いね……」
 クールな印象を受ける切れ長な目を細めながら、どこか淫靡な雰囲気をまとった笑みを浮かべる。
 うっとりとした状態で見つめる画面は、可愛らしい男の子が真剣に机へ向かっている姿を映していた。
「算数の宿題をやっているんだ……❤ 小数の計算、ちゃんとできてえらいね……お姉ちゃん嬉しくなっちゃう❤」
 少年を見守る目からはもちろん、ぽつぽつと呟かれる甘く、そして、色気のある声からは美少女の昂りが感じられる。
 赤らんだ表情や扇情的なボイス以外からも、端的に興奮を感じ取れる身体の反応がある。それはお姉ちゃんと自分のことを言っている少女の股間だ。
 むっちりとした太ももの間から垣間見えるショーツはクロッチ部分がじっとりと濡れ、座っている椅子と紺色のスカートにも小さい染みができあがっていた。
「そんなに頑張っている姿を見せられちゃうと、もうお姉ちゃん我慢できなくなっちゃう……❤」
 学園の制服である白いブラウスに包まれた豊かなバストを机に乗せつつ、ディスプレイへぐっと顔を近づける。
 鉛筆を使ってノートへ数字を書き込んでいく様子を食い入るように見ながら、息をより荒くしつつ、秘所に密着している下着の濡れそぼったところへ手を伸ばしていく。
 生地の上からでも分かるほど大きくなってしまった陰核を、布ごしに人差し指でコリコリといじる。すらっとした細く美しい指は染み出た愛液によって、先端がぬらぬらとしていき、実に扇情的なビジュアルへと変貌していく。
「ああ、レン君……❤ とってもイイよぉ……❤❤ その可愛くてずっと見ていられる顔に、ちゃんと帰ってきてすぐに宿題をする真面目なところ……本当にお姉ちゃん好きだなぁ❤ でも、そんなに私のことを惑わすなんて、レン君って実はいけない子だよね……」
 自分の口から出たスケベな発言が美少女の興奮をより加速させる。発情の度合いが高まることで性感もぐっとアップしたうえに、クリトリスを刺激する手の動きも早まり、絶頂までのスパンがどんどん短くなっていく。
「またレン君のこと見ながら、お姉ちゃんイっちゃうよぉ……❤ レン君って優しくて可愛くて、お母さんの言うことも聞くいい子だけど……お姉ちゃんをこんなにたぶらかすなんて、やっぱり悪い子なんだね❤ ああ、お仕置きしないと……❤ お仕置きして、自分が悪いことをしているって分からせてあげないと……!!」
 いじったことにより、もっと充血した股間の肉豆をグリグリと押し潰すように指先で強くいじめる。
 美少女の口からはエロティックな喘ぎ声が小さく漏れ始め、身体全体がびくびくと震え、昇天寸前であることがはっきりと分かるようになる。
「んっ、んあぁ……!❤ レン君、お姉ちゃんイっちゃうよ、レン君が頑張って宿題している姿でイっちゃうよ! ふふ、レン君がね、魅力的すぎるのが悪いんだから。ね、そうだよね、レン君❤ レン君はいい子だからお姉ちゃんが悪い子だよって言ったら分かってくれるよね?」
 画面越しに無垢な少年へ歪んだ感情をぶつけ、自分の性欲を満たしていく。自らの劣情を原動力に、レンの家のカメラを自宅で覗き見られるようにしてしまうのだから、狂ってしまっていると言っても過言ではない。
「あぁ……イキそうだよぉ❤ レン君、お姉ちゃんね、大事なところを自分でいじいじして、とっても気持ちよくなっちゃうんだ……!❤ ごめんね、エッチなお姉ちゃんでごめんねぇ❤ でもレン君がいけないんだよぉ……レン君は賢いから、なんでいけないのか分かってくれるよね。うん! きっと分かってくれる!❤ 今度お姉ちゃんがおうちに行って、なんで悪い子なのかをよーく教えてあげるから……!!❤❤ 今日はちょっと行けないから、カメラに映ったレン君でイカしてもらうねっ! ふふ、行けないのにイっちゃうなんて変だね❤」
 支離滅裂とも言えるであろう発言をしながら、一気に指の動きを早くし、最後のスパートをかける。下着は一層ぐっしょりと濡れて、スカートや椅子にもべっちょりと愛液が付着し、太ももの間が匂いも見た目もエロティックな場所になってしまっている。
「あぁ……!! イク、イクよ❤ お姉ちゃん、アクメしちゃうからね❤ レン君、よく見ててね、アソコからエロ汁出しまくって、クリトリスもガチガチにしちゃってるお姉ちゃんのオナニー姿……!! ああぁ……レン君に見られてる、見られながら絶頂するぅ❤ んぁあ……!! もうダメぇ、お姉ちゃんアクメしちゃうぅううう❤❤ レン君でイキまくっちゃうのおおぉぉ!!❤❤」
 少年に見られていると妄想しながら、変態少女は絶頂を迎える。レンの姿を一時も見逃さないように、身体がのけぞりそうになるのを抑えつけながら、見開いた目で凝視しつつ、オーガズムの快感を全身で甘受する。
「はぁ……はぁ……❤ レンくぅん……お姉ちゃん、イっちゃったよ。レン君を見ていたら、おっきくなっちゃったエッチなお豆をいじって、アクメしちゃったぁ……❤ ふふ、スケベなお姉ちゃんでごめんね、でもレン君が可愛すぎるのがいけないんだから、お互い様だよね」
 目を細めつつ薄く笑った顔になっている姿は狂気だけでなく、ねっとりとしたエロスも溢れている。熱のこもった息遣いもあいまって、部屋の中が淫らな空気になってしまっている。
「そうだ、いいこと思いついちゃった❤ 明日、レン君のお母さんは夜にならないと帰ってこないから……お姉ちゃんが悪い子になっちゃったレン君をお仕置きしに行くね。ふふふ……レン君、お姉ちゃんに会えるのを楽しみにしていてね……❤」
 恐ろしいことを口に出しながら、オナニー少女は絶頂の余韻に酔いつつ、ただじっとディスプレイに映る男の子をひとりで見つめていた。



