おおいぬのふぐり 2021/04/06 22:33

[企画] 校内アイドル選手権!その後

校内アイドル選手権で見事トップアイドルに選ばれた「えなちゃん」
その後のストーリーを描きました。(少し長いです)
登場人物は『えなちゃん』と『裸アプリの主人公』です。

校内アイドル選手権!その後

「お兄ちゃん 早く起きないと学校に遅刻するよ!!」

俺は可愛い妹の声で目が覚めた!!
正確には妹を演じてくれている“えなちゃん”に起こされた
こんな最高な朝は今までにあっただろうか!!

なぜこんな事になっているのかと言うと、
昨日の放課後の事である……


俺は、学校の教室で校内トップアイドルである”えなちゃん”を待っている。
なんでも、トップアイドルが決定したのでさっそく学校PR用ポスターを作るそうだ。
そして、その撮影係に俺が任命されてしまった……
これから撮影の打ち合わせをする事になっているのだが、
ポスターの撮影なんてやった事無いぞ? どんな撮影すればいいんだよ。
良いアイデアも浮かばないまま待ち合わせの時間になり

ガラガラ……扉が開く音がした。
えな「えなです
よろしくお願いします!」

俺「こ こちらこそよろしく」
え、えなちゃん……そういえば近くで見るのは初めてだ。
普通の生徒のはずなのに、なんか本当のアイドルに会ってるみたいに緊張するな。
確かに妹にしたくなる気持ちが分かるって言うか……
謎の破壊力がある……

そうだ! いっそうの事、これをコンセプトにしたポスターを作ればいいんじゃないか?
『妹と一緒に学校に行こう!!』これだ!!

えな「どんな写真を撮るか決めてるんですか?」

俺「えっとねえ……」
待てよ? 俺がポスターの内容を決めていいってことは、
実質えなちゃんを好きにしていいってことだよな?
よし! それならば!
俺「えなちゃん 明日の朝俺の家に来てくれない?」

えな「え?」

俺「カギ渡しておくから 寝ている俺の上にまたがり
そして『お兄ちゃん 早く起きないと学校に遅刻するよ!!』
と一言お願いします」

えな「写真とるだけですよね? 意味あるんですかそれ……」

俺「ある! 写真は実際にやってこそ価値があるんだ!」



というデタラメな感じで、打ち合わせは終わったんだった。
そんな事も忘れて布団に入った俺は、
朝になってマジでびっくりした。
本当に目の前にえなちゃんがまたがっている!

えな「どうですか?
いい写真は撮れそうですかー?」

俺「撮影?
あ そうだ!待って 今から撮るから
最高の写真を撮るから!!


た たまらん!!
当たってる……これ当たってるぞ!
えなちゃんの柔らかい部分が俺の股間に!」

えな「な なんか 硬いモノが……」


俺「お兄ちゃんをそんなイケナイ気分に誘うなんて……

そんな事するイタズラっ子にはこうだ!!」


えな「わあ!!」

腰を突き上げ、えなちゃんのバランスを崩す!
俺「見えた!」

えな「もう!真面目にやってください!!
そもそも こんな意味不明なポスター許されるわけないでしょ!」

俺「あ やっぱり?」

えな「それと パンツ撮影しましたよね!
後で消しといてくださいよ!」

俺「バレてたか」

結局このあと真面目な一枚を撮影してポスターにしました。
朝の光に包まれたとても爽やかな一枚が好評でした……

おまけ

俺「えなちゃん そろそろ学校行かないと
本当に遅刻するぞ? 何してるの?」


えな「お お兄ちゃんの匂い好きかもです……」
俺「そ そんな事したら お兄ちゃんまた勃起しちゃうよ?」

裸アプリ

主人公は思った……
撮影のふりして、裸アプリを起動したらどうなってしまうのかと。

という訳で、この一連のストーリーを
裸アプリで覗く動画にしてみました。

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裸アプリ動画1本

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