おおいぬのふぐり 2024/06/09 20:01

[R-18絵] 幼馴染と再会_マイちゃんとの思い出

幼馴染と再会幼馴染と再会_続きで数年ぶりに出会った幼馴染のマイちゃんが、まだお隣に住んでいた頃を振り返るストーリーです。

ストーリー

マイちゃんと再会してからというもの、昔の思い出が次々とよみがえってくる。
今思えば、マイちゃんはあの頃から敬語を使い、周りの子よりも大人びていて、とても優しい女の子だったな。
確かご両親がお堅めの職業で、真面目で誠実な方だった気がする。
チサちゃんと容姿はそっくりだけど、その点は少し違うんだよな。
同じ両親に育てられても、そうした性格の差は生まれるんだな。

マイちゃんの優しさといえば……昔のある出来事を思い出す。


いつもの帰り道、俺はヒミツの場所に立ち寄った。
道から少しだけ外れた場所に金属製のフェンスで囲われた空き地がある。
フェンスには破れて人ひとりが通れる穴が開いていて、
俺はいつもその穴から空き地の中へと進入する。
中は草木がおおいしげり、外からは俺の姿は見えない。

そして、この空き地にあるモノそれは
男子なら誰もが探し求める "誰かが捨てたエッチな本" 
俺は、ムラムラするたびにこの場所に来てはこの本のお世話になる。

今日もこの場所でパラパラとページを吟味していると
後ろから聞き覚えのある声がした……
ユウ君こんなところで何してるんですか?

不意打ちに驚き、慌てて振り返るとそこにはマイちゃんが立っていた。
「マイちゃん何でここに!?」

「ユウ君がコソコソしてたので、気になって付いてきちゃいました!
 その本は何ですか?」

「こ これは……」
最悪だ……よりにもよってマイちゃんに見つかるとは。

「女の人の裸の本……?」

「ち 違う……たった今 たまたま見つけたんだ!」
嫌われたくなくてとっさに付いた嘘

「へーたまたまね……」

マイちゃんに嘘ついちゃった……
俺の変態がバレたショックよりも、好きな子に嘘をついてしまった罪悪感の方が悲しかった。
その上に嘘がバレたらと思うと……
いたたまれない気持ちでいっぱいになり、しばらく動けなくなった。
俺が悲しそうな顔でうつむいていると

「ユウ君こういうのが好きなんですか?」

い いつの間に本を!?
それは俺が何度かお世話になった、おっぱいドアップページ!!
しかも、持ち方のせいでマイちゃんのおっぱいみたいに……

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