(よし、レン君がお家に帰ってきた。寄り道しないでまっすぐ帰ってくるのえらいなぁ。そういう真面目なところ、本当に好き……)
 学園での授業を終えて帰宅した美少女は、クールな見た目とは正反対のねっちょりとした笑顔をしつつ、レンの家の中を映している画面を見ていた。
「さてと、レン君も帰ってきたし、お仕置きをしに行っちゃおうかな……❤」
 レンの家へお邪魔したとき、自宅からアクセスできるようにしておいたネットワークカメラの視点を玄関からリビングへとチェンジする。防犯用に設置された機器がアブノーマルな嗜好を持った少女に悪用されることになるとは、レンの親も思ってもみなかっただろう。
 パソコンの電源が落ちたことを確認してから、学園で使っている黒の鞄を手に持ち、制服姿のまま部屋を後にする。
 自宅の玄関でローファーを履き、外へ出る。レンの家は隣にあるため、10秒もあれば家の前へ辿り着ける。
 レン宅の門をキィと音を立てつつゆっくりと開けた後、鍵のかかった玄関扉の前へ立つと、何故だか自動で開錠がされてしまった。
(何かに使えるかもと思って、スマートロックを私のスマホでも開けられるようにしておいてよかった。今日はレン君の家族が夜にならないと誰も帰ってこない日だから、これでふたりっきり……❤)
 スマートフォンを近づけるだけで鍵が開くようにしておいたことによって、信用していた隣人が不法侵入してくるとは、レンの家族は予想していなかっただろう。
 レンの家へ入り込むと、扉は自動的に施錠され、狂った少女と小さな男の子だけの空間になってしまう。
「お母さん、帰ってきたの? あれ、なんでリョウカお姉ちゃんがいるの?」
 玄関へやったきたのは昨日オカズにされまくっていたレンである。愛嬌のある顔と柔らかそうなショートヘアが実にキュートで、多くの女性が可愛いと感じること間違いなしのビジュアルだ。
「んーレン君のお母さんにね、鍵の調子が悪いから、レン君が帰ってきた後にちゃんと閉まっているか確認してって頼まれていたんだ」
「そうなんだーリョウカお姉ちゃんがいるってことは、鍵は壊れちゃったのかな?」
「もしかしたらそうかもね。いやー悪い人が来る前に、ちゃんとレン君のおうちへ来れてよかったよ」
「そうだね、鍵が開いていたら、怖い人が入ってきちゃうもんね。リョウカお姉ちゃん、ありがとう!」
 目の前の人物が怖い人であることに気付かず、無邪気にお礼を言うレン。無垢な少年の反応を見て、リョウカお姉ちゃんと呼ばれた長身の美少女は背筋にゾクゾクとした快感を得ていた。
「そうだ、せっかくおうちに来たし、宿題教えてあげようか?」
「うん、じゃあノートとか持ってくるから、ソファに座って待っていてよ」
 レンは自分の部屋へ勉強道具を取りに行き、何度も家へ来たことのあるリョウカはソファのあるリビングへ真っすぐ歩いていく。
 広くて清潔感のあるリビングへ着いたリョウカは合皮張りのソファへ座り、ボリュームのあるお尻と太ももを委ねる。
「お待たせ、リョウカお姉ちゃん。変なところがあったら、前みたいに教えてね」
 リビングのテーブルへ教科書とノートを広げ、スカートから伸びる肉つきのよい脚の横へレンは座った。
 筆箱から鉛筆と消しゴムを取り出していると、リョウカが声をかける。
「お姉ちゃんの前に座らない? その方が教えやすいし、どう?」
 ピンク色の感情が表に出ないようにしながら、優しくもあり、きりりともしている年上女性を演じる変態少女。演技のクオリティは高く、いつも盗み見をしながら、アブノーマルな自慰行為に興じているとは誰も気づかないだろう。
「え……? いいの? でも、ちょっと恥ずかしいし……このままでいいよ」
「そんなこと言わないで、お姉ちゃんがいいって言っているんだから、ほら」
 スっと股を開いて、太ももの間のソファ表面をぽんぽんと叩く。
「うん……じゃあ、そうするね……」
 恥じらいの混ざった声でリョウカの申し出を受け入れると、ためらいつつも脚の間へ移動した。レンの下半身は、リョウカの身体が常時当たってしまっている状態となる。
「お姉ちゃんのためにありがとうね、ふふ」
 レンの頭を慈愛に満ちたような手つきでそっと撫でる。くすぐったさとほのかな幸福感がレンに訪れる。
「あ……うん」
 ほんのりと顔を赤くしつつ、うつむいてしまうレン。
 ふわふわとした髪の手触りやレンのキュートな反応、大好きな少年を撫でているというシチュエーションのコラボレーションが、リョウカに多幸感をもたらす。頭を撫でただけだというのに、もうリョウカの脳内は快楽物質に溢れてしまっている。
(ああ、本当に可愛らしい……❤ ギュっと抱きしめたくなるけど、レン君をびっくりさせると逃げちゃうかもしれないから、我慢我慢……)
「宿題、しなくていいの?」
「ん……? あ! そ、そうだね、宿題しなくちゃ!」
 宿題のことを言われて我に返ったのか、まだ羞恥を覚えながらも鉛筆を握って、漢字の練習をし始める。
 鉛筆と紙が奏でる音を聞きながら、レンの漢字練習を見守る姿は年の離れた姉のようにも見える。
「よし、漢字終わった! 次は算数」
 今度はカメラ映像に映っていたものと同じ教科書を開き、レンは計算問題をすらすらと解いていく。勉強に集中しているためか、先ほどのようなもじもじとした様子はなくなっていた。
「あ、レン君。そこ間違っているよ」
「え?」
 純白の肌触りのよいブラウスに包まれた、ビッグサイズの乳肉をレンの背中に押し付けながら、間違っている解答を指差す。
 もっちりとした柔らかな感触を背中に感じた少年は思わずびくんとなってしまい、リョウカのバストへより身体を密着させてしまう。
「どうしたのレン君? なんかビクってなったけど、大丈夫? 気分悪かったりする?」
「え!? いや、だ、大丈夫だよ! 急に間違っているって言われて、ちょっとびっくりしただけ」
(ああ……❤ 私のオッパイにびっくりしちゃっているレン君可愛すぎるよぉ……もっともっとイタズラしたくなっちゃうけど、宿題終わるまで待たなくちゃね)
 性的な行為や法に触れるようなことをしつつも相手のことを思いやるという、一見、筋の通らないことをするスケベ少女。歪んではいるものの、リョウカはレンのことを大事に考えているのである。
「そっか。じゃあ、そこの問題を解き直しちゃおうか。解き方分かる?」
「うん、今日習ったところだけど、分かると思う……」
 少々エロティックな状況に戸惑いつつも、算数の問題を解き直す。興奮して手が震えてしまっているのか、字がどことなく歪んでいるようにも見える。
 そうして、リョウカが指摘した問題以外、特にミスすることなく解き終え、鉛筆をノートの上へ置く。
「今日の分の宿題終わりーリョウカお姉ちゃん、さっきはありがとうね」
「お安い御用だよ。それにしても、レン君は頭がいいね。全然間違えないもん」
「えへへ……」
「ねぇレン君、お姉ちゃんさ、ジュース持って来たんだけど、飲んでみる?」
「もらっちゃっていいの?」
「もちろん。レン君すっごく集中して頑張っていたからご褒美だよ」
 家から持参した通学用の鞄から、レンに飲ませようと事前に用意しておいたタンブラーをすっと取り出す。
「お姉ちゃんさ、喉かわいちゃったから先に一口飲むね」
 タンブラーの飲み口を開けて、レンの見ている前でこくこくと中身を胃へ流し込んでいく。
「はい、レン君どうぞ」
「え、うん……ありがと」
 胸を押し付けられたときのように恥じらいながら、渡されたタンブラーの飲み口へゆっくりと唇を当てて、リョウカ特製ジュースを飲む。
「これ、オレンジジュース?」
「そうだよ。最近ね、美味しいジュースを買うのが好きで、レン君にも飲んでほしいなぁーって思ったから持ってきたの。だから、どんどん飲んでいいよ」
「分かった!」
 喉が渇いていたのか、ジュースが余程よい味だったのか、ゴクゴクと音を立てながら、一気に飲んでしまうレン。
(ふふ、あーあ飲んじゃった……❤ アレを溶かしたジュース、ぜーんぶ飲んじゃったね)
「ごちそうさまでした! すっごく美味しかった! ねぇ、どこでジュース買ってくるの?」
「うん? ああ、これはね、私の通っている学園の近くにあるお店に売っているの。オレンジだけじゃなくてリンゴとかのジュースもあるんだ」
「そっかー今度お母さんへ買ってくれるように頼んでみようかなぁ」
 タンブラーをリョウカへ返して、教科書を閉じたり鉛筆を筆箱へ閉まったりしていると、レンがどこか落ち着かない様子になる。
「リョウカお姉ちゃん、今日ってこんなに暑かったっけ? それに……」
 熱っぽい表情をしながら、股を擦り合わせて、もじもじとした動きをするレン。
「そうだね、ちょっと暑かったかもね」
 レンの状態が変わっていく様を見て、リョウカは笑みを抑えきれずにいた。
 表で見せている落ち着いた雰囲気の仮面が剥がれていき、徐々に変態少女の顔へとシフトしていく。
「なんだかその……お腹の下がとても変な感じになってきてるの。ねぇ、リョウカお姉ちゃん、僕、病気なのかな……?」
「うーん、確かに病気かもねぇ……お姉ちゃんが確認してあげるからズボン脱いでくれる?」
 レンだけでなく、リョウカの息遣いも荒くもなって、家族団らんの場であるリビングへ少しずつ蠱惑的な空気が満ちていく。
「え!? ズボンってそんなの恥ずかしいよ!」
「でも、着たままじゃ病気かどうか分からないから、ちょっと我慢してね」
 レンの反論を無視して、穿いているズボンへを膝の辺りまで一瞬で下ろす。すると、服によって隠されていた真っ白なブリーフが露出する。
「ちょ、ちょっとリョウカお姉ちゃん!」
 急いでズボンを穿き直そうと手を伸ばそうとするが、リョウカの片腕によってレンの身体は両腕ごとギュっとホールドされてしまい、身動きが取れなくなってしまう。
「ほら暴れないで。ちょっと腫れているみたいだから、パンツも脱がしちゃうね」
 ズボンだけでなく下着もまたリョウカの餌食となり、ズボンのところまで下げられてしまう。つるんとした陰毛の全く生えていない股間が空気に触れる。
「やっぱりおちんちんが腫れちゃっているね」
 レンは顔を真っ赤にしながら、言葉にならない声を小さく上げつつ、剥き出しになってしまった股間を凝視する。
 今までは恥ずかしさと暑さだけだったが、ペニスがいつもよりもずっと大きくなってしまっていることから、恐怖感も覚えてしまう。
「ぼ、僕のおちんちん、どうしちゃったの……? これ治るよね、リョウカお姉ちゃん?」
「安心して、お姉ちゃんが治してあげるから……❤」
 大人のようなサイズにはならないものの、媚薬入りジュースによって大きくなってしまった子供マラ。リョウカはにんまりとしながら、白くて細長い指をゆったりと絡みつける。
(ああ……レン君のおちんちん、握っちゃった❤ すべすべしているうえに、小っちゃくて可愛くて、もうたまんないよぉ❤)
 リョウカはとても大きな劣情を抱えながら、スッスッと未成熟なペニスをしごいていく。
 触りたくて仕方なかったレンの秘められたものへタッチしたことにより、カメラでの盗み見とは比べものにならないくらいの昂ぶりがリョウカの中で起こる。
 発情した証拠に、スカートの中にあるショーツはもうすでにびしょびしょになってしまっていて、秘所が透けて見えてしまっている。
(レン君の喘ぎ声とおちんちんの感触……!❤ 頭の中が気持ちよすぎて、おかしくなっちゃいそう❤ あぁ……自分へ何もしていないのに軽くイキそ……❤❤)
 表情がオナニーをしていたときと同様の、ねっとりとした笑みへ完全に移行してしまったリョウカは、あまりの興奮に性感帯への刺激なしで絶頂を迎えようとしていた。
(レン君のおちんちんでイク❤ 何もしていないのに、おちんちんシコシコしているだけなのに、ひとりでクリトリスいじっているときより気持ちよくなっちゃうぅ……❤❤ ああぁ……!! レン君、本当にいけない子だね、お姉ちゃんをイカせちゃうなんて❤)
「レン君、お姉ちゃんね、もうイっちゃいそうなの❤ レン君と同じ病気にかかっちゃっているから、変な風になっちゃいそうなの……!! ああぁん❤ あぁああ……❤ イ、イクぅ、頭の中、気持ちいいのでいっぱいになってアクメするぅ……!!❤❤」
 レンの勃起チンコを握りながら、自慰行為で得られる以上のオーガズムを迎える。
 絶頂と同時にどばっと流れ出た愛液を下着が吸い切れなくなり、スカートにまでラブジュースの雫が垂れ落ちる。
「リョウカお姉ちゃん、急に大きな声出して大丈夫!?」
「うん、大丈夫だよ……❤ お姉ちゃんも病気みたいで、ちょっと変な感じになっちゃった」
「そっか、お姉ちゃんも病気になっちゃったんだ……」
「心配しないで、ちゃんと治るから。レン君ね、手だけだと治らないみたいだから、今度はお口でするね」
 大きな胸を揺らしつつ、レンの前へ移動する。リョウカの股間から立ち上る淫臭がふたりをより一層昂らせていく。
「これで音を聞くとね、治りやすくなるから……❤」
 鞄から取り出したワイヤレスイヤホンを震えつつも優しい手つきでレンの両耳へ装着し、スマートフォンを操作することで音を流し始める。
「えぇ! こ、これなに……!! ねぇ、リョウカお姉ちゃん、これ変だよぉ……❤」
 イヤホンから流し込まれている音声は何かの曲ではなく、リョウカの耳舐め音である。性行為はもちろん、フェティッシュなこともされたことない無垢な少年には、刺激の強すぎるサウンドだ。
「こ、これぇ変になるよぉ……頭がふわふわして、んあぁ……❤」
 ジュルジュルといった耳舐め音によって、レンはとろんとした目つきになってしまう。そのうえ、全身も脱力してしまい、脳内物質が大量に分泌されていることが嫌でも分かる状態へなってしまっていた。
「ごめんね、治すためには仕方ないの❤ じゃあ、おちんちんをいじるの再開するね」
 生まれて初めて聞いた音が理由で、淫らな声を上げているレンの前に跪く。そして、先ほどよりも一回り大きくなった童貞チンポをぱくっと咥えて、口での愛撫をし始める。
「んあぁ……!❤ お姉ちゃん、頭もおちんちんもおかしくなってるよぉ! こんなの初めてぇ❤」
(ああぁ❤ レン君のおちんちん、ジュボジュボしちゃってるよぉ❤ ずっとずっとこれがしたかったのぉ……!❤ 美味しくてたまんないぃ)
 身体全体を使って、すぼませた口をこれでもかと高速で前後させ、レンへどんどん性感を与えていく。
 リョウカのオマンコからは手コキしたとき以上のペースでスケベ汁が垂れ流れていて、リビングのフローリングへエッチなマーキングをしてしまう。
「リョウカお姉ちゃん……!! なんかクるよぉ! 頭もちんちんもぉ、なんか変なの来そうだよぉ! ね、ねぇ怖い、怖いよぉリョウカお姉ちゃん!」
 初の絶頂が迫ってきたのか、両手を握りしめ、少年がするはずもないアヘ顔を浮かべたまま、叫び続ける。
 尺八と耳舐め音声によってメロメロになってしまっているレンのことはお構いなしに、ドスケベなフェラチオを続けるリョウカ。もう初めての雄汁をレンが放出するまで、ピストン運動は止めないつもりのようだ。
(ほら、そのままアクメして❤ レン君、お姉ちゃんのお口の中で白いのピュッピュして❤ ぜーんぶごっくんしてあげるから、さぁ……!!❤)
「んんっー!! も、もうダメぇ……!! ううぅ……!! はぁああ……!!❤❤」
 レンは瞳をこれでもかと上に向けたまま、身体を大きく振るわせて、人生初めての絶頂射精を味わう。
 鈴口から勢いよく放たれた童貞ペニスの初搾り汁は、リョウカの口の中へ溜まっていき、栗の花のような匂いが鼻腔を抜けていく。
 射精が一通り終わるとリョウカは、口をよりギュっとすぼめて、尿道に残ったザーメンまでも吸い出そうとする。
 貪欲なエロ吸引が終わるとペニスから離れて、レンの子種汁をグチョグチョと噛み締めて、フレッシュな雄汁の風味を楽しむ。
(これがレン君の初めての射精……❤ こんなにプリプリのザーメンを溜め込んでいたなんて、お姉ちゃんびっくりだよぉ)
 ひとしきり精液の味を堪能した後、ゴクンと嚥下し、好きで好きでたまらない相手の体液を接種する。飲み干した後の吐息にはザーメン臭が残っていて、リョウカは自らの息の臭いでうっとりとした気分になってしまう。
 とんでもない初射精をしたレンはというと、頭からつま先まで脱力し、虚ろな目でリビングの天井を眺めていた。
「レン君、頑張ったね。これで病気は治ったよ」
 コクンと縦に頷くと、レンはゆったりと呼吸をしながら目を閉じて、気絶してしまう。
「ふふ……まだお母さんは帰ってこないからね、ゆっくりと休んでいて。ちゃんと片付けは私がやっておいてあげるから……❤」
 淫らさはありつつも、優しさや嬉しさに溢れた表情をしたまま、眠りについたレンの頬へ軽くキスをする。
 狂気に支配されていた少女は、夢にまで見ていたことができたからか、どこか落ち着いていて、慈愛に満ちた雰囲気があった。


pixivでも公開中

変態お姉ちゃんと無垢な少年のドスケベ記録
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16117849


オススメのおねショタ作品(漫画)

タイトル:メスになってみませんか

サークル名:うらさかざか

内容の紹介

淫魔にとらえられたロングヘアのショタが、乳首や前立腺を責められまくる漫画となっています。

ヤラれるだけでなく、エネマグラに前立腺を刺激されつつの乳首オナニーというドスケベ展開まであるのが素晴らしいですね。

可愛らしいショタがメス快感の虜になっていく姿を拝みたい人はぜひ。


まとめ

  • Skebでおねショタ小説のリクエストをもらった
  • 9,000字ほどの文章を納品した


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